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2015年12月13日 (日)

WIZ7 28 さらばガーディア

28_1 28_2 28_4 28_5 ついに倒れた、魔人・ダークサヴァント。
フォーンザングの子孫・ヴィッタリアも意識を取り戻す。
もはや邪魔者は無い。
ヴィはアストラルドミナを覗きこんだ。

ヴィの眼帯の下は「瞳の無い虹色」の目となっている。
これはフォーンザングの子孫特有の、生来の物なのであろうか?
後天的に備え付ける物なら、ダークサヴァントも彼女ではなくその技術を求めただろうしな。

その目で覗く事で、アストラルドミナに秘められた知識を見る事ができるようだ。
それを使えば、無限の力を持つ生物さえ創造できるとの事。

宇宙版・アステカの星か……。
古代の神秘を有する宝玉っていうのは、洋の東西を問わず人を惹きつける発想らしい。
これ欲しがる奴は全員プロレスで戦うようにすれば、ガーディアももう少し平和になるだろう。

28_7 28_9 28_10 さてアストラルドミナも入手した所で、ガーディアから出る事となった。
なんか別の星へ向かって探索の旅は続くらしい。
ここで「どこかで宇宙船を手に入れなかった?」とヴィに尋ねられる。

天空の都市で見つけているはずなので、ここは「はい」と答えるのが正規ルートであろう。
しかし「いいえ」と嘘をつく事もできる

この場合、ヴィは「ダークサヴァント軍が使っていた船を1つ貰っちまおう」と提案し、ニューシティーへ向かう事となる。
まだボスがやられた事を知らない筈なので、ヴィ一人なら潜りこんで頂戴する事ができるだろう、という案だ。
天空の都市よりニューシティーの方が簡単に行けるので、実はこのルートの方が手っ取り早いのである。

というわけでヴィとは一旦お別れ。
アストラルドミナはこちらが預かる事となる。
自パーティにはフォーンザングの子孫はいないので、残念ながらフラグ代わりの荷物でしかないが。

そしてここからニューシティーへ。
このゲームにはワープ系の魔法が無く、この最深部にはテレポーターの類も無い。
なんと徒歩で逆走である
ラストダンジョンの底からラスボス打倒後に歩いて帰るゲームもなかなか珍しいのではないか。
当然、敵も出て来るので「なぜ今さらこんな奴らと」と思いながらも芋虫やスケルトンをブン殴る。
ラスボスが経験値をくれたのは、その後も戦闘があるからだ。合理的!

28_1128_1228_13 28_14 帰ってきた、ニューシティーへ。
進入禁止区域へまた行かねばならないので、コントロールカードが必要だ。
荷物置場にしている修道院へ行き、ついでに回復の泉へも立ち寄る。

最後に、集めた地図も確認。
ゲーム中には全部で8種あるらしいが、今回集めたのは7種
ダンジョンには全て潜ったはずなので、最後の一枚はどこかのNPCが持っているのだろう。
NPC皆殺しにすればどこかで入手もできるだろうが……今さら延々と徘徊するのもな。

ここで思い出したが、ティーラングの女王を倒してねぇわ
彼女も戦えるNPCなんだが、別に必要なアイテムを持っているわけでは無いので。

それついでに思い出したが、アンパニのイベントも全部はやってねぇ
全部やって入手できるアイテム・サーマルパイナップルは、ティーラングの女王と戦うためのアイテムなので、彼女と戦わないなら無視できるのだ。

まぁラスボスを倒してから、わざわざ中ボスと戦うためにあちこち歩くのも面倒。
戦っても「一刀!両断!(ズバーン)我が座頭市棒に断てぬ物無し!」になるだけなのが目に見えている。

というわけでヴィと再会し、探索行を終える事にする。

28_15 28_16 28_17 28_20 さて、ヴィは船を手に入れたかな。
彼女を待つ我がパーティの所へ、ヴィが戻ってくる。
ダークサヴァントに引きずられて、だが。

私ほどの者をそう簡単に葬れると本気で信じていたのか?

