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2014年12月

2014年12月28日 (日)

ドラクエ5:23 滅びゆく世界 駆け抜ける嵐

ついに最終決戦の時が来た。
WINNERになるか星の屑になるか……ここが勝負の天王山である。

敵の本拠地に出向く前に、まずはあちこちと顔出ししておく事にする。

23_1 まずはオラクルベリー。

いくべきは当然カジノだ

もちろん、今さらメタキン剣だのグリンガムの鞭だのに用はない。

一旦、先頭キャラの装備品を袋に入れて、交換所で決定ボタンを連射パッドで自動ON

たちまち補充される、エルフの飲み薬

ストックを40個にした所で、まぁこんなもんでいいだろうと終了。

ついでに世界樹の葉も10枚は持っておく。

23_2 23_3 次に向かうはサラボナ。

復活したフローラを実家に顔出しさせておく。

ルドマンは(フラグの関係で)未だにブオーンを退治した事を喜び続け、上機嫌。

いつまで喜んでんだ、と思わなくもないが、まぁ幸せに水を差すのも無粋というもの。

それにルドマンにしてみれば、子子孫孫まで残ったかもしれない脅威が完全に終わったのだ。喜びが長続きするのが自然かもしれん。

そんな義父はコウをあっぱれと褒めてから「フローラもそこにおったか

これは有頂天になっているせいで注意力が散漫になっていただけであり、決して長く顔を会わせなかった娘の事を忘れ去っていたわけではない。

そう決めて次の町へと向かう。

23_7 23_9 23_19 次は近くなので山奥の村へ。

ビアンカと再会。彼女はまだ未婚。

縁に恵まれなかったようだが、ここへ宿屋の修行に来ている男がビアンカに気がある様子。

考えてみればビアンカはまだ20代、単にこれからだというだけの話だろう。

さてこの家の裏にはカンダタ子分が居ついている。

これは宝箱を守っており、倒す事でそれを分捕る事ができるのだ。

バイキルトとメラゾーマを使って攻めると、このレベルなら2ターンで撃破できる。

宝箱の中はシルクのビスチェ。まさかこれはビアンカの……?

23_17 次はラインハットへ。

旧友ヘンリー……は今はどうでも良く、城の外周をぐるっと回る。

そこにもやっぱりカンダタ子分。

今度は試しにギガデイン・イオナズン・メラゾーマで攻めてみる。

1ターン終了だった

宝箱の中身は魔神の鎧。まぁ使わないだろうが袋に入れておく。

23_12 ジージョの家にも寄ってみる。

かつてコウを買ったおっさんが、家族の団欒で幸せをかみしめていた。

「立派になって帰ってきた」と言っているし、グラフィックは青年の物だが、ジージョはコウがこの家に買われた時はまだ赤子だったはず。

という事は、大人びてはいるが年齢は10歳程度となる。

なぜ少年のグラフッィクを割り当てなかったのかはわからないが、何か困るわけでもない。
まぁ経過時間の勘定をちと間違えただけなんだろな、たぶん。

23_21 23_16 ここまで手に入れた小さなメダルを数えながら、メダル王の城にも行って見る。

隼の剣を貰えるぐらいまでは貯まっていたが……使わないのでいらない

何も交換せず、ついにジャハンナの町へ戻った。

ここにもカンダタ子分がいるので撃破。

宝箱からストロスの杖を手に入れたので、アリス(娘)に持たせておく。

23_22 23_23 ついに敵首領の下へ向かう時がきた……宿屋に泊まってセーブしたら、いざ決戦の地へゆかん。

向かうはジャハンナの北、エビルマウンテン。

出発した途端にキラーマシン2匹と出くわす。
ベギラゴンとベギラマで一瞬で焼き払うと、この戦闘でベホズン(スライムベホマズン)のレベルが上がった。
レベル17でパルプンテを習得
ベネット爺さんが体力を使い果たして蘇らせた呪文も、魔物の中には普通に覚える奴がいるという、この納得のいかなさよ。
まぁこれはルーラにも言えるけど。

ついでにはぐれメタルを倒すもやっぱり捕獲なんてできなかった。
まぁこのタイミングで仲間になられても、正直扱いに困るんだが。

23_24 23_26 23_27 ついに到着、エビルマウンテン。

当然ながらこのゲーム有数の長いダンジョンである。

出てくる敵も当然強い……事は強いのだが、安全圏までレベルを上げてしまっているので、別に苦戦はしない

というか、楽勝な敵が多い。

イオナズン・ベギラゴン・マヒャドのどれでも2連発でき、敵の耐性に穴があればまとめて大ダメージを与えられるのが大きい。

シュプリンガーなんて何もせずに吹き飛ぶだけなので楽勝。

ガルバとゴルバの群れも、最初のターンで半壊するので楽勝。

ドラゴンゾンビ+フレアドラゴンも、ドラゴンゾンビは瀕死・フレアドラゴンは吹雪の剣の一撃で吹き飛ぶので苦戦はしない。

呪文耐性の低いギガンテスなら、ギガデインやバギクロスも併用して3匹まとめて1ターン確殺だ。
……なのにいきりたって襲い掛かられ、フローラがHP満タンから残り 5で死にかける局面も
人妻に興奮してんじゃねぇよ、このデカブツが。

まぁともかく、脳筋推奨ゲーのドラクエ5で、最終ダンジョンでは魔法の呪文が大活躍である。
MP消費? これだけ回復薬があると、あって無いような物だ。

全般的に耐性のある敵(いるんだ、これがな)は、バイキルトをかけて叩くのみ。

23_33 23_34 23_38 途中の祭壇にて、ついに生き別れの母を発見

だが長い間夢見た再会の場に、ゲマがまたもや現れる

因縁の敵と、決着をつける時がきた……ただしMPは薬で回復させてからだ。

戦闘に入れば、コウ・アンクル・ヒイロ・アリスのパーティで、補助呪文主体に戦う。

フバーハとスクルトで守りを固め、バイキルトで強化しつつ、コウのベホマラーとアリスに持たせた賢者の石で回復。

コウが焼け付く息でマヒさせられる局面もあったが、アリスに持たせておいたストロスの杖で治癒。

終盤のボスだけあってタフでしぶといが、補助呪文の強化が終わると残りは消化試合

やがて宿敵が断末魔をあげる時がきた。

23_39 23_41 23_43 光の中に消えていくゲマ(しかしこの光、何なのだろう? 主人公が何かを光らせているわけではないと思うのだが……)。

そして長く夢見た母との再会。

が、母・マーサは息子と孫のため、残りの力全てを振り絞って大魔王を封印する。

だがなんとした事か、大魔王ミルドラースの力はマーサの全生命力をもってしても封じられる物ではなかった!

力尽きるマーサ。そこへ懐かしい声がどこからかかかる。

それは父・パパスからの声。
息子の成長を認め、父は母をいざない、永らく生き別れていた夫婦は、生前果たせなかった再会を果たして天に召されたのであった……

23_47 ……いや、ちょっとすまん。
これ、なんかいい話っぽくしてるけど、結局主人公は半生の目的だった母の救助に失敗してるんだよな。
まぁこの時代のゲームにルート分岐なんて求めないけどよ……正直、この展開はちょっと……。
人を死なせればドラマは作れるけど、それは「お手軽」だと、どこかの漫画家が新人の審査に向けて書いてるのを見た気がするが、はて、あれはどこの誰であったか。
そりゃ死によるドラマも有りだし大事だろうけど、このイベント、母ちゃんが老体に鞭うって無理して息子を置いてけぼりにしてご臨終したって展開だしな……正直「落ち着けよ」と言うのが悲しみよりも先に来る。

せめてリメイクにあたり、裏ボス後の後付けイベントででも助けられるようにしてくれりゃ良かったんだがねぇ……。

とりあえず怒りがわいてくる状況なのは確かだ。どんな怒りかは別にして

エルフ薬一気飲みでMPを回復させながら前進。

23_48 23_49 移動床でぐるぐる回り、そこで太陽の冠聖なる水さしを入手。

ここはこのゲームで2番目に好きな仕掛けである。
PS2
のリメイクでは、後続のキャラが斜めにホバー移動するようになってシュール度がアップしてしまった所も含めて。

そこを抜けて火炎のプールに着くと、早くも亡き母から水差しを使うよう指示が。
親父と違って簡単にあの世から声を届けるのは、エルヘブンの民随一の魔力の持ち主ゆえか。
もし子供の頃に死に別れるのが母親だったら、青年期の旅の途中であれこれ助言してもらえただろうに。

マーサ「コウや、ラーの鏡は見えない床を渡って取るのですよ」
マーサ「コヤや、炎のリングに触れると溶岩原人が襲ってくるので回復を済ませておきなさい」
マーサ「コウや、ルドマンさんをほいほい追いかけて行くとブオーンと戦わされますよ。レベルは十分にあげましたか?」

おかんにナビゲートされる主人公の半生記を描いた新しい冒険が幕を開ける。
個人的には、そんもんは開かなくていい。

23_51 その想いが通じたわけでは全然ないが、以降は沈黙を守ってくれるマーサ。

落とし穴にわざと落ちなければいけない大回廊でメタルキングヘルムを入手。

しかし特にこれを装備したいキャラがいない。

まぁ弱い装備では無いのだが、別に要らないか装備できない奴ばかり。

とりあえずベホマンに装備させる事にした。

そこを抜けると、4のラストダンジョンにもあったような像の林立する廊下。

あれとは違って重要な物は何も無いのでただ通り抜ける。

23_57 23_59 次の仕掛けは小部屋がスライドする大部屋。

これはこのゲームで3番目に好きな仕掛けである。

まぁここもPS2版では、パーティ後部のキャラが壁にサンドイッチされたりするシュールな仕掛けなんだが。

どう見ても最後尾のキャラが潰れている状況……富豪の父の下でぬくぬくと暮らしていれば良かったと後悔などしていないだろうか。

自分ならする

ここを抜ければ終わりは近い。

最後の番人・ヘルバトラー2体を倒せば、元凶はもうすぐそこだ。

23_63 23_72 23_74 いよいよ魔界の王、ミルドラースとの対面である

直に会うのはこれが最初で最後だが、ドラクエ5の主人公は生まれる前からこやつに翻弄される人生だったと言える。
そう考えれば、この物語の締めくくりには相応しい存在なのかもしれない。
だから影薄いとかいう事は戦いが終わるまで忘れるのだ。
でもパーティ全員にエルフの飲み薬と世界樹の葉を持たせるのは忘れない
また星降る腕輪をベホズンに装備させるのも忘れない

いざミルドラース戦。

メラゾーマや輝く息は強力だが、行動回数は1回なので回復は追いつく。その回復も賢者の石でだいたい間に合う事が多いので、MPの消耗もたいした事はない。

バイキルトとフバーハをかけてひたすら殴るだけ。
凍てつく波動でバフを消されもするが、その度に懲りずにかけ直す。

途中で悪魔神官を召喚されたが、メダパニをかけて無力化しておいた。
メダパニはサンチョが使える……彼を戦闘で使ったのは、スライムベホマズン捕獲以来だ。
錯乱した悪魔神官は同僚や主人を殴り、こちらを手伝ってくれる。

特に厳しい局面もなくミルドラースを倒した。
生き残った悪魔神官は消えてしまった。話のわかる奴だ。

23_77 23_78 だが当然、こんな生温い終わり方をするわけがない。
魔王がその正体を現した。本来はまさに「怪物」としか言えないシロモノだったのである。
ここからが本番、全ての力を結集して倒すのみ!

1ターン目:ヒイロが天空の剣でミルドラースにかかっているマホカンタを消す。コウ・シーザー・アンクルが打撃で攻撃。灼熱の炎を吐かれて大ダメージを受けるが、シーザーだけは炎を無効化できるので涼しい顔。
2ターン目:シーザー・アンクル・ベホズン・フローラを出す。ベホマズンで回復しながら攻撃、フローラはメラゾーマ。第二形態は攻撃呪文への耐性が無いので景気よく燃える。それが嫌だったのか、敵はまたマホカンタを張った。
3ターン目:ヒイロが天空の剣でミルドラースにかかっているマホカンタを消す。コウ・シーザー・アンクルが打撃で攻撃。
4ターン目:シーザー・アンクル・フローラ・ベホズンを出す。ベホマズンで回復しながら呪文で攻撃。またマホカンタ張られる。
5ターン目:ヒイロが天空の剣でミルドラースにかかっているマホカンタを消す。コウ・シーザー・アンクルが打撃で攻撃。敵の攻撃でシーザーだけピンピン他ヘロヘロというやり難い状態になる。
6ターン目:シーザー・サンチョ・フローラ・アリスを出す。イオナズンとメラゾーマを娘と母がぶつける。サンチョ最後の戦いだが、1ターンでボロボロになる。
7ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。ベホマズン・イオナズン・メラゾーマと呪文が吹き荒れる。敵もルカナンかけたりするけど、ちょっと待てば敵の凍てつく波動で消えるから気にしない。
8ターン目:シーザー・アンクル・フローラ・アリスを出す。イオナズンとメラゾーマが炸裂した後、またマホカンタ張られる。
9ターン目:シーザー・アンクル・ベホズン・ヒイロを出す。回復しながら天空の剣でマホカンタを消しつつ打撃。攻撃回復補助と基本の揃ったターンとなった。
10ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。再び吹き荒れる呪文の嵐。だがなんとした事か、灼熱とメラゾーマで畳み掛けられ、アリスが死んでしまう。攻撃呪文耐性の低いミルドラースだが、攻撃は激しいので、虚弱な魔法使いにとって楽な戦場では無いのだ。残りHPが減ると攻撃が激化するよう設定もされているので、そろそろ攻撃が本格化してきたという事でもある。
11ターン目:ベホズン・ヒイロ・フローラ・アリス(屍)を出す。回復しながら呪文で攻撃。この回復にはザオリクでの蘇生も含まれる。ドラクエ5は勇者必須のゲームでは無いが、勇者(息子)の武装や魔法はイブールやミルドラースへ非常に有効な物になるよう設計されている。物語とシステム面の整合性をできるだけ折り合わせようとした結果なのだろう。
12ターン目:シーザー・アンクル・フローラ・アリスを出す。前のターンでのダメージが小さかったので、ここは攻撃に専念。
13ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。ここからしばらく、回復と攻撃をぶっぱで繰り返す作業に入る
14ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。吹き荒れろ呪文の嵐。
15ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。吹き荒れろ呪文、アンクルだけは吹雪の剣で斬りかかれ。
16ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。吹き荒れろ呪文、脳筋だけの天下にさせるな
17ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。吹き荒れろ呪文、でもアリスがまた死んだぞ。
18ターン目:シーザー・ベホズン・ヒイロ・アリスを出す。ここは建て直しに専念。シーザーも攻撃はしない……ベホズンのMPがここで尽きるからだ。よってシーザーがエルフの飲み薬をベホズンに投与。敵はメラゾーマ・イオナズン・灼熱・痛恨ととりあえず最強技揃えましたという攻撃をしてくるが、ベホマズンを途切れる事なく連発して対向する。
19ターン目:シーザー・アンクル・フローラ・アリスを出す。呪文で攻撃。シーザーはエルフの飲み薬をアリスに投与。タフな道具係となった巨竜。だがこいつの物資は尽きたので、次の道具役はサンチョ辺りにするか……。
20ターン目:アンクル・ベホズン・フローラ・アリスを出す。回復しながら呪文で攻撃。ついにアンクルの吹雪の剣がとどめを刺した

23_82 23_85 気が付いたらコウは1ターンしか戦ってねぇや
それでもグランバニアの勝利だ。大魔王の断末魔が魔界に響く。

気がつくと、コウ達はマスタードラゴンの居城へと戻っていた。

竜の神から祝福を受け、コウ達は凱旋する。

大切な人々の待つ、懐かしい地へと。

ちとマスタードラゴンなれなれしいと感じながら、それを口には出さず。

23_89 23_93 23_99 エルヘブンにて長老達に会い。

ラインハットにて旧友に会い。

サンタローズで復興を眺め。

サラボナで義父母に会い。

山奥の村で幼馴染に会い。

23_107 23_112 23_110 そして故国に帰還する。

故郷で開かれる祝賀会の中、青年の物語は一旦の終わりを迎えた。

喜びの中で踊る人々を見守る声。

彼らが果たせず託した物を、その子らが果たしたのだ。

ならば報われたという事なのであろう。

23_114 23_115 23_116 なお、ドラゴンクエスト5の原作は1992年制作である。
ダ・ガーンとかセーラームーンがやってた年であるな。ガンダムは0083が終わった直後ぐらいか。
V
は翌年のはずなのでもうちょっと待て。監督は「こんな物を見てはいけない」とか言ったらしいが、ダンバインの時もムック本か何かで「これは失敗作」とかネガってたらしいので、そういう性癖の人だと思って聞き流していいぞ。

また、このPS2リメイクは2004年に発売された。
ガンダムはSEED DESTINYが始まる年か。
見ようと思っている人はちょっと待て。漫画版とか各種ゲームへの出演とかがあるので、そっちに触れる手もあるぞ。
そこで満足できれば、それはそれで良い事なのである。わかったね?

