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2017年5月 6日 (土)

ウルフヘッドの逆襲 6

現在、世間は連休。
珍しく出かけてみたが、海沿いを通ろうが山沿いを通ろうが渋滞からは逃れられず
残るは迷宮ぐらいしかない。

というわけで、最後の四天王を倒すべく。膏血城北の塔へ向かう。
なお豹の魔女が教えてくれた四天王は下記の四体。

ミューカス
アイボール
パイウォケット
ダイアペーソン

現時点で突破したのは、ミューカスとアイボール。
これで分かるとおり、北の塔には残り2体がまとめて住んでいるのだ。
普通は1つの塔に1体だが、割と珍しい構成である。

Photo_2 南の塔は沈んだので、かつての1階が今や地下1階だ。
北の塔までは、この地下道を通って向かう事にする。
というのも、地上は今や火の海となっており、多数の魔物が徘徊する危険地帯でもあるのだ。
アイボールによって無数の魔物が石化され、地上でオブジェとなっていたのだが、アイボールを倒した事でそれらが元の体を取り戻し、好き勝手に暴れているのである。

この時点でウルフヘッドが倒されても、膏血城の復旧はえらい手間がかかりそうだな……。

まぁグリーディガッドの心配をしてやる義理は無い。
南の塔地下は、地下MAPのC5。
ここから西周りで北の階段を目指す。

途中、B4を通る。ここでミスが発覚
ここにはオグルの群れがおり、倒す事で経験値銀の音叉を得る事ができる。
だがなぜかアイボール撃破をフラグに、このイベントが消滅してしまうのだ。
オグルの現場監督はアイボールがやっていたのか?
四天王ともなれば、部下ぐらいいて当然かもしれんが……あまり人を使うようなタイプに見えなかったのは、自分の見る目の無さ故かもしれん。
銀の音叉は上巻で拾っているので不要だが、経験値は惜しい事をした。

629_2 B3の東壁には、絵がかけられている。
例によってクリアのための情報なので、見ておくのも良いだろう。
ただこれを見ると、南からでかい泥炭の球が転がってくる。迷宮の古典的トラップであるな。
ただ球はこの三叉路の西へ行ってしまうので、北へ逃げれば問題は無い
西へ逃げた場合は?
1機失うだけの事だ

北へ進んで、三叉路を東へ。
C1の階段を昇れば北の塔だが、階段が狭く、狼形態では通れない
よってさらに東、D1から昇る。
このルートだと余計な戦闘に巻き込まれるが、ザコ戦を1つ避けるためだけに狼形態を解除するのも勿体ないというもの。

Photo_4 階段を昇ればD2。
道にも炎が吹いているが、通れない事は無いので北西へ。
すると大白猿が2体出現
逃げると北の塔には入れないので、戦って倒すしかない。
ウルフヘッドは狼形態なので武器の選択は不要。戦闘メンバーはいつも通り、ルーイー・ジャレス・ベアード・ウータン。

大白猿(2体) ヒットポイント:13 スピード:6 体力ポイント:7 ダメージ:D
※松脂をたっぷり塗った毛皮で、刃物の非ダメージが1減少する。

この数と能力なら、狼のウルフヘッドだけでも余裕だろう。
敵の攻撃はウルフヘッドに6ゾロ、フェロウ(ウータン)にも9以上が必要なので、滅多に当たらないし。
1ターン目に1体、2ターン目にもう1体撃破。楽勝。
まぁ勝っても経験値をくれないKUSO敵だが。

勝利後、進路を再度選択。
この時、北東に進むか南西へ進むか、と選択肢が出る。
位置から考えると、南東か北西かの誤記であろう。
まぁとにかく西へ。

北の塔に到着。
黒い鋼板で覆った塔は、ヴヴーン……と低い振動音を響かせ続けているようだ。
アイボール撃破前は入口の無い塔なのだが、今は人が入る事のできる口が開いている。
いざ突撃、と決めた途端、塔全体を電光の網が覆った

ここでルーイーがいればイベント発生

「おれ、スラッグの電撃を遮る黒い油を、いまでも持ってるぜ。こいつを身体に塗れば塔の中へ入れるんじゃないかな……」

油を取り出すルーイー。電撃避けの油をここまでに捨てていたとしても、どこからか取り出してくれる事になる。
戦闘力はアクセルの次に微妙なルーイーの数少ない見せ場なので、油をぬって塔に入るのだ。