やられたふりでもしていたのか、影武者でも使っていたのか。
どっちにしろ、コイツが健在である事は確かだ。

ダークサヴァントは、ヴィと引き換えにアストラルドミナを渡せと要求。
ここは「娘」一択
「玉」を選ぶと、強制的にバッドエンドだ。

まぁこちらにはヴィの「目」を持つ者はいないので、玉だけあっても無意味だ。
癪には障るが娘を返してもらい、玉はくれてやろう。
意外とダークサヴァントは約束を守り、ヴィは返してくれる。

28_21 28_22 28_23ヴィは瀕死だがまだ生きている。
だがアストラルドミナの知識を見るための「目」は、無残にも抉り取られていた
なるほど、あっさり返すのも納得。
ダークサヴァントは玉の知識を見る事ができるようになったのだろう。
という事はあの目、後天的に移植できるもんなんか。

しかしまぁ、ちょっとしたグロ画像であるな。

どうしたもんかと悩んでいると、突然、集団が雪崩れ込んできた。
アンパニ軍とティーラング軍である

当然のように激しく戦う両軍。

早くもアストラルドミナが発掘された事が知れ渡ったのであろうか。
一体どこから?
売値がいくらか確かめたくてパルクの店に持ち込んだからであろうか。
当然のように買取拒否されたが。
まぁあの親父の店は買取価格が高いので、アンパニやティーラングに常連がいても不思議は無いが。

ここで傍観者になる事は許されない
味方以外は全て敵、と考える者達やそういう状況はある物なのだ。
まぁ今回はアンパニの味方をしておく事にした。

28_24 28_26 28_27 28_30 これが正真正銘、最後の戦いである。

しかし敵のTRクトゥルーって……いいんかこれは。
海の向こうは訴訟大好き・裁判所は庭の向こうみたいなもんだと聞いた事はあるが。
それともラヴクラフトが死後50年経過してるから版権消えてるとかいう状態なのか。

とりあえずNCLブラストの絨毯爆撃
あっさり更地になる。
火領域に弱いのは相変わらずだったか……。
経験値も恐竜並に貰えはするが、ゴローの間やラスボス戦を経た後だと、まぁこんなもんかなという感じである。
そもそもこれで戦闘は終わりだ。

それでもきっちりレベルはアップ
最終的なパーティのレベルは45~48であった。
無駄に能力値のカンストとかやっていたせいで、なんだかドラクエみたいなレベルになってしまったな。

ティーラング撃破により、この場ではアンパニが勝利を収めた。
彼らはパーティの功績を讃え、同志として迎え入れてくれる

彼らの同族を何人かヤッちまったが、まぁ相手が気にしてないならもういいだろう。

28_31 28_32 28_33 28_34 アンパニ達もアストラルドミナを追っているようで、彼らの宇宙船に案内される。
ヴィも担ぎ込まれ、手当てを受ける事になった。
そうしながらもアンパニ軍の宇宙船は出発し、ついにガーディアを離れる時が来る

パーティはアンパニの協力者としてお客様待遇。
なんか勲章までもらったらしい。
まぁ最初で最後のWIZ7エンディングだろうし、キャラクター達が恵まれた終幕を選んだのだが。

正規ルートだと自分らとヴィで宇宙に出るだけだし、ティーラングEDだと粘液まみれの宇宙船に監視付で放り込まれるらしいからな……。
多分このルートが一番良い終わり方だろう。

宇宙追跡行の最中、回復したヴィも目を覚ます。
彼女はダークサヴァントにアストラルドミナを奪われた事も、相手が立ち去った事もわかっているようだ。

28_35 28_36 28_37 28_38 旅の中、アンパニ族の文化・風習に触れる一行。
だが安息の時は長くは無い。
ダークサヴァントとの決戦の時は近づいているのだった……。

でもプレイステーションにその時は来なかったのだ。

クリアデータをセーブして終了するので、続編を出してデータをコンバートする構想はあったのだろうが……。
版権元でゴタゴタがあったせいか、PS版WIZ7の売行きが原因なのか。
残念ながらPS版における6~8の3部作は、前編と後編の無い、中編だけという何かおかしい状態で幕切れである。

まさに宇宙規模の打ち切り漫画
真ん中しか無いのが壮大なスケールを感じさせるではないか。
正直な話、そんな感じ方はしたく無かった。

PC版8をちょっと調べたら、万単位の値段になっている。
出来は良いようだが……流石にこれは買わんな。
よってこの物語はここで終わりである。

オレはようやく用意できたばかりだからな
このクリアデータを果てしなく遠いPS版8へとよ……

~NEVER END~

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コメント

ご無沙汰しております。プレイ日記楽しかったです。序盤は、コンセプト良いのに詰めが甘いタイプのゲームに思えたのが、終盤の日記から嫌なところに限って用意周到なタイプなのが判明するあたり、ゲーム本編以上に面白かったです。

投稿: 野良猫 | 2015年12月13日 (日) 22時59分

まぁこの作品も「他人が四苦八苦してるのを見ている間は楽しい」というタイプのゲームでしょうな。
当時の技術でオープンワールド的なRPGを創ろうとしたのはわかるのですが。
もうちょっと遊び易ければ、評価は一変していたと思いますね。

投稿: 松友健 | 2015年12月15日 (火) 20時12分

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