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2015年10月23日 (金)

ロボットコマンドゥ 低戦闘力編3

Map 知識市を離れ、次は産業市へ。
ここも行先の候補は複数あるが、このルートで用があるのは「ロボット実験センター」だ。

センターに着いたら「2階・インターフェイス機器」の階層を訪れる。
ここではヘルメット型のインターフェイス交信器を入手できるのだ。
これはロボットを扱うさい、技術点が1点増えるというもの。ただし技術点が10点以下の者にしか効果が無い。既に11以上の者には無用の長物なのだ。
もちろん技術点8のウスラマンには貴重な品。ありがたくいただいておく。

なおFFシリーズのゲームブックにおいて、各能力値は開始時の原点を超えてはいけないという原則がある。よって「技術点が1点増える武器を入手しても、技術点が最大値なら、何の効果も無いのか」という疑問はあった。
だがこの作品はルール部分に「ボーナス(ロボットとアイテムにある戦闘用ボーナスのこと)については、どれほど技術点が高くなろうと、加えることができます」と記載してある。
よって心配は全くの無用だ。インターフェイス交信器の力をありがたく利用させてもらおう。

ヘルメットを拾ったら、この建物にもこの市にも用は無い。
産業市を去り、次の都市に向かうのだ。
目的地はガーディアン市である。
進む先の項目番号が伏せられているが、知識市で情報を得ていれば何番へ進めばいいかわかるはずだ。
パラグラフジャンプの先で「許可番号をお答えください」と尋ねられるが、何の事は無い、さっきと同じ番号が答えである。
ガーディアンのコンピューターが「了解。レベル0での訪問を許可します」と伝えてきて、市内へ入る事ができるのだ。

ガーディアン市でできる事は一つしかない。
ここに格納されている軍用戦闘ロボットへ乗り換える事だ。
2種類のロボットが用意されているが、どちらもゲーム内で入手できる物では最高級の性能を誇っている。
31 ここで選ぶべきは「低速だが強力な戦車ロボット」だ。
タロスが擁する精鋭の「戦線」用マシーン……ってこれガンタンクじゃねぇか
砲門が下半身にあるのがタロスのオリジナリティなのか。
この本が発売された1980年代後半、日本ではガンダムが飛行形態へ変形し、次に頭へ大砲くっつけて喜んでた頃。
タロスではガンタンクの新型を開発・量産して喜んでいたとは……文化の違いを感じざるをえない。

名前はまんま「戦車ロボット」というこの機体、速度は「低速」なのだが、戦闘用ボーナスは+2、装甲点は18もある
また特殊能力として「特殊音波砲」があり、3回使用可能。各戦闘ラウンドに1度、敵へダメージを与える事ができる。
ダメージは対ロボットならサイコロ1個、恐竜ならサイコロ2個、人間なら即死というものだ。まぁ人間とロボットで戦う場面はこのゲームには無いが。

ドラゴンフライが文字通りカトンボにしか見えない性能。
この戦車ロボットに乗り換えて、ガーディアン市を去る。

次はまた産業市へ戻る
しかしここは何もせず素通り。再訪問すると敵に襲われる市もあるが、この産業市は何度訪れても安全なので、通行ルートとして利用するのだ。
産業市を通ってジャングル市へ。そこが本当の目的地である。

ジャングル市は名前そのまま、密林のある都市だ。野生の保護区のような物なのだろうか?
眠り病治療薬の完成に食人植物が必要な事を思い出せば、何を求めて来たかはわかろうというもの。
さっそく「ジャングルを調べる」のだ。

ジャングルへ入り、先へ進め。
まずは「左へ」。すると左側に「危険。植物に注意!」という表示が出て来るので、もちろんまた「左へ」。
拾い空地に着き、トゲだらけの葉と赤黄色の花をもつ植物があるので「花を摘む」を選択。
この花を手に入れる事により、ブルーの薬が変化、ラベンダーの薬となるのだ。

だが花を摘めるほど近距離にいるのだ。食人植物が何もしないわけがない。しないなら食人とか言われてない。
もちろんロボットは食べないので、植物はロボットをブッ壊して中身をほじくりだそうとしてくる。コイツ相手の戦いはロボット戦闘だ。
食人植物は技術点9、装甲点は8。速度は「戦闘の始まる前に君を捕えるので、速度は問題とならない」と書いてある。考慮しなくていいのだろう。
ウスラマンにはヘルメットと戦車ロボットのボーナスがあるので、技術点は11扱い。何も考えなくても勝利はできるだろう。
また音波砲を連射してしまうのもいい。このルートだと、戦車ロボットの戦いはこれが最初で最後だからだ。相手はロボットではないので、おそらく音波砲のダメージはサイコロ2個でいいはずだ。運が良ければ1発、そうでなくても2発で粉々にする事ができる。

実際に戦闘開始。
まずは音波砲発射。巨大生物だし恐竜扱いでいいだろう、サイコロ2個をふってダメージを決める。出目は6。敵の装甲点を減らし、残りは2点。
続いて行われる攻撃力比較でこちらが勝利し、敵に2点のダメージ。
1ラウンドで撃破した。

植物を倒すと、そのままジャングルを出る道しかない。悪路を進んだ事でロボットの装甲点が2点減
市街へ出ると、カロシアンのロボットが空を巡回しているのを見る事ができる。「市内はもはや安全ではない」と書かれているので、すぐに「ジャングル市を去る」。

再び産業市へ。もちろんただ通るだけ。
次にまたガーディアン市へ
ここも通過点だが、今度は「高速の可変型ロボット」に乗り換えよう。タロスの標準タイプの戦闘ロボット、金属の巨人戦士とすらりとした戦闘機になれる強力なロボット「機動兵Ⅺ」である。
あとがきの<解説>にて「マクロスのヴァルキリーだな」と書かれているが、作中の文をよく見ると「ヒューマノイド型では、片手に砲を、もう一方の手に楯を持っている」と書かれている。バルキリーは盾を装備していなかったと思うので、この機動兵はおそらくZガンダムの方がモデルだ。
タロスの技術力はゼータの量産に漕ぎ着けたのだ。素晴らしい。同時に開発するのがガンタンクというのも素晴らしい。ガンタンクを支給された兵士はゼータに乗ってる同僚を見て何も思わないのか。上層部は一兵士の心境など考えるに値せぬと判断したのか。

この機動兵も戦闘用ボーナスは+2。戦闘機型だと速度は「超高速」で装甲点は10だが、ヒューマノイド型だと「中速」で装甲点は12となる。
戦闘機型の方が強そうだが、ヒューマノイド型のみ楯が使える。これはこちらの攻撃力(技術点+戦闘用ボーナス+サイコロ2個)が18以上のラウンドには、敵の攻撃力がそれを上回ってもダメージを受けないという優れた逸品。敵のラッキーヒットを無力化できるという事なのだ。

2 まぁ実はこのルートだと、この後、戦闘力はどうでも良くて、飛行できるか否かが重要なんだが。

機動兵に乗り換えたらガーディアン市を去る。
ここから終盤戦へ突入するのだ。

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