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2017年11月18日 (土)

自卓リプレイ SW2.0 第4話の2

手紙を届けた商人の依頼で、古代遺跡に潜る一行。
地下一階を調べ終えはしたが、怪しい竜の石像の仕掛けは解けず。
仕方が無いので地下二階を探索する。

Photo キャクラター名:サグウェン
種族:ソレイユ(男)
器用:17
敏捷:18
筋力:25
生命:24
知力:3
精神:9

ファイター:4/ライダー:1
戦闘特技:武器習熟A/フレイル、全力攻撃
騎竜:飛竜

Photo_2 キャクラター名:セルジオ
種族:シャドゥ(男)
器用:22
敏捷:23
筋力:15
生命:15
知力:11
精神:11

フェンサー:5/ライダー:1/レンジャー:1
戦闘特技:挑発攻撃、回避行動、武器習熟A/スピア
騎竜:四足トカゲ

Photo_3 キャクラター名:シエン
種族:人間(男)
器用:6
敏捷:6
筋力:7
生命:12
知力:25
精神:21

コンジャラー:4/セージ:2
戦闘特技:魔法拡大/数

Photo_4 キャクラター名:ザウェル
種族:人間(男)
器用:16
敏捷:16
筋力:8
生命:12
知力:19
精神:20

プリースト(ル=ロウド):4/スカウト:2
戦闘特技:魔法拡大/数、魔法誘導

地下二階
41_2一行は地下二階へ降りる事にした。

南東の部屋から下へ。
部屋11番……やはり研究室跡だが、敵も金目の物も無い。

次は北上する一行。
部屋9番。敵の気配を察し、突入する。
今度は不意打ちは無しだ。

ここにも檻があるが、全て壊れている。
いたのはアンデッド化したトカゲ達だ。
モンスターデータとしては、ワイトが1体、グールが2体。

先制は敵に取られたので、この戦闘は敵から。
グールの2回攻撃が面倒だったが、エンチャント系の魔法をかけつつ殴りかえす。
ライダーと騎竜二組の攻撃で1匹ずつ撃破。

戦利品を漁るが、相変わらずこの時の出目はふるわず、みみちい粗品を拾う。

シエン「ダバイン家の男だからな!」

キャンペーン導入に使っただけの没落貴族一家設定がサイコロ運に響くとは不思議。
まぁそんな事は置いといて、部屋を調べる一行。

GM「半分朽ちかけた羊皮紙が見つかる。読める部分には魔法文明語で『卵を竜に見せる……』と書いてある」

セルジオ「さっきは見せなかったか?

サグウェン「腹の下に置いただけだ。手にもって真正面に立て、という事なんだろう

シエン「目に近づけろ、という事かもな」

地下一階に引き返し、思いついた通りにやってみる事にする一同。

GM「では像の目に映るように掲げる、でいいな。そうすると石像がガタガタとスライドし、横にどく。そこには下へ降りる階段が出現する……というわけだ」

プレイヤーがエスパーとなり完全に的確な行動だけをとると、このダンジョンは部屋3番の宝箱の罠をかわすだけでクリア可能だ。

せっかく見つけたのだからと、一行は現れた階段を降りる。
部屋14番に到着。

やはり研究室跡で、実験器具や魔道書が残骸となって残っているのも同じ。
しかし保存状態はやや良い。

テーブルの上にはクリアケースがあり、中には螺旋の模型があった。

セルジオ「DNA……か?

GM「プレイヤーに分かり易く説明するなら、そんな感じだ。このアイテムは持って行け」

さらに、鍵のかかった箱も発見。
今度は解除に成功。
まぁこっちはただの換金品だ。
なんやかんやで5600ガメル相当の収入。

この時点でもまだ行っていない場所があるので、さらに探索を続ける一行。
敵との遭遇に備え、回復アイテムでHPやMPを回復。

通路の爆弾を避けつつ、部屋8番へ。
そこもやはり研究室跡。
この地方の生物やその生態についての資料がゴロゴロ転がっている。
解剖図や各種生体実験の報告書等もだ。

やはり金品の入った箱もあり、鍵を解除して回収。

サグウェン「……終わりか?

シエン「『剣の欠片』が入った敵と出会ってないな?」

不思議に思いながらも遺跡から出る一行。

帰り道

遺跡を出て帰り道を行くと……黒い鎧の騎士と、そいつが連れている部下達が、PCらを待っていた。

セルジオ「うん、セルジオは知ってた!

シエン「シエンもなんとなくそんな気はしてた。館で起こるかと思ってたけどな!」

セルジオ「で、その騎士は見つけた物をよこせって言うんだろ?

もちろんその通りだ。

一応、一行は粘液やグールエキスを見せて「これで全部です」と誤魔化そうとはしてみる。

黒騎士(GM)「そうか。それなら確認してみよう」

黒騎士の指パッチンを合図に、敵の部下が襲ってくる。
【魔物知識】で相手の能力を調べたところ、黒騎士はレベル6。騎竜に乗っているので2部位の敵だ。
周囲の部下達は『腕利きの傭兵(5レベル)』相当の敵、6体だ。

シエン「うーん……レベル的にヤバい」

GM「一応、敵は降伏勧告はするが?」

セルジオ「長兄どうすんの?

