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2015年6月23日 (火)

特撮大戦 第46話 赤射・蒸着・焼結

46_0 46_2 46_3 46_6ルート分岐の果てに、来たのはシャリバンとマドーの決戦面。
ここはこのゲームでも最難関ステージの一つ
まぁ例によって初見殺しではあるが、攻略法を知っていれば問題無いという作りでもある。

ヴォルテックスに比べると弱い扱いされがちなルシファードだが、この面では彼の方が有利であり、彼が最も輝く面でもあるので、実はメタル系主人公ならこのルートも悪くない。

まぁ他のルートと比べると、正直、面倒な割に益は薄いが……。

開始後、ベル・ヘレンを亡くした伊賀電が悲しみの帰郷をする場面から始まる。
そこで謎の声を聞く伊賀電。
その頃、銀河連邦警察コム長官の娘・ミミーがマドーに誘拐される事件が起こっていた。

事前準備

ルシファードの武器を12段階改良。ハイパーマニューバとユシマダイオードを装備。
ファディータにHP回復キットとソウルアフェクターを装備。
ギャバン・シャリバンにEN回復キットを2個装備。
シャイダーにHP回復キットを2個装備。
アニーにハイパーマニューバとリロードマガジンを装備。

実はルシファードのグラビティファントムは、12段階と言わず、資金の許す限り改良しておいていい
またシャリバンとシャイダーの装備は入れ替えておいてもいい。

46_10 46_12 46_14 46_15一方、マドー。

彼らは誘拐したミミー嬢の処遇を考えていた。
殺すよりももっと良い方法がある、と軍師レイダーが発案。

ガイラー将軍の嫁さんにしちまおう
銀河警察の長官、一生苦しむで。
子供ができたらマドーの幹部にしちまえ。
警察の長官の孫が犯罪組織の幹部として宇宙を荒らしまわるとかマジ最高。

他の幹部も賛同して盛り上がるマドー。
魔王サイコもその案を採用する事にした

このレイダーって奴は本当にロクな事をしないな……。
ロクな事をする奴なら、犯罪組織に就職して軍師をやったりしないというのは道理ではあるが。

ガイラー将軍も若い嫁さんが貰える事で凄い乗り気になり、ミミー嬢本人以外は全員一致で大賛成。
ここに将軍の結婚式が華々しく行われる事になった。

だが好事魔多し……宇宙刑事達の魔の手が、中年将軍の遅い春を阻止せんと、すぐそこまで迫っていたのだ。

46_18

46_23 ACT1

なにせ銀河規模の中継まで行う大規模な式。
客も多いという事で、魔王サイコも幻夢城への異次元通路を閉じてくれない。
ガイラー将軍は己に転がりこんできた幸せを守るため、不退転の決意で戦いに挑む。
頑張れ将軍。

1PP:北上したいが、通路が東西に分かれている。
二手に分かれて進軍。

サキはソウルアフェクターを使用。
全員の気力を上げる。

東にシャリバンとギャバン。
二人とも強いので問題は無いだろう。

西に他のメンバー。
シャイダーとルシファードを先頭に、ファディータとアニーが続く。

2EP敵増援1・ファイトロー

3EP:幻夢界発生。
地形適応の関係で、シャリバン以外は幻夢界の中では通常空間より攻防ともに落ちる。
ファイトローからでもダメージを受けるようになるので、ファディータやアニーは敵に近寄らず間接攻撃で戦うようにする。

46_32 46_25 46_26 46_28幻夢城の通路は歩き難く、移動力が落ちてしまう
よって素早い進軍ができず、どうしても通路をファイトローで塞がれがち。
それを倒して進むわけだが、そうすると敵の気力も上がるので、ゴリビーストが幻夢界を作れるようになる。

4PP~:ゴリビーストを倒し始める。
ただし幻夢界の位置には注意。
まぁメタル系主人公を選んでいれば、動けなくなるメンバーはこの面にはいないが。
バイオ系主人公でここに来た場合、いつもはメチャ強い主人公がひたすら何もできない面と化す。

