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2017年2月 4日 (土)

第三次SRW 第39話 ラグナロク

39_1 39_5 39_3 39_4 真の最終決戦前に、最後の準備を行う。
このステージは難易度のほぼ全てが事前準備で決まるといっても過言では無い。
その「事前準備」にここまでに育成するキャラも含まれているので、進め方によっては半端の無い難易度になる事もあるだろうが……。

まず乗換え。
νガンダムにアムロ、サザビーにシーブック、ゲーマルクにジュドー、ZZガンダムにプルと、モビルスーツはこれまで通りでいいだろう。
問題はダブルスペイザー。
これには甲児を乗せる。

ひかるはダイアナンAへ乗り換えるのだ。
このステージで終了し、この時代に周回引き継ぎなんて要素も無い。
つまり【幸運】にはいっさい価値が無いので、【閃き】【熱血】が使える甲児を戦闘に使うのだ。

次に強化パーツ。
νガンダムに高性能レーダーが装備されている事を確認。
そしてゲッターライガーにメガブースターを装備。
ヴァルシオーネにはリローダーを2個、サイバスターにはプロペラントタンクSを2個装備させる

そして資金だが……使わずに進める事にした
必要な強化は全て終わっているからだ。
よって景気良くブルーガーを無駄にフル改造する等のバカな遊びに走っても良かったのだが、バラ売り版は資金に余裕がある事を証明するため、あえて120万以上の資金を残したまま突撃する事にする。

大量の金をラー・カイラムの金庫に放り込み、アクシズの外に出るロンド=ベル。

リョウ「かつての仲間と戦うというのは、気がひけるが…」

マサキ「そんなこと言ってたら、あいつにやられるだけだぜ」

デューク「彼は、なぜこんな無益なことを?」

マサキ「…さあな…ただひとつだけ、はっきりしてることは、あいつを倒さない限り、平和はもどってこないってことだけだ!!」

39_14 39_19 39_20 39_21アクシズの外で待っていたシュウ。
その前には見覚えのある機体も。

シュウ「さて、準備ができたようですね。さすがに一人で、あなた達すべてを相手にするわけにはいきませんので、面白いものを用意させていただきました」
シュウ「見覚えがあるでしょう。かつてあなたがたに敗れた、ヴァルシオンです。さて、参りましょうか! すべての生あるものに、美しき滅びを!!」

かつてのボスが複数で前座として出てくるという、わかり易い脅威描写である。
なお、シュウはヴァルシオンと言っているが、この2機はヴァルシオン改
シロッコが設計した物だったはずだが……まぁある程度以上の技術力がある者なら無理では無いのだろう。

マサキ「シュウ! てめえっ!!」

シュウ「…その言葉づかい、治りませんか? 下品ですよ」

マサキ「うるせぇっ!! 何でこんな事をする!? 何の得があるってんだ!」

シュウ「損得などではありませんよ。私は、私の心の命じるままに、行動しているに過ぎません」

その「命じるまま」が外部からの干渉あっての物なのだが、まぁそれはまた後の話だ。

1PP:ルーが【激励】をライディーンとダイターンに使う。
この2機は、ヴァルシオン改から南に10マス、敵の最大射程ギリギリの位置へ
その2機の南隣に2回行動できる修理機(ルーのメタスとマリのブルーガー)を配置。
また、νガンダムとゲーマルクは、ヴァルシオン改を最大射程ギリギリに捉える位置へ。

ゲッターライガー、サイバスター、ヴァルシオーネは、敵軍の南西へ向かう。
ゲッターライガーはヴァルシオン改から11マス離れた位置へ。
サイバスターとヴァルシオーネは、1回の移動でヴァルシオン2機をMAP兵器で撃てる位置へ。
この組の後を、ダイアナンAがついていく。

これで準備完了。

39_23 39_2239_27_2 39_31 1EP:ライディーンとダイターンがヴァルシオン改に撃たれる。
もちろん防御あるのみ。
攻撃力は高いし2回行動するしで相当なダメージを受けてしまうが、HPと装甲を10段階改造したスーパーロボットなら耐えられる威力だ。