919 油で電撃を弾き、塔の中へ。
そこには黒い鋼の球があり、声が響く。

「ファーストボーンよ、よくもこの城を、好き放題に荒らしてくれたな。だが、今度こそおまえも年貢の納め時だぞ……」

悪夢獣ラターキンの飼い主だった青年の声である。
黒い球は宙に浮くと、強烈な雷を放電しながら襲い掛かってきた。
ここで興奮剤を1個使用。体力ポイント1消費。

パイウォケット ヒットポイント:16 スピード:9 体力ポイント:17 ダメージ:D
※強力な放電に阻まれ、フェロウは戦闘に参加できない。

四天王が一角、パイウォケットの登場である。
この敵も非常に厄介で、実は戦闘の条件そのものが厳しいのだ。

まず、フォルムが人型だと、ルーイーの油があろうがなかろうが戦闘にならずに感電死させられてしまう。もしここまでに変身回数を使い切っていたらゲームオーバー確定。
また狼形態であっても、ルーイーの油が無いと、塔に入る時点でサイコロ2個のダメージ。さらに敵の攻撃力もサイコロ2個(ダメージDD)の手強い状態になる。もちろん、ウルフヘッド単独で戦わねばならない事は変わらない。
狼形態になり、ルーイーの油があって、ようやくタイマン限定でまともに戦えるのだ。

下巻から始めた場合の最も大きな壁はこいつかもしれん。

クスリを食ったウルフヘッドのスピードは10、ヒットポイントは19。このラリパワーで押す事にする。
戦闘開始。
上手い事、敵の攻撃を避け続け、こちらの攻撃は調子よく命中。
4回の攻撃で鋼球を破壊した。

破壊されたパイウォケットは二つに割れ、中からはラターキンを飼っていた青年が出てくる。

「おぼえてろ……この仕返しはきっとしてやる……」

青年は捨てゼリフを吐いて、よろめきながら逃走。
パイウォケットが破壊されたので、既に塔を覆っていた電撃は消えていた。
四天王の一角は、魔王の息子が操縦していた人造兵器だったのである。

経験ポイント サイコロ1個獲得 (出目1)
キーNo11=1

強さと経験値が合っておらんな。しかも出目が腐ってる。

パイウォケットを撃破したので先へ進めるが、先に残骸を調べる。
中には鍵が一つ入っていた。

銀の鍵(41) 入手
キーNo14=1

鍵を手に入れたら、昇り階段で塔の上へ。
白い床と黒い天井の部屋に、緋色のマントを羽織った少女が一人。誰であろう、スミアである
ここでようやく本物と再会。
しかし一瞬だが、額に銀色の輝きを見るウルフヘッド。
スミアは無言で駆け寄ってくる。

当然、これは罠だ
部屋の南壁に扉があるので、スミアをのけてそちらへ向かう。

518 突きのけられたスミアは、隠し持っていた短剣を露わにした。
扉が開き、ガーゴイルに似た魔物が現れる。

「きさまが不用意にその娘の抱擁を受けていたなら、銀の短剣で喉を切裂かれていただろうに……」
「この娘は、もはやサングールの王女スミアではない。バアルの神殿に仕える巫女のなかでも、特に選ばれし者。偉大なる神が復活したあかつきには、その妃となるべき娘なのだ……」
「この娘は、額に魔法の音叉を埋め込んで、不死身の身体にしてやった。たかが人間の小娘が、神にも等しい能力を授かったのだ。礼を言ってほしいぐらいのものよ……」

「おれの名はダイアペーソン。バアルの第一の下僕だ」

ついに登場、四天王最後の一匹
洗脳されたヒロインが襲ってくるシチュエーション付きである。

しかしスミアを嫁にする話を、バアル神は了解しているのだろうか。
この世界の神は技を極めた魔術師達であり、物凄く能力の高い人間のはずなので、嫁さんぐらいもらえれば貰うだろうが……。
バアル神が女の好みにうるさい奴だったらどうするのか。それとも神の性癖が伝承か何かで詳細に伝わっているのか。

