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2017年8月31日 (木)

スパロボEX マサキの章 第21話 訣別

21_121_221_3一難去ってまた一難、常に不穏の風が吹く。

あまりに突然キナ臭い事を言い出したフェイル王子に「俺、一話飛ばしちまったか?」と不安を覚えても、戦いの準備を怠ってはならない。

が、この面ではあえて資金を使わずに貯めておく
まぁこのままでもクリアできる水準の強化はしてあるしな。

一応、乗り換えはやっておく
といっても相変わらずチャムが移動するわけだが。
今回はゴラオンに乗せる。

準備が終わったら王子からの指令を聞こう。

ノボス「みなさん、お集まりですな。では、陛下からの作戦指令をお伝えします」
「みなさんは、シュテドニアス侵攻の先陣として明朝、トロイアへと向かっていただきます」

マサキ「なんだと!? 地上のみんなを送り帰すのはどうなったんだ!? これじゃ‥‥」

テュッティ(しっ! 待って、マサキ。ここは言う通りにして)

マサキ(な‥‥なんだと!?)

テュッティ(私に考えがあるの)


完全に傭兵扱いの地上組。
だがテュッティに策がありそうなので、ひとまず様子を見る事にする。
もちろん、地上組としては心穏やかではいられない。

甲児「一体どうなっちまったんだ? あのフェイル王子って平和主義者じゃなかったのかよ?」

セニア「兄さんは別に平和主義ってわけじゃないわ。でも、ムダな戦いは好まなかったのに‥‥」

マサキ「とにかくこのままじゃどうしようもねえ。テュッティ、なんか考えがあるって言ってたな?」

テュッティ「ええ、まだつながってればいいんだけど‥‥フェイル殿下とのダイレクト通信があるの。どう、フレキ?」

フレキ「何とか、生きているようですが‥‥あ、つながりました!!」


さすが魔装機神操者、固有回線を与えられる当別待遇。
しかしマサキには無さそうであるな。
美形(昔はイケメンの事をこう言っていた)キャラの王子が個人的通信用のアドレスを用意してくれたとあっては、テュッティが王子万歳になるのも仕方無しか。
王子の腹の底も万歳したくなる物であれば良いのだが。

21_4 21_5そして繋がる通信回線。
こんな物を残しているという事は、案外、フェイルもいろいろ訊かれる事を了解しているのかもしれない。

フェイル「君達の言いたい事はわかっている。だが、これはすでに決定した事なのだ」

テュッティ「本心でこの戦争を望んでいらっしゃるのですか、殿下?」

フェイル「そうだ、私は気づいたのだ。これ以上の戦乱はラ・ギアス全土の統一によってしか、おさえる事はできないと」


平和を望む者が全てを掌握すれば、平和にはなるかもしれんが……。
「私は平和にしたいのだ。私の傘下に入れ。逆らう者はブチのめして全滅だ!と言う者が現れたら、自分なら従いたいとは思わん。

マサキ「バカな!? せっかくの和平のチャンスだったんだぞ!! これ以上戦争を続けてどうするんだ!?」

フェイル「現実はそうあまくはないよ、マサキ。シュテドニアはまだ我々に不信感を持っている。再び戦乱がおこるのは時間の問題だ」
「小手先でごまかして見た所で、真の平和は達成できん。根本的な改革が必要なのだよ」

マサキ「力でしか問題を解決できないなんてのは二流の政治家の発言だぜ!! 第2のカークスになるつもりか!?」

フェイル「その通りかもしれん。しかし私は自分の信じた道を歩む。後世、私のした事が悪行として非難されるかもしれない」
「だが、私はそれをおそれたりはしない。今、この瞬間に生きている私に、できるだけの事をやるしかないのだ!」

マサキ「‥‥どうあっても兵は引かない‥‥ってわけだ。じゃ、オレはぬけるぜ」
「魔装機神のパイロットの特殊権利は知ってるよな? 『世界の存続にかかわる危機以外はあらゆる義務から解き放たれる』」
「この戦争は私闘以外の何ものでもない。オレはあんたの野望をたたきつぶすぜ、フェイル!!」

フェイル「野望‥‥か。他のみんなも同じ意見かね?」

テュッティ「‥‥考えさせてください」

フェイル「いいだろう。君達への指令は撤回する。その上で、私と共に来たい者だけ来てくれればいい。強制はしないよ」


通信は終わった。
残念ながら袂を分かつしか無いようだ。
魔装機神操者は、世界の存続に関わる機器以外はあらゆる義務から解き放たれる
一方、世界の危機には立ち向かう義務がある
となれば、新たな戦乱を呼ぼうしているフェイルの指揮下から出て止めに行くしかない。