2回被弾するので、気力が2点上がる
実はこの被弾による気力上昇が、この2機を敵射程内に置く理由の半分だ。
後の半分は、単純に敵の足止めである。

2PP:ライディーンとダイターンのダメージを、修理機で回復する。
4000ほどのダメージを受けてはいるが、2回行動で修理すれば完全に回復させる事が可能だ。

サイバスターとヴァルシオーネは、できるだけ(まぁ3回だろう)【気合】を使う。
そしてヴァルシオン改を2機とも巻き込むよう、MAP兵器で攻撃。
そしてダメージを与えたら、2回目の行動でヴァルシオン改の射程外に退避する

この2機は自フェイズが来る度にこの行動を繰り返す。
もちろんENや弾薬(サイコブラスターは弾数1しかない武器である)はすぐに尽きてしまう。
よって回復アイテムは惜しまず使って行く。
ヴァルシオーネは3回、サイバスターは6回ほどしかMAP兵器を撃てないわけだが、別にそれで構わない。
MAP兵器を撃ち尽くしたら、彼らは南に引き返し、アクシズなり戦艦の中なりにひっこめてしまっていいのだ。

39_28 39_30 39_29 39_33 ゲッターライガーは【気合】を使った後、近く(西側)のヴァルシオンをチェーンアタックで攻撃。
2回目の行動でヴァルシオン改から11マスの位置へ逃げる。
そして反撃でブン殴られたダメージを、ダイアナンAに修理させるのだ。
ここまでにレベルの上がっているひかるを乗せていれば、一撃ぶんのダメージは容易く回復する。

そしてνガンダムとゲーマルクはヴァルシオン改を狙撃
この2機なら反撃を受けずに攻撃する事が可能だ。
【気合】を1回だけ使い、後は【熱血】を使いながらファンネルを撃ち続ける。
【熱血】は2回使ったところで精神ポイントが尽きるが、後は素のファンネルでひたすら攻撃。

そしてこのパターンを、以後は毎ターン繰り返すのだ。
目指すは8ターン目の自フェイズである。

だがほどなく、西側のヴァルシオン改は瀕死になるだろう。
あと一発ファンネルを撃てば倒せる、という所まで弱ったら、そのヴァルシオン改は放置
東側のヴァルシオンを、νガンダムとゲーマルクで撃つ。
2機で撃ち続ける事で、東のヴァルシオン改もすぐに瀕死になる。
こちらも後一撃という所で放置。

以後、瀕死のヴァルシオン改からの攻撃をライディーンとダイターンが防御しては修理機に回復してもらう、というやりとりが続く。

39_35 39_37 39_3839_41_2 こうして迎える、8ターン目。
敵フェイズが7回過ぎたという事は、ライディーンとダイターンの気力は14上がっているという事だ。

瀕死だった2機のヴァルシオン改に、ファンネルでトドメ。
ヴァルシオン改、爆発。

敵が2機倒されたので、自軍キャラは気力+2。

こうしてライディーンとダイターンは気力が126まで上がった
つまり、ゴッドバードとサンアタックが使えるという事である。

残るは最後の敵、ネオグランゾン。
ついに決戦の時が来た……!

よって全軍、南へ撤退
なにせネオグランゾンは暗礁空域にいる。
このゲーム中で最も硬い敵に、地形効果を使わせてやる必要は無い。
目指すはアクシズの東にある暗礁空域である。

逃げる前に、忘れずに反撃命令を変更。
もちろん敵のMAP兵器へ対処するため、『反撃するな!』を選ぶ。

すたこらと逃げるこちらを、ネオグランゾンは追ってくる。
この8ターン目というのは、ネオグランゾンが移動を開始するターンでもある
製作スタッフが「ここらでヴァルシオン改がやられるんだろうな」と設計している事がよくわかる作りであるな。

なおネオ・グランゾンに逃げる途中で追いつかれはするが、移動後攻撃のグランワームソードは攻撃力770しかない
間違いなく最強のユニットなのだが、移動後に使える強力な武器が無い、という特徴だけはグランゾン時代から頑なに守っている。
よって追いつかれた時に防御していれば、特に問題無く逃げ続ける事が可能だ。

39_4239_44 39_48 39_49 こちらが暗礁空域に入り、ネオグランゾンが攻め込む。
立場が逆転したところで攻撃開始だ。

まずはネオグランゾンの追撃に耐える所から。
とはいえグランワームソードが貧弱な事は前述した通り。
2回行動できるのでMAP兵器も撃ってくるが、気力の上がっていないこの段階ではそこまでの威力では無い。