その頃、軍師レイダーは下剋上を狙い魔王サイコの寝首をかこうとしていた。
めでたい式をやろうというのに、大人しくしておれんのか。
本当にロクな事を考えない奴だ。

ガイラー将軍を残し、ファイトローを全滅させる。
宇宙刑事の銃なら無改良でもファイトローを倒せるので、部屋の奥にいる奴にはノロノロと近づかずに狙撃して倒そう。
残弾は気にせず、この面で撃ち尽くすつもりで使っても良い。

46_27 46_29 46_34主君への祈りも高らかに、ガイラー将軍最後の戦い。
悪の組織の幹部といえど、嫁さんと家庭は欲しいのか。
彼にも一抹の人間らしさが残っているという事であろう。
周囲には人間らしさが残ってない奴多いのに。特に外見

そんな将軍だが、残念ながら最大射程は3
ちょっと離れて待っていれば、こちらの攻撃圏内に来てくれる。
もし攻撃を受けても、将軍の攻撃は防御し、サキで回復すれば無問題。

8PP、シャイダーブルーフラッシュが一閃。
力及ばず、将軍は無念の絶命
悪の組織の幹部の断末魔といえば「(組織名)、万歳!!」か敵への呪詛と相場が決まっているが、ガイラー将軍は結婚願望であった。
地位も権力も持ってるだろうに、結婚願望がありつつ未婚とは……マドーってよほど人間型宇宙人の女性がいなかったんだな……。

46_30

46_31将軍を倒すと敵増援2
ターンも仕切り直し。
実質、次ACTと言って良いだろう。

軍師レイダーが友人のガマゴン大王を差し向けてくる。
ここの中ボスが彼で、能力的にもかなり高い実力者だ。
ガマゴン星の大王ともなれば、地位にみあった実力を有する高貴な存在で当然なのだろう。
我々ヒューマノイド型の人類には、でかい頭だけの御姿武器が長いベロという戦闘スタイルから品位を察するのは難しいが、これは己の不徳を恥じるべきなのである。

なお、軍師レイダーがなぜミミー嬢との結婚をガイラー将軍に命じ、なぜ自分が娶ろうとしなかったのか、ここまでは疑問もあった。
だが友人がこの御姿という事から、レイダー自身の美的感覚が既にヒューマノイド型に留まっていないのではないかと推測できる。
ガマゴン星の高貴な女性との交際が、密かに進んでいたのかもしれない。

一緒に出て来る怪人どもは、1~3ターンで撃破。
気力は十分なので、今さら遅れを取る事は無いだろう。

46_42 46_47_2 46_48_2前述したとおり、ガマゴン星の大王の戦闘力は高い。
彼の武器である舌は、射程5という遠距離攻撃が可能。
攻撃力も高く、宇宙刑事のHPを一撃で半分ほどもっていく事もある
迂闊な位置で戦うと、大王様の高貴なベロに舐め殺されてしまうのだ。

ここはアイテムで強化し、射程6になったメーサービットで攻撃
射程外からの必殺技に、さすがの大王様も一撃で瀕死。
後は宇宙刑事でとどめをさす。
この時、ガイラー将軍を倒した者にとどめを担当させておく

後は残ったファイトローを全滅させれば次へ。
だがその前に、HPを回復させておく
主人公コンビとアニーは次へ位置を引き継ぐので、北へ移動もしておく。
次のボスは大王様以上に手強いので、手負いのままだと詰みかねないのだ。