この権利と義務を設けたのがラングラン国で、最大の味方がフェイル王子だったのだが……彼がラングランの長になった途端に戦わねばならんとは。
ああ無常。

マサキ「‥‥ちくしょうっ!! オレ達は一体何のために今まで戦ってきたんだ!!」

セニア「兄さん‥‥」

ショウ「あんなことを言いだす人には見えなかったが‥‥」

セニア「そう言えば兄さん、力がどうこうって言ってたわよね‥‥まさか‥‥デュラクシールのせい!? あたしがあんなのを設計したから!?」

テュッティ「セニア様、落ち着いて! 殿下が変わられたのは、それだけが理由とは思えないわ。もっと他に原因があるはず‥‥きっと‥‥」


セニアとテュッティがいい所をつこうとする。
が、その途端に追っ手が出現。
まぁここで話していてもわからない真相なのだが。

21_621_7さて、このタイミングで出る追っ手とは。

ミオ「!? あの紋章は‥‥」

マサキ「やはりフェイル軍か! こんなこったろうと思ったぜ。ノボスあたりが手をまわしたんだろうさ」

プレシア「やっぱり、戦わなきゃだめなのかなあ‥‥ついさっきまで味方だった人達だよ。説得すれば味方になってくれないかしら?」

マサキ「ムダだよ。あいつらはオレ達とは違う。軍人てのは命令で動くもんだ。自分の考えで戦ってちゃ話にならねえよ」


というわけで、この面には説得できる相手はいない。
まぁ物は考えよう、高額資金もちの敵も多いので、どうせ倒したい相手なのだと前向きになろう。

21_821_921_1121_12基本は北上しながら敵を倒していく。
ただ森や山に入り込む敵も多いので、それらは上手く妨害していきたい。

1PP:全軍北上。

2PP:北西の敵にサイフラッシュを叩きこむ。

ライネック(トッド)とレプラカーン(マーベル)は敵を倒して気力上げ。
オーラ斬りを使えるようにする。

他の味方も敵に攻撃を加えれば、スパルタンと移動要塞以外は倒せる。
ここではレベルの遅れているキャラでトドメをさし、経験値を稼がせる。
なにせもう最終盤、レベルを上げるのもここがほぼ最後だ。

倒しきれないスパルタンは、ザムジードで狙撃して弱らせる。
この時、敵の移動先に位置どり、敵フェイズへ反撃を行う事も視野に入れておく。

移動要塞が森の中に入っているが、これをそのまま倒そうとすると時間と労力が余分にかかる。
よって移動要塞にはガトーが【挑発】をかけておく。

2EP移動距離を読み間違えて、グラトニオスがこっちへ近づかずに破壊光線を撃ってくる。
移動要塞も思ったより移動力が低く、まだ森の中。
いろいろとミスの多いターンになった。

3PP:しょうがねぇからスパルタンとシグを撃墜。
グラトニオスも遠距離攻撃で撃破。
森の中にいる無敵戦艦ダイも【挑発】で誘導。
移動要塞はあまりENを使わずに適当に叩いておく。

ここからテュッティはレベル34を目指し、優先して敵を撃墜させる。
レベル34で2回行動が可能になるので、長射程武器で戦うガッデスは大きく化けるからだ。

3EP:全ての敵が動き出す。

21_1521_1621_1721_244PP:南下して来たバウンドドッグが固まっている。
バウンドドッグ・ドーベンウルフ・ヤクトドーガは結構な資金を持っているので、できるだけ【幸運】で倒したい。

先ずはサイフラッシュ、さらに追い打ちで弱らせる。
準備ができたら、3機まとめて【幸運】オーラノヴァ砲で撃墜。
獲得資金は61500
ヴォルクルス並みであるな。

味方奥深くまできた移動要塞を、ここで撃墜。
【脱力】で弱らせ、総攻撃。
最後はもはや定番、グレートマジンガー(鉄也)の【手加減】サンダーブレイク→【幸運】トドメ
今回はダイアナンミサイル。
なんだかんだでさやかも結構敵を倒している。

残りの自軍機は、森の縁で壁を作る。
北から南下してくる敵が森に入らないように、だ。

4EPドーベンウルフの移動後射程を間違え、マサキが集中砲火を食らう
こいつらが動いた後で有射程武器を使える事をすっかり忘れておったわ。
痛恨のミス
リセットしようにも今の位置でセーブしちまったしな……と思いながら眺めていると、ギリギリでなんとか踏み止まってくれた。
装甲とHPの改造が活きたな!

