« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

2017年12月

2017年12月31日 (日)

ブラックオニキス プレイ記録3

レベル3攻略編。
魔術師が仲間になり、戦闘も一変する、大きな転換期だ。
ただあまりレベルアップできない期間でもあるが……。

3_3 B経験値でのレベルアップが終わったら、その足で街の東側にある牢へ向かう。
この牢屋に3人目のメンバーが囚われているからだ。

すぐ南にある司法官の館から黒騎士達が迫ってくるが、おかまいなしに中へ。
そこには何十人もの魔術師が捕えられており、その中の3人から、誰か一人をパーティに加入するメンバーとして迎える事になる。

・魔法の品を既に2個持っている老人
・若者
・指輪もってて牢に入ってから日の浅い奴

二人目(バムブーラ)ほど大きな差があるわけでは無いが、能力的には真ん中の「若者」一択だ。
彼を選び、第三のメンバー・シモンが加入。

武器での攻撃はできないので、戦力ポイントは無し。
防御力ポイントは8。
原体力ポイントは8だが、現在値は2

そして始まる、魔術師達の大脱走。
といっても牢の前に集まった黒騎士達に残った魔力を叩きつけての力押しだが。
まぁそれでも成功し、テンペストとシモンは街の西にある廃屋に逃げ込む事ができた。
他の魔術師達はどこかへ逃げおおせ、このイベントは終了。

6 シモンも含め、全員体力が減っている状態。
テンペストも残り1点の体力でよく頑張った。
これ以上無理に頑張る必要は無いので、宿で一泊する。

日付は10/7になり、全員、体力が完全回復。

準備ができたのでレベル3のダンジョンへ。
入口はシモンが捕まっていた牢の、すぐ北にある建物である。

次に突入するレベル3は、ギミック重視のダンジョン。
そこに労力が割かれ、稼ぎはいまいちなのが残念だが……。

L3_2 レベル3に突入したパーティ一行。
最初の部屋には吊り橋があり、そこで蛮族の兵士達が襲い掛かってくる。
誰を先頭にして渡るかで、戦闘の内容が変わってくる。

・テンペスト:不安定な足場で何もできず、下に落される。
・バムブーラ:盗賊の身軽さを活かし、バムブーラ単独で敵の群れと戦闘。
・シモン:使う魔法を選択。それが有効なら勝利、無効なら橋の下に落される。

ここはシモンを選択。
術が4つから選べるので【ZAPPA】を選ぶ
この術は電撃の術で、必要なアイテムは指輪
シモンの体力ポイントを1消費し、蛮族戦士達は全滅する。
C経験値を4、金貨を10枚獲得

次にダンジョンの北東へ。
そこから南に進めば、このダンジョンのギミック・回転ドア地帯に入る。

単純に言えば、一方通行のドアが大量にある地域だ。
逆側から通ろうとすると、パーティ全員が1点のダメージを受ける。
しかし「回転」ドアというだけあり、一方通行の向きには法則がある。

細かい法則は作品を読んでもらうとして、回転ドア地域へ突撃。
開始地点は横D縦Nの地点から。

ここから南・南・南・西へ進む。
すすと部屋Aでオークの群れと出くわす。
こいつらを相手に、テンペストとバムブーラが攻撃する必要は無い。
【ROCFO】の術を選べば全滅するからだ。
この術に必要なアイテム「」は、レベル2の冒険者達がくれた物である。

C経験値7、金貨20入手
しかしここでチェックリスト【J-2】をチェックするよう指示もされる。
J列のフラグは敵出現を管理する欄であり、ダンジョンを出るとリセットされる。
これにより、レベル3とレベル4は何度も同じ敵と戦う事ができなくなっている
よってできるだけレベルアップしたければ、レベル3には2回入る必要が出てきてしまうのだ。

まぁ先の事は置いておく。
このレベル3には、やるべき必須イベントがあるのだ。

部屋Aから、北・西・西・南へ。
そこから西の扉へ入れば、部屋Bに出る。

13 ここでは打倒司法官を目指す寺院の僧が一人いる。
彼らはタラミスという戦士を呼んで依頼したものの、逆に黒騎士のガサいれに会い、老人一人を残して皆捕えられてしまったのだ。

この老人に会う事で、次のイベントのフラグがたつ
この時点でレベル3でやらねばならない事は終わり、出口もここにあるのだが、まだアイテムや経験値が手に入るので、回転ドア地域へ引き返す事になる。

部屋Bから東へ引き返し、さらに東へ。そして南の扉へ。
部屋Cで「マッパー」というアイテムが手に入る。
ダンジョンの現在値を教えてくれるアイテムなので、使い方をよく見ておく。

そこから北へ引き返し、さらに北へ、北へ。
部屋Dで魔法のアイテム「アミュレット」を入手。
これで今後、シモンはファイヤーボールの呪文を使えるようになる。

部屋Dから北・西・北。
これで回転ドア地帯から脱出。
ついでに4人目のみ蘇生させる事のできる生き返りの薬が手に入るが、まぁこれを使う事はほぼ無い。

回転ドア地帯でやる事を終えたら、一旦引き返す。
今度は部屋Fに入るのだ。
ここに毒蛇が出て来るが、別に敵モンスターでは無い。
バムブーラが飼いたいと言い出すので、彼のペットにしておく。
別に必須のペットでは無いが、後のイベントを2つほど飛ばして手間を省く事ができる。

先に進んで部屋Gへ。
ここでゾンビの群れに遭遇。
さっき入手したアイテムでファイヤーボールの魔法【NARRO】を叩きこめば、ゾンビは炎上して全滅。
経験値9と金貨24枚に早変わりする。
しかもこの部屋には出口もあるのだ。
レベル3でできる事は一旦終わるので、ここから脱出。

街に帰還。10/8。
当然、病院へ行ってレベルアップ……と考えるが、C経験値では2回しかレベルアップできない
これにより伸び難い能力値がどこかに生じ、それがキャラクターの成長率と得意・不得意な分野への表現になっている。
レベルアップにここまで気を配っているゲームブックは、多分他に無いのではなかろうか。

残念ながら、レベル3を1回抜けただけでは1回しかレベルアップできない。
よってもう一度行く事になるのだが、回転ドアでミスをしていなければ、パーティ全体の消耗はシモンの体力3点だけで済んでいる筈。
残り5点あるので、宿に泊まらず再度レベル3を突破する事が可能だ。

過程は省略。
戦闘はシモンの術を選ぶだけなので、ランダム要素は存在しない。
レベル3、2回目の突破。
10/9。

病院で2回レベルアップ。
テンペストは防御力、バムブーラは攻撃力、シモンは防御力が各2点ずつアップ。

7 流石にシモンの体力にも限界が来た。
彼を休ませるため、ピンピンしているテンペストは宿をとる事に。

ここで次のイベントが発生し、4人目の、最後のパーティメンバー加入となるわけだが……それは次回。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月29日 (金)

