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2017年3月25日 (土)

ウルフヘッドの誕生 6

今回はホムンクルスの塔へ登る。
この塔は1フロアごとに仕掛けと謎かけがあり、少々頭を使う必要がある。
しかもなぜかウルフヘッドが一人で挑まされる展開になるので、ある程度のレベルアップと武装も無いと厳しい。
多分「登った者に知っている事を教えてやる」という事なので、誰が登って誰の質問に答えるかをはっきりさせるためなのだろう。
よって回復アイテム(精力剤)はウルフヘッドに持たせておく

まず1階。
ダンジョンの小部屋になっており、目の前にはいきなり2階への階段。だが鍵のかかった鉄格子で遮られている。
どうしたものかと考える前に、錠前の上に芋虫が一匹。

「どこかで鍵を探してこなくちゃ駄目さ」
「床を見てごらん。何か怪物の絵が描いてあるだろう?」
「あんたが鍵を手に入れると、その怪物は絵から抜け出て、この部屋への帰り道を邪魔するんだ。遠くへ行くと、それだけ大勢の怪物を相手にしなくちゃならなくなるよ……」

……と、喋る青虫からアドバイス。
だが鍵が遠くにあれば行くしかないんだろう、とウルフヘッドが尋ねると、くすくす笑いながら

「それがつらいところさ」

と応える。なかなかナメた話だ。
1 だが逆に言えば、このフロアは鍵を見つけるまでは敵に襲われない
よってマッピングしながら鍵を探す。

鍵は444番の部屋に、ラーフ・アスラの手紙と一緒に置かれている。

塔をのぼる者へ
この金の鍵は、二階へ続く格子扉を開けるためのものだ。
だが、鍵を手に取るまでに、三つの扉を内側から閉め、閂をかけよ。
鍵を手にしたとたん、この階にいる絵の怪物が、一匹を除いてみな、三つの扉の向こう側に殺到してくるだろう。
だが、おまえはそれら全てを相手に戦う必要はない。
格子扉のある部屋へ戻るには、どれか一つの扉を開け、その背後にいる怪物どもだけを倒せばよいのだ。
それぞれの扉に集まってくる怪物の数は、その扉から格子扉の部屋までの最短の道筋にある部屋の数と等しい。

よってマッピングをしていれば、どの方位の扉を開ければいいのかわかるというわけだ。
鍵を手に取り、西の扉をあける。その向こうには4体の怪物が待っていた。剣と盾を手に戦闘へ挑む。

赤サソリ ヒットポイント:6 スピード:3 体力ポイント:1 ダメージ:DD
飛びトカゲ ヒットポイント:8 スピード:3 体力ポイント:1 ダメージ:1
コウモリ猫 ヒットポイント:9 スピード:5 体力ポイント:1 ダメージ:2
スケルトン ヒットポイント:8 スピード:4 体力ポイント:1 ダメージ:D

敵全て体力ポイントが1なので、武器は威力を無視して軽さで選んだのだ。
戦闘開始。
ダメージの大きい敵から順に潰していく。運悪く敵の一撃を受けたが、飛びトカゲなので1ダメージを盾で1軽減して0ダメージ。1ターンに1体ずつ倒し、無傷で勝利。

経験ポイント 1獲得

全ての魔物を倒し、最初の部屋へ戻るウルフヘッド。そこにはハイボリア風(コナン・ザ・グレートが元ネタらしい)の衣装を身につけた娘が一人、胸をおさえてうずくまっている。

もちろん怪しいので【あまり近寄らずに様子を見る】

481 ウルフヘッドが近寄ってこないので、娘は立ち上がる。
剣を手にした蛇身の魔物。
これがこのフロア最後の敵だ。短期決戦を目論み、武器は鉄槌を選択。

スルローグ ヒットポイント:13 スピード:6 体力ポイント:13 ダメージ:D

結構手強いうえに、こちらは一人。多少のダメージは覚悟して戦う。
戦闘開始。
なんと互いの攻撃が全弾命中、ストロングスタイルバトルになった。
敵の一撃で最大の6点ダメージを食らいながら、こちらの鉄槌2撃で相手を粉砕。
なんだか頭の悪そうな戦闘であった。

経験ポイント 2獲得

格子扉をの鍵を開けるウルフヘッドに、青虫が「ぼくも連れていけよ」と声をかける。
こいつは上のフロアでもアドバイスをくれる……というよりそれ前提で塔が作られているので、一緒に連れて行く。