10PP:ついに来た、決戦の時。

まずは【熱血】【閃き】ゴッドバードを叩き込む。
ダメージ8672。

続いて【熱血】【閃き】サンアタック。
ダメージ13902。
攻撃力差は300点なのに、ダメージが恐ろしく違う。
さすが宇宙適応A。

ここでセリフイベント。

シュウ「さて、そろそろ本気を出さねばならないようですね」

しかし何も起こらない
どうやら強力なMAP兵器・ビッグバンウェーブが解禁されたようだ。
が、まだ自フェイズなので使う事ができない様子。

よってこちらの攻撃は続く。
お次はコン・バトラーV。
【熱血】【必中】【閃き】を使ったら、後は【気合】を使えるだけ使う。
ここまで全く戦っていないのに、いきなり気力150だ。
気力MAXの超電磁スピンが炸裂、ダメージは11148。

ここまでの三発で、ネオグランゾンのHPも半減。

39_54 39_55 39_56 39_59 お次は強烈なのを景気良くいこう。
【必中】【熱血】【閃き】シャインスパーク!
この一撃のダメージは16190。
これをもう一撃叩きこめば終了……そしてそれは可能なのである。

だがその前に、シュウが割り込んでイベント発生。

シュウ「まだです…まだこんなものでは終わりません…私にも意地があります。そう簡単には、いきませんよ!!」

こちらのフェイズなのに、気力を上げて無理矢理使用・ビッグバンウェーブ
これは基本攻撃力は1800、ゴッドバードと同じというナメたMAP兵器だ。
まともに食らうとモビルスーツが一撃死したりする。
反撃命令と暗礁空域を活用して耐えるのだ。

なお、最初のMAP兵器のダメージは、マリに【愛】を使わせておけば帳消しにできる。
このビッグバンウェーブでボロボロになってから気づいたが。

まぁ生き残ったので結果オーライ。
さあ、最後の敵を倒す時が来た。

39_61 39_63 39_64 39_65 が、ここはあえて【閃き】だけかけたゴッドバードで攻撃。
【熱血】を使わず、弱らせるに留める。

シュウはイベントで気力が上がったので、ついに最強武器・縮退砲を撃ってくる
洒落で食らって撃墜されてもいいが、あまり意味は無いのでやめておいた。

そして動くはダブルスペイザーと合体したグレンダイザー
デュークが【気合】をありったけ使う。
そして甲児が【必中】【閃き】【熱血】を使用。

旧第二次の時も、グランゾンを甲児のグレートマジンガーで撃墜したので。
今回もマジンガー軍団の総力で決着をつける事にしたのだ。
前大戦とは乗機の構成が違っているが、まぁこれは作品に合わせた結果というもの。
最大威力のスペースサンダーが火を吹く!
見事、ネオ・グランゾンを撃破した

シュウ「く…見事です…」

ついに最強最後の敵を倒した……!

1 3 2_4 4_4 マジンガーチームの団結が!

正義と!
愛と!
友情が!

彼らみんなの力が、勝利を掴んだのだ!
そう、不要な者など一人もいない

まさに偉大な勇者
来るか暗黒ならず者、我らの根性見せてやる。
攻撃軍を退けろ。
無敵の力は僕らのために。
男の闘志が燃えるんだ。

まさにスーパーヒーロー、夢の競演
これは25年続いても不思議では無い。

39_66 39_69 39_71 39_73 シュウ「み…見事です…このネオ・グランゾンをも倒すとは…これで私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」
シュウ「すべての者はいつか滅ぶ…今度は私の番であった…それだけのことです…」
シュウ「これで私も…すべての鎖から、解き放たれることが…でき…まし…た…」

爆発四散。

マサキ「シュウ…バカな…ヤツだったぜ…くそっ!!」

リョウ「…なぜ…まるで死に急ぐように…」

精神を浸食されているとはいえ、自我は本人自身の物である。
またシュウ本人自身、確信は無いまでも薄々と感づいてはいたようだ。
「死に急いでた」というのも、当たらずとはいえ遠からずといった所だったのだろう。

こうして、旧第三次スーパーロボット大戦は終わるのである。

シュウ=シラカワ…彼の目的が一体なんであったのか。
それを知りうるただ一人の男、マサキ=アンドーは、この戦いの後、いずこへともなく姿を消した。

今となってはそれを知るよしもないが、シュウの行動は我々に、何かを伝えようとしていたのではなかろうか?