サグウェン「俺? 俺かよ……

セルジオ「GM。相手は『今回手に入れた物だけ出せ』と言ってるのか?

GM「お前らの身ぐるみ剥いで、要ると判断した物を持って行くと言っている」

セルジオ「じゃあ『いい魔剣あるじゃねぇか』と言って持っていかれる可能性もあるわけか

降伏するかどうかの判断でグダる三人。
まぁそりゃそうだ。
しかしどうも降伏は選びたくないようなので、その意を汲んで話を進める事にする。
この時、リアルに腹減ってたしな。

GM「黒騎士はもう一度指パッチンして、攻撃開始だ」

セルジオ「兄貴! 肉体言語で行くんだ

GM「……という所で、『ちょっと待った!』と声がかかる。精悍な青年が姿を表わすぞ。『黒騎士さんよ。俺の相手もしてもらうぜ』と言う」

サグウェン「ほうほう?

GM「なお、黒騎士の返事は『……お前、誰?』だ。青年は『今から覚えてもらうぜ!』と叫び、その後ろに彼の仲間であろう戦士達が姿を現す。彼らが向かってくるので、そっちは黒騎士の部下軍団が迎え撃つ事になるな」

シエン「え?」

GM「というわけで、お前達の相手は黒騎士が騎竜とする事になった」

というわけで、欠片入りの敵騎士と今シナリオ最終戦闘。
黒騎士はレベル6ファイターだが、特殊能力は種族特徴の【運命変転】しかない。
騎芸により竜に乗っている間は打撃力が上がるが、変な事はしてこないのでそう事故の起こる敵では無い筈だ。

先制はパーティがとったので、先ず支援魔法をかけてから前衛が攻撃。
相手の知能が「人間並み」なので、セルジオが【挑発攻撃】を打ち、攻撃を引き付けている所へサグウェンが【全力攻撃】で叩く戦法を取る。

セルジオ「こっちの命中達成値は14!

GM「回避達成値16。避けたな」

基礎能力で敵が上なので、そう思い通りにもいかないが。
支援による強化と回復を重ねながら、攻撃を繰り返す。

セルジオ「クリィカルでダメージ合計16

GM「実ダメージ10。残りは……ん? 金属鎧だからクリティカル値が+1されるんじゃねぇか?」

サグウェン「あー……モンスター相手だとあんま使わんルールだからつい忘れるな

GM「まぁ今回はこのダメージでいいわ。次の攻撃からこれ入れて計算してくれな」

こういう「場合わけ」なルールはつい忘れるな。

これ以降、思った以上に攻撃が当たらなくなる。
ならば【ファナティシズム】の魔法で命中値を上げるか、しかしあの魔法は回避が下がる、このパーティの前衛は回避型だからな……と相談する一行。

セルジオ「俺の回避値はいろいろ合計して15。これが13まで下がると……

サグウェン「ん? ボスキャラの命中値が9とか言ってるんだが?

【挑発攻撃】で敵の攻撃を引き付けるために高めていたようだが、なんだか過剰になっていた次男の回避値。
やはりこのレベルから【攻撃障害】を持てる騎獣を出したのはやり過ぎだったか?

ともかく【ファナティシズム】で前衛二人の命中値を上げる。
直後、6ゾロや1ゾロが出始めて効果に疑問符がつく一幕も。
しかし戦闘が続くうちに地味に効果が現れ、黒騎士の攻撃はセルジオがひきつけて回避、そこをサグウェンが【全力攻撃】で大ダメージを狙う戦法が「それなりに」成立するようになった。

最後はHPが残り2点まで落ちた黒騎士に【フォース】が炸裂し、撃破。

セルジオ「あれ? 黒騎士、【運命変転】使ってなくないか?

GM「あ、確かに。でも使いたくなる場面も無かったわ」

とりあえず黒騎士は絶命。

サグウェン「え? 死亡?

倒された敵の生死判定の結果はGMの任意だと、昔遊びに行ったイベントで某NEのK松先生も言っていた。
というわけで、死んじまった敵からは何も聞きだせない。
そんな一行に、黒騎士の手下を全滅させたNPCの戦士が近づいて来る。

戦士(GM)「俺はショトスのケツを追いかけている最中でな。俺の名はジークフリートという」

サグウェン「どこかで聞いたか?

GM「そりゃファンタジー世界にはごろごろいる名前だろうからな」

いつもいつも特撮かアニメがモトネタの名前ばかりだったので、今回は超メジャーな神話伝承の類からストレートにいただいた。
今考えれば「ジーグブリード」ぐらいには手を加えて良かったかもしれんが。

ここで何をしていたのか、PCらに尋ねるジークフリート。
正直に話すPCらに、彼は言う。

ジークフリート(GM)「そういう事か。ならショトスの所には戻るな。この黒騎士は本名バンといい、ショトスの部下だ。ショトスの所に戻ったら、報酬どころか首がとぶぞ」

サグウェン「しかしこの男(ジークフリート)も信用できるかどうかわからんな

ジークフリート(GM)「なら俺の雇い主の所へ来な。案内するぜ。お前らが冒険者なら、いくらか仕事もまわせるかもしれんしな」

少々疑いながらも、一行はこの戦士について行く事にしてみる。
雇い主の所に戻ってもロクな目にあわない事はわかってるしな。

その結果がどうなるかは次回の話。

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