ドラクエ5はここで一旦終了

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月27日 (土)

ドラクエ5:22 それでも人は 夢を欲しがるものか

ついに物語も佳境へ。

イブール撃破から帰還すると、人間キャラがパーティから外れている
まずはこれを再編成。

ヒイロ(息子)・アリス(娘)に加え、フローラ(妻)もいれる。
サンチョ(サンチョ)も当然加入。
あと3枠しか無いが、現時点はゴレムス(ゴーレム)・アンクル(アンクルホーン)・オークス(オークキング)を入れておく。

22_2 22_3 当面のパーティを結成したら、魔界へ突入

ルーラでエルヘブンまで飛び、船で洞窟へ。
真っ直ぐ北上した先にある部屋で、3つの像に炎・水・命の3つのリングを持たせると、魔界への渦が開いた。

それを抜けた先の祭壇にて、再び母・マーサの声が届く。
ここまで来たなら止めはしない、我が子を信じる、これがせめてもの助力……と言われ、賢者の石を贈られた。
感涙に咽び泣きたくなる名場面――4の時はわかり難い場所にあったから、わざわざ目の前に落してくれたんやね母ちゃん! ホンマ、ワシは心配させてばっかりのアカン子やでぇ!

おかげで5の賢者の石は、シリーズ中最も入手し易い石になったのではなかろうか。

22_5 22_2022_7_4 母からの仕送りを手に、魔界を進むコウ。

さすがに魔界というだけあって、敵は全部強敵といえる
地上では厄介な奴らだったホークブリザードやメタルドラゴンもいるが、ここでは箸休め的な雑魚。
現時点では全ての戦闘が全力、メンバー入れ替えも駆使したうえで、一戦ごとに回復が必要になる。

だがここまで来れたパーティなら、賢者の石を連打しながら進めばジャハンナの町までは辿り着ける。
魔界唯一にして最後の町に踏み込めばこっちの物、まずは一段落。ルーラでいつでもここへ来れるようになる

武具も最高級品が置いているが、値段が高い
まずはおいといて、先に道具屋でエルフのお守りを3つ購入。既に拾った物と合わせて4個になった。
今後はこの4個を馬車の外のメンバーに回しておく。

一旦セーブしたら、またもやエルヘブンにルーラで戻り、再び3つの像の部屋へ
もうここの渦を使う必要は無いので、3つのリングを全て取り戻しておく
命のリングには自動回復能力があるし、炎と水のリングには僅かだが呪文抵抗力がある。使わない手は無い。

22_17 さて、後はジャハンナ周辺で最終調整……だが、その前に天空の塔へ向かう

ここにはスライムベホマズンが出るので、ぜひ捕獲しておきたい。

塔には馬車のメンバーを入れられないが、レベルの遅れた者を優先的に入れて底上げするのには使える。

一番レベルの高いコウを馬車に入れ、口笛の使えるサンチョを必須メンバーとし、後の3枠を入れ替えていくのだ。

レベルの遅れているフローラ・アンクル辺りをちょっと強化しておくのに丁度良い塩梅である。

やがて計画通り、スライムベホマズンを捕獲。

ちょっとした計画を立てて進めるのも、RPGの楽しさである。

22_18 ……んな上手くいくわけねーだろ!

コイツを捕獲できる確率は1/64、つまり2%未満だ。
 今まで使った事ない奴を手に入れて華麗にクリアだぜ←こんな事考えたお前は大馬鹿だ俺!
結局、撃破数139でやっと捕まえたわ!

たまに2~3匹出るから戦闘回数は100程度だろうけどな、その出現率が微妙に低い。
ちょっと調べたが2割程度なのか?

あとベヒーモスがうぜぇ! アストロンとかすんな。防御すんな。そんな事するならラリホーかザラキの抵抗力を無しにしてくれ
付き合ってるとプレイヤーが死にそうになるから、スライムベホマズンと一緒でなければ顔を見たら即逃げ
PS2のDQ5はメンバーが個別に「逃げる」を選べるので、1ターンあればまず逃げられるのが幸い。
こいつ対策のためだけに天空の剣を道具としてでも持っていくのは必須だ。

逆にベヒーモスがいない敵群は、呪文も駆使して容赦なく一掃する
逃げるを連打するのと大して時間は変わらないので、倒せるなら倒した方が資金・経験値が得られてお得だ。
22_15 22_16 ヒイロのレベルがコウに追いつき、アリスも追いつき、サンチョが追い越しフローラまで追いついた
オークスは最後の呪文(マヒャド)まで習得し、アンクルもベギラゴンを覚え、ゴレムスもレベル20を突破して瞑想を覚えと、魔物勢は表ボスとの決戦準備を始める始末。
ジェリーマンが小さなメダルまで恵んでくれたぞ! 別に狙ってねぇけど!

コンピューター内部の乱数表と相性が悪いんだろうと考え、1時間に1回はセーブ→リセット→ロードをしてみる。

それでも仲間になった時、開始から6~7時間が経過していた
これ普通にやってたらクリアできたんじゃねぇか?
このゲームは非常に捕獲し易い数種を除き、意識して狙うもんじゃないな。

思えば主人公の半生を描く事を狙って作られた作品、仲間との出会いや別れのままならなさも半ば意図的に設計されているのかもしれん。

でもこの際だから、一個人の感想として述べさせてもらう。

ドラクエ4と5って、3で完成したクラシックRPGを土台とした拡張追加シナリオみたいなもんだよな。

ドラクエ5は発売当時は(ドラクエにしては)いまいち振るわず、リメイクや歴代人気投票などの「思い出の一品」としては好調というタイプらしい。
まぁ5が出た当時、スーパーファミコンが上り調子で、ユーザーは新鮮な物・目新しい物に興味あっただろうしな。
当時のFFはそこに上手く乗って、毎回前作から変わったシステムでユーザーの目を引き、取り込んでいったと思う。
ドラクエは3が出た後は劇的な変化を抑え、5は一人の青年のドラマチックな(時間経過も含めた)旅路を見せていたわけだが……ストーリーのネタバレを発売前の雑誌や広告でやるわけにはいかないからね。
サブタイトルの「天空の花嫁」てのも、少年ジャンプを読んで傘でアバンストラッシュの練習をするような年頃の子にはちょっとアレだったかもしれん。
そういや格闘ゲームのブームもこの頃から始まったかな。ライバルがちょっと強すぎたせいもあるかもしれん。
モンスターを捕獲して仲間にできます!が精一杯の宣伝では、ちと不利だったのか? まぁ多分に憶測だが。

そのモンスター捕獲も、ドラクエは最大公約数のRPGであるという制約の中では、あまりマニアックな方向には持って行けなかった。
攻略に必要なメンバーは「定番」としてほぼ確実に入るようにし、希少種を狙わなくてもクリアできるバランスにし、その上で当たれば嬉しい珍しい奴や特別に強い奴を用意すると、どうしても「用意されたメンバーで普通にクリアできる」よって「運良く強い奴が手に入ったらヌルゲーになる」という方向にしかできんわな。
これを進化させた結果、モンスター捕獲がオマケになった6になるのは当然だったというか、必然だったというか。
結局、モンスター捕獲はモンスターズとして枝分かれするしか無かったのだろう。
「モンスター捕まえるゲームです」と特化しちまえば、ついてこれない奴は始めから来ないからな。本編とは違う理屈で作る事ができる。

こんな事をグダグダ考えられる程度には、スライムベホマズンの捕獲はグダグダと時間ばかりかかった。

でもこのゲームのファンなら皆やる事だし、強キャラが簡単に捕まえられたらゲームにならないから、レアアイテムドロップ狙う時の気持ちでやれって事なのであろう。

いや、まぁそうなんだが。

分かるけど……その理屈も分かるけど。でも、自分はこの時泣いていたんだ。こんな作業をやっていると眠くて、常にアクビが出ていたんだぞ。なぜもっと他の事に時間を使わない。なのに、この時の戦闘も、PCでニ○ニコ動画を見ながらで仕方のないことだって……相変わらずてつをと……懐アニ系ばかりだって、そうやって結局は粘るのか。今諦めが勝ろうとしているものを。なら、僕は……そろそろ寝る。

こんな事をグダグダ考えて本当に寝ようかと思っていた矢先、なんとか捕獲に成功した。
喜びは大した事なかった。ただしんどかった
もしまた5をプレイする事があっても、もうこんな事はやめよう。

ベホマズンが使える奴が仲間になったので、ベホマラーを使えるオークスをモンスター爺さんに投げ渡しておいた。
こいつのマヒャドなんて一回も見た事ないが、それは今回のプレイでも変わる事は無かった。

22_22 新メンバーを加え、狩場をジャハンナ周辺へ移す。

なんせレベルの遅れていた奴らが皆一軍の力を身に着けたのだ(最高レベルはサンチョ)、戦闘で特に苦戦はしない。
普通なら馬車でお飾りになるフローラも、今回はベギラゴンを連発し、難敵キラーマシンどもを次々と爆発させてゆく。
貰える経験値が多いぶん、レベルアップさらに加速。
フローラとアリスが両方ともイオナズンを覚えたら戦闘は殲滅作業へ移行

キラーマシン:フローラとアンクルがベギラゴン、ヒイロがベギラマ。ギラ系3連発でまとめて1ターンで爆発。

グレイトドラゴン、ゴールデンゴーレム:フローラとアリスでイオナズン、瀕死になるので残りが殴れば死亡。2匹までなら1ターン確。

他の敵:フローラとアリスのダブルイオナズンで蒸発。

多少入り混じって多めに出ても、問題なく一掃。
もっと奥地に行けば話はちと変わるが、町の周辺にグレイトドラゴンとキラーマシンが出るので、有能な仲間の捕獲を狙うならここから動く手は無い。

でももう捕獲でグダるのは飽きた。
コウのレベルが40になったら、捕獲が上手くいかなくてもクリアしちまおう。

22_24 22_28 そんな事を考えていると、レベル38あたりでグレイトドラゴンを捕獲した

ちと仲間になるのが遅かったので、表ボスまでには一線級に育たないだろうが……まぁせっかくなのでパーティには入れておく。
お別れするのはゴレムス。こいつ強いんだけどな、有用な範囲攻撃が無いし、吹雪の剣も装備できんからな……。

そこからもジャハンナ周辺に腰を据え、ちょくちょく武具を購入などしつつ、レベル40に到達。

キラーマシンは捕まらなかったが、まぁ別にいいだろう。
ホークブリザードが最後に捕まったが、まぁ別に使わないしどうでもいいだろう。

いよいよ決戦の時は来た

もうちょっと早く来させても良かったかもしれない

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月26日 (金)

ドラクエ5:21 絶望のそらに 吹き荒れる嵐

地上における敵の中枢、大神殿に乗り込む時がきた。

21_2 ……が、今まで忘れていたパルプンテ習得イベントの存在を思い出したので、先に済ませておく事にした。

確か本来なら青年期後半突入直後から習得できたと思うのだが、なにせ使わない呪文なので。

だがタダで手に入る物なら捨てておく必要は無い。
ルラフェンまで一っ跳び。

ベネット爺さんは今度は面倒なおつかいなど無しに呪文を授けてくれる。
しかしこの呪文を独力で蘇らせるのは難行だったらしく、爺さんは弱り果てている。
この呪文の使用頻度的には無駄な無理なのだが、それは言うべきではないだろう。

21_5 爺さんに感謝しつつ、ついに敵の前線基地へ殴り込みだ!

しかしこの神殿、妙な仕様になっており、人間キャラが優先的にパーティへ入れられてしまう
町の中などと同じ扱いになっているのだろうか?
どうせ連れて行くつもりのヒイロ・アリスは良しとして、サンチョが必ず入れられるのは面倒。
よって彼には城で留守番をしていてもらう
サンチョをパーティから外し、代わりに懐かしのピエール(スライムナイト)を入れておいた。彼は非戦闘時の回復要員として非常に有能だからだ。
準備が済んだら天空のベルを鳴らし、マスタードラゴンを召喚。地図の真ん中にある大神殿を目指す。

21_6 21_8 21_9 10年来の因縁がある大神殿に着いたコウ。
先ずは門の横に設けられた小部屋へ入る。
ここには天空の鎧が置かれているからだ。

番人はいるものの、ザコモンスターが1匹。
まぁ神殿にいるのは教祖とその手下、そして操られている信者のみ。まともな番人など本来必要無いのだ。
1ターンで叩きのめし、天空の鎧を入手。

これでヒイロの天空装備は全て揃った。

21_12 21_14 21_16 いざ、神殿の中へ。
そこでは司祭となった母・マーサが、信者達に崇め奉られていた
コウの前でパパスの事を悪し様に言うマーサ。
もちろんこれは偽物なので、さっさと戦う事にする

正体を現した敵・ラマダは、見た目は巨人族なのに炎ブレスや呪文も使うという変わり種。
アリスはマホカンタをかけておき、反射ダメージを狙う。
後はバイキルトをかけながら殴りつづければ、特に苦戦する要素は無い。

ラマダを倒すと信者達は正気を取り戻す。だが今は彼らに関わっているヒマは無い。
祭壇で石化された妻・フローラを見つけるが、これを救助できるのは教祖を倒した時だけだ。
すぐ傍にある隠し階段を降り、中枢へと向かう。

21_21 21_20 神殿の中は多少入り組んでいるものの、そんなに広くは無い。
だがあえて宝箱は放っておき、先へ進む事を優先する
この神殿もボスを倒せばザコのエンカウント率が0になるタイプなので、後から取った方が楽だからだ。

敵にはいやらしい奴もいるが、馬車の中から回復魔法が届くので、まず危機に陥る事は無い。

中央にある階段を降りれば、神殿の主はすぐそこだ。

21_22 21_23 ついに光の教団教祖・イブールと邂逅。

彼もまた伝説の勇者を誕生から妨害しようとしていたようだが、それが叶わなかった今、ここで決戦の火蓋が切って落とされるのだ。

イブールは輝く息やイオナズンを使って攻めて来る。また凍てつく波動も使うので、補助呪文は長続きしない。
だがあえてフバーハ・バイキルトは常にかけておく
補助呪文をかけていないと凍てつく波動は使わず攻撃してくるので、あえて波動で一手番使ってもらうのだ。

またマホカンタで己を守ろうとするので、これも天空の剣の道具効果で消しておく
別に呪文で攻撃する気は無いが、マホカンタを消していると定期的にかけ直して一手番使ってくれるので。

また輝く息やイオナズンのダメージはベホマラーを使えばほぼ帳消しにできる。
こうして見てみると、勇者(息子)の持つ能力がイブールに対して実に有効である事がわかる。
5において勇者はクリアに必要は無いのだが、かなり有効に働くよう設計されているようだ。

やがてイブールは、かつて奴隷にした男が率いる一行に倒される。

21_26 21_27 21_31 追い詰められたイブールは魔王ミルドラースの力で一行を魔界へ送還しようとする。
だがそこに姿を見せるゲマ。
彼はイブールが教団を運営するための傀儡でしか無かった事を語り、とどめを刺すと、姿を消した。