ブラックオニキス プレイ記録2

2 レベル2のダンジョン攻略編。

次のダンジョンの入口を開けるフラグ=最初の仲間を加入させる事。
よって街の南東(今回、仮にA地点とする)へ向かう。

10/3以降、ここにはフリーの盗賊が出現するようになっている。
仲間候補の盗賊3人のうち、一番有能なのが彼なので、彼……バムブーラに加入してもらう事にした。

彼の戦力ポイントは5、防御力ポイントは6、体力ポイントは10
武具は何も持っていないので、まず装備を整える所から始める。

防具屋ではレザーアーマーを購入。
価格5で防御力は1。

武器屋ではメイスを購入。
このメイスはバムブーラが装備できる最強の武器。
旧版では金貨100枚の武器だったが、リビルドの際に値下げされて80枚で買う事ができる。
攻撃力は5で、これは変化なし。非常にお得だ。

4 準備ができたら、次のダンジョンへ向かう。
入口は飯屋

この飯屋はパーティが何人でも二人までしか食わせてくれない、低品質サービスが売りの店。
しかしバムブーラがいる場合は、特別料金でレベル2の入口へ案内してくれる。
入口は店の便所であり、ダンジョンは下水道だ。

おそらく、店の下水に化け物が棲みついたので、ダンジョンという事にしたのであろう。
そうすれば冒険者が入場料を払って突撃してくれるしな。
不景気な世の中、どこも経営に必死だ。

8_2 L2_3 レベル2のダンジョンは、まず真ん中にあるでかい肥溜めから始まる。
ここは3×3マスの部屋になっており、中央から開始。
この9マスのうち2マスは浮石であり、踏み込むと汚物の海で遊泳するサービスを受ける事ができる。
ただし体力ポイントを2点消耗するので、あまりお勧めはしない。

先ずは南西へ進み、南の扉へ入る。
目指すは部屋A。
ここにダンジョン出口の鍵があるのだ。
もちろんそれを6匹の狼が守っているので、その狼の群れを倒す必要がある。

個々の狼は別に強くは無い。
攻撃力:5 防御力:4 ダメージポイント:2
能力は蛮族の戦士と同程度だ。
ダメージは排泄物プールと同程度だ。
しかし数が多いので、どうしても何度か攻撃を受けてしまう。

4_2 そして最大の問題となるのは、仲間の質である。
最初の仲間・B戦士の候補者は3人いるのだが、このうち2人は、この狼にビビッて戦闘から逃げ出してしまう
仲間ができてから挑むダンジョンなのに、主人公一人だけで戦わされてしまうのだ。
数は多いし、防御力は初期値から上がっていないし、強力な防具を買う金も貯まっていないしで、かなりの高確率で数に圧し潰されるハメになる

候補者3人のうち、裏切らず一緒に戦ってくれるのは、街の南東で仲間になる奴だけだ。
実質、3人中2人は死亡級の罠みたいなもんである。

この時代のゲームには、何回かプレイヤーを殺さないといけないノルマでもあったのかもしれん。

今回はちゃんと戦ってくれる奴を仲間にしているので、ある程度のダメージで切り抜ける事ができる筈である。

戦闘開始。
こちらの手番ごとに狼が2匹ずつ吹っ飛ぶ。
敵の攻撃はテンペストに1回ヒットしただけで済んだ。
B経験値を7点獲得
金は持っていないが、出口の鍵を手に入れる事はできた。

北の扉から出て、西のB地点へ。
ここの扉を開けると、眼前に宝箱が浮いている。
中には金貨が100枚入っているので、もちろん貰っておく。

次は北の部屋Cへ。
ここには魔術師専用の蘇生薬という微妙アイテムを売っているマミーがいる。
しかし楽に進めるため、あえて戦闘を挑む
商人でしかないマミーは棺に逃げて閉じこもり、中からテンペストに罵声を浴びせてくれる。
棺はRPGの商店によくある破壊不可能素材なので、罵声を浴びたフラグをチェックし、この部屋でのイベントは終了。

来た道を引き換えし、最初の部屋に南西から入る。
南西→中央→北東の順に進み、北の扉へ。
長い通路を延々進むと、ダンジョンの南東隅・D地点で、黒騎士達が冒険者を襲っている場面に出くわす。
黒騎士達は街の司法官マサイヤの手下で、冒険者達の敵みたいなものなので、ここは冒険者に加勢する。

9 10 加勢と言っても冒険者達はもうやられているし、敵は多いしで、戦力的には正直厳しい戦いだ。
が、ここまでにテンペストに【罵倒されてストレス溜めてたフラグ】があれば、特異体質を発揮。
怒りの狂戦士化(バーサーク)が起こり、黒騎士達は八つ当たりイベントで自動粉砕・一網打尽にされてしまうのだ。
やったぜ。

冒険者に加勢すると、彼らは死ぬ直前に、こちらへアイテムをくれる。
指輪……これは魔術師が魔法を使うために必要な物だ。
次に加入する魔術師キャラのために要るので、ありがたく貰っておく事にする。

さらに通路を進んで部屋Eへ。
ここには残りの黒騎士が二人いる。
なんで飯屋の下水に黒騎士の詰所があるのか、こんな場所へ勤めさせられている黒騎士達の心境はいかがなものか、いろいろ疑問はぬぐえない。

そんな黒騎士達の攻撃力は7、防御力は8、ダメージポイントは2
やや手強く、バムブーラが攻撃を外したのもあって、テンペストが1撃受けてしまった。
しかしまあ問題無く勝利。

黒騎士達を全滅させると、ここで経験値と金が貰える。
B経験値を10、金貨を30獲得
さらに【牢の鍵】も手にはいる。
これは街にある牢屋を開けるためのものであり、それによって次の仲間が加入してくれる必須アイテムなのだ。

必要なイベントはこれで終了。
よって来た道を延々と引き返す
目指すは部屋F。

12 部屋の天井からはロープがぶら下がっているので、これを登る。
すると大グモが2匹出現。
ロープを跳び下りてこれと戦う。
大グモは攻撃力7、防御力6、ダメージポイント3
これを倒すとB経験値8と金貨16枚、紫水晶を1個入手できる。

このクモも無限湧きする。
防御力は低いし、数は2匹。
テンペストのレベルアップをこなし、バムブーラに良い武器を買っておけば、大概は1ターン全滅してくれる。
ダメージがやや大きいが、相手に手番が回らなければ問題は無い。

という事で、レベル2のダンジョンで獲物にするのはこのクモだ。
ナイフと鈍器でデカい虫を延々潰す、ジャングルの現地人みたいな作業にしばし没頭。
14回戦ったところで、テンペストの残り体力ポイントが1になる。
B経験値112、金貨224、紫水晶14個獲得

流石に限界なので、再び道を引き換えし、ダンジョン北西へ。
G地点がレベル2の出口だ。
狼を倒して鍵を入手していれば、ここから帰還用の水路へ飛び込む事ができる。
日付も進み、10/6。

街に帰ってきたら、質屋に入る。
紫水晶はここで金貨10枚で売れる。
テンペストの武器を新調するので、ついでにナイフも売っておく。
金貨142枚獲得

次は病院へ。
B経験値でのレベルアップはバムブーラも診てもらうので、1回の診察に金貨6枚必要だ。
10点ごとに4回までレベルアップできるのはA経験値の時と同じ。
テンペスト・バムブーラ共に、原体力ポイントが上昇する。
金貨24枚を払い、HPの最大値が4点ずつアップ

