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2017年4月20日 (木)

ウルフヘッドの逆襲 3

2 水路を抜けた先は、以前もぐった地下道とは独立した別のエリアだ。

東西に延々伸びる独特な構造をしているが、おかげで迷う事はあんまりない。
開始地点は東端のO2。目的地は西端のA2だ。

西に向かって三叉路に出たら、進路を北へ
N1の西に鍵のかかった扉がある。
この扉は塔で入手した鍵で開く……のだが、ブラウがいるとイベント発生
彼自ら率先して扉を調べ出す。

「こいつは……まるで王家の宝物蔵みてえに厳重な錠前だな。よほど大切な宝物がしまってあるに違えねえ」

キーNo.16=1

扉は彼の技術で問題無く開錠。
中はブラウの推測通り、金銀財宝、宝の山だ。膏血城の宝物蔵だったのである。
上巻でここに来れたらメロウから鱗を何度も剝ぐ必要は無かったのだが、既に地上は遥か下。
よってウルフヘッドは、アイテムを一つだけ持っていく事にするのだった。
選べる物は三つ。

・柄に見事な象眼を施した銀の剣
・赤ん坊の頭ほどもある大粒のダイヤモンド
・さらわれたスミアが身に着けていた物にそっくりな一対の金の腕輪

もちろんこれらは、罠・博打・正解の三択なのだ。
ここは腕輪を選び、持っていく事にする。

黄金の腕輪 入手
キーNo.4=2

宝物庫を出て、さらに西へ。
道なりに進むと、J2から通路が木々生い茂る森の地下庭園に入る。
さらに進むと、I2で、頭を悩ませている双子に遭遇。
花壇の前で、双子のゴブリンが困っているのだ。

「なあ、あんたら、忙しくなかったら、少しおれたちに知恵を貸してくれないか?」

ぜひ貸してやろう。クリアに必要なので

594 彼らはディーとダム。
双子の庭師で、グリーディガッドの命令により、花壇の手入れをしている。
その花壇をちょうど半分に、かつ同じ形に分けろと言われたらしい。
なかなか難儀な話だ。

まぁもう答えはわかっているので、その番号へ進む。

正解がわかると、双子は小躍りして喜び、さっそく仕事にとりかかり始めた。

「この恩は絶対忘れないよ……おれたちゃ使い走りの身分だからたいしたお礼はできないけど、何か手助けのいることがあったら、いつでも声をかけてくれよな」

実際、後に必要となるのだ。

キーNo.5=40
経験ポイント サイコロ1個獲得 (出目6)

マジか……下巻は経験値の出目がずっと良いな。

人助けが終わり、ウルフヘッドは改めて西へ向かう……が、呼び止めるディーとダム。

「そっちへ行くつもりなら、池で水を浴びてから行ったほうがいいぜ」
「その道をもう少し行くと、この森全体を照らしている、でっかい火籠の真下に出るからさ。あの下はものすごく暑いから、水でも浴びていかないと、熱気で頭がパーになっちまうぜ」

というわけで、いきなり手助けが入った
ここは言われた通りにするしかない。そうでないと先へ進めないのだ。

火の玉の下を通り、うだるタイアニアと共に西へ。
三叉路でも西へ進み続ける。
G2は蓮池のほとりになっており、一人の青年を発見。
彼は池の中にある小島におり、薄緑の狩衣をまとって水面を見つめている。

西へ進むと、橋を渡って青年のいる小島に着く。
十代半ばの青年……というより少年は、ウルフヘッドが近づくと声をかけてきた。

「おい、きさまたち。この橋を渡りたければ、一人ずつ欄干から身を乗り出して、水面に顔を映せ」

青年は魔王の嫡子を名乗る――グリーディガッドの息子さんだったのだ。
当然、彼は敵で指示は罠だ。
まぁこのいけ好かん青年の命令をほいほい聞く奴もそういないだろう。
イラスト付きの美少女だったら危険な罠であったが、安心して青年を押しのけ、先へ進むのだ。

キーNo.6=50

もちろん兄ちゃんは怒り心頭、逆恨みで魔物をけしかけてくる。
池の中から現れたのは……直径5メートルほどの毬藻
これが兄ちゃんご自慢のペット、魔獣ラターキンである。

ナメた外見だが、実はある意味このゲーム最強の敵だ。
この魔物にはある種の変身能力があり、ウルフヘッドが池に顔を映していると、その能力を写し取り、なんと狼化したウルフヘッドと同じ能力値で襲いかかってくるのだ。
もちろん、相当な強敵になってしまう。
そして……もし経験値無限稼ぎを利用して能力値を爆上げし、パワーを14点以上にしていた場合、ラターキンに能力を映されるとゲームクリア不可能になる(13点なら、興奮剤を使えるなら勝つ事が可能)。
ウルフヘッドも倒されはしないので、勝ちも負けもできず千日戦争が未来永劫続く。

~勇者は魔物の罠により、未来永劫の戦いに囚われたのだ~BAD・END~

もちろんそんなBAKAプレイで詰まるのは完全に自業自得であるが。
そもそも姿を盗まれなければ良い。

Photo ラターキン ヒットポイント:16 スピード:9 体力ポイント:3 ダメージ:D

ウルフヘッドの武器は鉄槌を選び、味方はアクセル・ルーイー・ジャレス・ベアード。
1ターン目の攻撃で、ルーイーの攻撃が出目10でヒット。ダメージ4点で撃破。
能力は高いが体力ポイントが極端に低いので、たいした敵ではなかった。

……と思いきや、ラターキンはすっと触手をひいただけだ。

「いまのは小手調べよ。このラターキンの恐ろしさ、そのうち存分に思い知らせてやる。楽しみにしているがいい」

西の塔で待っている、と告げ、青年と毬藻は空を飛んで消えた。
ギャラハッドみたいな能力だと思ったら、また小手調べである。
まぁ彼らは後に本当に本気を出すので、明日本気出す人達とは違うのだが。

ラターキンとの前哨戦を終えたら、さらに西へ。
宝物庫を通っていると、A2に着いた時、ちょっとした事件が起きる。

キーNo.16=0

急に悲鳴をあげるブラウ。拾ってきたお宝を地面に放り出した。

「ほ……宝石が毒虫に変わりやがった」

床に散らばった金銀宝石は、全て百足や毒蜘蛛の類に変わっていた
グリーディガッドはこれで呑み屋の代金を支払うのだろうか……?
だが悩んでいる暇は無い。毒虫の群れは合体し、巨大な蠍に姿を変えて襲いかかってくるのだ。

赤蠍 ヒットポイント:14 スピード:6 体力ポイント:6 ダメージ:DD

一発は怖いが、たいして強い敵ではない。
ウルフヘッドの武器は鉄槌を選び、味方はアクセル・ルーイー・ジャレス・ベアード。
初撃でウルフヘッドの鉄槌が命中、一撃粉砕。

倒すと、蠍は砕け散って宝石に戻る。
躊躇なくまたかき集めるブラウ。拾うのかよ。コイツは本当にいい味出してる野郎だ。
次の問題は、ウルフヘッドもお宝を一つかっぱらってきている事だ。
荷物袋の中からは……

金の腕輪が光の螺旋となって飛出し、その輝きからスミアが登場
こちらへ近づいて来るので、このまま出方を見る。

スミアはウルフヘッドの頬に口づけする。
体力ポイントが完全回復。
まぁ満タンだけどな。

なお、宝物庫の残り二つのうち、ダイヤモンドがただの罠
剣は即死攻撃→回避できれば戦闘となるが、勝利すれば性能の良い武器が入手できる。
まぁ一番の正解は、やはりこの腕輪であろう。

「わたしは城の北側の塔に、子供たちは中央の塔に閉じ込められています……」
「グリーディガッドは、四つの下僕の一人ダイアペーソンに命令して、わたしの額に魔法の音叉を埋め込もうとしています。もしそうなれば、わたしはダイアペーソンの言いなりに動く操り人形に変わってしまうでしょう。その前に、あなたが救いに来てくださるとうれしいのですけど……」

そう言ってスミアは姿を消す。やはり幻だったのだ。
ババア鍋に続き、またもや幻影・回復ちゅー・情報である。
戦闘の度にやってくんねぇかな、これ。

キーNo.4=0
経験ポイント サイコロ1個獲得 (出目3)

さすがにそう何度も大きい目は出んか。

ここは既に西の塔の地下。階段があるのでそれを昇る。
次はここを突破するのだ。

ウルフヘッド

ヒットポイント 15
スピード 7
パワー 8

ファシネーション 7
体力ポイント 17
経験ポイント 30(
消費88獲得118

武器
蛮刀 材質=鋼 重量=5 ダメージ=d+2

剣 材質=銀 重量=6 ダメージ=d
鉄槌 材質=鋼 重量=8 ダメージ=d+3

防具
赤銅の盾 重量=4 効果=被ダメージ1点減

仲間 ジャレス ブラウ ルーイー アクセル ベアード タイタニア

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