釈然とせぬままに神殿を出ようとするコウ。

だが彼の元へ、魔界にいる母からの声が届く

大魔王の力は強大。母が命を賭して魔界からの門を閉じ続けるので、地上界で平和に暮らせと。

21_3621_39 21_41 祭壇まで(アイテムを取りながら)戻ると、フローラが石化の魔力から解放されていた。

10年の月日を経て、ようやくコウは己の家族を取り戻したのである

だが……まだ見ぬ母は魔界にいるまま。

オジロン達グランバニアの人々は、このまま祖国で暮らす事を望んでいる。
だが子らは祖母に会いたがり、妻は己の望むようにするよう言う。

ならば行く道は一つ。

亡き父の悲願を果たすため、旅路はまだ続くのだ

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2014年12月25日 (木)

ドラクエ5:20 もう一度そらへ 舞い上がる前に

20_4 20_5 20_7 ゴールドオーブを、城で待っていたプサンに届ける。

彼が台座にオーブを置くと、城が水面を割って浮上した。

ここに天空城が復活
次の目的地へは、この城を乗り物にして向かう事になる。

4からのプレイヤーはこの城が落ちるなんて思っていなかっただろうし、操作できるとも思わなかっただろう。
かなり驚かせるイベントとして、当時は機能していたんじゃなかろうか。
まぁ城で移動する期間は非常に短いんだが。

20_13 20_15 20_16 浮上した城内では天空人達が復活していた。
彼らに話を聞いたり、アイテムをもらったりする。

聞いた話からすると、天空城の主にして神・マスタードラゴンは数百年前に姿をけし、その間に城が落ちてしまったとの事。
「彼」がトロッコで回っていたのは20年ぐらいらしいので、数百年間不在で最後の20年に落下事件が起きてしまったというわけか。
まさか何十年・何百年も前に城が落ちたのに、それからずっとフラフラしていたわけではないだろう(希望的観測)。

城で拾える物にはすごろく券もあるが、これも数百年物の券なのだろうか。
20年前にタンスに入れた途端に城が落ちたなら、せいぜい20年物という事になるが。
どこで買ったんだこの券。

城の一室で爺さんから行先を聞き、フック付きロープをもらったら、次の目的地へ。

20_25 20_29 20_28 ボブルの塔へ城に乗って到着。

ここでは突入メンバーを変え、コウ・ゴレムス(ゴーレム)・ヒイロ(息子)・アリス(娘)で攻略する。
厄介なブラックドラゴンが頻出するので、ドラゴンキラーを使えてHP・攻撃力・守備力に優れるゴレムスが役に立つはずだと判断した。

正面玄関は閉まっているので、まずは外の螺旋階段を登って屋上へ。
そこからフック付きロープで内部へ侵入。
TRPGにおいて鉤縄と11フィート棒は冒険者の必需品なのだ。

途中で遭遇した死にかけの住人によると、2匹のとてつもない魔物が竜の目(というアイテム)を奪っていったとの事。
ここらから敵もさらに強力になっているのだが、それ以上の奴らがこの先にいるという警告である。

実際、攻撃魔法があまり効かない相手も普通に出るようになる。
そういった敵には、フバーハ・スクルト・バイキルトといった補助呪文と祝福の杖での回復を駆使して戦う。
ドラゴンキラーが有効な相手には、ゴレムスの攻撃で140以上のダメージが出るので、かなり心強い。

範囲攻撃呪文で1ターン掃討されてくれるシルバーデビルが良い奴に思えてくるのは、まぁ気のせいというものだ。

延々と降りて1階に辿り着いたら、床のレバーで扉を開ける。
これで正面から出入りできるようになった。
一旦外に出て、グランバニアで休憩する事にする。

回復とセーブを済ませて戻ってきたら、今度は地下の攻略だ。

敵はさらに強力になり、メタルドラゴンの耐性と硬さが厄介。
スクルト・ルカナン・バイキルト+ドラゴンキラーで対抗する。

途中でコウがレベルアップ、レベル32に到達してバギクロスを習得した。
まぁこの時点からだとあんまり使わないけどな。

地下での目的は、2体の中ボスからアイテムを取り戻すこと。

20_36 20_37 20_38 先ずは近くにいるゴンズから戦いを挑む。
コイツはジャミと違って無敵バリヤーなんて変な物は習得していない。
パパスに事実上完敗していた事をなんとも思っていなかったのだろうか……?

発見したら、先ずはエルフの飲み薬でヒイロとアリスのMPを最大まで回復。
それから戦闘開始。能力的にはただタフで馬力があるだけの相手なので、補助呪文でこちらを固めながら戦う。

コウとゴレムスはひたすら攻撃。
ヒイロはスクルトを3度ほどかけ、後は攻撃と回復を使い分ける。
アリスはバイキルトを他の三人にかけ、後は祝福の杖で回復係にまわる。

敵からの一撃のダメージは大きいものの、相手は素早さもたいした事ないらしく、常に回復が間に合った。
危ない局面も無く順当に勝利。

竜の左目を取り返した。

20_43 20_45 次に地下道をえっちらおっちら通り抜け、ミミックからメダルをカツアゲしたりしながら、次のボスを発見。
父の仇にしてコウを10年の奴隷生活へ追いやった因縁の悪漢・ゲマである。
思わず連続エネルギー弾を乱れ撃ちしてやりたくなる衝動をぐっと抑え、まずはヒイロとアリスのMPを最大まで回復するのだ。
準備ができたら戦いを挑む。

SFC版と違って焼け付く息は使ってこないが、ダメージの大きい攻撃を2回攻撃で連発してくるので、集中攻撃されるか否かという運が絡む。

使うべきはフバーハ・バイキルト・ルカナン。
本当はスクルトで守りも固めたいが、それが使えるヒイロは回復に追われる事も多い。

HPが減っている時にメラゾーマが2連発で来たら危険なのだが、星降る腕輪をヒイロに装備させていたの功を奏し、多少際どい局面はあっても回復は間に合った。

やがてバイキルトで強化されたゴレムスの剣が、ついに宿敵を打ち倒す!

20_47 20_54 20_53 しかしゲマは死んではいなかった。
ゲマ「……そうですか……。ここまで力をつけているわけですね……。
おや? 何を驚いているのです。この程度で私が本当に滅びるとでも?
ほっほっほっほっ……。こんな所で本当に力尽きるまで戦うほど馬鹿ではありません。
どちらにせよ、あの時……パパスを灰にした時にコウを殺さなかったのは私のミスでした。
この私が戦っても息の根を止める事ができぬほど力をつけるとは、実に感心です。
どうやら取り急ぎ、ミルドラース様にご報告しなければいけません。
私も少し休ませてもらいましょう。くっ……ほっほっほっほっ……」

SFC時代のユーザーへのメタ台詞のような発言も混ぜつつ、捨て台詞を残してゲマは撤退。
竜の右目も取り戻した。

こちらも消耗しているので、リレミト・ルーラで脱出。

またグランバニアでタダの宿屋に泊り、再び塔へ。

20_57 20_58 20_60 また最上階からの侵入になるが、今度は途中のフックからロープで降りる。

竜の像に両目をはめこむと、その口が開いて新たな通路が出現。

奥で主人公専用の武器・ドラゴンの杖と、ドラゴンオーブを入手。

これでコウも奇跡の剣から卒業である。

さっそく天空城に戻る。

20_63 20_69_2 20_70 城の玉座に行くと、プサンが天空人の衛兵に職務質問されていた。

そいつブン殴ってもいんじゃない……と思いつつも、プサンにドラゴンオーブを渡す。

力を取り戻したプサンが正体を現し、ここにマスタードラゴンが復活!

「私が人間として暮らす間に、再び世界の平和が破られてしまったらしい」ってな……なんか対策を講じておけよ。

次の目的地に入るための必須アイテム・天空のベルを渡された。

このデカいトカゲに任せていても日が暮れるので、やはり主人公がケリをつけねばならないのだ

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2014年12月24日 (水)

ドラクエ5:19 陽炎の中へ FLASHING BACK

19_35 最後の鍵魔法の鍵で、今まで取り逃していたアイテムを拾い集める。

その途中、ラインハット東の家で爺さんから情報を聞く。

太陽の冠がこの世界のどこかにある、という話だが……。

実は「この世界」には無いので、これは誤情報である。

まぁ別に困らないし、用も済んだので次の目的地へ。

19_2 19_3 19_4 サラボナの東にある迷いの森を目指す。

ここはSFC版とPS2で大きく構造が変わったダンジョンで、元々はマップの繋がりを捻じ曲げた異空間のような場所だった。
それがごく普通のダンジョンになったのは、果たして改良なのか否か。

突入メンバーはやはりコウ・ヒイロ(息子)・アリス(娘)・オークス(オークキング)。
このダンジョンは子供必須のイベントがあるが、この時点で子供が二人とも一軍から落ちるほど魔物の捕獲運に恵まれた人はそうザラにはいないだろう。

改めて現在の我がメンバーを見てみるが……人間と高確率で捕獲できる安定組と、別に要らない奴ばっかりだな。
爺さんの所で寝てるコドランぐらいか、今まで普通に使った事が無い奴は。

宝箱を探しつつ前進。

19_7 出てくる敵はそんなに強く無い。
封印の洞窟の後で、普通に戦って普通に勝てる奴らを相手にしていると、相対的に弱く感じるというのもある。

その中でもちょっと気を吐いているのがアンクルホーン。
攻撃力とHPが高い上に攻撃呪文も使ってくる、正統派に強い敵だ。
まぁ苦戦するというほどでもないし、コイツは仲間になる確率も高いので嫌な相手ではない。

そして何回目かの戦いで捕獲成功
終盤の捕獲運が悪かった場合、コイツにラスボス戦を頑張ってもらう可能性は高い。

19_10 19_11 19_12 その後すぐに、森の奥の焚火に到着。
大人には見えない妖精を、子供が見つけて案内してもらうイベント。
子供の頃にあった物や無くなった物を(プレイヤーが)思い出しながら、懐かしの妖精村へ。

妖精の村まで来てしまえば、大人でも妖精が見えるようだ。

異空間の中では妖精の存在が強まるのだろうか? 入った人間に何かの作用が働くのだろうか?

まぁ透明人間と子供の会話を横でただ眺めるだけ、というマヌケな流れにしたくなかったのであろうが。

19_14 19_15 ベラやポワン様と再会するコウ。

ここで子供の頃の約束が活きてくる。情けは人のためならず。

しかしポワン様はあくまで春の訪れを司るだけで、ゴールドオーブをくれたりはしない。

そういう事ができるのは妖精の女王なので、そっちへ行ってくれとの事。

一応、会うためのアイテムはくれた。
ポワン様にとって、これが「できるだけ」である事は確かだ。
よって素直にたらい回しされるのが、話のわかる大人というもの。

ちと面倒なイベントだが、我慢して天空の塔の北へ向かう。

19_20 19_22 19_25 そこにある湖の浮草あたりで貰った妖精のホルンを吹けば、妖精の城が現れる。

しかし妖精の女王にもゴールドオーブを作る事はできず、過去からオーブを持ってくる事になった。

かつて妖精族が作ったらしいオーブを、なぜ作れなくなっているのかちと不思議だ。
オーブ職人が引退したのか? 設計図を紛失したのか? 材料が枯渇でもしてしまったのか? 

まぁ無い物ねだりをしていても仕方が無い。
城の宝物庫からアイテムを貰ったら、過去の世界へゴールドオーブを求めて跳ぶ。

なお妻が天空人の子孫だという情報も得られるが、それがわかっているという事は天空人の血をひく一族の事を把握しているという事だろうか?
残念ながらどこに住んでいるどんな連中か、という話は聞けない。

19_28 19_30_2 19_32 時空を超えてやってきた、懐かしのサンタローズ。

かつてビアンカが読めなかった本を見れば、落ちた天空城の事を書かれた物だとわかる。

落ちた天空城について書かれたこの本、プサンがトロッコで回っていた20年以内に天空城の墜落が起こったとすると、その間に書かれた物のはず。
主人公が10年奴隷・6~7年は石になっていた事から、この本は城の墜落から3年以内に書かれたとなる。
地上界の一部には、天空城墜落はすぐに知られたという事だろうか。

ついでに傍のパパスに話しかけるが、ラインハット行きは止められない。
仕方ないので洞窟前の戦士に話しかけ、教会へ引き返す。
そこには幼少の頃のコウがいた。

自分で自分に話しかけ、本物のゴールドオーブを偽物とすり替える。
さすが盗賊の技法なんて物を身につけていただけあって、こういう事には器用な主人公だ。
無事にゴールドオーブを入手し、現在へ帰ってくるコウ。

19_34 19_36 いよいよ天空城を蘇らせる時がきた

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2014年12月23日 (火)

ドラクエ5:18 許されずに 戦い続ける

18_1 18_2 次に向かうはドラクエ5で一番おもしろいダンジョン、トロッコ洞窟。

ギミックをガチャガチャやるだけなら面倒臭い事しかないダンジョンだっただろうが、トロッコでの疾走がそれを解消している。

目指すはエルヘブンとグランバニアの間にある山。
魔法の絨毯で空を飛び、山の前で着地。
マグマの杖を使えば、山が噴火を起こし、洞窟が口を開いた。

トロッコが多数ある以上、人の手が入ってるわけだが、活火山の洞窟で何を掘り出そうとしていたんだろう?
入口が埋まっているのは、やはり噴火が原因なのだろうか……。

18_3 18_7 突入メンバーはコウ・ヒイロ(息子)・アリス(娘)・オークス(キングオーク)から変えない。

この洞窟でも、ヒイロのライデインとアリスのイオラが猛威をふるう

イズライールあたりが抵抗力で耐えてくるが、まぁ単調すぎて眠くならないための措置だと割り切ればいい。
どうせ回復薬は山ほどあるのだ。

あっちを切り替え、こっちでトロッコに乗り……緩急のきいたダンジョンだが、宝箱の取り忘れだけはやってしまうとちと面倒。

長丁場になり易い事を考慮してか、PS2版では回復地点とセーブ箇所まで用意されている
もちろん有り難く使わせてもらう。

18_15 洞窟の中で、20年以上トロッコで回っていた自称天空人・プサンと遭遇。

否応なく仲間になってくれる。

天空人は長生きだから20年何も食ってないけど平気」と言うプサンだが、出す方も20年ぐらい余裕で我慢できるのだろうか。

まさか周囲に放り出していて、そのおかげで敵に襲われないで済んでいるのだろうか。

子供の頃からの自分の疑問であるが、当然、そんな事に回答は無い。

18_17 18_19 途中の宝箱から祝福の杖も入手しておく。

これで娘も回復役に回る事ができるようになった。

個人的に、この洞窟に来る理由の半分ぐらいはこの杖だ。

これさえ手に入れれば、後は最深部の機関車で湖の奥への快速急行を発車するのみ。

水中トンネルを駆け抜けて、いざ天空城へ。

18_22 18_27 18_34 水中だが息ができるらしい天空城。
プサンによると、動力となるゴールドオーブが無くなったのが墜落の原因とか。

回想シーンでは怪しげな雲が天空城に触れ、ゴールドオーブが落ちたという展開になっている。
まぁ勝手に落っこちたとかだと腰砕けだから仕方が無い。
でもなにかの防御措置の一つぐらいなかったのか。
責任者誰だよ。
ああ、実は目の前だったよ。

ともかくその後、オーブをコウが偶然手に入れ、ゲマに破壊されていたのだ。

代わりのオーブを手に入れるため、次に向かうは妖精の村である。

が、祝福の杖を手に入れたので、先にやっておきたい事ができた。
そちらに着手する。

18_37 18_4918_51 久しぶりにやってきました、サラボナの町。

ルドマンの先祖が封じた魔物が復活する時が来たからなので、一緒に戦ってやる事にする。
まぁ支度をしに帰るルドマンが戻ってこないので、コウ達が代理で戦うのだが。

というわけでブオーン戦。

コウとオークスにバイキルトをかけて攻撃、オークスは被害に応じてベホマラー。
ヒイロはフバーハとスクルト、ベホマを担当。どうしても暇なら打撃に参加。
アリスはルカナンと祝福の杖。

この布陣で戦ったが、途中からブオーンがやけにスカラを連発する。こちらがルカナンでその度に敵の守備力を落としたのが敵AIの何かにひっかかったのか、攻撃の手を抜いてでもスカラスカラまたスカラ。

スカラとルカナンの押収の間にボコボコ殴り、じきにブオーンは力尽きて倒れた。
なんかアリスとブオーンの綱引きみたいな戦いであった。
祝福の杖は、結果的にほとんど使わなかった。

勝利後、最後の鍵入手。
これでさらにアイテムを漁れるぞ!