能力値を上げたら装備を新調する。

まず防具屋でタバードを購入。
価格は200、防御力は6。
これはテンペストが装備。

次に武器屋。
旧版には無かった新商品、クレイモアを購入。
価格は200、攻撃力は7。
これもテンペストが装備……そもそもテンペスト専用の武器である。

5_2 これで主人公の武装は完成
次の仲間を迎えに行く時が来た。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月28日 (木)

ブラックオニキス プレイ記録1

この度、復刊された「ブラックオニキス・リビルド」
クリアまでプレイしたので、その記録をここに残そうと思う。
自分の考える「最適な攻略法」で進めたので、飛ばしたイベントや避けた敵などもある。よって攻略の一例程度に考えていただきたい。

まずキャラクター作成であるが、ルールどおりのサイコロによる作成はしないで進める事にした。
主人公・テンペストには【戦力ポイント】【防御力ポイント】【体力ポイント】の3つの能力値があるが、ここでは全てのサイコロの出目を「4」とし、だいたい平均的な能力値を持つ主人公で始めてみる。

結果、【戦力ポイント:4】【防御力ポイント:4】【体力ポイント:14】で始める事となる。
ただしこのゲームは比較的ゲームオーバーになり易い箇所がどうしても出て来る
よってそこでゲームオーバーになったら、その時はサイコロでルール通りにキャラクターを作り直して再開する事にした。

所持金は金貨20枚、装備品は無し、体力ポイントは残り2点から開始
金もHPも全く無駄にする余裕が無い状態からのスタート。

このゲームは最初にチュートリアルがあるどころか、最初の1手を間違えると詰む状態にノーヒントで放り込まれている
そこから突破ルートを手探りで死に覚えるゲームなのだが、もちろん子供の頃に嫌と言うほど殺されて覚えたので、無駄な事はせず準備を整える。

Photo スタート地点は南西の角。

まずは北上し、墓地を目指す。
墓場にクリア必須の情報があるので、それを確認。
破れた棺の中にあるメッセージを画像に複写しておく。
このメッセージは必須なのに時期限定であり、4人目の仲間が加入すると見る事ができなくなるので、忘れないうちにさっさと確認しておく。

次に武具を購入。
防具はレザーアーマー(価格5、防御力1)、武器はナイフ(価格10、攻撃力2)
一番安価で一番ショボイ装備だが、これらをギリ買うだけの金しか無い。
防御力ポイント3以下で始めた場合、どうせ敵の攻撃を防げる見込みはほぼ無いので、レザーアーマーを買わずに金を温存しておくという選択肢もあるが……今回は4で始めたし、5枚の金貨を惜しめば後で猛烈に有利になるという事も無い。
よって武具ともに購入しておく事にした。

次に宿へ行き、一泊。
体力ポイントが完全回復する。
日付が一つ進み、10/1に。

1_2 現時点での主人公の状態。

もう文無しなので、ぐるっと街を戻って南西の廃墟へ。
ここが最初のダンジョン・レベル1の入口なので突入する。

まぁここに必須のアイテムやイベントは無いのでスルーしてもクリアはできる筈だが、金と経験値を稼いでおかないとこの後のダンジョンを突破するのは事実上無理だろう。
しかし難易度的な山場がこのダンジョン・レベル1である事も確かだ。

廃墟に入ると、一人の盗賊と出会う。

1 これが二人目の仲間候補……なのだが、二人目の候補者中最弱
仲間にすると宿代がそのぶん余分にかかるので、今加入させると損しかない。
何一つ長所が無いキャラなので「弱小パーティで目指すクリア」などという縛りプレイ以外では役に立たないのだ。

もちろん今回もそんな酔狂な事をする気は無いので、無視して廃墟の中を捜索だ。

入口は何の判定も無く見つかるので、即突撃。

L1 レベル1突入後、まずはAの部屋へ向かう。

部屋にはグールが3匹いる。
このグールがこのダンジョンの脱出に必須の情報を持っているので、何を置いてもまずはこのグールの群れと戦うのだ。

グールは攻撃ポイント6・防御ポイント6・ダメージポイント2
数で上なのに質でもやや上である。
ここで倒されると問答無用でゲームオーバーであり、その可能性は決して低くは無い

しかしこのゲーム、雑魚モンスターはこちらの攻撃が成功すれば即死する
よって能力が五分の相手にでも体力勝ちする事は十分に可能だ。
しかもこのグール戦、2匹倒せばイベントが起こって勝利させてくれる
つまり体力が0以下になる前に攻撃を2回成功させればいい。
無論、それでも危険な戦闘ではあるが。

ゲーム最初の戦闘が一番の山
しかし考えようによっては、リトライがやり易いのでありがたいとも言える。
ここまでに乱数が絡む要素はキャラメイクだけなので、ここで死んだら即キャラを作り直してそのままここから再開してしまえばいい。

というわけで、今回はまさにそうする事にした。
さて、何人目の主人公で勝利できるだろうか?

結果
1ターン目:攻撃成功。残り2匹。敵の反撃を2発うけ、残り体力10。
2ターン目:攻撃成功。イベントが起こって勝利。

あれ?
ストレートに勝ってしまった……

意外な運の良さに驚きながらも『どのグールを生き残らせた(る)か?』という選択。
ダンジョン出口の開け方を知っているのは真ん中のグールなので『中央』を選ぶ。
これで出口を開けられるようになった。
またA経験値を4点獲得
このゲームは経験値にも4種あり、Aは主人公テンペスト単品の強化に使うものだ。

グールから情報を得たので、いつでも脱出はできる。
しかしここで第二の関門が待つ
レベルアップと体力回復ができる程度の経験値と金を稼がねばならないのだ。
ここで死んでしまうと、あえなく最初からやり直しである。

向かうはB地点。
一旦入口に戻り、西から侵入。

7_2 この曲がり角には「蛮族の戦士」というモンスターが出る。
この迷宮における最弱のモンスターと言えるだろう。
旧版と名前が変わってしまったのは、古代アズテカ人に配慮したのだろうか。
架空の国に配慮する理由は、浅学な自分にはよくわからんが……。

攻撃ポイントは4、防御ポイントは5、ダメージポイントは2
倒しても経験値1点、金貨2枚しかくれない。

だが肝心なのは、単体で出現するので一撃当てれば勝利できる……という事だ。

このゲームにおけるレベリングの最重要点は、安全と回転率である。
このレベル1でそれを満たしてくれるのは、この蛮族の戦士だけだ。
他にもモンスターはいるのだが、複数で出て来たり攻撃力が高かったりするので、危険で時間がかかり、ダメージが蓄積するので思うほど稼げない。
この蛮族の戦士なら、こちらの攻撃と敵の防御、サイコロを2回ふるだけで大概はカタがつく。
見分けのつくサイコロ2個を二組用意し、一度にふれば、その一度だけで大抵終了