46_37 46_45 46_50 46_51 ACT2

軍師レイダーがついに魔王サイコへ牙を剥いた。
この日のために準備していたレイダーの前に、あえなく倒される魔王。
政権交代の時が来た。

と思いきや、魔王は己の命を二つにわけていた
魔王サイコが倒されても、側近に扮していたサイコラーが命を吹き込めば、蘇ってしまうのである。

さすがにこれは予想外。
レイダーは蘇った魔王に返り討ちにされ、己の野望とともに果てた。
最期まで本当にロクな事をしない奴であった。

魔王の分身にしてもう一人の魔王本人・サイコラーが、宇宙刑事達をも仕留めんと迫る。
ここにマドーとの最終決戦の火蓋がきって落とされたのだ。

さすがにマドーとの最終決戦だけあって、ここからが難易度の高いところ。

まず、サイコラーの能力が非常に高い
攻防・命中回避・HP・最大射程と、全てが高~最高水準で隙が無い。
特にその攻撃力は、気力次第でこちらを充分即死させられるほどだ。
サイコラーの気力が上がり過ぎると、防御しているのにクリティカルで一撃即死させられるという凄いクソゲーを目の当たりにできる。

次に自軍戦力が乏しい
宇宙刑事も主人公も強い事は強いが、他のメンバーは出せない。
ダブルライダーキックを連発して一方的に葬るようなマネは許されていないのだ。

さらに敗北条件も厳しい
宇宙刑事は一人も倒されてはいけない。
事故死が許されるのは主人公コンビだけだ。

その上、回復施設が無い
工場も発電所も無い。
まぁ幻夢城にそんな物があるわけないと言えばその通りだが、ゲーム的な観点からはナメていると思われても仕方があるまい。

結論として、サイコラーとはまともに戦ってはいけない

46_54宇宙刑事はまず単車を呼び出す
もちろん乗ったりせず、その場に残して南下。
彼らの単車はサイコラーの移動を妨害する壁だ。
サイコラーは大きく迂回してくるので、一撃だけ耐えれば当分の間は攻撃されずに済む。

一発で大ダメージを受けながらも、南へ向かって逃げる宇宙刑事。
通路を塞ぐギガントの群れに、恐れる事なく突っ込もう。

ここからが大きな選択。
攻略本には、通り道を塞ぐギガントのみを倒して南下し、他の味方と合流。
残りのギガントをサイコラーとの間に挟んで5マスの距離を詰められないようにし、ギガントの攻撃は全て防御で耐えながら、射程5ある宇宙刑事の間接攻撃で撃ち続けろとある。
この方法が一番確実ではあるのだが、EPに10数発の攻撃を延々と防御しなければならないし、銃を改良するための金もかかる

よってここは少々リスキーな戦法をとる事にする。

ギガントは全滅させる。
ただし、できるだけルシファードのグラビティナパームで倒す
MAP武器で倒す事で、敵の気力上昇を抑えるのだ。
味方の気力は前ACTまでの戦いでMAXの150になっているので、上昇を考えなくていい。
サイコラーが近づく前に、ギガントは一掃できるはずだ。

46_52 46_56_2 46_60ギガントを片付けたら、いよいよサイコラー戦。

先ずはグラビティナパームで無くなったルシファードのENを、宇宙刑事が持ってきたEN回復キットで補給する。

サイコラーは4マス目に最もレベルの高い宇宙刑事を置き、足止めする。
全てのギガントをMAP武器で倒すのはちと無理があるので、サイコラーの気力も上がってはいる。
よって1発で50↑のダメージを受けてしまう。対してファディータの回復力は、レベルにもよるがこの時点では30↑ぐらい。
被弾と回復のいたちごっこを繰り返していれば、長持ちはするがジリ貧である。
回復キットを持ち込んだのはこのためだ。回復が追い付かなくなってきたら、キットで一気に満タンにする。
これで相当なターン数、粘る事が可能となるのだ。

その間に、ルシファードがグラビティファントムでサイコラーを狙撃する
敵は回避力も高いが、グラビティファントムは命中補正も優秀。さらにハイパーマニューバも装備していれば、さしものサイコラーにも命中率は90%以上を確保できる。
ENは宇宙刑事達がENキットで回復し、ルシファードはこの面が終わるまで砲台に徹するのだ。

レベルにもよるが、12段階改良したグラビティファントム4発でサイコラーは瀕死。
1発でもクリティカルすれば倒せるし、僅かに残ってもメーサービットのダメ押しでとどめを刺す事ができる。