18_59 まずは義母からおこずかい5000Gを貰う
グランバニアへ戻り、そのこづかいで風神の盾を購入。
義親の援助で物を買う主人公に何か感じないでもないが、まぁ道具に罪は無いのだ。

ついでに1階の宝物庫も開けておいた。
エッチな下着
はいらんが、黄金のティアラは娘の最強クラスの兜として大事に使わせてもらう。

これで準備OK
ラインハットから魔法の絨毯で西へ飛び、サンタローズの北にある封印の洞窟へ。

18_67 18_69 18_72 突入メンバーはコウ・ヒイロ・アリス・ゲレゲレ。ゲレゲレには星降る腕輪を装備させる。
飼い猫最後の活躍の時は来た……!

この洞窟内で出る最も厄介な敵はレッドイーターとブルーイーター
数は多いわ耐性は高いわ攻撃力はでかいわと、まともに戦うと俺の怒りは爆発寸前。
よってゲレゲレが毎ターン先手でおたけびを叩き込む。
動きの止まった所へ、コウが風神の盾を使い、消滅させていく。

初プレイ時、この敵のクソ強さに思わず「クソゲー!」と叫んだのも良い思い出。
直接戦闘力がバカ高で、おたけびや即死耐性がザルというこの敵群、おそらく制作側が打撃と回復魔法だけで進むゲームはやめておこうと考えて作ったのだろう。

しかしドラクエは「レベルを上げて装備を買えば、誰でもクリアできるゲーム」として設計されていたため、こういった一癖ある敵は、無くてもクリアできるアイテムのダンジョンにしか配置しなかったのではないか。

魔物の封印を繰り返し、最深部で王者のマントを入手。

主人公最強の鎧が手に入った。これでコウには今後一切、鎧を買わなくて済む。

18_74 もうちょっと集める宝箱も無いでは無いが、今回はここまでという事にした

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2014年12月22日 (月)

ドラクエ5:17 I WANNA GET A CHANCE

17_1 17_5 17_6 石像と化したまま、何もできないコウ。
置物と化したまま何もできないF完結編を懐かしみながらも時は流れる。インパクトでは結構イケてたんだよ本当に。
そして再び運命の歯車が回る時がきた。

懐かしのサンチョが少年と少女を連れ、石化したコウをついに見つけだしてくれた。
少女の持つ杖が魔力を放つと、その杖と引き換えに、石化した肉体が精気を取り戻す。

ここにグランバニアの青年王は蘇ったのだ

17_13 17_12 故郷に戻ると、旧臣達が様々な準備を整えてくれている。
モンスター爺さん、ルイーダの酒場、タダで泊めてくれる宿屋……ここが今後の拠点となる事は間違いない。

さらに母マーサの故郷もつきとめてくれていた。
母の手がかりを求め、次はそこへ向かう事となる。
メンバーを再編成。
コウ・ピエール(スライムナイト)・コドラン(ドラゴンキッズ)・オークス(オークキング)・ゲレゲレ(キラーパンサー)・ヒイロ(息子)・アリス(娘)・サンチョ(デブ)が現状メンバー。

17_15 17_16 いざ、船に乗って外海へ!

途中で通り抜けねばならない洞窟は、エンカウント率がやたらに高い敵頻出地帯だ。

まぁこれは息子と娘のレベルがある程度上がるようにという配慮だろう。

だったら初期レベルをもう少し高くしてくれりゃ良かったような気もするが。

レベル上げがてらに宝箱を全て取ってから出口へ。

17_22 17_24 洞窟を抜ければ、母の故郷・エルヘブンはすぐ目の前だ。

年間に何人も死んでそうな階段を登りつつ、とりあえずは高い所を目指す。
一番高い所にある館に長老達が住んでいるからだ。
年寄りに無茶をさせる構造だが、おそらく長年のしきたりでできた作りなので、たぶん婆さん達は何も疑問を持っていない。
この階段を登れなくなった時が引退の時なのだ。たぶん。
そんな長老様達から世界の事を聞く。

「太古の昔、神はこの世界を3つに分けたのです。
全宇宙は天界・地上界・不思議界
から構成されています。 不思議時空には全ての原子核が圧縮されており、6000度の熱と光を発して煮えたぎっている。不思議獣は、不思議時空では4倍のパワーを持つ事ができるのだ。
その不思議時空に漂っている不思議宮殿で、1万2千年前に大帝王が伝説の勇者に倒された。
飽きもせずにまた魔王がわいて出て、世界をつなぐ門をマーサにこしらえさせようとしているが、3つのリングがあればそんなヒマのいる事をせんでも向こうの世界にいけるで」

少し意訳したがだいたい間違っていない

17_28 話を聞いたら村を巡り、魔法の鍵魔法の絨毯を手に入れる。

ここからしばらくは息子と娘のレベルアップに励むので、その準備。
君も走れ、君も戦え。

まずはグランバニアへワープし、2階で星降る腕輪を入手。
これはピエールに装備させておく。

次はルーラでラインハットへ。
17_60 17_32 宝箱をガメてから、ヘンリーと息子のコリンズへ顔見せに行く
正直面倒な遊びに付き合わされるが、後で風の帽子をタダで貰えるので我慢だ。
この帽子は当面、娘の良質な防具として結構長く使える。
帽子を貰ったら次はサンタローズ。
武器屋が代替わりで営業再開しているので、雷神の槍を購入。
これはオークスの強力な武器で、道具として使うと敵1グループに雷属性で40前後のダメージを与えられる。範囲攻撃の無いオークスには丁度いい武器なのだ。単純な威力もなかなかの物であり、長く使うなら1本あって損は無い。
最後は夜のカボチ村で、神秘の鎧を貰うイベント。
これはルドマンの娘を娶った時専用のイベントらしいが、青年期後半になればすぐ発生するらしいので、最初にやっておくべきだった。

用が済んだらグランバニアへ。宿屋で回復してからエルヘブンへルーラで戻り、森の中をうろうろ。
経験値を稼ぎながら、ゴーレムの捕獲を狙う
貸してくれ、君のその力を。

戦闘メンバーはコウ・ピエール・コドラン・オークスで、範囲攻撃は惜しみなく使う。
MPが切れたらグランバニアで休めばいい。

17_35 17_36 狙い目どおり、すぐにゴーレムが仲間になった。

その前にエリミネーターも捕獲できたが、こっちは耐性がうりのボス戦用キャラらしいので、今回は使う予定は無い。

ともかくゴレムス(ゴーレム)を息切れしてきていたコドランと交代させる
防具はある物を与えておけばいいが、武器はちゃんとした物が欲しい所。
よって再びサンタローズへ飛び、思い切ってドラゴンキラーを購入。金が無くなったがまぁいい。

17_42 17_44 メンバーが代わった所で、修業の場を名産品博物館周辺に変更
この頃にはサンチョが口笛を覚えているので、敵との遭遇には不自由しない。 
ここは単純に得られる経験値が多いのもあるし、ごくたまにはぐれメタルが出るので、万が一の捕獲への期待もあった。

でも仲間になったのはプチヒーロー
おいおい……。
まぁこんなもんだろうと予想していなかったわけではない。

17_38 やがてヒイロのレベルが25、アリスのレベルが24に達する。
これで頃合い。ピエールから装備を剥いで控えに回した。
今までありがとう、前半のエースよ

テルパドールへ行ったら、女王から天空の兜を貰う。
初対面なのに旧知かのごとき口を利く女王に違和感を覚えるが、これがこの国の文化だと思って黙っておくべき。物をくれるんだからな
神秘の鎧も与えれば、一銭もかけずにヒイロの武装は完全となった。
コロコロ仲間が代わって常に新装備の調達に追われがちなこのゲームにおいて、全く銭が要らないというのは強力なアドバンテージだ。

準備ができたら次に向かうは天空の塔。

17_46 17_47 ここには馬車が入れられない。
突入メンバーはコウ・ヒイロ・アリス・オークス。

出てくる敵はヒイロのライデインとアリスのイオラで死亡or瀕死。
オークスが槍で電撃を飛ばせば大概は消滅する。
ようやく魔法が猛威をふるう時が来た……

エルフの飲み薬も山ほどあるから使い放題だ!

なお、時々出てくるスライムベホマズンは、やっぱりというか当然というか捕獲できなかった。

17_49_2 17_51 代わりにケンタラウスが仲間になってくれたが、お前じゃないって……。
本当、使わない奴ばかり増えるよなこのゲーム。

何か釈然としない物を感じながら、最上階でマグマの杖を発見。
これは次のダンジョンへの鍵だし、当面の娘の有力な武器だしで貴重な品物。

入手後、ルーラでグランバニアへ帰還した。

17_53 ……気づいたらエルフの飲み薬を1個も使わなかった
別にケチッたつもりは無かったんだがな?

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2014年12月21日 (日)

ドラクエ5:16 それが運命でも

16_2 王家の証をとって帰ってきた今、ついに王へ就任するイベントが始まる
長らく根なし草の放浪者だった主人公が、一国の主となる時がきた。

そんな場所へ堂々と魔物を連れて入って行くコウ。
王ともなれば、人種で差別などしないのだ。なんと立派な王であろう。
でも正直、このゲームは時々、主人公が魔物を率いている事を忘れて作られたのではないかと思わなくもない。
あるいは魔物を仲間にするシステムは最後に付け加えられた物なのか。

16_5 そこへ急報、妻が産気づいたとの事。
やはり魔物を連れて妻の下へ。スライムナイトの乗ってるスライムって絶対に地べたを跳ね回っていると思うんだが、衛生面がちと心配。

ともかく双子が産まれたので、名前をつけねばならない。
いろいろと考えたが、主人公は0083の主人公からとったし、フローラも
∀ガンダムのヒロインに名前が似ている
思えば彼女の初期装備武器はモーニングスター……棒に鎖で繋げたトゲつき鉄球ハンマーであり、∀ガンダムの武器の一つ
に酷似している。これは天の意思という物であろう。
よって子供二人もガンダムからとる事にした。

まず男の子はヒイロ。青いガンダムに乗ってるというだけの理由で採用。
ウインキー時代の扱いもコウと似た物があるから丁度いいだろう。
バンプレ期になってから後は、天地の差が生じてしまったが(しかもコウが地)……。

女の子はアリスにする。これも青いガンダムが主人公機だったはずだ。
まぁセンチネルなんて読んだ事も無いけど。学生時代、部室にTRPG版のルールブックがあったので1回だけ遊んだ事はある。
2回はやらなかった

16_7 よし、これで疑似ガノタ家族が完成である。
ドラクエと何の関係もねぇ

なお、ここでの会話により、フローラがルドマンの実子ではない事がわかる。

男の子を引き取って鍛え上げようとはせず、女の子をひきって婿に強さを求めるあたり、ルドマンの思考には理解の難しい所もあるが……。
まぁそんな都合良く男の子がいなかったのだろう。

ついに即位イベントが始まった。

16_10_2 16_11_2 兵を率いて国民にその姿をお披露目するコウ。

外での戦いにもこのぐらい兵士を連れて行けばいいのに……と、誰もが一度は考えたであろう。

だがまぁ彼ら兵士も給料以上の戦いはしてくれまい。
主人公の所持金が全く増えない所からわかるとおり、グランバニアはいつも税収が支出とほぼ同等、ギリギリの線で運営されているのだと解釈すべき。
サビ残OKしてくれる酔狂者が2人(サンチョとピピン)もいる事をむしろありがたく思わねばならないのだ。

しかし悲しいかな、安穏とした生活はまだ訪れてはくれなかった

16_16 16_19 気がつくと皆が酔いつぶれ、起きる者は誰もいない。

その最中、妻は魔物に攫われていた

侍女の機転で子供だけは助かったが、だからといって良しとはならない。
当然、捜索が始まる事になる。

天空の剣の自己主張イベントを見た後、大臣の部屋へ。

タンスから空飛ぶ靴を入手したらさっそく外に出て使用だ。

ついた所は北の教会。
ここで話を聞けば、さらに北にある塔に魔物の一団が去って行ったという情報が手に入る。

16_28 16_32 こうして青年期前半最後のダンジョン・デモンズタワーへ挑む事になった。

ここにも馬車は入れない。メンバーはコウ・ピエール(スライムナイト)・コドラン(ドラゴンキッズ)・オークス(オークキング)を採用。

ワープや上り下りが多く、ここも迷い易いダンジョンである。

行く手を遮る隠し格子。これは実害は無いからまぁ別にいい。

だが竜の像から出る炎は厄介。PS2版の操作性だと、避けたつもりでもミスして当たる事が多い。
炎を防ぐ岩に混ざった爆弾岩も面倒。
下の階で宝箱に入っているメガンテの腕輪といい、メガンテの好きなダンジョンだ
SFC時代はここのボスの最後っ屁がキモだったしな。

16_35 だが出てくる敵は大した事が無い。
ピエールのイオラとコドランの炎で蹴散らせばすぐに消える奴が大半。

やっぱり裏で手を回していた大臣の最期を見届けたら、ボスはすぐそこだ。

でかい椅子に座る敵を前にしたら、コウとピエールがエルフの飲み薬でMPを全快してから勝負を挑む。
また天空の盾をピエールに持たせておく。

そして突入、ボス三連戦。

16_38 16_39 先ずはオークLV20。

なんだか急に名前がウィザードリィっぽくなったが、ドラクエはWIZに影響を受けた人達が作った物なので今さら気にしない。

コイツはルカナンを使うので、ピエールは初手で天空の盾を使っておく。これでマホカンタが本人に張れる。
案の定、何発かルカナンを受けたが、味方と同時に敵の守備力も下がって行く。これを集中攻撃して勝利。
己の敗北を信じられず、オークは息絶えた。

16_40 16_42 次はキメーラLV35。

戦闘前に「フローラは美味そうだったが、ジャミにとられた。代わりにお前をいただく」と抜かす。

代わりにして我慢できる程度には、主人公も美味そうなのだろうか? まぁ野生の鶏は肉が引き締まって美味くなると聞いた事はあるしな……。

こいつも攻撃魔法を使うので、ピエールはやはり天空の盾を道具として使用。他は打撃。

一応跳ね返せはするのだが、他の3人はしっかりダメージを受けるので、回復にも手を割く事になる。

オークよりは手強かったが、それでもまぁ問題無く勝利。

16_45 16_47 最後の敵はジャミ。

父の仇の一人とついに邂逅。雪辱の時は来た。

まぁ妻を無視して突撃すると、妻と話してやれと諭す余裕も見せやがるんだが。

しかし「二人仲良く死ぬがよい」というあたり、妻も殺す気だったらしい。もしこいつが「手近な奴から一人ずつ」なんて考えたら、ドラクエ5はここで詰む所だった。
しかし処刑方法は何なんだ。キメーラの言う通り食べるのか。馬なのに肉食かコイツ。

高い肉でも食ってきたのか、最初は無敵のジャミ。面倒だがコウは攻撃、他は防御。
16_49 16_51 主人公のHPが半分以下になるとイベント発生
妻が月光蝶天空の輝きを放ち、ジャミのバリアを無効化。コウのHPが全快する。

もしジャミが彼女を食ってたら食中毒で死んでたんじゃないのか。

ここからの戦闘が本番。ピエールはやはり天空の盾を使い、マホカンタで敵の攻撃呪文を跳ね返そうとする。

すると吹雪ばっかり吐かれた。なかなか賢いAIを設定してあるようで。

仕方ないのでコウとピエールが回復、他2人が打撃で地味に戦う。
この時点でまたもやファイト一発を買う事を忘れていたと気づくが、さすがにここからやり直す気は無い。

地道な打撃により、やがてジャミは特に大きな山場もなく最期を迎えた

16_54 16_58 SFCでは死に際パワーで主人公と妻を石化するのだが、リメイクではあっさり死亡。
代わりにゲマが再登場し、石化の魔力でコウとフローラを石像にしてしまう!
コイツNPCスペシャル技多すぎ

ゲマが去った後、お宝兄弟が掘り出し物を探しにやってきた。
なぜか配置の変わっているコウとフローラの像を見つけ、オークションに出してくれる事になった。

コウ、「幸運を呼ぶ石像」として2万Gで落札。

SFC時代なら2千Gで鋼鉄の剣なみの値段だったのに!
やったよ、ドラゴンキラーに勝ったよ!