無論こちらの攻撃が失敗に終わった場合、敵の反撃が来るが、攻撃ポイントもダメージポイントも低いので、大きな被害を受ける事はまぁ無い。

そしてこのレベル1では、同じ場所で敵が何度でも復活する
当然、何回でも戦って稼ぐ事が可能だ。

ダイスロール1発・数秒で終わる戦闘を延々繰り返すテンペスト。
最低でも3人、目標は6人以上の撃破だ。
何人も倒してはたまに少しケガをする、そんな作業を続ける事数分。
21人を葬った所で、残り体力は2点まで減少
本当は4点で切り上げようと思ったが、21人目でダイス目が悪く、攻撃を2回も食らってしまった。
体力が危険域に突入したので、ここから一旦脱出。

真っ直ぐ東、入口へ戻る。
そこから北上。扉を抜けても北上。
突き当たりの角を西へ。扉を抜けて北へ。
曲がり角にある鉄の扉が出口である。
グールから聞いた情報どおりにパラグラフジャンプを行い、地下水流を泳いで街へ。

街の中央にある広場へ到着。
ここで日数が1日加算される。このゲームはダンジョンに出入りするだけでも時間が経過してしまうのだ。
まずは宿へ行き、一泊して体力を全回復。
10/3になる。タイムリミットは10/20だが、まだ余裕があるので慌てる時では無い。

体力を回復したら、今度は病院へ。
このゲームはここで金を払わないとレベルアップできないのだ。

2 A経験値が10以上あると、金貨3枚支払う事でテンペストの戦力ポイントが1点上昇する。
レベルアップは10点ごとにできるので、A経験値が25点ある今回、2回のレベルアップが可能だ。

体力も回復し、攻撃力も上昇した。
では、次に何をすべきか。

答え:もう一度レベル1に突入

A経験値でのレベルアップは、経験値10点ごとに40点まで可能。
つまりあと2回、能力上昇の余地があるのだ。
やらない理由が無い。

というわけで再び盗賊を無視し、再びレベル1に突入。
再び西に進み、無限に単品湧きする蛮族の戦士を無限に倒す。
稼げる相手に目をつけ、他の面倒なモンスターをガン無視するのが最も効率の良い戦法だ。

6 無数に屍を重ねる蛮族の戦士。
こちらの攻撃力が上がっているので、攻撃はアホみたいにヒットする。
いちいち経験値・所持金欄に数字を記入するのは面倒なので、勝利回数はシートの隅に棒を引いて「正」の字で管理する

なお、攻撃力は上がっても他の数値は変わっていない
よって他のモンスターを相手にすると、意外とあっさり倒されてゲームオーバーになる事がある。
ここは蛮族の戦士を殺すマシーンになるのが得策なのだ。

A経験値を41点以上稼ぐ意味は無いが、金はいくらあっても困らないので、再び体力ポイントある限り戦う。
体力ポイントが残り4点になるまで、延々とサンドバッグのおかわりを続けた。
結果、撃破人数は49。
A経験値は74、所持金は129
となる。

もう危険な博打をする時期は過ぎているので、帰還を決意。
街に戻ると10/4。
宿に泊まって体力ポイントを回復させ、10/5になる。

3 再び病院に入り、金貨6枚を払って2回レベルアップ。
戦力ポイントが初期から4点上昇。これで現段階における最強状態に持って行く事ができた。
日数はリミットの25%を早くも消化してしまったが、このゲームもウィンキーソフトの第三次スーパーロボット大戦同様、前半に時間がかかり後半は割と短くできる作り。
このぐらいなら順調と言える。

次回、仲間を得てレベル2のダンジョンへ進む。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月21日 (木)

ブラックオニキス

幻想迷宮書店から、この度、スーパーブラックオニキスが復刊された。
非常に喜ばしい事である。

Photo L1 L2 L3 L4 L5 Bt というわけで、当然のように自分も購入しておいた。
プレイはまだこれからだが、MAPは旧作の物を準備してある。

とりあえず今回もここにMAPを置いておくので、マッピングが面倒な方はご利用していただきたい。

とはいえあくまで旧作のMAPなので、このまま使えるかどうかはわからんが。
例によって、敵や罠やトレジャーの位置は全く入れておらんしな。

旧作は最初のダンジョンであるレベル1が最難関で、そこを過ぎるとガンガン下り坂になっていったものだが。
まず出口の開け方を知っているグールの群れに飛び込んでイチバチの勝負に出る所から始まっていたバランスは、今回、どう調整されているのだろうか。
まぁ全く調整されていないかもしれん。
ルール部分を読むに、一発勝負で能力値を決めると安定クリアは期待できない設計が変わっていないようにも見える。
旧版は「攻撃点と防御点の初期値は1~6の好きな数字入れとけ」で良かったバランスだったが。はてさて。

まぁWIZがキャラメイクでリセマラ当然の時代だったしな。
とりあえずサイコロふらずに、攻防両方4点で始めてみるか。
今回は何回目でグールを突破できる事やら。
奴らの防御点が下がっている事を祈るのみ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月16日 (土)

自卓リプレイ SW2.0 第5話の2

仕事をくれた商人に裏切られ、最後に刺客を放たれた一行。
知り合ったNPCから、その商人が非合法の薬を扱っていると聞き、なし崩しで首を突っ込む事に。
商人の部下に捕まった別のNPCを探し、街中の探索が続く。

Photo キャクラター名:サグウェン
種族:ソレイユ(男)
器用:18
敏捷:18
筋力:25
生命:24
知力:3
精神:9

ファイター:5/ライダー:2
戦闘特技:武器習熟A/フレイル、全力攻撃、武器習熟S/フレイル
騎竜:飛竜

Photo_2 キャクラター名:セルジオ
種族:シャドゥ(男)
器用:23
敏捷:23
筋力:15
生命:15
知力:11
精神:11

フェンサー:5/ライダー:3/レンジャー:1
戦闘特技:挑発攻撃、回避行動、武器習熟A/スピア
騎竜:四足トカゲ

Photo_3 キャクラター名:シエン
種族:人間(男)
器用:6
敏捷:6
筋力:7
生命:12
知力:25
精神:22

コンジャラー:5/セージ:2
戦闘特技:魔法拡大/数、武器習熟A/スタッフ、MP軽減/操霊魔法

Photo_4 キャクラター名:ザウェル
種族:人間(男)
器用:16
敏捷:16
筋力:8
生命:12
知力:19
精神:21

プリースト(ル=ロウド):4/スカウト:3/アルケミスト1
戦闘特技:魔法拡大/数、魔法誘導
符術:パラライズミスト

情報屋・グータラスから、敵のアジトの一つを教えてもらえた一行。
もちろん、次はそこへ向かう事になる。

河原

その場は、寂れた区画の川沿いである。
堤防になっている土手を越えて覗くと、川の側に小屋が建っていた。

シエン「スカウトがエルフならなぁ……川の中から近づいて覗けるんだけど」

この世界のエルフは、器用で素早くて感知能力(知力で判断される)が優秀で暗視能力があって潜水が得意だからな。
魔術師へ適正が高いゲームは沢山あるだろうが、盗賊・斥候に高適正というのは案外珍しいような気がする。

魔法が届くかどうか、火矢でもブチ込むか、大岩転がして潰せないか……いろいろ考える一行。

GM「ところで、目的はニギブーンの救出なのを忘れてはいないか? 中にいた場合に一緒に始末してしまう手段はちょっとな……」

まぁ話の流れ的に、ここにはいないだろうと予想はできるだろうが。
救出が目的なのに、なぜ攻撃・破壊を主体に考えるのか。

サグウェン「日が暮れてから夜襲をかけるべきか? でも俺は夜は弱くなっちまうんだ」

セルジオ「じゃあ今行くか」

シエン「罠があるなら、その時はその時~」

小屋の戸を蹴り開けて突入する一行。
中にはヤクザ・チンピラの類が何人かいた。

ヤクザ&チンピラ(GM)「なんだ!? 出入りか!」

「サイコロをふるまでもない」敵を蹴散らす演出。
だがその途中、川から敵増援のモンスターが出現!