キーNo8=1

同行させると、さっそく次の階の情報をくれる青虫。

「二階には檻に閉じ込められた魔物が三匹いるよ。奴らはみんな、檻から出してやるとおぼくらを襲ってくる……」
「三匹のうち一匹は、三階へ進む扉の鍵を持っているんでね。そいつを檻から出して倒さないと、上へは進めないのさ」
「ぼくらの姿をみあたら、魔物たちは何かしゃべるはずだよ。その台詞から、どいつが鍵を持っているか推理すればいい。魔物たちのうち、少なくとも一匹は、真実を言うはずだから。嘘を言う魔物も、少なくとも一匹はいるはずだけどね」

317 そして二階。そこには異形の蛇が三匹、檻に閉じ込められている。

翼のある蛇
「三階へ進む鍵はトサカのある蛇が持ってるぞ……」

トサカのある蛇
「そのとおり……」

足のある蛇
「おれは鍵なんか持っていないぜ」

渾身の知恵を振り絞り、子供のころページ隅にメモしておいた忠告に従う。
蛇は檻の扉が開くと、こちらへ襲い掛かってきた。
鉄槌を握って迎え撃つ。

ヘビ ヒットポイント:10 スピード:5 体力ポイント:12 ダメージ:D

ダメージ算出のサイコロ目が腐っており、撃破には3発必要だったものの、敵の攻撃は当たらずに無傷で勝利することが出来た。

経験ポイント 2獲得

正しい蛇を倒すと残りの檻は消え、昇り階段が現れる。「鍵を持っている」とは「倒すと上への階段が現れる」という事なのだ。
階段を登ると、青虫が次の忠告をしてくれる。

「今度は、ちょっと面倒だよ」
「三階にも、二階と同じように三つの檻があって、中に誰かが閉じ込められている。そして四階へ進む鍵を持っているのは、やっぱりそのうちの一人だけなんだ」
「今度は、真実を言うのは多くても一人なんだ。ひょっとすると三人とも嘘をつくかもしれない……」

三階につくと、檻の中にいたのはスミアだ。三人のスミアが口ぐちに訴える。

一人目のスミア
「ウルフヘッド、ここから出して。わたしは本物のスミアよ。あなたが塔に入った後で、ラーフ・アスラに閉じ込められたの」

二人目のスミア
「付をつけて、今彼女が言った事はみんな嘘よ」

三人目のスミア
「わたしは鍵を持っていないわ……」

二人目の「付をつける」の意味がよくわからないが、ともかく誰かを出す必要はある。それが偽物のスミアだと思うなら、あらかじめ武器を選んでおけとの事。
ここも頭をひねりながら、鉄槌を握ってページ隅のメモ通りに選ぶ。
出てきたスミアは沼ドラゴンに姿を変えて襲いかかってきた。

沼ドラゴン ヒットポイント:11 スピード:4 体力ポイント:18 ダメージ:D

タフな敵だが、スピードが遅すぎて、こちらには10以上を出さないと命中しない。
戦闘開始。
鉄槌3発で倒す……が、こちらもしっかり一撃を食らって残り体力点が2
ナメた話だ……。

経験ポイント 2獲得

ドラゴンを倒すと、再び残りの檻が消え、階段が出現した。
四階には檻が無く、二つの扉が並んでいる。扉の間にはまたラーフ・アスラからのメッセージが。

塔をのぼる者へ
この二つの扉のうちの一方は『五階への扉』だ。これを開ければおまえは塔の最上階に来れる。
もう一方の扉は『死の扉』だ。この中には、今おまえがいる部屋にあるものの全てを、一瞬で焼き尽くす、恐ろしい炎が入っている。これを開ければおまえは死ぬ。
どちらが『五階への扉』かを見分けるため、お前は質問を一つ出し、両方の扉から応えを得ることができる。
ただし、その質問は彼らが「はい」か「いいえ」で応えられるような、簡単なものでなければならない。
また、扉たちの一方は必ず真実を応えるが、もう一方は必ず嘘を応えるだろう。『五階への扉』と『死の扉』の、どちらが真実を言い、どちらが嘘を言うのかは、わからない。では、質問を出せ……。

なお、ここで出せる質問は以下の4つ。

・きみは『五階への扉』か?
・きみは『死の扉』か?
・きみの隣の扉は『五階への扉』か?
・『死の扉』は嘘つきか?