こうして金持ちの庭で飾り物に転職したコウ。
王から比べるとえらい落差

16_63 16_64 幸運を呼ぶどころか不幸の象徴のようだ。

案の定、金持ちの息子は魔物に攫われてしまった。

本来は中断なしで話は続くのだが、一身上の都合により今回はここまでとする

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月20日 (土)

ドラクエ5:15 二度と戻らない DREAMIN’DAYS

15_1 15_5 プレイヤーも一晩休憩し、先へ進む気力を取り戻す。

RPGとはロール・プレイング・ゲームの事、キャラクターとの一体感は重要だ。

吊り橋を渡って、一路、グランバニアへ。

このルートや光景から考えるに、グランバニアって結構な辺境ではないだろうか
ならばヘンリーの父がパパスの事を知らなかったのも頷ける。

さて、この洞窟はドラクエ5の難関の一つとされている。
イベントで確実に仲間になるのはキラーパンサーと妻だけという時期であり、どちらもそれほど強いキャラでは無い。
そのうえに洞窟は長く、入り組んでおり、昇降を繰り返す必要もある。

一説にはドラクエ5はもともとファミコンで出す予定であり、この洞窟は終盤に予定されていた物だった事に一因があると、どこかで見た気もするが……。

15_4 15_8 長い分、宝箱も多い
しかし中にはトラップモンスターが化けている物もある。
人食い箱はこの時点では何も怖くない相手だが、ザラキを使うミミックは厄介
遭遇したら、ピエール(スライムナイト)とマーリン(魔法使い)でマホトラをとばし、相手の呪文を封じる。2ターン目以降は相手のマホトラを警戒してマーリンはひたすらマホトラをぶっぱ。残りの三人で殴り倒す。
勝てば確実に小さなメダルを落とす相手なので、積極的に戦いたい所だ。

途中、マーリンのレベルが上がり、メラミを習得した
この時点での基本威力80ダメージ前後はかなり強力。
ここがマーリン最後の輝きとなる。

この新たな呪文で敵を焼き払い、洞窟を無事に抜ける事ができた。
コウの故郷はもうすぐそこだ。

15_16 15_18 15_20 こうしてグランバニアに到着したコウは、懐かしのサンチョと再会。
彼の紹介で現王オジロンに会わせてもらう。

妊娠していたフローラが離脱してしまうのはちと惜しいが、まぁ馬車枠が空くのだと前向きに考える。

次はコウが王位を譲渡されるイベントだが、王の証を洞窟から取ってこいと大臣に言われてしまう。
そろそろ新たな仲間を捕獲していい頃なので、一旦、さっきの洞窟へ引き返す事にした。
メッサーラ・ミニデーモン・はぐれメタルと新たな仲間候補が多いので、レベル上げには絶好の場所だ。

まぁ仲間は増えなかったけどな

ピエールがイオラを覚えたので、頃合いだと見てイベントを進める事にした。
これなら現状メンバーでも次の洞窟は楽勝。

15_26 ……と思いきや、目と鼻の先にある洞窟への途中でオークキングを捕獲できた

まぁこういうもんだよな。コイツ、仲間になる確率はトップクラスに高いし。

残り物装備を与えてはみたが、武器だけ無い。
仕方なく一旦グランバニアへ引き返し、大金槌を買い与えてやる。

初期レベルなのにピエールと互角の攻撃力になってやんの。
いくら優秀でも、ラインハット周辺の魔物はそろそろ限界が近い。

15_27 15_29 こうして挑む試練の洞窟、馬車は入れないので、メンバーはコウ・ピエール・コドラン(ドラゴンキッズ)・オークス(オークキング)。
コドランが炎の息を吐き、弱った相手を他の三人が殴り倒すというお決まりのパターンで進める。
数任せのザコはピエールのイオラも加えれば一掃できるのだが……なぜか遭遇するのはジェリーマンばかり
コイツらは強敵が少数で出るタイプなので、範囲攻撃の連発はいまいちコストが悪い。
コドランにラーの鏡を持たせ、変身を解除しながら残りのメンバーで叩く事にした。
小さなメダルを落とす確率もある敵だが、運悪く一枚も落としてくれず

いろいろと仕掛けの多いダンジョンで面倒ではあるが、エンカウント率は低めにされたようなので、敵に煩わされる事は少ない。
最奥で王家の証を入手。
ここで引き換えす事で、このダンジョンはボス戦闘に突入するのだが……

ファイト一発(バイキルトの効果)を買い忘れていた

まぁいい、だったら回復と打撃のみで地道に戦うだけだ。

15_34 15_35 こうして何者かが差し向けた刺客、カンダタとシールドヒッポのコンビと戦闘開始

シールドヒッポはすぐ後に出るザコ敵であり、HPも大した事は無いので、1ターン目に集中攻撃して倒す。
問題はカンダタで、ただの攻撃しかしてこないが、攻撃力が非常に高い。そのうえ時々、痛恨の一撃まで出してくる。
通常攻撃でも守備力の低いコドランが2発食らえば死亡。痛恨が来た日には、誰に当たっても撃沈必至だ
よって戦闘前に世界樹の葉を全員に持たせ、いつ倒されても立て直せるようにした。

またピエールは回復に専念、常に皆のHPを最大値付近にしておく。

カンダタは素早さが低いようで、常にピエールの回復が間に合った。痛恨も運よく出されず、マイペースで戦って勝利

15_36 これでコウは晴れて王位を継ぐ事ができる……が、今回はセーブしてここまで。

次は青年期前半最後の戦いか……

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月19日 (金)

ドラクエ5:14 昨日などいらない

ついに船を入手したコウ。
ここからあちこちを放浪する期間に突入する。

……のだが、ドラクエ5の青年期前半は大陸間の内海しか回れず、行ける場所はさほど多くは無い
だがメダル王の城は行ける範囲内にあるのだ。
手に入るメダルを集めて会いに行こうではないか。

14_2 14_3 だが攻略サイトで確認してみると、どこかで1枚取り逃がしたようだ
仕方がないのでルーラを連発、覚えがない場所を片っ端からあたって見る事にする。

見つかったのはカボチ村の万屋内。壺やタンスではなく、地面に落ちている物だった。
こら見落とすわな……メダルの中には明らかに見つけさせる気の無い物もあるから困る。
5にはレミラーマは無かったと思うが、発見した人はどうやって見つけたのやら。

改めてポートセルミへ向かい、ルドマンから貰った船に乗り込む。

14_10 14_11 まず目指すのは、すぐ傍にあるカジノ船

メダルも落ちているし、無料で宿泊もできる。
ルーラの登録先にはならないようなのが残念だ。

船の中で客から聞いた話によると、どうやらルドマンは自ら釘師のような事もしているらしい
カジノは経営するし、フローラの寄宿していた修道院もカジノのある街の傍だし、あのオヤジはなんだか裏の世界に顔が利きそうに思えてくる。
海運業よりも、むしろそっちが本業だったりしてな。

なおフローラ自身もカジノで遊んだ事はそれなりにあると、本人との会話でもわかる。
次のドラクエ5外伝漫画を企画するとすれば、作画は福本氏の起用が期待されるところだ。

14_13 カジノ船で用が済めば、次は南に向かう事になる。
海の魔物と戦ううちに久しぶりに仲間を捕獲した
しびれくらげ……これダメな奴じゃねぇか。
いらん……

せめてもの慰めは、この時期にピエール(スライムナイト)がベホマを修得してくれた事だ。
中盤までのコイツは本当に有能。ヘタすりゃ主人公よりも。
まぁドラクエの主人公が最強キャラだった事って意外と少ないと思うので、今さらどうこう言う事でもない。

14_14 名産品博物館に到着。

しかし今はただ立ち寄るのみ。
ここを譲り受けるため、メダル王の城でアイテムを拾う必要があるからだ。
まぁ博物館はお楽しみのためのオマケで、実利は無いようなので、後回しにしても別に困らない。

今行くべきなのは、その南にあるテルパドールの方。

14_16 14_18 ここにたどり着くと、ルドマンからの贈り物として2000Gを入手できる
彼の娘を娶った場合だけの特典なので、ありがたく頂戴しておこう。
義実家の援助でホクホクのゲーム主人公とかちょっと見苦しい気もするが、まぁ金に罪は無いのだ。

ここの女王から勇者についての話も聞けるが、話が長いので顔を会わせずに先へ進む事にした。
地下庭園の庭にある井戸から、メダルだけは拾わせてもらう
何も言わずに物だけ持って行くコウが完全な不審人物だが、それでこそ冒険者にして放浪者というもの。
嫁となったフローラも、彼の背中から学ぶ事がきっとあるに違いない。

風来坊と元博徒の娘の夫婦って、意外としっくりくるカップリングではないかな?

(ただし現実では近づかない方がいい)

14_19 テルパドールを後にし、進路は東へ。

メダル王の城に到着。

とはいえこの時点でのメダルは19枚(敵がドロップすれば+1~2枚はありえるが、今回は運に恵まれなかった)。
特に貰う物は無いので、名産品の大きなメダルだけ拾っておく。

PS2のドラクエ5は、小さなメダルを消費して景品を貰う形式なので、しょうもない品しか貰えないうちは利用できないのだ。

この形式だと貰える物が限られているので、集めた枚数に応じて景品が貰える6以降のシステムにして欲しかった所だが。
まぁ無い物ねだりをしても仕方がないので、先へ進む事にする。

14_23 14_26 さらに東へ進み続け、ネッドの宿に到着。

ここから北の山道へ挑戦する事になるのだが、コドラン(ドラゴンキッズ)のレベルがもうちょっとで上がりそうだったので、少しレベル上げをしておいた。

レベル15に到達し、火炎の息を修得
今まで苦しめられてきた燃え盛る火炎をこちらが使えるようになり感無量。

準備ができたのでチゾットへの山道を登る事にする。

ここでスタメンに起用するのは、コウ・ピエール・コドラン・マーリン(魔法使い)。
レベルがカンストしてしまったニトロ(爆弾ベビー)は馬車の中に入れ、新メンバーとの交代を待つ。
つーかもう爺さんに預けてしまってもいいんだけどな。まぁ死者が出た時の控えのメンバーとして使うのだ。

14_28 バギマ・イオor破邪の剣の道具効果・火炎の息・ベギラマと、メンバー皆が範囲攻撃を使えるので、戦闘はかなりの攻撃よりで押しまくる事ができる。
回復を馬車の中のフローラのベホイミで済ませる事ができるのも良い感じだ。実利面だとこの娘が一番有能な妻になるんだよな、このゲーム。
マーリンの防御面が貧弱ではあるが、この山道にてルドマンの使いから届く贈り物・水の羽衣で強化できる。

義実家の援助で大助かりのゲーム主人公とかちょっと見苦しい気もするが、まぁ物に罪は無いのだ。

とはいえここで出るワイトキングは結構な強敵。運が悪いと普通に死者が出る。
実際に出てしまったが、用意していた世界樹の葉で事なきを得た。
マーリンが1ダンジョン1本のペースで使うエルフの飲み薬よりも、これの方が役に立っているかもしれん。

道中、コウのレベルが22に達してベホマを修得。ピエールに追いついた

14_33 14_38 意気揚々とチゾットに到着すると、いきなり嫁が倒れるイベント発生。

強制的だが無料で宿屋に泊らせてくれる。

道中の宝箱とこの村で、小さなメダルの入手枚数が23枚に到達。
さっそくルーラでメダル王の城に行き、奇跡の剣を貰っておいた。
この時期では破格の攻撃力100を有し、敵に与えたダメージに応じて使用者のHPを回復する効果もある、中盤最強の武器である。
本来ならもう少しメダルを貯めて、自動回復効果のある神秘の鎧を入手したいところなのだが……鎧は後のイベントで貰えるらしいので、ここは剣にしておいた。

もう一度ルーラでチゾットへ……と思いきや、行先登録されていない
おや? リメイクではルーラで行けるようになった覚えがあったが……勘違いだったか?

仕方がないので登り直し。歯を食いしばって、さっき通った道をまた進む。

14_40 とはいえ、宝箱はもう全部開けたので、寄り道なしで一直線。
こうなるとそれほど長くない道だ。新たな剣の威力も上々、もうワイトキングも怖くは無い。

無駄に疲れつつも、チゾット再び。
武具をいくつか新調したらセーブ。さすがにこのまま次へ進む気力は無い……

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月18日 (木)

ドラクエ5:13 心の中を見せてくれ

13_1 13_2 ルドマンの選別試験も後半、水のリングの探索を開始。

借りた船は町の東にある川岸に停められている。
どこから持ってきたんだコレ。陸路を台車でか。

場所的に川を北上するしかないが、すぐに水門が行く手を塞ぐ。

開ける方法を求めて周辺を探れば、すぐ東の山中に温泉村が見つかるという設計だ。
川を渡らないと来れない場所にある温泉……観光客向けに定期船でも出している設定があるのだろうか?
村人が水門を管理しているそうなので、河川関係の業務に携わる者が多くても不思議は無いが。

13_5 13_6 13_8 この村で、ついに懐かしの旧友・ビアンカと再会
彼女の父ダンカンが「昔はよく二人で遊んでいた」と言うので、主人公とビアンカにはレヌール城の一件以外にも付き合いがあったのだろう。
まぁあの件で何日も夜な夜な出歩いていた事を言っているのかもしれないが。

ダンカンと話しているうちに、ビアンカが帰ってきた。
再会を喜ぶ彼女が協力を申し出るので、水門を開けてもらう事になる。
仲間枠がいっぱいだったのでヌーバ(ドロヌーバ)を爺さん送りにせねばならなかったが、どうせ居るだけの置物だったので問題は無い

ビアンカに水門を開けてもらい、湖からさらに川を遡れば、水のリングが眠る洞窟へ到着。

13_13 13_15 13_17 ここには馬車が入れないので、レベルカンストしているニトロ(爆弾ベビー)は突入メンバーには入れない事にした。
よってコウ・ピエール(スライムナイト)・コドラン(ドラゴンキッズ)・マーリン(魔法使い)で挑む。
ビアンカは置いてきた……仲間にはしたが、ハッキリ言って戦力にはならない。
一応、補助呪文を駆使するなり、ちょっとレベルを上げてベギラマでも使えるようにするなりすれば、それほど悪くは無いのだが。
せっかくMP回復薬が大量にあるので、マーリンを使ってみる事にした。こんな奴を使うのはおそらくこれが最初で最後だが、ビアンカを使ってる奴なんて大量にいるだろう。
誰だって一度ぐらいは光る時があっていい

13_18 13_24 ベギラマやバギマを1戦闘1発のペースでぶっぱしていると、意外と魔法も悪くない火力がある事に気づく。
とはいえあくまで意外と程度だ。だいたい主人公レベルが20ともなれば、ドラクエ3や4ならヒャダルコやメラミが使えた頃。
無消費の範囲攻撃武器があるのに呪文の修得が遅くなっているのでは、そら攻撃魔法は軽んじられるに決まっている。

そんな魔法主体だが、洞窟はそれなりにすんなりと進んだ。
本来いくつか用意されているビアンカのセリフを聞けないのも、スムーズな進行に拍車をかけている。
彼女がいれば尻を触る男も、ただ通りすがりの挨拶をするだけだ。