【魔物知識】の結果、ミラーゴーレムだと判明。

シエン「そいつなら俺は魔物知識判定しなくても弱点以外わかるよ」

見落としとった。
まぁ過ぎた事は仕方ない。戦闘開始。

このモンスターは、物理ダメージにはカウンターダメージ、魔法攻撃は反射する確率ありと、ショボい攻撃を繰り返すと返って被害が大きくなるタイプのモンスター。
1体とはいえ2部位あるし、まぁまぁ手強いはず。

行動次第で戦わなくてもゲームを進められるようにはしてあったが、正面から力押しする事を選んだなら仕方ねぇな。

プロテクション系をかけて物理攻撃で攻めるパーティ一行。
作戦は功を奏し、かすり傷を負うだけでゴーレムを叩き壊す事ができた。

ゴーレムがブッ壊されると、生き残りのザコは万歳降伏。

シエン「カクカクシカジカ、こういうわけだ。さっさと知っている事を教えろ」

GM「しかしお前ら、本当に最初から正面攻撃しかする気無かったな……」

サグウェン「いや、俺は最初ちょっと違う手も考えようかと言ったけど。無視されただけで」

シエン「ゴーレムには勝ったし! 結果オーライだよ!」

TRPGなんだし、正面衝突以外の方法をダメ元で考えてみてもいいと思うのだが……。
しかしこうしてプレイをふり返って見ると、普通に戦って普通に勝てる敵しか出ていない。
なら面倒な事をごちゃごちゃ考えはせんわな。

「敵の数はざっと見ただけで百人。奥にはもっといるだろう」とするべきだったか。

こうして敵のチンピラは知っている事をぺらぺら喋り出す。

ヤクザ&チンピラ(GM)「あいつか……船着場の倉庫に連れて行かれたらしいぜ」

この街にも大きな川が通っている(事にした)。
よって河川を使った輸送も行われており、船着場も用意されており、そこには倉庫が並んでおり、その一つはショトスの商会が持っている物なのだ。

船着場

一行は船着場に向かう。
大きな川の船着場には、大きな倉庫がいくつも並んでいた。

セルジオ「よし、まずは隣の倉庫に入ろう」

隣はたまたま空だった。
そこで目当ての倉庫に【聞き耳】を立てる。
どこに捕まっていそうか、これでだいたい見当がついた事にした。

セルジオ「裏口はあるのか?」

GM「ある事にしよう」

シエン「じゃあ火事が起こった事にして、相手が出てきたのとは反対側の戸から入ればいいんじゃないか」

セルジオ「本当につけなくていいのか?」

サグウェン「その損害は俺らが弁償させられんだろ」

セルジオ「バレなきゃよくねぇ?」

つけなきゃいいんだよ。
敵の陽動だけが目的なんだから。
手段を考えているうちに目的を忘れる奴がいるのは困る。

というわけで、二手に分かれる一行。
表口で「火事だー!」と叫び、敵が出てこなかった側にいる者達が飛びこむという計画。

叫ばれた敵達が、まずは表口から顔を出す事にする。

敵の兵士(GM)「火事!? どこだ!」

シエン「キョロキョロして声色変えながら『んー、向こうでなんかあったらしいですね』と言う」

だったら【変装】かなんかで判定させれば良かったかと今なら思うが、この時はそのまま進めてしまった。
まぁこのゲームの【変装】はスカウト技能が無ければまず成功しないので、させてたらまたゲームがグダグダしていただろうが。

GM「で、表で騒いでるが? 裏口班は?」

セルジオ「予定通り突入するか」

もしここでまたゴチャゴチャと面倒な事をあれこれ言いだしたら「迷ってるうちに敵に気づかれた」とかやろうかと、内心思ってた。
即決してくれたので、ここでもさっさと進めてしまう。

GM「倉庫の中を走ると、遠くの入口で背中を向けてる敵の兵士が見える。お前らの側には縛られてる奴が転がされているよ」

サグウェン「ダッシュだ。助ける」

セルジオ「これが偽物なら諦めるしかねぇわ」

同じギミックを同じシナリオで2回連続はやらんよ。
敵兵士はすぐにサグウェン・セルジオに気づいて駆け寄ってくる。

シエン「俺はそのタイミングで逃げ出すよ」

GM「じゃあ敵と戦うなら、シエン抜きだな」

別に勝てなくはない……が、奪還すべき人質を手に入れた以上、わざわざ戦力が減っている状況で戦う理由も無い。

サグウェン「え? あ? 戦いになるのか?」

GM「それはお前らが決めるんだよ」

なぜか迷いだすライダー二人組。
別に考える必要がある所でもねぇだろ。

GM「このゲーム、1ターン10秒だからリアル10秒以内に決めろ。そうでないと敵が目の前に来るから戦闘開始な。1、2、3……」

9秒目まで数えた所で、サグウェンが「逃げる!」と決定。
竜に乗った二人、くるりと背を向けて倉庫から飛び出した。
外でシエンも合流し、この場からずらかろうとするが……

GM「敵も当然、追いかけてくるわな。さて、このゲームで駆けっこをどう判定するか……」

シエン「移動力? それなら私は全力移動で18メートルですが」

普通の人間なら40~50程度なのだが、こいつは魔術師として必要な能力に全振りしているので、肉体関係の能力値は相当酷い事になっている。
シエンが全力で走る速度はサグウェンが歩く速度と互角で、セルジオが歩く速さより遅いのだ。
二足歩行の亀かな?