21_2621_2721_3521_375PP:森から出ていたダイに、【脱力】をかけて攻撃。

これまたお馴染み、グレートマジンガー(鉄也)の【手加減】サンダーブレイク→【幸運】トドメ
今回はディアブロ(セニア)の【幸運】レールガンで。
入資金は36000也。

お次はドーベンウルフ部隊にお礼の波状攻撃。
そのさらに北側のMS軍とともに、MAP兵器で叩いて弱らせ、追い打ちで掃討。
ヤクト・ドーガは1機をトッドで撃墜。
もう1機いるが、そっちはあえて残す。
ドーベンウルフは全機撃破。

戦闘メンバーは全員レベル33以上になる。
テュッティは目標の34到達
晴れて2回行動になる。
今後は敵から8マスの位置に逃げてハイドロプレッシャーを叩きこむ戦法が可能だ。

残るはヤクトドーガともう1機の移動要塞。
【閃き】をかけたノルスをヤクトドーガの射程内に入れ、移動要塞には【挑発】をかける。

5EP:ヤクトドーガは【閃き】のかかったノルス(プレシア)を狙い、渾身の空振り。
移動要塞は後方のGP02へのろのろ移動。

6PP:敵を掃討するのみ。
ヤクトドーガは適当に弱らせ、ディアブロ(セニア)の【幸運】レールガンで撃破。
移動要塞には必殺武器を延々ブチ込んだ後、グレートマジンガー(鉄也)の【手加減】サンダーブレイク→【幸運】トドメ
撃墜はトッドにやらせておいた。

トッドのレベルは35まで上がったが、2回行動には届かず(39らしい)。
ショウは31でできるようになったし、マーベルも32でできる(到達済み)。
トッドが自軍最弱の聖戦士になってしまったな……
格闘値自体は聖戦士最高なので、同じ気力で同じ武器を使うなら最強の一撃は出るのだが。

21_3821_39とりあず戦闘は終了だ。

マサキ「何にしてもこれで決まりだな。オレ達はフェイル軍の敵、逆族になったわけだ」

テュッティ「でも! 殿下が命令したわけでは‥‥」

マサキ「んなこたあ、わかってるさ。けど、もう動きだしてるんだよ。テュッティだってわかってるはずだろ」

テュッティ「それは‥‥」


フェイルの軍が撃ってきて、こちらが撃ち返して全滅させちまったからな。
気にしなければ無かった事になるだろう、とは行かないのだ。

マサキ「甲児、ショウ、わりぃな、あんたらまでまきこんじまってよ」

甲児「オレはかまわねえよ、気にすんなって。これでも結構楽しんでんだぜ、滅多にできねえ経験だしよ」

ショウ「オレ達の事なら心配ない。事情はわかってるし、事が事だ。だまって見ているわけにもいかないさ」

マサキ「すまねえ‥‥事がすんだら、何としてでもあんたらを元の世界にかえしてやるぜ。約束する」


マサキの章は甲児とショウのセリフが多め。
次点でジュドーとシーブック。
ルート分岐でしか仲間にならないトッドは、加入したが最後、戦闘時以外は寡黙な人になる。
まぁ後ろでチャムとどうでもいい事喋ってるだろう、多分。

21_4021_41ここでセニアに声をかけるマサキ。

マサキ「セニア、お前はフェイルの所にもどりな。他にも戦いからぬけたい奴は言ってくれ。安全な所まで案内する」

セニア「待って、私、戦うわ」

マサキ「無理すんなって」

セニア「いいえ、私は自分の考えで戦うの。兄さんだからって、こだわってるわけじゃないわ。私だって、兄さんの考えは間違ってると思うもの」

マサキ「‥‥わかった。どうも物好きが多いみたいだな。誰もぬける奴がいないみたいだ」

テュッティ「私にはまだ信じられないの‥‥でも、こうなった以上、後戻りする気はないわ」


クリスやコウあたり、こっそり抜けていても誰も気づかないだろうが、それでも誰でも抜けない。
ここまで来たら最後まで、という事だろう。
いよいよマサキの章も大詰めである。。

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