力のみを追いもとめるものは、いずれ力によって滅ぼされてしまうと言うことを。
今の我々は、力によってしか解決の道を見つけられない、未熟者にすぎない。

だが、いつかは、この世界が力だけではなく、人の和によって形作られる日が来る。

…いや、来る、のではない。
我々がその日に向かって歩んでいかねばならないのだ。

今のような長々としたエピローグは無く、制作側からのメッセージが綴られる。

39_77 39_79 Next_1 Next_7 そしてスタッフロール。
今は亡きウィンキーソフトトの名が早くも懐かしい。
まぁまだ当分、忘れられる事は無いだろう。
懐古趣味の記憶に浸るのは、案外みんな好きな物だ。

原作SFCソフトのパッケージイラストが出て、そこでEND。
こうしてゲームに幕が下りた。

……のだが、しっかり予告編は入っている。
一応、これはシリーズ途中の作品なので。
まとめてリメイクされた作品のバラ売り版なのに、次の予告ってのも誰に向けた物かよくわからんが。

「第3次スーパーロボット大戦」の終結から一ヶ月…、人々は未だに、平和という名の甘い果実を噛み締める事が出来ないでいた。

DCの復活と異星人の襲来という、二つの大きな危機は去ったが、連邦政府の打ち立てた地球至上主義は、多くの宇宙移民者の反感を買い、その結果、各地で小競り合いやテロ、ゲリラ活動が勃発し、ジャミトフ准将によって設立された特殊部隊「ティターンズ」が、それらの鎮圧に功績をあげつつあった。

兆候は突然に現れた。

ある日を境に、各地で人間や兵器が閃光に包まれ、忽然とその姿を消すという怪奇現象が連発し始めたのだ。

ロンド=ベルをはじめ、連邦の軍人、元DCのメンバーや、ティターンズのメンバー、そして民間人と、失踪した人物は、第3次大戦を戦い抜いた優れたパイロットが大部分を占めたが、それ以外にも民間の普通の女学生や、先だって新宿に出現した、オーラバトラーと呼ばれる謎のロボットも含まれていた。

この未曾有の怪現象に、人々は、新たな事件の予感を噂し、再び訪れる戦いの惨劇に恐怖した。

彼らはいったい、何処へ消えてしまったのだろうか?

そして一体、何が始まろうとしているのだろうか?

『スーパーロボット大戦EX』
後に「ラ・ギアス事件」と呼ばれる、もう一つの物語が今、始まる。

それもついでに買ってね、という事だろう。
この旧第三次を買った奴は、大概何も言わずとも買ったと思うのだが。

自分も持ってるしな!

だが今は幕を閉じるとしよう。
旧第三次スーパーロボット大戦、これにて完結である。

さらばウィンキーソフト、ありがとうウィンキーソフト。
良い時代であった。
本当にな……!

~終~

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コメント

長い戦いお疲れ様でした、楽しかったです!…気が向きましたら、余った金額を全てつぎ込んで強化した上で、再度ネオグランゾンを破壊するリプレイなど書いて頂けると嬉しいです。

投稿: 野良猫 | 2017年2月 4日 (土) 23時14分

お疲れ様でした!
スパロボプレイブログだと、やっぱりここが断トツですね(^^)
マジンガーチーム〆る最後もシビれます!
今後も引き続き、第四次とかウィンキー回顧のスパロボブログ楽しみにしてます♪

投稿: ニーハチ | 2017年2月 4日 (土) 23時23分

>野良猫 殿

ありがとうございます。
しかし120万の資金を使っても、手順はだいたい同じにしかならなさそうですな。
メンバーとそのレベルの方が影響は大きいので……。

>ニーハチ 殿

ありがとうございます。
EXも持っているので、次にここでやるとすればそれですかね。
まぁ当分先の事になると思います。

投稿: 松友健 | 2017年2月 5日 (日) 08時30分

お久しぶりです。

や、やっと追いついた・・・。とても面白く拝見させていただきました。

次回作を期待しています。

投稿: ベルゲルミル | 2017年3月10日 (金) 00時18分

お久しぶりです。
楽しんでただけたならなにより。
次回は来年あたりでしょうが、その時も楽しんでいただけるようこころがけます。

投稿: 松友健 | 2017年3月11日 (土) 14時35分

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