サグウェン「それに助けた奴をどこへ持って行くか、決めてなかったぞ」

合流したし、もう敵を倒せばいいか。
結局、そういう話になった。
逃げた後の合流地点まで考えておけば良かったんだろうな。

路地裏で向きを変え、敵と激突。
相手は【山賊の首領】と同じ能力の戦士が2人、【魔道に魅入られた魔法使い】と同じ能力の真語魔法使いが2人。

しかし運悪く先制判定に失敗。
「指輪を割れば逆転できる」程度の失敗なのだが……ボス戦でも無いのに消耗品を使うのか?という話になる。
このレベル程度だと、まだ消耗品を使う事前提で戦うほど裕福では無いのだ。

……が、敵に範囲攻撃魔法を使える者が二人もいるので、消耗品を使ってでも先攻をとっておく事になった。
【ライトニング】を2連発されると、救出したNPCがどっちかに巻き込まれて死ぬだろう……という話になったからだ。

こうして先手をとった一行。
ライダー二人を前に出し、敵の前衛相手に最初からクロスレンジの戦闘に持ち込む。
中レベルあたりから「範囲攻撃魔法に味方を巻き込まない」戦闘特技もあるが、このレベルの名無し敵はそんな物を習得していないので、救出したNPCが巻き込まれる事は無くなった。

【カウンターマジック】で精神抵抗力を上げつつ、ライダー二人の攻撃で攻める。
いつも通り、セルジオが【挑発攻撃】で敵の目標を一つは引きつけつつ、魔剣と竜でそこそこのダメージも与える。
そこをサグウェンが【全力攻撃】で仕留めていく。
敵魔術師の【リープスラッシュ】も【カウンターマジック】のおかげで致命打にはならず。ただ必ず当たるので、ダメージは蓄積していく。

セルジオ「HPが残り3点……」

シャドウなので魔法抵抗は高いのだが、回復がかかる前に攻撃魔法が集中してしまうとやはりしんどい。
一応、前にも書いた通り「敵の知能で補正かけながらもランダムに目標を決定」していたのだが。

とはいえ最終的には勝利。
戦利品を漁りつつ、救出したNPC・ニギブーンを応急手当する。

ニギブーン(GM)「お前達か! ありがとうよ……これをたくすぜ!」

服の中に隠していた羊皮紙を一向に渡すニギブーン。
そこに書かれていた物とは……

もちろん、次回に続くのだ。

 

 

……のだが、その前に立ち塞がる敵の影。
前回戦った黒騎士の姿が!

敵襲

サグウェン「え!? またかよ」

シエン「生きてたのか?」

GM「いや、鎧には『穢れ1』と書いてある。彼は『さあ、私自身の仇を討たせてもらおうか』と怒りをおさえずに言うぞ」

なお、レベル6で能力値は変わっていない。
だがプリースト技能6レベルが追加されており、【マルチアクション】【魔力撃】を習得しているので、ちゃんとパワーアップはしているのだ。

多少不自然ではあるが、「戦闘特技は前から持っていた。魔法技能を習得していなかったので使えなかっただけ」という事にすれば、一応、矛盾は無い筈だ。

サグウェン「あー……わかったわかった」

シエン「とにかくこいつのその怨念は殺そう」

GM「いや、鎧には『穢れ1』と書いてある。彼は『さあ、私自身の仇を討たせてもらおうか』と怒りをおさえずに言うぞ」

残念ながら先制判定には失敗し、敵が先手をとって動く。

魔力撃+騎芸で一撃あたり30点近いダメージを叩きだす。
その行動で回避や抵抗は下がるが、ダメージを受けたら【マルチアクション】で傷を治しながら攻撃自体は継続。
結構な強敵になる筈なのだが……

シエン「よし、同行NPCに【パラライズミスト】を頼もう」

ザウェル(GM)「黒騎士とその騎竜、どっちに?」

サグウェン「騎士の方で」

今回は敵の回避値を下げる手段を用意しているので、【魔力撃】を使ったターンにはだいたい攻撃が当たる。

サグウェン「おっと、俺の攻撃はクリティカル……こっちも30点ちょいのダメージな」

半端なダメージなら回復してしまう敵だが、回復しきれないとちとジリ貧か。

セルジオ「黒騎士の攻撃は俺へな。【挑発攻撃】当たってるから」

シエン「【ファイアウェポン】もかけておくか……」

一方的とまでは行かないが、微妙に敵を圧しながら戦闘が続く。
サグウェンが【全力攻撃】を1ゾロで空振りしたり、黒騎士が自分の回復魔法を1ゾロで失敗したり、ザウェルが回復魔法を1ゾロで失敗したのをル=ロウドの特殊神聖魔法でやり直したりと、まぁまぁいい勝負だ。

割とダラダラしたもどかしい戦いの末、最後はサグウェンの騎竜が黒騎士に噛みつき、トドメを刺した。

シエン「じゃあもう復活しないよう、火葬しとくか」

黒騎士を葬った後、ドラゴンベースへニギブーンと羊皮紙を持って帰る一行。

マジンファーザー(GM)「よくやってくれた、諸君! さっそくここに書かれた情報を見てみよう!」

何がどうなるのか、それは次回のお話。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 9日 (土)

自卓リプレイ SW2.0 第5話の1

落ちてた手紙を届けた商人が仕事をくれたが、どうやら裏切られたらしい。
一行は助けてくれた戦士について行って見る事にする。

Photo キャクラター名:サグウェン
種族:ソレイユ(男)
器用:18
敏捷:18
筋力:25
生命:24
知力:3
精神:9

ファイター:5/ライダー:2
戦闘特技:武器習熟A/フレイル、全力攻撃、武器習熟S/フレイル
騎竜:飛竜

Photo_2 キャクラター名:セルジオ
種族:シャドゥ(男)
器用:23
敏捷:23
筋力:15
生命:15
知力:11
精神:11

フェンサー:5/ライダー:3/レンジャー:1
戦闘特技:挑発攻撃、回避行動、武器習熟A/スピア
騎竜:四足トカゲ

Photo_3 キャクラター名:シエン
種族:人間(男)
器用:6
敏捷:6
筋力:7
生命:12
知力:25
精神:22

コンジャラー:5/セージ:2
戦闘特技:魔法拡大/数、武器習熟A/スタッフ、MP軽減/操霊魔法

Photo_4 キャクラター名:ザウェル
種族:人間(男)
器用:16
敏捷:16
筋力:8
生命:12
知力:19
精神:21

プリースト(ル=ロウド):4/スカウト:3/アルケミスト1
戦闘特技:魔法拡大/数、魔法誘導
符術:パラライズミスト

一行は知り合った戦士・ジークフリートについて行く。
ついた先は、この地方の都・ドライダント。
その都の側にある森の中が、一行が案内された場所だ。

洋館

森の中には洋館がある。
住人がいなければゾンビでも出そうだ。

セルジオ「どこかで聞いたような説明だな」

GM「この地方によくある様式で建てられているので、以前見た物と共通点が多いのだ」

ジークフリートは館の中へどすどすと入っていく。

ジークフリート(GM)「オヤジ! 帰ったぞ、オヤジ!」

言われて出てきたのは、デカいゴーレム。
その頭部は透明のケースになっており、中年のオッサンの頭が入っている。

サグウェン「???」

グレートマジンガーとか鋼鉄ジーグとか見て「サイボーグの所長っていっぺん出してみてぇな」と思った、ただそれだけで作ったキャラである。
「かくかくしかじか」とこれまでの事を「オヤジ」に説明するジークフリート。

マジンファーザー(GM)「そういう事か。歓迎するぞ、冒険者諸君!」

サグウェン「何にせよ、もう少し詳しい話を聞きたいが」

マジンファーザーは商人・ショトスの抱く「この地方を脅かす野望」について話し出す。
まず、彼の部下達(白衣の研究者)が、飲み薬を持ってきた。

マジンファーザー(GM)「これはドラゴンに使う薬でね。餌に混ぜて食べさせる物だ。竜の能力を増強するのだが、毒性と依存性がある。竜を生活の基盤にしているこの国の法では、違法の劇薬になるな」

