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2015年11月26日 (木)

WIZ7 21 死者の殿堂

21_1 21_2 21_3ついに来た。最終ダンジョンへ乗り込む時が。
思えば苦節十数年、まさかこの日が真に来ようとは。ここまで到達した以上、この先に艱難辛苦が待ち受けていようとも、不退転の決意で大団円を迎えたい。

まぁ十数年のうち、十年以上はこのゲームの事を完全に忘れていたけどな。

なお、最終ダンジョンにたどり着きはしたが、そのダンジョンが大まかに分けて4エリアほどあったりもする。
まぁ最終決戦の場が安アパートの一室みたいな場所よりは、まだ広大な方がそれらしいという物。
ゲームにおいて、フレーバーはとても大事な物なのだ。

入り口は海の真ん中の小島。
そこにある壁画の前でマジェスティックワンドを使えば、ムンクハラマの幻覚で見た奇怪な生物(いちおうスフィンクスらしい)が再登場。
再び意味不明の講釈をたれて下さった後、壁が失せて地下への入り口が出現する。

装備と持ち物を再確認したら、いよいよ最後の迷宮へ乗り込むのだ。

21_5 21_8 21_7 最初のエリアは死者の殿堂
その名の通り、多数の屍とそこから涌き出る亡者が出迎えてくれる、死の迷宮である。

さらに大サービス、踏み込むと問答無用でダメージやバッドステータスをブチ込んでくれるトラップもわんさか有る。
ご丁寧に、いくつかは絶対に踏まないといけないよう入念な配置もなされているのだ。
麻痺の罠なぞ踏もうものなら(確実に踏むよう仕組まれているのだが)、全員が行動不能になり、誰かが回復するまで強制的に睡眠状態へ追い込まれる。
当然、この時にも敵との遭遇判定は行われている
当然、誰も行動できないまま遭遇すれば、誰かが自力回復するまで一方的に殴りまくられる

このゲームの麻痺が自力回復できるバッドステータスである事を教えてくれる、とても親切なイベントだ。
ナメんな

流石に悪いと思ったか、回復の泉も用意されている。
毒食らったりする罠の泉が複数配置されている、その中にだが。
しかもここの泉はMPが回復しないという半端な効果を持つ。本当に嫌がらせにだけは惜しみなく労力を注ぎ込んだゲームだ。

21_4 21_9 21_11 21_15 回避不能の地雷罠だが、数個は踏まねばならないものの、残りを解除する方法はちゃんと用意されている
そもそもこのゲーム自体が地雷なのだという事を思い出し、解除ポイントへ急ぐのだ。

このエリアには、何かを探している無害な亡霊が徘徊している。
実は昔のゴーン族の姫であり、その屍に櫛とブラシを捧げると、朽ちた屍が整然の美しい姿を取り戻すのだ。
これが第一段階。

次は南にある部屋の一つで、どこかで見たような壺を見つける。
ここでジョンガパウダーを使うのが第二段階。

どちらもこのダンジョンの外で入手する物だという点で、本当に感心させられる。
プレイヤーを苦しめないと息ができなくなる持病の持ち主が製作スタッフにいたのであろう。

この二つの手順を踏む事により、地雷罠が消去される。
このエリアの探索はここからが本番。
まぁこの時点で半周近く回っているが、残り半周を楽に動けるのだ。
それにこのエリアは何度か通るのである。風通しを良くしておくに越した事は無い。

21_12 21_13 21_14 このエリアの南西に、ゴーンの大名が屍を晒している。
姫とか大名とか、ゴーン族の貴人が目につくが、彼らの古墳か何かだったのだろうか?
大名というのもちと驚きである。王はゴーンキングなのに、なぜ貴族は大名なのだろうか。洋風か和風か、どちらかに統一しようという気は無いのか。
まぁガーディアの文化で統一するとこうなるのかもしれんが。

大名様を武力で成仏させると、当然ながらその装備を拾う事ができる
これは侍用の強力な装備であり、最終決戦への大きなパワーアップだ。
というより、これでようやく侍がまともに強くなれるというか。
侍が二人以上いるパーティの場合、ここで装備の取り合いになるであろう。