エルフの飲み薬も1つ使用するだけにとどまり、水のリングを入手。
さあ、サラボナへ戻らねば。

13_25 13_29 ビアンカの装備を袋に放り込んでからルドマン邸へ。
2つのリングを入手したコウを認め、フローラとの結婚を許すルドマン。だがビアンカの存在に気付いたフローラが自ら待ったをかける。
こうしてドラクエ5で最も有名なイベント、結婚相手の選択へ

まぁ好きに選べばいいので、ここはビアンカを選ぶべきだろう。
なぜならフローラは富裕層の人間で、田舎の自営業親父の娘であるビアンカとは比べるべくもないからだ。

そう思っていた時期が俺にもありました

しかし近年行われたドラクエキャラの人気投票で、ビアンカはシリーズ有数の人気キャラだと判明したらしい。
そうか、みんなに好かれて愛される人気者だったか。自分は彼女を理解していなかったようだ。
これで比較はふりだしに戻ってしまった。

13_35 13_59 13_54 こうなると選択は決まってくる。
よってフローラを選ぶ事になった
前回はビアンカだったはずだからな。結局はそんな理由だよ。

なおドラクエ5のゲームブック版では、ここでフローラを選んだ場合「ビアンカの事は姉のように感じてはいたが、それ以上の感情は抱けなかった」と独白が出てくる。
距離が近すぎた、という事か。

伴侶を決めたらシルクのヴェールを受け取りに山奥の村へ行き、サラボナへUターン。

ルーラでルドマン達を運んで、結婚式場のカジノ船へ。やけにはしゃぐルドマンを見ると、このオヤジは人生楽しんでそうだなと思う。

こうして妻を娶ったコウ。改めて勇者を探す旅を始める。
フローラが旅について来たがったので、天空の盾と2000Gを貰い受けてから、許しを得るために北の小島の壺の色を見に行った。
まだ魔物の復活が先だと知り、ルドマンも夫婦での旅を許す。

義父から貰う船で海原へ乗り出し、コウは新たな地へ旅立つのだ

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月17日 (水)

ドラクエ5:12 蒼ざめた瞳 見つめる炎

12_1 12_19_2 このゲームの青年期前半は、大きくわけて3つになると考えている。
ラインハット関連、結婚関連、帰郷関連であ る。
そしてこれよりしばらく、結婚関係のイベントで奔走する事となる。

初プレイ時「目的のある旅の途中で何してんだコイツ」と主人公に思ったのも懐かしい話だ。

勇者の伝説を追って、天空の盾の持ち主・ルドマンに会いに来た主人公。
だが時期悪く、ルドマンは娘のフローラの婿を選別する試験を開催している最中だった。盾は家宝なので、当然、後継者となる婿へ引き継がれる物となる。

主人公にしてみれば「かくしかじかというわけなんで、ちょっと貸してくれませんか」と言いたい所だと思うが、何のコネもない風来坊が幾日にも渡る選別会の最中にそんな事を言いに来たら、門前で追い返されるのが普通ではなかろうか。
というわけで、今ではこのイベントの流れも仕方ないのか……と思う事にしている。

もし主人公が尋ねる時期がブオーン襲来の時で「あれを退治してやるから報酬として盾おくれ」という話なら無理なく通じた気もするが、そうなると盾だけあって装備可能な奴がいないという、ちとマヌケな事態になる。

まぁ神視点で物語を見るのはやめよう。
今は婿として立候補しなければならないのだ。

12_23 12_25 しかしフローラ嬢本人は、あまり乗り気ではない様子。

そんな彼女だが、どうやらコウと会った日の記憶はおぼろげにあるらしい。

さすがレベル1でベホイミを修得している人は違う……と感心しながら、ルドマンの出した条件である二つのリングの捜索を始める。

宝探しができれば地位も身分も不問、という豪快な条件だが、ルドマンが求めている人材はタフで腕の立つ男なので当然というもの。
この時点では知る由も無いが、ルドマン家は先祖が封印した強大な魔物を代々監視する役目がある。
金も地位も既にあるので貰う必要は無い。封印がとけた時に怪物を叩きのめせる屈強な勇士こそが、ルドマンの必要としている人材なのだ。
じゃあ腕の立つ傭兵でも雇えよ……と思わなくもないが、この時代に魔物が蘇らなかった時、子孫へ精強な遺伝子を残すに越した事はない。
ルドマン視点から見れば、十分に筋の通った選別会なのであろう。

12_28 12_30 しかしここしばらく経験値稼ぎをしていなかったコウは、この辺りの敵に苦戦気味

力不足を感じ、レベル上げに励む事にする。

目指すはサラボナ南東の火山。次の目的地だが、ここで経験値と仲間の確保を狙うのだ。

ついでに本攻略する時のため、宝箱はこの時点で回収しておく

地下2階あたりから、一戦闘で400~500の経験値が得られる事もザラ。3回戦えばメタルスライムを倒したぐらいの稼ぎになる。
敵が強いので戦闘ごとに回復が必要になるが、なに、エルフの飲み薬が大量にあるのだ。ガブ飲みしながらどんどん進め。
ホースデビルや炎の戦士にはバギマもよく効く。低めの消費コストで基本威力40前後のグループ攻撃呪文はなかなか頼りになる。これでバギ系の特徴・ダメージのムラの大きさがなければなお良かったのだが。ダメージ50超えもあれば20台もあるというのがイマイチ信用しきれないところ。
それでもこの時点では充分に有用なのだ。次々と敵を切り刻め!

12_33 そんな調子こいていると、炎の戦士の燃え盛る火炎連発で次々と死者が出た
HPが低いとどうしようもねぇな。
何枚も確保しておいた世界樹の葉で強引に立て直し、意地で宝箱の全回収だけはやっておいた。

しかし死に易くては返って効率は悪い。リレミトで脱出し、一旦帰還。

世界樹の葉を補給したら、武装の強化にも着手する。
ピエール(スライムナイト)に破邪の剣を買うのは最優先。またコドラン(ドラゴンキッズ)の武具も強化。さらにマーリン(魔法使い)にも防具を買い与えておいた。武器は拾った魔封じの杖があればいいだろう。

準備ができたら再び火山へ。ただし奥には進まない。
安定して勝てる敵だけを相手にし、キメラ・炎の戦士・踊る宝石、魔物使いが呼ぶベホマスライム辺りが仲間になるのを狙う。

やがてコウのレベルが20に達した。これで安全圏に到達、火山を攻略する事ができるだろう。
だが仲間は全く増えなかった。ニトロ(爆弾ベビー)のレベルがカンスト。そろそろ交代要員が欲しかったのだが……。

まぁ無い物ねだりをしても仕方がない。現状メンバーで最深部へ進む。

12_38 12_39 炎のリングにたどり着けば、ボスの溶岩原人が登場。

タフなうえに燃え盛る火炎を吐く奴が3匹。犠牲者を覚悟で挑む。

まず1ターン目、コウ・ピエール・コドラン・スラリン(スライム)を出す。
スラリンは何も装備していないが、彼の役目は敵にルカナンをかけて守備力を落とす事のみ。その後でなら別に焼き殺されても問題無いのだ
コウとピエールは攻撃し、コドランは甘い息を使って敵を眠らせる。成功率は低いが、敵は3匹。1匹だけがだが眠らせる事ができた。敵の攻撃の手が3分の2になったと考えると充分有効。

2ターン目以降、運よく死ななかったスラリンをひっこめ、ニトロと交代。ニトロは刃のブーメラン、コドランは甘い息をひたすらぶっぱ。コウとピエールは打撃と回復を使い分ける。

眠らせての行動阻害が上手く効き、敵は常時1匹は寝ているような状況で戦いを進める事ができた。
燃え盛る火炎も2度ほどしか喰らわず、残り1匹まで追い込む。
この時点でコドランも打撃に切り替え、一気呵成にとどめ。犠牲者を出さずに無事勝利

12_41 12_43 炎のリングを入手してルドマンの屋敷に戻る。

次は水のリングという事で、船を貸してもらえた。

火山でおった火傷に苦しむアンディを尻目に、教会でセーブ。

一人で行って生きて帰ってきたんだから、アンディも結構強いんだよな……そんなイメージは全く無いのが不思議だ

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2014年12月16日 (火)

ドラクエ5:11 淋しい笑顔 消せはしない

11_1 カボチ村での魔物騒動開始。

生まれて初めて普通のビジネスを引き受けたコウ。現場へ向かう足も早まるというもの。
我々プレイヤーもあの日の胸の高鳴りを忘れないようにしたい所だ。
そうすれば今を生きる気力も、もうちょっとぐらいは湧くかもしれん。そうでも無いかもしれん。

己の胸中はともかく、カボチ村へ到着した。

村に入ると既に日が暮れている。見れば畑に人ならざる影が!
魔物はコウに気づくと村の外へ逃げて行った。

11_4 11_5 既に夜なので、仕事の話をしようにも家は閉まっている。
別にたいして疲弊はしていないが、客の都合を考えるのも仕事のうち。宿で一泊する。

翌日、村長へ話を聞きに行くと、いきなり喧嘩腰の村人が「余所者なんて信用できねぇ」と怒鳴っていた。

狭量などと言うなかれ、中世ぐらいが舞台のモデルならば、地元から一生出ずに生きる者など珍しくも無いのだ。
そんな者達にとって、わざわざ己の生活圏を離れてうろつく者は理解の外。わけがわからない相手を信じる下地が無いという事だ。

もちろん仕事を依頼した農夫は喜んでくれる。村長も賛同してくれている。

これで勤労意欲も湧こうというもの。

彼らからの情報を元に、進路を西にとって魔物の巣へ。

11_6 11_7 魔物の巣は馬車で乗り込む事ができるありがたいダンジョン。
ヘンリー離脱直後で戦力が低下している事を考慮し、フルメンバーでの突入を可能にしたのだと思われる。
実際、ここでは仲間にできるモンスターが複数種類いる
デススパークのベギラマが厄介だが、イオが効くしHPも低めなのでなんとかなる。経験値は6匹で462と悪くない。
仲間を増やしてレベルを上げるには持ってこいの場所と言えるだろう。

まぁ、結果的にはここでは仲間は増えなかったが……。

一応、めでたくコウのレベルが16に達し、バギマを覚えはした。

曲がりくねった構造のせいで穴に落ち易く、ちと厄介ではあるが、なんとか最深部へ辿り着いた。

11_8 11_9 そこには村の畑を荒らす魔物・キラーパンサーが……しかし戦闘に入るとどこかで見たようなツラである。

というわけでビアンカのリボンを道具として使えば、キラーパンサーは昔を思い出した。
めでたくゲレゲレが再加入。10年ぶりの友との再会となった。この時点では高いステータスを持つので、しばらくスタメンを努めてもらえる頼もしい仲間だ。

ゲレゲレが持ってきたであろうパパスの剣も手に入れ、こちらも懐かしの再開。
この時期の武器として可もなく不可もない威力だが、それはつまり時期相応の武器がタダで入手できるという事だ。
この剣の威力は、おそらく「あんなに強く見えた親父の武器は、世間的には特別凄いわけではなかった」「逆に言えば親父の強さは、道具ではなく腕による物だった」という表現なのであろう。

これからしばらく愛用する事になる剣と、懐かしの友を得て、カボチ村へ凱旋である。

11_12 11_11 11_14 だが悲しいかな、懐いてしまっているゲレゲレを見て、村人はマッチポンプのデッチ上げ商売だと判断してしまった
「契約だから仕方ないし、またけしかけられても困るし、金はやるよ。早く出て行って」と嫌がられてしまう主人公。
ギャラを受け取り、ついでに名産品の強面案山子も貰い、コウはカボチ村を後にする。

こうして彼の初めてのビジネスは終わった。
損得勘定でなら仕事は成功だ、と胸中で呟いて己を慰めろ。

11_15 11_16 11_18 ポートセルミには寄らず、町の傍で進路を西に変更。
ルラフェンへ。

ここで修得イベントをこなす事で、ようやくルーラが使用可能になる

町へ着いたら一旦セーブ。迷路のようなややこしい道を潜り、ベネット爺さんの研究所へ。
文句を言いに来たのでなければ助手志望という話の早い判断力に感心しつつ、魔法完成に必要なルラムーン草の場所を教えてもらう。

ダンジョンがあるわけでもなくボスキャラが待つでもない、楽な道中。
おあつらえ向きに、現地に着く頃に夜になった。自己主張の強いルラムーン草を手に、キメラの翼で町へ戻る。

寝ている爺さんを叩きおこし、研究を完成させ、はれてルーラ修得となった。

試しに使ってみろと言われたので素直に呪文を唱えるが、なにせ今は夜。ヘンリーの家に行っても城の門は閉まっている
よってオラクルベリーへ飛び、久しぶりにオラクル屋を覗く事にした。

この時点での商品はモンスターボックス。
正直、こんなもんに1000G払っても仕方がないのだが、まぁとりあえずは購入しておく。
たまに見る気になる事もあるやもしれん。
こんなん要らんからのれん売ってくれよ

MPとの兼ね合いもあり、この町の宿屋で一泊し、朝になってから再度ワープ。
今度はラインハットへ。

11_22 11_21 旧友の元へ顔を出してみると、ヘンリーとマリアは既に結婚を済ませていた。
ヘンリーの「式に出席して欲しくて、お前を探したんだけど」のセリフが泣ける。

時期的に考えると――

コウが船出した頃、ヘンリーとマリアの関係を周囲が認める
魔物の巣にいた頃、式の準備
ルラムーン草を採っていた頃、式をあげる

高速じゃねぇか。物凄いとんとん拍子に思えるんだが。本当に探す気あったんかこいつら。

もう何も信用できねぇ

それでも土産物の記念のオルゴールは貰っておく事にした。物に罪は無いからな。
またデール王からサラボナの情報も聞ける。本来はここでサラボナが次の目標と判明するわけだ。

11_25 11_26 こうしてコウは再び旅路についた。
流離いだけが人生だ。
タコ部屋仲間が薔薇色の生活を満喫している一方、偶然にもここで新たな仲間が続々と加入する。

まずは魔法使い(マーリン)。はずれモンスターとして名高い呪文の使い手だ。
いらねぇ。

次にエンプーサ(キャシー)。元友人が嫁さんとよろしくやっているのに、こちらは化け物のフラダンスを見て己を慰める事になるとは。

11_28 11_31 そんなこんなでルラフェンから南西へ進み、辿り着いた宿場。

ここで久しぶりにフローラの名前が出てくる。

踊り子に「あんたも女らしい女性が好き?」と聞かれるが、この時の主人公が「うるせぇ今は女の話すんな」と突っぱねても許されるんじゃないだろうか。

もちろんドラクエの主人公たるもの、そんな無礼な態度はとらないのだ。

勇者の痕跡を求め、南へ進み続けるコウ。

南のトンネル内部でドロヌーバ(ヌーバ)を捕獲。

使わないブラウン(ブラウニー)をついに爺さん送りにするが、だからといってヌーバ(ドロヌーバ)を使うかというと、まぁ否だ。

11_33 11_34 トンネルを抜けると、ついにサラボナの街が見えてきた。

運命の街へ足を踏み入れると、飼い犬を追いかけてきた女性に出会う。

彼女――フローラは挨拶を終えると、屋敷へと引き返していった。

さっそくそれを追って屋敷へ行く……前にもちろん街でアイテム拾いだ。
鉄の盾が宿屋に“落ちている”のはラッキーとしか。
これでまたピエール(スライムナイト)が硬くなるぜ。

満足した所でセーブ。次は一大イベントである指輪探しに挑戦である

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2014年12月15日 (月)

ドラクエ5:10 信じてるものが 心にあれば

10_110_2 10_3_2 真実を映す鏡を求め、神の塔へ挑む。

名前はたいそうだが、あくまでレベル10台で抜けるダンジョンなので恐れる事は無い。

塔へ向かう途中、別に要らないがスライム(スラリン)が仲間になる。

今まで仲間になってなかったなコイツ……生息地は歩いてきた筈だが、なにせランダム、こういう事もある。
しかし今さら仲間になられても使う事は無いだろう。

一応馬車には入れておき、神の塔へ到着。
マリアが祈りを捧げると門が開いた。

10_4 10_6_2 中の攻略だが、この時点でピエール(スライムナイト)もイオを覚えている。
スタメン枠全員が全体攻撃を使える状態なので、敵が多くても楽勝で蹴散らす事が可能だ。