答えは簡単、ページ隅に書いてあるからだ。でかした、子供の頃の自分。

経験ポイント 2獲得

適切な質問をすると、経験値がもらえ、右の扉は「いいえ」と、左の扉は「はい」と応える。
よって左の扉をオープン。
その向こうには、淡い月に照らされた湿原が広がっていた。

「よかった……無事だったのね」

スミアがウルフヘッドを出向かえ、抱きついてくる。ふり向けば塔は無く、小さな庵があった。そこで銀の頭巾をかぶった白髭の老人が手招きしている。
彼がラーフ・アスラなのだ。
庵の中、一行は次のような話を聞く。

・今では誰も覚えていないが、エムル村の祭りは、もともと邪神バアルを讃えるためのもの。よって膏血城は、夜中そのあたりを飛んでいる。
・グリーディガッドは邪神バアルに仕えるボシュト教団の末裔。
・生贄として連れて行かれた百人の子供まで連れ戻すには、デビルバードの手を借りるしかない。

ここで青虫を連れてきていると、ラーフ・アスラが、それを手に取ってミアに渡す。

経験ポイント 2獲得

41 スミアの手の中で、青虫は妖精の娘に姿を変えた。
身の丈10センチあまり、その顔はスミアにそっくりである。

「やあウルフヘッド、無事に最上階までたどりついたんだね……」

ラーフ・アスラにより、妖精はタイタニアと名付けられる。

ヒットポイント 0
スピード 9
パワー 1
体力ポイント 7

武器 なし

※戦闘には参加できない。
※食事のとき、食糧を消費しない(誰かから少しわけてもらえば十分なので)。

キーNo8=90

自分の顔の全裸コラみたいなキャラに加入されたスミアがどう考えているかはわからないが、タイタニアはクリアに必須のフェロウ。
他のフェロウはいなくても一応なんとかなる奴らなので、このゲームクリアの最小人数は3人となる。
金と経験値の無限稼ぎに手を出すなら、面倒だが不可能では無い。出さないなら相面倒な上に相当厳しい。

その場合、メンバー構成が「ウルフヘッド」「スミア」「スミアもどき」という偏ったパーティになる。一生に一度ぐらいはおすすめ。

またベアードを殺していなければ、彼が閉じ込められた小瓶をラーフ・アスラが取り出す。
彼は塔の攻略に失敗し、ラーフ・アスラに保護されていた。
鱗を買ってはテントに戻っていたのは、失敗しては帰されていたからなのだ。だが今回はテントへ戻す前に、ラーフ・アスラがベアードへ取引をもちかける。

「このウルフヘッドが、グリーディガッドを退治する手助けをしてやってほしいのだ」
「うまくグリーディガッドを倒せたら、例の金鉱のありかも教えてやるぞ……」

彼が仲間になるかどうかは、ファシネーション+サイコロ2個で12以上が出るかどうかにかかっている。経験値の無限稼ぎで10以上にしておくのがお勧め。
今回はそこまでしていないが、経験値は28点貯まっていたので、16点消費してファシネーションを7に上げる。

そしてサイコロを2個ふる。出目は7。合計14なので、ベアードは仲間になる事を承知する。

「……わかった、引き受けてやらあ」
「その代り爺さん、金鉱のありかを教えてくれるって約束は、ちゃんと守ってくれよ」

6 ヒットポイント 13
スピード 
ファシネーション+2
パワー 8
体力ポイント 13

武器 爪と牙 材質=本人 ダメージ=d

※彼は戦闘のつど何度でも変身する。彼の武器は敵のアーマーの影響を受けない。ただしアンデッド・モンスターにはダメージを与えられない。

キーNo9=1

仲間にするのが後半になりがちなうえに運も絡むだけあって、上巻で仲間になるフェロウでは最強の戦闘力を持つキャラだ。

魔導師の庵で休憩し、体力ポイントを完全に回復させる

ウルフヘッド

ヒットポイント 14
スピード 6
パワー 8

ファシネーション 7
体力ポイント 13
経験ポイント 12(
消費56獲得68

武器
剣 材質=鋼 重量=4 ダメージ=d

剣 材質=銀 重量=6 ダメージ=d
鉄槌 材質=鋼 重量=8 ダメージ=d+3

防具
赤銅の盾 重量=4 効果=被ダメージ1点減

仲間 スミア ジャレス ブラウ ルーイー アクセル ベアード タイタニア

これで上巻の仲間が勢ぞろいした。「誕生」もいよいよ大詰めである。

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