46_61 46_62 46_64だがせっかく倒しても、今度は魔王サイコ側から命を吹き込まれ、サイコラー復活
なんとこちらが疲弊したまま再戦である。

絶望的に思えるが、復活したサイコラーは気力100なので、さっきまでと比べて各段に楽になっている。
受けるダメージを見れば一目瞭然、1発で30↑程度まで低下。
ENを補給してからグラビティファントムを4発当て直せば、今度は敵の気力低下とルシファードのレベルアップの相乗効果で、クリティカルなしの4発でとどめ。

ただし幻夢界が発生するので、シャリバン以外は攻防ともに下がってしまう。
位置取りのため再び移動は必要
しかしここまで来ればあと一息。面倒くさがらずに少しだけ後退し、再び射程外から撃ち抜くのだ。

46_70 46_68 46_66 46_72サイコラーに二度目のとどめを刺すと、この面の戦闘は終了。
後はイベントデモを眺めるのみ。

しつこく抵抗を続ける魔王サイコに、秘宝・イガクリスタルがパワーを発揮
弱った魔王へ、宇宙刑事の必殺技が3連発で炸裂する。
さしもの魔王も息絶え、ここにマドーは滅びを迎えた。

めちゃターン数がかかったのでクリアボーナスは0。
この面でターン数を気にするなら、宇宙刑事達に相当なレベルとなりふり構わない必殺技改良が必要となるだろう。
戦車育成や無限増援を利用すれば不可能では無いと思う。
やった事ねぇけど。

(C)石森プロ・東映
(C)宣弘社・NTV
(C)1966.67.71 円谷プロ
(C)東映
(C)光プロ・東映
(C)BANPRESTO2001
 

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コメント

難関MAP攻略お疲れ様です。
確か私の場合はバイオ系の2週目でこのMAPルートを選択してしまい阿鼻叫喚となった記憶があります。ご指摘の通り、主人公コンビはまともに戦えないし、移動はちまちまで敵の数は多いし本当ろくでもないMAPだなぁって思ってましたよ。(その時は苦行僧と化し無理やりクリアしましたが)
まぁその後はここ来る時はメタル系でしか来ないのでそこまで酷くないですが、それでも面倒だし時間かかるしガマ・サイコラーつぇぇしやっぱりこのゲーム1・2を争う苦難MAPなのは変わりませんでしたが・・・。
まぁ誤算だったのが、ガマ倒せば今までの流れからボスはイベント撃破で終了だと思って全力で行ったら、あらまぁサイコラー出現。まぁサイコラーもイベントで復活後なので1回倒せばイベントで終了でしょと思って気力を振り絞り倒したと思ったらまだ復活するのかよwって展開でした。
普通にプレイしていたなら、宇宙刑事は問題ないでしょうけど、アニーの育成をおろそかにすると動かし方によっては非常にやばくなる(ましてや手数が少ないから戦力減は必至)のも困ったものです。
でも今にして思えば、組織壊滅ステージとしては至極順当な作りだったのかも知れない(他が酷すぎる=手抜き)と記事を観て思い直しましたよ。

投稿: 黒衣 | 2015年6月23日 (火) 02時11分

この面もやってる事は「敵の気力に注意」「敵の射程外から攻撃」「壁を作って回復」と、他の面と何も変わらんはずなのですが。
移動の制限・回復施設が無い・サイコラーの能力が高くて事故率が馬鹿にできない、と息苦しくなる要素がちと多すぎますな。
>組織壊滅ステージとしては至極順当な作りだったのかも知れない
本来ならこのぐらいやってもバチの当たらない規模の敵組織もありますからな。
しかしこの難易度がルート分岐の一つだった事は、このゲームの救いの一つだとも思えます。
こんなしんどい面が敵組織毎に用意されて強制だったら、この作品の評価は今以上に落ちていたでしょう。
今でもクソゲー扱いはされてますが、遊べて楽しいという最も大切なラインは守れてますからな。

投稿: 松友健 | 2015年6月23日 (火) 23時18分

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