ダイアペーソン「ふむ。黒髪長髪、戦闘もこなすが弱くてすぐピンチになる十代のお姫様か。伝承によると……バアル神大興奮。これは神の嫁決定」

神ともなると、妙な事まで伝えられて大変であるな。

神の性癖はともかく、ダイアペーソンを倒さねばならない。
だが操られたスミアが立ちはだかるので、まず彼女に対処する必要がある。

愛の力で正気になりませんか?→ならない。
魅力度が高ければ自害してくれませんか?→しない。
人が一人死ねば悪鬼状態が解けませんか?→アクセルが可哀想

有効な手段は二つ。
一つは滅多切りにし、完全回復アイテム・キュアオールを食わせて助ける酷い方法。
もう一つは、銀の音叉の共鳴で無力化する事だ。

銀の音叉を鳴らすと、スミアは呻き声をあげて倒れた。
ダイアペーソンは舌打ちして剣を抜く。

ダイアペーソン ヒットポイント:17 スピード:9 体力ポイント:20 ダメージ:D

弱くは無いのだが、戦闘用の特殊能力は何も無いし、フェロウ達と一緒に戦える
豹の魔女が「弱い方の二体」にあげていたのも、戦闘能力限定での話だったのだろう。
やってる事を考えれば、こいつは兵士ではなく技術者の類なので。
ゴルゴムでいうなら大神官の一人といった所であるな。

戦闘開始。
激しい戦いの末、4ターンで撃破。
ウルフヘッドの攻撃はダイス目が腐っていて全部外れ。敵もフェロウばかり攻撃。
なんか蚊帳の外なんだが、主人公
パイウォケット戦でハブられていたフェロウ達の怒りの袋叩きにより、ダイアペーソンは断末魔をあげた。
一応、ウータンの体力ポイントは9点まで減って半減した。

死したダイアペーソンは灰となり、スミアが正気を取り戻す。

「やっぱり来てくれたのね……」
くぐもるように言って、スミアがあなたにすがり付いた。
甘い香りを胸一杯に吸いこんだとたん、これまでの戦いで負った傷の痛みは、嘘のように消え去った。

体力ポイント、完全回復
でもウルフヘッドは満タン……。
おいウータン、この娘をちょっとクンカクンカしろ!

畜生パーティはこれだから困る。

経験ポイント サイコロ2個獲得 (出目6)
キーNo8=60

596 これで北の塔も陥落……だが、まだダイアペーソンがいた部屋には入っていない。
そこにも最後にヒントとなる絵があるので、見ていくといいだろう。

スミアを取戻し、塔から出るウルフヘッド。
その眼前に異変が!

「ウルフヘッド、あの塔を見て!」
タイタニアが、いまあなたたちがいる場所から真南にあたる、城の中央部を指さした。
そこには、この塔に入る以前にはなかった、大きな朱塗りの塔が、天を刺して屹立している。塔の高さはおよそ百メートル、太さも三十メートルは越えているだろう。
「さらわれた子供たちは、きっとあのなかだわ。ダイアペーソンが言っていたの。子供たちは中央の塔にいるって……」
炎の海の中で、それ自体巨大な火柱のように、ぎらぎらと輝いて見える塔を、怯えたように見上げながらスミアが言った。

ついに最終ステージの登場である。
決戦の時が来た。

ウルフヘッド

ヒットポイント 16
スピード 7
パワー 9

ファシネーション 8
体力ポイント 17
経験ポイント 7(
消費152獲得159

武器
蛮刀 材質=鋼 重量=5 ダメージ=d+2

剣 材質=銀 重量=6 ダメージ=d
鉄槌 材質=鋼 重量=8 ダメージ=d+3

防具
赤銅の盾 重量=4 効果=被ダメージ1点減

仲間 スミア ジャレス ブラウ ルーイー アクセル ベアード タイタニア ウータン

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コメント

四天王撃破ですね!
ここに来てルーイーが地味に活躍してますね、全て終わって村に戻った後は、名産品として例の油を売るのが良いんじゃないかなー。
誕生編できちんと強化している事が前提になりそうですが、主人公のみ体力全回復イベントが複数ある&残機制活かしてボスにはタイマン挑むのも
良いのかなと思ったり。

投稿: 野良猫 | 2017年5月 6日 (土) 23時37分

名産品にして、サングールの町人が冒険者に「電撃使うモンスターを討伐する時にはロト村で油を買いなさい」と話すのですな。
ボスへのタイマンは、上巻で育成やフェロウ集めができていないと、結構そうなりがちではあります。
そうなりがちだから主人公の回復連発しているのかもしれませんが。

投稿: 松友健 | 2017年5月 7日 (日) 08時53分

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