薬と書いて「ヤク」と読む奴だ。

マジンファーザー(GM)「この薬の名称はドラゴンアンプァン。そしてこれの売人をやっていたのは、ショトスが所有していた建物で働いていた者からだ。ならばショトスが無関係なわけは無いはず……と思ったが、今のところ、微妙にシッポが掴めていない。よって今、その調査を進めているところなのだ」

セルジオ「こいつらは官憲?」

という所で、別の部下が部屋に入ってきて「ドルレイク様が来られました」と告げる。
一行の伯父貴が登場。

シエン「おや?」

ドルレイク(GM)「お前ら、帰っていたのか」

セルジオ「ただいま戻りました」

マジンファーザー(GM)「そうか、知り合いか」

実はマジンファーザーはドライダンド最大の竜牧場・ドラゴンベースの所長だ。
よってドルレイクとは古い付き合いである。

ドルレイク(GM)「(話を聞いて)そういう物を放っておいたらこちらの商売にも支障が出かねんな。お前達(PC一行)、手伝ってやってもいいのではないか。金はちゃんと出る筈だ」

シエン「以前、ショトスの所に手紙を持って行こうとしたら、伯父貴が行け行け言ってたけど」

ドルレイク(GM)「そりゃ、そんな奴だと知らんかったからな」

マジンファーザー(GM)「はっきりした証拠を掴まんうちから、誰にでも喋るわけにも行かんでな」

セルジオ「よし、ショトスがそういう薬を扱っている事を噂で流そう! そうすれば官憲達も表立って動けるし、焼き討ちもできる」

最後がどういう流れで繋がるのかよくわからん。

一行がいろいろ話していると、そこへ所員の一人が慌てて駆けこんで来る。

所員(GM)「た、大変です! 調査員の一人が行方不明になりました!」

とううわけで、今回のシナリオは消えた調査員の捜索だ。

シエン「仕方ありませんな」

報酬と前金の話をさっくり終えて、本題に入る。

消息を絶った調査員はニギブーンという男。
以前のシナリオで山賊をやっていた者である。

シエン「あー、いたねー」

彼はあの後、ジークフリートと知り合い、「そういう事なら俺が奴の世界征服を止めてやるぜ!」と勇んで参加したのだ。
だが残念な事に、最初の仕事である街中の調査で行方不明となった。
彼を見つけるのが今回の任務だ。

GM「というわけで今回はシティアドベンチャーだ」

サグウェン「脳味噌を使うのは苦手だぜ……キャラ的に」

シエン「私は知力には自信あります! 知識であって知能ではありませんが」

サグウェン「自分で言うか」

セルジオ「兄貴よ、俺はもうすぐ知力ボーナスが2になるぜ」

サグウェン「俺はまだゼロのままなのにな……」

まーソレイユをポイント制で作ればそうなるわな。

調査開始

キャラの知能はさておき、シティアドベンチャーが始まってしまった。

GM「さっそく、行く場所を考えてくれ。ドライダント市の中でな」

しばらくリアルに沈黙する一行。

セルジオ「……先ずは冒険者ギルドで情報を集める、かな?」

冒険者ギルドなんて物は、この世界の標準では用意されていない筈だ。
最近のライトノベル系ファンタジー物には当然のようにあるそうなので、そこら辺と混同しちまっているのだろう。

まぁ「冒険者の店」はある筈なので、そこへ行く事にする。
このドライダンドは地方都市なので、冒険者の店といってもそう多くは無い。
大きな物は2~3軒あるだけ、という事にしておく。
「適当な方へ適当に入る」という事で話を進める。

……が。

セルジオ「……ミキプルーンて奴は最後にどこに行ったんだ?」

唐突にそこへ思い立ったため、冒険者の店の入口でUターンして館へ引き返す事に。
そこで話を聞くと、スラムの一画へ行くと言って出掛けてから行方不明になったらしい。

うん、最初はそれ聞いてから出かけると思った。
予想通りにはいかないもんだな。

ニギブーンが向かうといっていたスラムの一画へ、一行も向かう。

スラム

スラム街・アイリーン地区。
仕事を見つけ損ねた日雇いが昼間からごろごろしている通りへ訪れた一行。

セルジオ「どこかで聞いたような地区名だな」

そこらで寝ているあぶれ日雇いに10ガメルほどちらつかせ、行方不明になったニギブーンの特徴を話す一行。
見かけなかったかどうか尋ねると……何人かのあぶれ者や浮浪者が小銭に群がって来た。
とりあいながらも、浮浪者の一人が教えてくれる。

浮浪者(GM)「すまん、わからん。だが向こうの公園に情報屋のグータラスって奴がいる。奴ならきっと何か知っているぜ」

教えられた公園に行くと、その中の林にあるダンボールハウスにそれらしい奴を発見。
呼びかけると、ボリボリと腹を掻きながら乞食が現れる。
ニギブーンの特徴と行方を尋ねると……

グータラス(GM)「それらしい奴なら知ってるな。この件は1000ガメルだ」

シエン「腕が要らないようだな」

セルジオ「要らないようだ」

痛めつけるつもりか。

GM「ほう、そう言うのか?」

一応確認。
実は「金を出さずに力で言う事をきかせる事もできるが、その場合は後々裏切ってくる」という予定にしてあった。

シエン「……その情報ってのは、どこまで教えてくれる?」

グータラス(GM)「それらしい奴を見た場所を教えてやるよ」

セルジオ「それだけじゃ出せないな」

グータラス(GM)「じゃあ出せるようになってからまた来な」

ダンボールハウスに引っ込むグータラス。

セルジオ「ダンボールか……よく燃えそうだな」

サグウェン「街中で火をつけてお尋ね者になるような真似はやめろ」

いろいろ相談を始める一行。
どうも遥か昔の(他のキャンペーンの)シナリオで「金を払った情報がガセで敵の罠だった」という経験があったせいで、高額の情報を買いたくは無いようだ。
そんな事もあったかもしれないが、俺の作ったシナリオなら、シナリオクリアまでに取り返せるようにはしておいた筈。
よって俺は無罪だ。

セルジオ「やはり兄貴(サグウェン)が力づくで聞くべきか?」

シエン「兄貴は力押しキャラだが悪人じゃなかったはずだぞ」

サグウェン「すぐ火をつけたがる弟(セルジオ)が言う事か……」

結局、前金を貰っているので、そこから全員少しずつ出して1000ガメル出して見る事にした。

グータラス(GM)「わかった。じゃあこっちだぜ」

案内され、スラムの別の一画へ。
騙したらどうなるかわかってるな?と口ぐちに言うセルジオとシエン。
「マジでそれ言うの?」と念を押すGM。
そう言われると仲裁に入るサグウェン。

