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2015年4月28日 (火)

特撮大戦 メタル系

「ネバーランドのリンゴ」をクリアした後、押入れの奥を探して、林氏作品を発掘しておりました。
「ニフルハイムのユリ」「ウルフヘッドの誕生」「ウルフヘッドの逆襲」を無事に発見。これでいつでも次巻に挑戦できます。

1_17 よっていつでもできる次巻はひとまず置いておいて特撮大戦の今年度プレイに着手する事にした。
猫の妖精になりきるプレイは後回しだ。ケルバーンが夏場の蚊のごとく群がるLサイズ戦闘が俺を待っている。

去年はバイオ系主人公だったので、今年は当然メタル系主人公である。
メタル系主人公はバイオ系主人公と異なる点が当然多々あり、その違いもこのゲームを楽しめるポイントなのだ。
以下にそれを列記する。

1:固有ステージが違う

第一話・最終話、さらに数面、それぞれの主人公で個別ステージがある。
語られる設定等が異なるので、この作品を深く理解するためには両主人公でプレイする事が求められる。
この作品を深く理解する必要そのものは別に存在しない
必要だからやるんじゃない。やるからやるのだ。

2:戦闘スタイルが違う

バイオ系主人公は近距離戦重視・切り札は超強力なMAP武器であった。
だがメタル系主人公は最大射程に恵まれ、遠距離戦が強く、MAP武器は中燃費・中威力なので通常戦闘で多用する武器となっている。
一長一短で甲乙つけ難い……のではあるが、自分から切り込んで敵を粉砕するバイオ系に比べ、敵の動きを読んで間合いを把握する事で真価を発揮できるメタル系の方が使い難いのが事実だ。
あと能力値が、全体的にバイオ系主人公の方が高めである。
単純な強弱だと、バイオ系主人公の方が強めなのだ。

3:成長タイプが違う

バイオ系主人公は、レベルが上がると武器性能も身体能力も上がって行く。
だがメタル系主人公は、変身後の武器性能が「改良型」なので、攻撃力の強化に金がかかる。武器個別に強化せねばならないので、強化する武器を絞る必要も出てくる。
分かりやすく書けば、バイオ系主人公の方がお得で強い
またバイオ系主人公は最初から全ての武器を所持しているが、メタル系主人公の最強武器は途中で追加されるのを待つ必要がある。それだけ強力な技だ……というわけでもなく、メタル系の追加最強武器よりもバイオ系の最強武器の方が強い

4:ヒロインの能力も違う

バイオ系ヒロインもまた生体兵器であり、強化タイプは武器/能力ともに成長型だったが、メタル系ヒロインは女性型アンドロイドという設定であり、強化タイプは武器/能力ともに改良型。
つまり金がかかるという事だ。
また両ヒロインともHPを回復させる能力を持つが、バイオ系が自分か隣接したキャラを回復させるのに対し、メタル系は有射程で離れたキャラを回復させられる代わりに、移動後には使用できないという制約がある。
これだけなら一長一短なのだが……メタル系ヒロインは気力を上げて変身するまで、この回復能力を使う事ができない
結局、バイオ系の方が恵まれている。

5:メタル系は異空間で戦える

マクー空間・幻夢界・不思議時空の3つの異空間は、宇宙刑事でないと行動不可能になるエリアだが、メタル系の主人公とヒロインは例外的にこれらで活動できる
ただし適応はA(最高)ではなくB。戦闘力はやや落ちてしまう。
この特性が活きる場面はそんなに無いが、使える時には役に立つのも確かだ。

1_1 6:唇

オリジナル主人公とヒロインの顔グラは写真ぽく作ってあるのだが、なぜかメタル系主人公は唇が妙に厚い
このゲームは特撮の俳優にイケメンを多用する風潮が生まれる前の作品であり、この形容し難い顔の濃さが妙に前時代的でマッチしている。
もちろんゲームを攻略する上で何の役にも立たないが、それは別にいいんだ。重要な事じゃない。

7:スポットの当たるメンバー

バイオ系ではイナズマンの話が多めで、MATを強化しないと終盤で苦戦するようになっていた。
対してメタル系ではキカイダーの話が多めで、ウルトラ警備隊も強化しないと苦戦するようになっている。
つまりバイオ系の方が楽である。

バイオ系とメタル系は、簡単に書けば「難易度:ノーマルとハード」ぐらいの違いである。
メタル系がバイオ系よりも優遇されている点はほとんど無い
つまり、メタル系主人公ルートこそ特撮大戦の真の姿という事だ。

次回からは本編攻略にとりかかりたいと思う。

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コメント

チェック遅れました^^;
待望のメタル系また楽しみに拝見させていただきますね。
仰るとおり、この特撮大戦選択する主人公によって難易度に差がありすぎますね。
ましてや、高難易度のメタルが選択されやすい側に配置されているのが最大の罠w
私の場合もともと宇宙刑事シリーズよりもその他のヒーローの方が好きなのでバイオ系を最初に選んでプレイしましたが、多くの人は迷わずメタルを選んで→挫折→糞ゲーってな評価の流れになったものと当時を推測しています。(製作者の意図がまったくわからん)
余談ですが、前回のバイオ系を参照しながらのプレイの後、メタル系も一応鬼畜ルートを選んでクリアしてみました。(私の場合は稼ぎプレイを挟みましたが・・・でないとストレスが異常に溜まります)
プレイ方法の検証も兼ねて楽しませていただきます。

投稿: 黒衣 | 2015年5月12日 (火) 01時30分

「一見すると普通に選ぶであろう選択肢は罠」という点では、制作側のスタイルは一貫していると言えますな。
まぁマップ上の攻略ではなく、選択肢やキャラセレクトでそれをやってしまったのが問題点だと思いますが。
ともかく私流の攻略でぼちぼちやっていきたいと思います。

投稿: 松友健 | 2015年5月13日 (水) 08時41分

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