まぁ6でも「一人はいれとけ・二人以上はやめとけ」だったけどな、侍。
7でもそんな感じのポジションのままか。

以降、強化された侍を前衛に配置し、モンクを後衛に下げる事にした。

21_16 21_17 21_18 次エリアへの階段は、ドラゴンキーで開く格子の向こうだ。
この鍵もまたこのダンジョンの外で入手する物である。
とまぁことごとく外で入手するアイテムを使って進めるようになっているのは、ここがこのゲームの総本山である事を強調したいからなのかもしれない。

奥へ進むと、門番とでもいうべきドラゴン・ドゥームが出現。
珍しい二足歩行型だ。
まぁ弱くは無い相手だが、別に苦戦するような相手でも無かった。

撃破して経験値を13万点もらう。
ボス1戦で経験値10万が、ダーンの塔辺りからの定番になっておるな。
ザコ敵からの経験値が上がっている事を考えると、相対的にありがたみが薄くなっているのかもしれない。
まぁこのゲーム、レベル10台のどこかあたりから、次レベルまでの経験値が一定になるので、貰える経験値が多くなりすぎるとレベルのインフレを招き易くなってしまうのだ。よってこれでいいのかもしれない。

21_21 21_22 21_23 ドゥームを撃破後、下の階へ。
次のエリアはゴローの間
ゴローというのが英語だかガーディア語だかでどういう意味なのか、ちと聞いてみたい所だ。
五郎という日本人名しか連想できんのだが。

このエリアは比較的狭く、10個に満たない部屋が通路で繋がっているだけだ。
だがその通路の大半は水路であり、常に水泳によりスタミナを消耗させられる。
さらに部屋のうち6個はゴローキーという鍵を使わないと入る事ができず、中にはラスボスと同等以上の超強力な固定モンスターが待ち構えているのだ。
そしてその6つの部屋には宝箱があり、そこからはゲーム中最強の武具が入手できるのである。

ゴローキーは死者の殿堂で入手できる。
何個入手できるのかは運だが。
そして6つの部屋のうち、一つだけ滅茶苦茶弱い敵が宝箱を守っている部屋がある
水路をザブザブ泳いでその部屋へ直行。
部屋の番人は、なんとスターターダンジョンにいた懐かしのラーセーレーテップなのだ。

パワーアップして再登場でもすんのか・・・・・・と思いきや、びっくり仰天、強さは前のままだ
本気でワンパン撃破できる。
最強の武具を1個ぐらいはくれてやろうというサービスなのか。

よって宝箱の前でセーブ、開けて中身を確認し、目当ての物でなければリセットして再挑戦。
最強クラスの武具が入ってはいるが、何が出るかはあくまでランダムなのである。

リセット連打の末、ついに座頭市棒を入手した。
これは最強の中距離武器であり、侍と修行僧にとって最高峰の武器でもある。
もちろん、後衛に下げた修行僧に装備させておいた。
最終決戦への心強い味方となるだろう。

その後、水路にある隠し通路へ入り、奥の宝箱からザ・サンジュエルを入手。
これは必須アイテムの鍵となるのだが、そのアイテム入手のためには一度このダンジョンから出なくてはならない
最終ダンジョンに入ってから引き返さなければならないとは、なかなかに珍しい設計である。個人的にはちょっとどうかと思うが……。

21_27 21_28 21_31 21_30 というわけでダンジョンから出る。
まぁ行くべき場所は、出入口のすぐ傍だ。
隣にある別の小島へ上陸。
壁の穴にザ・サンジュエルを使い、南隣の島へ。

島の壁にはすり抜けられる箇所があるので、そこから侵入。
するとまた別の場所へワープさせられる。
そこには見覚えのある像があるではないか。
今度の像には声が録音されており、預言者フォーンザングが子孫にあてたメッセージが聞ける。
まぁプレイヤーキャラクター達は赤の他人なんだが、その後、必須アイテムのトゥームロケットが貰えるのでありがたく頂戴しておこう。

死者の殿堂を探索し、結構消耗もしている。
よって一旦ニューシティーへ戻る事にした。
ここまで来れば、ゴールももう見え始めている。

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