ようやく魔法が本領を発揮してきた……と言いたい所だが、スライムナイトや笑い袋など、イオ耐性の高い敵も多いので、結局は打撃に頼る場面も多い
まぁ彷徨う鎧に直撃するので、利用価値は低くはないが、そうそう連発するものでもない事も確かだ。
結果から記すと、この塔でもエルフの飲み薬は使わなかった
魔法を好きなだけ使えるように準備したのだが、好きに使って尚そんなもんである。

10_7_2 10_8_2 途中でメタルスライム2匹組に2度ほど遭遇したが、当然のように逃げられてしまった
仲間にするどころか倒す事さえできやしねぇ。

がっかりはすれども苦戦はせず、最上階へ到着。
見えない橋を渡り、保管されていたラーの鏡を入手。

リレミトで脱出し、そのまま旅の扉でラインハットへ戻る。
一旦城から出て、宿屋で回復。全員に世界樹の葉エルフの飲み薬を渡してからセーブ。
これでボス戦の準備は整った。

10_11_2 10_12_2 10_15 ラインハットの鍵さえあれば、昔ヘンリーが誘拐された扉から場内へ入る事ができる。
王座へ向かえば、大臣がうろたえている。デールが本物の母親を連れてきたはいいが、どっちがどっちかわからなくなってしまったとの事。
デール本人もなにもできなくなって棒立ち。
当然のように呆れるヘンリー。つくづくツッコミ待ちの好きな国だ

付き合っていると日が暮れるので、コウはラーの鏡で偽太后の正体を暴く事にした。

魔物の本性を現した偽太后との戦闘。
コイツは基本威力40~50ダメージの火炎の息を使う危険な相手だ。現時点で炎耐性の高いメンバーはピエール(スライムナイト)のみ。馬車の中にコドラン(ドラゴンキッズ)もいるが、まだ賢さが低くて命令を聞かないので置いてきた。
よってこの危険なブレスを連発される前に倒したい所だ。

ロクな補助呪文も無い時期なので、皆で歯を食いしばって打撃を繰り返すしかないが、ヘンリーはマヌーサとルカナンを覚えているので、これは最初にかけておく
うまい具合に敵は打撃を外し続ける。
仲間を一度呼ばれたが、コウとニトロ(爆弾ベビー)でブーメランを投げていると勝手に消滅していた。

燃え盛る火炎も喰らいはしたが、コウとピエール(スライムナイト)の二人がかりでベホイミを飛ばして立て直す。

結局、割と呆気なく勝利する事ができた。運が味方してくれたという事か。

10_20 10_25 こうしてラインハットは平和を取り戻した。
ヘンリーともここでお別れ。マリアも一緒に残る。このタイミングから考えて、この時点でこの二人はデキてたんじゃないだろうか。主人公が馬車を先頭で率いている間に、最後尾でこっそり仲良くなってたとかだったらちょっと泣けるで。

ヘンリーの離脱により、出番があるかどうか不安だったコドランが外に出る事になる。まだ賢さ20未満、命令は聞かないが。
10年越しの事件を一つ解決したというのに、コウにはロクな展開になっていないのがなんとも。

信愛なる親友・ヘンリーの助言に従い、懐かしの船着場へ向かうコウ。
そこには船が来ていた。
無理矢理にでも気分を変え、新たな大陸へ向かい新たな冒険へ足を踏み入れる。
彼には亡き父の意思を継ぎ、母親を探し出すという使命があるのだ。
ヘンリーも人手をいくらか貸してやるぐらいしろよ……と思うが、ラインハットの人間を借りるとかえって不安なのでこれでいいのだ。
女神転生よろしく合体でもしてろ、と友人達へ胸の中で呟きながら、港町・ポートセルミに到着

10_26 10_27 新天地に着いてまずする事はアイテム拾いである。王族に返り咲いた友人を思いながら、年季の入った放浪者となっている主人公。
酒場でゴロツキにカツアゲされそうな農夫を見つけた時、思わず手を差し伸べるのも今の彼には当然というもの。
魔物しかいない仲間と一緒にゴロツキをフクロ叩きにしてやる。
襲われているのが身なりのいい貴族の坊ちゃんだったら、ついでにフクロにしておいても、今の主人公なら許されそうだ。

ともかく助けた農夫に腕を見込まれ、彼の地元・カボチ村に出る魔物退治を依頼される。
ありがたく前金を貰い、それ+今までに貯めた金で、コウの防具を新調しておいた。

10_29 それでもお古の防具を装備したピエール(スライムナイト)に劣る守備力
この時期の主人公はつくづく生まれの差という物を感じている事だろう。
それでこそプレイヤーの感情移入度も高まるというもの。

教会でセーブし、次回はカボチ村へ向かう

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2014年12月14日 (日)

ドラクエ5:9 遠い記憶

9_1 9_4 ヘンリーの里帰り編。

東へ進んでラインハットへ向かう。

関所を守る兵士はヘンリーの顔馴染なので、密入国を許してもらえる
げに大切なのは人の縁。
もし主人公達の王国奪還作戦が失敗に終わったら、この兵士は間違いなく打ち首だな。

関所の向こうでは、相変わらず爺さんが国の未来を案じていた。
あんな爺さんまで……と沈むヘンリー。
その爺さんの10年前からの趣味だよ、と言ってやればいいのだが、ドラクエの主人公たるものいらん事は言わないものなのだ。

9_5 9_7 ラインハットが見えてきた所で、たまたまドラゴンキッズ(コドラン)を捕獲
使う日が来るかなコイツ……火炎の息を覚える時期が使い勝手の全てになりそうだが。

新たなお供を従え、ラインハットに到着。
何はさておき、さっそくピエールに鋼の剣を購入。
今までは使い古しのブロンズナイフで我慢させていたが、これで物理攻撃力も頼りになる。
単体限定ならコウより強くなった。君はまだ未熟……。

9_10 9_11 次に情報収集のため、城に潜入する。

だが、現状の酷さを再確認するぐらいであまり有益な情報は無い。
兵士の詰所にいる骸骨がツッコミ待ちにしか見えん
案の定、ツッコミはヘンリー。
身分を隠しているとはいえ、魔物を連れている二人は少々目立ちはしないかと思うが、こんな奴らがいるなら誰も気にしないのだろう。

仕方なく、ヘンリーの記憶に従い、抜け道へ向かう。

9_12_2 9_16 ここは馬車のメンバーに経験値が入らないので、さっさと抜けたい所だが、宝箱だけは開けておく。
手に入る鋼の牙貝殻帽子は、ちょうど仲間になったコドランの使える物。
使う日が来ればいいんだがな……。

地下では皇太后の悪事に気づいた老人が囚われている。
皇太后本人も囚われている
つくづくツッコミ待ちの好きな国だ。

やっぱりツッコミはヘンリーだが、現状は牢屋を開けられないのでどうしようもない。

ショートカットの扉を開けておいて、城へ潜入する事にした。

台所で働く少女が成長していた事に時の流れを感じつつ、王となったデールの元へ急ぐ。

途中で学者のデズモンと話せるが、彼はどうも進化の秘宝の存在に気づいているようだ
まぁ5においては特に話にはかかわってこない設定だが。
彼は4との繋がりを示唆するためだけのキャラなのだろう。あるいはミルドラースやその周りに、進化の秘宝を使った者がいる裏設定でもあるのだろうか?
使った奴がことごとくロクな目にあっていないので、この時代ぐらいになればそろそろ縁起の悪いシロモノと見做されていてもおかしくないと思うのだが。

9_20 9_22 王座で鬱になっているデールに会うと、腑抜けていた彼は義兄を見て元気になり、ラインハットの鍵をくれた。
継母はアレなのに普通に仲がいいのな、この兄弟。
少年ジャンプのバトルマンガなら、間違いなくタイマンはらされる関係なのだが。
(どっちかが死ぬ直前になってようやく仲直りする)

鍵をもって城の倉庫へ。
先人の日記に従い、その先にある旅の扉でワープ。

着いた所ははるか南西、ラーの鏡が眠る塔の傍。
まだ塔には入れないので、イベントを起こすため懐かしの修道院に戻らねばならないが、その前にしばらくここらをうろつく事にした。

塔を抜ければ次にはボス戦がある。それに備え、コウのレベルが15になるまでここで修行だ。
上手くいけば仲間も増えるかもしれん。
そんな事を期待しながら戦う事しばし、結局何も捕獲できないままレベル15に到達。

9_26 9_28 9_29 まぁそんなもんだろう……進路を北西、修道院へとる。

久しぶりに再会したマリアに同行してもらった所でセーブ

仲間モンスターの強さが人間二人を追い抜いているな……。

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2014年12月13日 (土)

ドラクエ5:8 想い出す事も 悲しむ事も

8_1 8_2 8_7 仲間も増やした、装備も新調した、補給物資も備えた。

準備ができたので北へ向かう。

すぐに見えてくる、懐かしの故郷・サンタローズ。

だが村に入るなりわかる通り、とうの昔に壊滅しているのだった。

「聞いていたのとずいぶん違う」とヘンリーが言っていることから、10年の間、主人公がタコ部屋でこの村を懐かしんでいた事がわかる。

そのヘンリーが行方不明になった責任をパパスが押し付けられたからだが、連帯責任として村へ派兵を許すあたり、ヘンリーの親父はつけこまれるべくしてつけこまれた人物なのだろうと想像できる。

生き残りから事実を知らされると、ヘンリーが取り乱す一面も。

8_5 8_9_2 8_10 まぁ付き合っていても話が進まないので、地下室で「桜の一枝」を拾ってから、筏に乗って懐かしの洞窟へ。

先ずは聖なる原石を取りに、かつての薬師が挟まれていた大岩へ行く。

必須アイテムでもなんでもないが、後から取りに来るのは面倒なので。

スライムと灯小僧ぐらいしか出ないので、ブーメランと鞭で戦うを連打していれば楽勝。

引き返して地底湖の階段を下りれば、ここからが本番だ。

とはいえ出てくる敵は先日まで戦っていたラインハット周辺の相手よりは弱く、今さら苦戦などしない。

8_12 8_16 8_11 腐った死体なんぞが群れで出てきても、もう一度死体にしてやるだけの事だ。

ガメゴンの群れもイオとバギを惜しみなく叩きこんで楽勝。
MPの心配がいらないって素晴らしい!
往生際悪く防御して生き残る奴も出るが、手負いが一匹残った所で袋叩きの運命が待つのみ。

途中でメタルスライムの撃破に一度だけ成功するもの、当然、仲間にはならず。
まぁ期待などしていなかったが。

途中の宝箱から拾った鉄の胸当てをヘンリーに回すが、現在のスタメン内最弱の守備力である事は変わらない。ヘンリーが装備していた鱗の鎧はピエールに回す。
型落ち装備のしょっぱい使い回しはドラクエ中~後半の恒例行事なので、これを楽しむぐらいの心の余裕は欲しいところだ。
多分これ前提での設計だろうが、この時期のスライムナイトや爆弾小僧の基本守備力は人間より俄然高い。こいつらに優先的に防具を買うと、人間がザコ化する程だ。
まぁ強くて問題があるわけではないので、仕掛床を動かして階下へ向かう。

8_19 逃げずに戦っているおかげで、途中でコウのレベルが14に達し、リレミトを覚えた。
帰りの足を確保して気楽になった所で、最深部に到達。

パパスの隠し部屋で、置手紙と天空の剣を入手。

「私の妻、お前の母には、とてもふしぎな力があった。
私にはよくわからぬが、その能力は魔界に通じるものらしい。
たぶん妻はその能力ゆえに魔界に連れ去られたのであろう。
伝説の勇者をさがすのだ!
私の調べたかぎり、魔界に入り邪悪な手から妻をとりもどせるのは、天空の武器・防具を身につけた勇者だけなのだ」

これが誤情報だと知ったら、パパスはどんな顔をした事やら……。

これまで狭間の世界だの魔界だのに行ってきた奴が、6や4の主人公達しかいなかったから仕方がないのだろうが……5に限って行き方が違うというのはなんともはや。

天空の剣を装備できる者はいないので、仕方なくリレミトで脱出。
結局、このダンジョンではエルフの飲み薬は使わなかった
ガメゴンぐらいしか魔法を使いたくなる敵がいなかったし、敵がバタバタ倒れてロクにダメージを受けなかったからな……。

8_24 8_26 8_28 村では休憩せず、イベントを起こすため西のアルカパへ向かう。

村ではラインハットがおかしくなっている事があちこちで聞ける。

かつてゲレゲレを捕まえていた小僧も、ラインハットの兵になった後、実家に戻っていた。
時間軸から考えて、就職後すぐに辞めて帰ってきたはずだが、彼の母ちゃんは安心している模様。
まぁブラックな勤め先よりは地元の田舎の方がマシか……。

嫌なリアルは置いておいて、酒場の奥で天空の勇者の伝説も聞ける。
それが何かの役に立つかというと、フレーバー以上の物ではないのだが。

宿屋に泊るとイベントがおき、ヘンリーが悩んでいる様がわかる。
しかしここはすぐには出発せず、もう一度宿泊。
名産品の安眠枕をもらっておく。
道具として使えば敵を眠らせる効果もある優れものだ。あんまり使わないけど。

アイテムを貰ったら教会でセーブ。次はラインハットへ向かう

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2014年12月12日 (金)

ドラクエ5:7 それでも人は 明日を夢見るものか

いよいよ青年期に突入。

7_2 7_3 囚われの身となって10年。どこかの神殿の建築現場から物語が再開する。

奴隷たちとの会話はそれなりに面白いのだが、先に進めたいので、イベント進行に関わるNPCとの会話を急ぐ。

共に艱難辛苦を舐める羽目になったヘンリー、妹が奴隷にされた兵士のヨシュアあたりと話していると、翌日に進む。

ヨシュアの妹・マリアが奴隷になったのは、教祖の皿を割ってしまったためなのだが、後にわかる通り、教祖はワニ獣人である。
おそらくマリアは(それが教祖だと知らず)ペットのワニに餌をやるつもりで皿を地面に置こうとし、うっかり割ってしまったドジッ子なのだろう。
後に彼女が心優しい少女である事は証言されるので、可愛いワニのため餌を爆盛りにしてしまったのだと思われる。

7_12 7_13 この運命の日、ドジッ子マリアは現場監督の足に石を落してしまったらしく、鞭でバシバシ打たれていた。
心優しい彼女の事なので、おそらく「石を運んで来い」と言われたのを鵜呑みにし、できるだけでかい石を言った本人に手渡ししようとしたのではないだろうか。

タコ部屋から出勤してきたヘンリーは彼女の心優しさに報いるため、現場監督どもをブン殴る事にした
旧友に付き合うため、コウもデブ監督どもに運動させてやる事になる。

このイベント戦闘でムチ男どもに勝つ必要は無いのだが、勝てばヘンリーにも経験値が入る。
打撃と回復を繰り返してなんとか勝利。ヘンリーが一気にレベル3まで上がり、マヌーサも覚える。

7_18 7_20_2 デブ監督どものダイエットに付き合った褒美として、牢屋での休暇を貰える二人。
さらに特別ボーナスとして、ヨシュアが脱走の手引きもしてくれる。
ただし妹を同伴する事が条件で、だ。

こうして3人ははるかな外界へと出ていく事になった

雲霞がかかるほどの高山から海面へのダイブともなれば、どう考えても即死まった無しではあるが、ドラクエ世界の住人は落下耐性がほぼ無限なので気にする必要など無いのだ。

7_21 7_26 こうして3人は漂流の果て、海辺の教会へ辿り着く。
辿り着くのがグランバニア沿岸とかならもっと短い物語になったのではないかと思うが、流石にそこまで都合良く話は進まない。