正直、裏切らせるかどうか結構迷った。

廃屋

グータラス(GM)「あの廃屋だぜ」

人のほとんどいない区画の、二階建ての廃屋に到着。
そしてサグウェンにだけ話しかける。

グータラス(GM)「お前さんだけは信用できそうだから言っとくぜ。とりあえず気をつけな。『あの男』にも気を付けた方がいい」

意味深な事を告げ、グータラスは物陰へ姿を消した。

サグウェン「『あの男』ねぇ……?」

というわけで廃屋の周りで行動再開。
とりあえず正面から近づいてみる一行。

だが廃屋の入口には、三人ほどのチンピラがたむろしていた。
セージ・ライダー技能で【魔物知識】判定をしてみると『一般の兵士』である事に気づく。

GM「腕前(レベル)としてはそんなもん。判定に成功したから気づくが、持ってる武器や服の下に着込んだ防具もちゃんとした戦闘に使える物だ。そこらのヤンキーのふりしてるが、どうやら『見張り番』らしいぞ」

セルジオ「襲撃するか……それとも裏にまわってみるか?」

シエン「行ってみよう」

裏口はあるが、裏には見張りらしい影は無い。
そして二階の窓からは、ニギブーンが柱に縛られているのが見えた。

シエン「どんな状態かわかるか?」

GM「ぐったりしてる、という事ぐらいかね」

飛竜に乗っているサグウェンが、まず二階の窓まで飛んで行こうかという話になる。
流石に窓から飛竜が突っ込むのは無理だと判断し、そこから中に入り込むならサグウェンは降りねばならない事にする。

単独行動になるので、少々躊躇うサグウェン。
しかも半端に話を聞き逃しており、なぜ二階に行くのかわかっていなかった事も判明。
捕まった奴の救出だろうが……。

相談でちょっとグダグダした後、結局「いつでも逃げ出せそうだし大丈夫だろ」という事で、とりあえず飛竜で窓まで飛んで行く事になった。

シエン「まぁ、そのニギブーンが本物かどうかもまだわからんけどねぇ」

セルジオ「メタ的な話をすれば、GMが『ニギブーンが窓から見える』と言ったけど」

GM「いや、ニギブーン探してる時にニギブーンの外見した奴を発見したら、『ニギブーンかもしれない奴を見つけた』なんて言い方を俺はせんよ」

んな事を人間に化けられる魔物がいる世界で言いだしたら、街中の人間全部を「人間に見える人」と表現しなきゃいけなくなるからな。

サグウェン「よし、とにかくも部屋には入ってみよう」

しかしすぐには駆け寄らず、プレイヤー同士がちょっと相談。
それを少しの間、横で聞くGMの自分。
そして……

GM「セルジオ。冒険者レベル+知力ボーナス+2d6で達成値出してくれや」

セルジオ「? ……13だな」

GM「おう。では相手の変装を疑ってるお前は、まさにその『ニギブーン』は変装した奴だと気づいた」

セルジオ「え? 兄貴、そいつ怪しいぜ!」

サグウェン「じゃあ様子を見てみる……か?」

GM「だったら相手は行動するわ。縛られているフリをしていた男は、いきなりサグウェンへ粉をブチ撒ける。生命抵抗力で判定しろ」

サグウェン「何!? ……13だぞ」

GM「んじゃギリ成功か……難易度設定値が少々低すぎたか?」

2~3種の技能をだいたい同時に近い上げ方する設定で数値を決めたので、メイン技能を重点的に伸ばすキャラには少々甘いバランスになっていた事に後で気づいた。

目潰しの粉を振り払ったサグウェン。
相手は舌打ちしながら武器を抜く。

武器を構えて応戦するサグウェン。
物音から状況を察し、表にいた見張り達が屋内へ駆け込む。
PCパーティの残りメンバーも屋内に突入し、1階と2階で並行して戦闘開始。
敵は人間の戦士、偽ニギブーン(【山賊の首領】と同能力)と3レベル戦士三人。

まぁ処理を面倒にしたくないので、先制判定はパーティで行う事にしたが。
しかし出目が悪く、先制は敵側。

全力攻撃を繰り返す、偽ニギブーン。
それを避けながら反撃するサグウェン。

1階は突っ込んでくる敵をセルジオと騎竜が止め、乱戦に持ち込む。

まぁ地力で上回っているので、サグウェンは偽ニギブーンを特に問題無く撃破。
断末魔が聞こえると、一階の兵士達も逃げ出した。

セルジオ「それを止める事はできるかな?」

GM「ブッブー(外れ音)。逃げる時にはゲーム型サプリメントの『逃亡判定ルール』を使う事にしているだろ? 当然、敵が逃げる時も使うのだ」

よって敵は『モンスターレベル+2d6』で達成値を出す。
PCらは『冒険者レベル+敏捷度ボーナス+2d6』で達成値を出す。
PCらの最高達成値が敵と同点以上なら、敵に『決められた威力レート(PCらがレベル5なので威力20)+成功した者で最高の冒険者レベル』の魔法ダメージを与える事ができる。

上記の結果、HPが1以上残った敵は逃亡。
HPが0以下になった敵はその場に転がる。

実際に判定。
弱っていた兵士一人だけを倒す事ができた。

セルジオ「逃げた奴を追いかける事はできないのか?」

GM「そこら辺は(主にシナリオの都合で)GM判断。今回は無理って事にする。付け加えるなら、偽ニギブーンも雑魚兵士も事切れている」

シエン「じゃあこの廃屋を調べるしかないな」

いくらかの金品は見つかった。
しかし今後の手がかりになりそうな物は無い。
困りながら廃屋を出る一行。

そこへ情報屋のグータラスが再登場。

グータラス(GM)「ちょっと危なかったようだが、なんとかなったようだねぇ」

サグウェン「どういう事だ?」

グータラスは1000ガメルをPCらに返す。

シエン「“私が出した1000ガメル”が返ってきましたね!」

パーティ全員のワリカンだったので、完全に大嘘である。

セルジオ「さて、ガセを掴ませた覚悟はいいか」

シエン「私はお金が返ってきたので別にどうでもいいですが」

グータラス(GM)「すまんね。“あいつらに言われていた仕事”をやったのさ」

セルジオ「そうか」

シエン「やはりな」

昔のキャンペーンで騙されて裏切られたぐらいで、疑い深いヤローどもだ。

グータラス(GM)「だがあいつらは、ワシらのシマに入りこんできてこういう“仕事”を押し付けてくる連中なんでな。いなくなってくれるなら嬉しい話だ。あんたらの腕前はよくわかった。おまけに話もわかる人のようだ……その人(サグウェン)だけは」

腹の中でどう思ってるかはともかく、情報屋への敵意を口にしない唯一のPCだったので、こういう流れにしておいた。
どうでもいいのでここに書いていないが、セルジオとシエンは「コイツ殴ろう」「燃やそう」的な事を何度も発言している。

情報屋から話を聞くのに、金を請求されたから「ブン殴ろう」と発言したら、相手には好意を持たれない。
そのぐらいのリアリティはあってもいいだろう。

グータラス(GM)「ワシは奴らの本拠地は知らない。だがよく出入りしている建物は知っている。そこを教えてやろう。本拠地はそこから探し出せばいい」

と、サグウェンに教えるグータラス。
という事で、一行はそこへ向かう事にした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »