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2017年3月16日 (木)

ウルフヘッドの誕生 3

Map_4 仲間も武具も増えた。
次の手順に進む。

実はここまでで一番肝心なのは、霧を見通すメロウの鱗
ジャレスの加入や武具・食糧の補充は、危険なくできるから行ったのである。
こう書くとなんだが、ついでにやっといたという事だ。
まぁやっておけばいろいろ便利なのは間違いない。

現在地・サングール(A5)から、一路東へ。
E5まで来たら日が暮れるので、ここで野宿する。

翌朝、空をデビルバードの群れが飛んでいるのを見る事ができる。
426_2 全長20~40mになる、空飛ぶ巨大エイだ。
だが敵では無いのでご安心。
後々イベントで世話になるが、今はただ見送って東へ進み続けるのみ。

G5でまたも日が暮れる。項目数としてはともかく、距離は結構あったらしい。
ここで一行は古代神殿の跡を見つける。
中からは人のうめき声……先客がいる事は明らかだ。ここはぜひ【神殿に入って声の正体を確かめる】事にする。

中にいる先客は、鎖で縛られた貧相な男だった。
彼は「どぶねずみのブラウ」という名で知られる泥棒で、王女であるスミアでも名前を知っている有名人。
こちらをモンスターだと勘違いし、ビビッて罵声を浴びせるブラウ。見てわかれよ。
仕方ないので【彼の鎖を解いてやる】を選ぼう。

「おかげで助かったぜ。この先のエムル村で、ちょいとどじを踏んじまってね。村の奴らめ、おれをここに置き去りにして、オグルの餌にするつもりだったんだ」

オグルとはアンデッドの一種であり、不死の食人鬼だ。
厄介な事に、銀の武器しか通じないという困った防御能力を持つ。

ともかく、彼はこちらがわけありの旅をしている事を見抜き、仲間になろうと申し出る。
断る理由も無いので受諾。

4 ヒットポイント 8
スピード 5
パワー 6
体力ポイント 6

武器 毒針 ダメージ=1/2d

軽戦士としての能力に恵まれがちな近年と違い、この頃の盗賊は戦闘員と考えられておらず、ブラウもまた貧弱な能力値をほこる。
開錠技術を活かせる場面も少々あるが、全体的にはあんまり役に立つキャラでは無い。
まぁ邪魔になったら戦闘に参加させて敵の攻撃を引き受けさせればいい。スミア未満の体力しかないので、かなりあっさりご臨終する。このゲームは食事をとらないまま一日を終えると体力を消耗する場面も多いのだが、運が悪いと一日で餓死する事もある虚弱ぶりだ。

ともあれ4人に増えた一行、朝まで神殿で寝る事にした。
翌朝、神殿を殺気が囲んでいる事に気づく。外は霧がたちこめ、敵の姿は見えず。
今は【しばらくここにとどまって様子をみる】のだ。
やがて霧が晴れ、殺気も消えてしまう。

安全になったところで、再び東へ。
H5で霧に視界を閉ざされるが、メロウの鱗があれば無問題。霧を見通してさらに東へ進む。
やがてエムルの村(J5)が見えてきた。

ブラウは自分を捕まえた村へ入るのを嫌がり、村から出るまでお別れ。

村に着いたら今後の準備だ。だがその手順も、ここまでに獲得した経験値次第で少々変わってくる
今回、ここまでに得た値は21。これを16点消費し、パワーを1点上げる。これで鉄槌を使ってもスピードが落ちず、ヒットポイントも13になった。

次に旅人宿へ入る。
泊まりか飯か訊かれるので飯を注文。料金は一人金貨1枚なので、3枚を支払う。
飯は相席になると言われるので【隠者風の老人のテーブル】をセレクト。
老人は「夜祭り見物に来たのかな?」と訊いてくるので【空飛ぶ城の行方を探している】事を告げる。
すると老人の態度が一変。

「膏血城のありかなら、このわしがちゃあんと知っておる。案内して差し上げるゆえ、他の者たちに気づかれぬように、そっとついてきなされ……」

368 もちろん彼についていこう。
村の外で本性を現し、骸骨戦士をけしかけてくる

骸骨の戦士(4体) ヒットポイント:11 スピード:4 体力ポイント:3 ダメージ:d
※盾を装備しているので、被ダメージを1軽減する。

鉄槌(重量8)のダメージが4~9なので、一撃当てれば盾ごとワンパンキルできる。よってパワーを8点に上げられる時点で戦いたい相手だ。
ここまでに経験ポイントが15以下だった場合(十分にありえる)、この段階では見送って後で戦った方が良い。

よって武器は戦槌をセレクト、ジャレスと二人で戦う
戦闘開始。
ウルフヘッドの一撃ごとに敵が1体砕ける。敵の攻撃はウルフヘッドにもジャレスにもサイコロ2個で9以上を出さないと当たらないので、ほぼ被弾は無し。
まぁジャレスが一撃受けて5点のダメージ(防具があるので実ダメージ4)を受けてしまったが、4体とも撃破。

戦闘後、骸骨の使っていた赤銅の盾が手に入る。
また初回のみ、経験値も貰える。

赤銅の盾 重量=4 被ダメージ1軽減 入手
経験ポイント サイコロ1個獲得 (出目2)

初期の好調はどこへやら、どんどんと獲得量の減る経験値
腹いせに【老人の遺留品が何かないか探す】。すると金のプレートが一枚見つかった。

409 まぁネバーランド・ニフルハイムをプレイしていればわかるが、今後のヒントだ
これと盾を手に村へ戻る。

次は鍛冶屋へ行って武具を購入。
買うのは金貨6枚のプレートメール(重量6、被ダメージ2軽減)
こいつを装備すればパワーの余裕はわずか2。戦鎚など装備した日にはスピードがマイナスに食い込む、実用性の半端なく低い防具だ。
重装甲戦士の生き難い世界であるな……。

プレートメールを購入したら南へ。薬屋と弩弓店がある。

弩弓店では、赤いガラスの矢を金貨3枚で購入。
毒の有効な敵を即死させる矢だが、矢を射るという場面そのものが少ないので、1個で十分である。

薬屋では精力剤(金貨4枚)を2個購入。
非戦闘時、体力ポイントをサイコロ2個回復してくれる薬だ。
このゲームでの回復ポーションを務めるのが、この薬である。

残りの金貨は2枚しかない。そろそろ村を出る事にする。
村を出ると、すぐにブラウが合流。既に夜だが、あえて徹夜で歩く事にする
すると行く手に燈火が見える。怪しさ満点だが、その後についてゆこう。
すると何時の間にか、見覚えのある場所へ……開始地点だったF3に着く

えらい謎ワープだが、この時点では好都合だ。
なお灯りを無視して北へ行くと、夜が明ける。この時、前日が飯抜きだったなら体力ポイントが減ってしまうのだが、謎ワープだとそういった減点の類は無い。
夜明け時の体力ポイント増減は場所ごとに異なるのがこのゲームの特徴なので、上手く消耗を抑えながら進めたいところだ。

出発地点に戻った一行、さっそく東へ。H3まで真っ直ぐ東。
H3に着いたら南の丘斜面にテントが見えるので、ここで南へ。

H4にはベアードという炭鉱夫がおり、霧の晴れるのを待っている。霧の向こうには魔導師ラーフ・アスラが住んでおり、彼に金鉱のありかを訊ねようとしているのだ。

豹の魔女が教えてくれた魔導師の名前が出てきた。
だが今はまだ行く時では無い。

霧を見通すメロウの鱗を持っている事を教えると、ベアードは金貨30枚で売ってくれと頼んでくる。
もちろん快諾。アイテムと引き換えに金貨30枚入手。フラグの類は何一つ立たないので、また繰り返す事が可能だ。ここが最も使い勝手の良い資金無限入手地点なのである。
金を手に入れたらベアードを見送り、東へ進もう。

I3では小さな村に着く。何か警戒しているが、村へ向かう。
109 すると積まれた土嚢の向こうから、青年が「早くこい、危ないぞ」と呼んでくれる。
親切な忠告には従うべし。

実はこのロト村、スラッグという怪物に目をつけられているのである。
その名のとおり巨大なナメクジの化け物だが、強力な電撃を放つ能力があり、並みの生き物では一発で感電死させられる。
それが家畜の味を覚え、毎晩村を襲うようになったというのだ。

ご期待どおり【村人を助けて化け物と戦う】という選択肢がある。
義を見てせざるは勇無きなり。ここは加勢だ。

青年・村長の息子ルーイーはウルフヘッドに感謝しながら、ウルフヘッドを全裸に剥いて、電撃を弱める油を塗りたくってくれる
裸でべたべたしていると、やがてスラッグが到着。体長10メートルの平たいナメクジで、登場するなり放電し、村人も近づけない。
ルーイーが挑む……も、電撃を食らってワンパン失神KO。油で威力を弱めても、即死しないだけで安全というわけでは無いらしい。

その時、空には月が!

選択→【『人』のフォルムのままスラッグと戦う】

変身せずに渾身の棍棒でスラッグに一撃。
サイコロ2個の電撃ダメージをこちらが受け、ワンパン失神KO。敗北無残。使った武器は粉々に
戦闘にさえならない。ルーイーのザマを見て何も考えなかった者に、勝機など無いのだ。
まぁダメージは5点だったので、そんな深刻な物でもない。棍棒は消しておく。

目を回したウルフヘッドを他所に、スラッグは牛を食って帰っていった。
この無様な勇者にも村人は優しく、一晩休養させてくれる。これで全員の体力ポイントがサイコロ1個回復
なんとウルフヘッドが6点回復して満タンに。見ていただけのジャレスも丁度4点回復し、骸骨戦士から受けた傷はふさがった。
しかも初めてこのイベントを行った場合のみ、経験ポイントを貰える。

経験ポイント サイコロ1個獲得 (出目6)

おお、良い出目だ! こんな醜態で何を学んだのかはよくわからないが……。

何の役にもたたなかったウルフヘッド一行、経験値だけ貰ってさらに東へ。
J3まで行くと、三叉路で若者が眠っている。
彼に話しかけると、北のポトム橋でゴブリンの追剥に襲われ、逃げてきたという。彼は橋を渡りたいので、用心棒を探しているのだ。
もちろんこれも引き受けよう
橋まで一緒に行くと、なんと10匹ものゴブリンが登場。身長は50センチほどでワニに似た顔立ちと、なんだか妖精の一種ぽい。まぁゴブリンにもいろいろ種類があるんだろう。
さて戦闘だが、ここはウルフヘッドが一人で、剣を手に挑む

革鎧のゴブリン(9体) ヒットポイント:8 スピード:7 体力ポイント:1 ダメージ:2

異常に極端な能力値で、虚弱・貧弱だが高命中率の敵が数で攻めてくるのだ。
だがプレートメール(被ダメージ2点減)により、ウルフヘッドが受けるダメージは0。こちらの命中率が0でなければ無傷で絶対に勝利できる。
はい勝った

不思議な事に、ゴブリン達は死体を残さず幻のように消える。
薬屋はお礼として、キュアオールを二つくれた。

キーNo1=サイコロ1個増加 (出目3)
キュアオール 2個 入手

戦闘終了後、南へ引き返す。
薬屋の代わりに老人がいるが、気にせず南下
霧が出るがかまわず南下すると、河原で身長14~15センチのちびゴブリン達が宴会をしている。誘ってもらえるので、ぜひ参加するのだ。
全員の体力ポイントがサイコロ1個回復。今は全員無傷なので効果は無いが。
さらに【膏血城を探している事情を彼らに話す】と、経験ポイントが1点もらえ、メイガスというちびゴブリンがそれを追いかけて行方不明になっているという話も聞ける。

そうしていると、霧の中から呼子の音が響く。
これは化け物襲来の合図なのだとちびゴブリン達は言って、彼らは姿を消してしまう。
ぐずぐずしていると敵に襲われるので、北へ戻ろう。三叉路まで無事に戻る事ができる。

これで今後の戦闘は全て勝利確定となった

というのも、三叉路とちびゴブリンの宴会は、何の障害もなく何度でも往復できるからだ。
つまり経験ポイントを好きなだけ増やす事ができる
判定ロールやフラグの類は何一つ無いので、好きなだけ往復した事にして好きなだけ経験値を増やせば良い。
とりあえずヒットポイントを23以上にすれば、この後出てくる敵は無敵のウルフヘッドが変身もしないで殲滅する作業にできる。

なにせこのゲーム、獲得経験値をランダムにしたので、どんなに攻略手順を考えても上手くいくかどうかわからない。
よって用意された抜け道がこれなのだろう。
とりあえず今回のプレイでは、獲得経験値の総計が期待値を下回ったら、ここで補填する事にした。

ウルフヘッド

ヒットポイント 13
スピード 5
パワー 8

ファシネーション 5
体力ポイント 13
経験ポイント 14(
消費16獲得30

武器
剣 材質=鋼 重量=4 ダメージ=d

鉄槌 材質=鋼 重量=8 ダメージ=d+3

防具
赤銅の盾 重量=4 効果=被ダメージ1点減
プレートメール 重量=6 効果=被ダメージ2点減

仲間 スミア ジャレス ブラウ

安心の保険も確保したウルフヘッド。
次は戦力の増強にとりかかる。

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