教会で目覚めたコウ、洗礼を受けて修道女になったマリアから礼金1000Gを貰い、ヘンリーとともに新たな旅立ちへ。

ただしこの教会では名産品が貰えるので、颯爽と旅立つ前に土産物を貰っておく事にした。
あと「富豪の娘が花嫁修業をしていた」という情報も聞ける。まぁその娘と会うのは当分先の話だ。
しかしすぐ北にある街は賭博場があり、富豪本人もカジノ船を経営している。果たして「修行」したのは家事炊事だけなのであろうか……ざわ……ざわ……(金は命より重い)。

まぁ無駄に勘繰っても仕方がないので、北上してオラクルベリーの街へ。

7_29 7_30 7_31 街に着いたらさっそくセーブ。
間髪入れずカジノに行き、有り金を全部コインに代える。
再度教会へ行って2つ目のセーブデータを作ったら、さっそく格闘場へGO
理想はコインを2000枚以上に増やす事だが、そこまでは根気がいるし時間もかかる。リセット・ロードを繰り返しつつ、数百枚で適当に手を打つ。

元手ができたらいよいよ100コインスロットへ挑戦だ。
PS2のドラクエ5はカジノの当りパターンとその引き方が解析されてしまっているが、これを見つけた人って本当にどうやってたんだろう? 制作側も、まさかそんな物をほじくり出されるなんて思いもしなかったろうて。
何度もトライを繰り返した(元手が少ないのでそう簡単には当たらない)末、ついに大当たりパターンを掴んだ。連打パッドのボタンをONし、漫画(再開したキン肉マンはマジ面白い)を読みながらしばらく画面を眺めていると、やがてコインが90万枚を突破! ウォーズマンの勝利を祝いながら、改めてセーブ。

なおアイテム無限増殖のバグ技は封印しているが、カジノはパターンが解析されているだけでバグでもなんでもないと判断し、使用に踏み切った。ボス敵の行動ローテーションを調べて先手を打つのと同じような物、という判断である。

さあ、メタルキング剣とグリンガムの鞭を振り回すだけのゲームが始まる……というプレイは前にドラクエ5をプレイした時やった覚えがあるので、今回はしない
まずは元手に費やした金を回収すべく、キラーピアスを何個かもらう。これらはすぐに売り飛ばしてしまう。
次に世界樹の葉を少し貰う。これは今後の冒険の保険。
そして本命、連打パッドをONしてエルフの飲み薬を大量入手だ。
ドラクエ5といえばシリーズ屈指の脳筋ゲー。耐性と腕力を頼りに敵を殴っては回復魔法だけ使うという時間が長い。それが有効な戦法なんだから仕方がない。
しかし口を開けてただ与えられる物を待つのも芸が無い。ここは己自身で変化をつけていい頃だ。
よって今回、この薬をガブ飲みしながら事実上のMP無限状態にし、魔法の地位復権を狙う事にした。いくらなんでも使い放題でなお魔法が弱いって事もないだろう。ない筈だ。きっとないに違いない。だからやるんだ、今ここで。

7_35 7_37 こうして実時間は長い(記録される時間は短い)準備は終わった。
取り戻した金で武装を強化し、モンスター爺さんに会ってから、夜を待つべく街の外へ。
うろうろしながら弱い敵を刃のブーメランで一掃しつつ、時を待つ。
夜になったらすぐオラクル屋へ向かい、即、馬車を手に入れた。これでモンスターの捕獲が可能だ

ここからがドラクエ5の本番。正直、ここまではそれほど面白いわけではない。一本道をただレベル上げて打撃と回復を繰り返すだけだからな。これでようやく、いろんなキャラでパーティを組みながらいろいろと遊べるようになる。

さっそく北の橋を渡り、北東の川辺(ラインハットへの関所の南)へ。
ここにはラインハット周辺の敵が出る。一足早くスライムナイトと遭遇できるのは大きい。
こちらのレベルがまだ低いうえにたったの二人。正直、戦闘は厳しい。一戦ごとに回復が必要になる。
この苦境を共にするのが女性なら愛の一つも芽生えそうだが、まだ野郎二人なのでただ歯を食いしばるのみだ。

7_38 7_39 だが苦労は報われる。まずは爆弾ベビー(ニトロ)が仲間になった。
特技はUNKOだが、ステータス上昇値が高く頼りになる奴だ。
上限は低いので前半のみのキャラだが、逆に前半は頼りになる奴だと前向きに考えるべき。

次に待望のスライムナイト(ピエール)も仲間になる。
やはりこのゲームの前半は、コイツ抜きにしては語れまい。
徹底的にやり込みするなら大器晩成するらしいが……まぁそこまではやらんだろうな。

装備は今まで後生大事にとっておいた使い古しから、可能な物を与えておく。

とりあえず野郎二人と化け物2匹で4人PTの枠が埋まるようにはなったので、一旦オラクルベリーへ引き返す事にした。

帰り道、たまたまブラウニーを捕獲する事にも成功。使うかどうかというとおそらく否だが、まぁ居て困るもんでもない。

宿屋で一泊、改めて装備を新調。
コウにはできるだけ良い防具を、ヘンリーやモンスターには1ランク型落ちする防具を揃えておく。
この街にはご丁寧にも、高価で上等な防具を売る店安価で一段下の防具を売る店と、2件用意されている。ここで仲間が急に増える故の設計であろう。

7_42 7_41_2 それでも余った武具は売り飛ばし、残った金でニトロに刃のブーメランを与えておいた。
コイツの攻防が早くもコウを超えている。NTに差をつけられるFの思い出再び。

昔に思いを馳せながら、今回はここでセーブ

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2014年12月11日 (木)

ドラクエ5:6 今 全てを 捨てる時が来た

6_1 6_4 次に向かうはラインハット。

「そんなに長い旅にはならないだろう」

「この旅が終わったら少し落ち着くつもりだ」

「お前とも遊んでやるぞ」

パパスのセリフは、今風に書けばフラグを立てているという奴か。

こうしてパパスに連れられてラインハットへ。

道中、敵と遭遇する事もなく到着。相変わらず腑抜けた魔物どもだ

6_7 6_8 城につき、パパスはラインハット王と仕事の話を始める。

自由行動が許されるので、城内のアイテム探索を開始。
しかしロクな物が落ちていない。不思議な木の実を拾ったぐらいである。
シケた城だ……そら王妃様も実子に少しでもいい思いをさせたくなって血迷いもするだろう。

子供誘拐事件の話がここで聞けるが、イベント管理のフラグは、ヘンリー・継母・デール・継母とヤクザのつきあいを目撃した兵士、辺りのようだ。

フラグが成立してから王座へ戻ると、パパスがヘンリーの部屋へ移動している。
ラインハット王はパパスの勇猛ぶりをきき、反抗期のヘンリーのおもりをさせる気だった事が聞ける。
勇士に依頼する仕事かそれ……ラインハットの未来が暗かったのは、この時点で判明していたのかもしれん。

6_12 6_15 ヘンリーもパパスを拒絶したので、仕方なくコウがヘンリーのいちゃもんに付き合う事になった。
ありもしないブツを取って来いと言われ、隠し階段を降りれば、途端に始まる誘拐事件。
もう放っておいて帰ろうぜ、と親父に言いたい所だが、責任感の強いパパスは「誰にも言うな」と念押しして一人追いかけて行ってしまった。

主人公も、一路、北東の遺跡へ。
敵が強いので装備も強化はしたいのだが、手持ち1400Gではチェーンクロス1個買うと文無しになってしまう。
仕方なく現状装備で向かう事にした。

6_20 6_21 遺跡に到着後、宝箱は全部無視して一直線に奥へ。

何よりもまず、パパスとの合流を目標にする。

敵は質・数ともに今まで以上。ホイミスライムが集団で他の敵と出てきた日には、なりふり構わず逃げの一手あるのみ。

幸い敵の出現率はたいした事はないので、真っ直ぐ進めばそんなにエンカウントせずにパパスの所まで行ける。
助けて父ちゃん!

無事に合流さえすれば、逆に鼻歌混じりで散歩のようなものだ。
敵は親父が片っ端から粉砕してくれるし、戦闘が終われば回復までしてくれる
ただパパスはゲレゲレの傷は治してくれない。畜生には冷たい親父だ。内心、ペットを飼うのに反対しているのかもしれん。

奥の牢屋へ辿り着けば、ヘンリーを救出できる。
鍵も持っていないのに力づくで格子をブッ壊す親父。ピッキングが得意な息子といい、鍵泣かせな親子だ。

ここで敵の追手を引き受け、パパスが別れるのだが、同時にエンカウント率が0になる
敵が出なくなるので、ここで無視してきた宝箱を回収。

全てのアイテムを集めたら脱出あるのみ……だが、最後に強制イベントが待っている。

6_27 6_28 ドラクエ5最大の悪役として名高い、ゲマが登場。
強制敗北戦闘が始まる。

もちろんゴミクズのようにひねられるコウ。
2回行動でドライバーキャノをぶっぱしてくるゲスト軍に粉砕されるGP03の悪夢が蘇るようだ。第四次の頃はまだ戦えたんだ……2回行動レベルが60オーバー・命中回避の基準値はNT補正前提なんてクソ調整さえされなければ……お、おのれ……。

悪夢はまだ続く
駆け付けたパパスが怒りに任せてゲマの手下・ジャミとゴンズを倒すものの、息子が人質にされてしまい、抵抗できなくなる。

なすすべもなくリンチ、倒されるパパス。
とどめとばかりに放たれたゲマの巨大火炎球により、灰となって絶命……。

6_36_2 6_39_2 しかしパパスの親父、男らしくはあるのだが、支配者層の人間としてはことごとく行動が間違っておるな。
王族に生まれてしまった事が、彼の最大の不幸だったのかもしれん
冒険者や騎士・兵士として産まれ生きていれば……とIFを考えたくなるキャラクターである。

そしてコウとヘンリーを連れて姿を消すゲマ。
蘇生できないらしい死神の鎌、屋内からのテレポート、後に見せる石化の魔力と、こいつNPCスペシャル技多すぎ

こうして攫われたコウは、「母は生きている」との遺言を残され、これより10年、人里離れた地で奴隷となるのであった

(このゲームの権利は株式会社スクウェア・エニックスにあります)

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2014年12月10日 (水)

ドラクエ5:5 未来は誰のためにある

5_2 5_4 準備もできたので、氷の館に向かう。

妖精の村から北西へ。
ここのボス戦は連戦になるので、なるべくMPは温存して行きたい所。

館に着いてもすぐには入らず、まずは左に進んで先にある宝箱を開ける。
中身の賢さの種はそんなに重要な物でも無いが、放っておく理由もないので。
もしアイテム増殖技を使うなら、ここ以降、全ての仲間モンスターに命令をきかせる事ができるようになる
これは一部のモンスターの使い勝手を格段に上昇させるので、PS2版の大きな特典になっているのではないか。

さて肝心の館の中だが、ここはほぼ全面が滑る床となっており、必ず一定歩数を強制前進させられるという厄介な仕様。

まぁ簡単に突破できる「正解」が用意されてはいるのだが、そんなもんはすっかり忘れているので、結構さまよう事になった。

5_8 5_11 ベラはボス戦に備えてMPを温存しておきたいので、戦闘終了後にHPが減っていたら、ここまで貯めておいた薬草を使っていく事にする。
目安は最大HPの半分。
これより少ないと高確率でベラがホイミを飛ばすからだ。

シケた物が入った宝箱を開けながら、上への階段を目指す。

途中で出る敵で厄介なのは、凍りつく息を吐くカパーラナーガ。
守備力無関係に15点ぐらいのダメージを全員に与えてくる。
速攻で倒しておきたいが、この時点では攻撃手段が限られている。
まぁこいつのブレス率は低めではあるのだが。

5_12 5_13 なんとか屋上に出て、フルート盗難の犯人・ザイルを発見。
相手もやる気なので戦闘になる。

とはいえコイツは前座、大した事の無い相手だ。
1ターン目からひたすら打撃のみを繰り返す

HPが減ると、相手はホイミを使いだすのだが、1回行動しかできないのでホイミだけで終了するようになる。
こちらの与ダメージがホイミの回復量以上なら、ただ棒立ちになっているのと代わりない。

回復の必要も全く無く、殴り倒して終了。

5_15 5_17 ザイルを倒すとついに現れる、黒幕・氷の女王。
女王なのだが戦闘前には変身し、ブリザードマンのグラフィックになる
専用グラを用意するほどのキャラでは無いと判断されてしまったか……。
思いだせばこの当時、ドラクエには「美しい女性型モンスター」が皆無であった。理由はわからない。「まほおばば」みたいな奴なら3からいたのだが……。

ともかくこいつは結構な強敵で、特に息をすいこんだ後の強化打撃が痛い。
HPの低いベラに来ると、即死の可能性もある

よって1ターン目にはベラにスカラをかけ、守備力を増強。
後はベラのホイミが間に合う事を信じ、コウとゲレゲレでひたすら叩き続ける。

5_18 5_22 この戦法で途中までは上手くいっていたのだが、ベラが息を吸い込んだ強打を食らって気絶
HP満タンでないと耐えられなかったか……。
いっそ見捨てる前提でやった方が良かったかもな。

それでもそれまでに与えたダメージで弱らせておいたので、コウとゲレゲレでとどめを刺して勝利。
上手い具合に経験値も貯まっていたので、2人ともレベルアップ。コウはレベル11に、ゲレゲレはレベル8に成長。

女王の正体を知ったザイルが帰っていき、春風のフルートを手に入れた
隣の宝箱から、2個目のブーメランも拾っておく。これは青年期に入ると仲間の武器として役立つだろう。

後はえっちらおっちら、歩いて帰還。

5_23 5_25 フルートをポワン様に渡す。
「あなたが大人になり、もし何か困った時、再びこの国を訪ねなさい。きっと力になりましょう」と約束してくれるポワン様。
ここでお別れのベラも、贈り物として木の枝をくれた。

そしてフルートのしらべが響くと、世界に春が訪れる。

何気にこれは結構大きな事件だったのではないか。
聖闘士星矢のアニメオリジナル・アスガルド編は、地上に新たな氷河期を招こうとする敵を相手に星矢達が戦う話だったと思うが、案外それと似たような事をしていたのでは?
敵味方の規模はまさに大人と子供以上の違いはあるが……。

5_27 5_29 気が付けばコウの家に帰っていた。

ラインハット国からパパスへ使者が来て、これからそこへ向かうとのこと。

枝はサンチョに預けておき、教会へ向かう。

教会にはパパスがいるので、ここでセーブしておく

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2014年12月 9日 (火)

ドラクエ5:4 ガーベラ

4_2 4_4 次のクエストは妖精の国。

先ずは酒場にいるベラを見つける。

村の人に話しかければ、春だというのに一向に暖かくならない事をいろいろと聞けるのだが、まぁ別に聞かなくても困りはしないのでさっさと話を勧める事にした。

酒場で半透明のベラに話しかけると「用件は地下室のある家で」と言われるので、自宅地下室へ。

そこで妖精の国が大変なので助けに来て欲しいと言われる。

しかしこのベラは「普通の人には姿が見えないので、気づいてほしくて色々いたずらをした」と言っているが、なぜ文字を書いて説明しようとしなかったのだろうか
まさかつまみ食いはできてもペンは持てないなどという制限があるわけでもあるまいに。
もしやサンタローズ村にはペンと紙が無いのか。本はあるのだが、パパス含めた住民皆が読む専門なのやもしれぬ……。

ともかく地下室に光の階段が生じるので、それを上って妖精の国へ。

地下室から異世界へ行って正義の味方をするというこの展開を見ていると、押入れの中にはボクの巨大ロボがある秘密基地の入口が隠されている……と空想していた子供の頃を思い出す。
多分似たような事をやっていた男の子は多いと思うのだが、やはり意識して幼年編のイベントとして作ったのだろうか?

4_6 4_7 妖精の国でポワン様とご対面。人間界に春を呼ぶ、春風のフルートが盗まれたという。

この場面で、ポワン様はベラの様子を全て見ていた事がわかる。

だったら字を書くよう伝令でも出してやれば良かったのではないか
あるいは妖精語の文字は人間語とは全然違うのだろうか。会話は普通にできているようなのだが。
あとこういう「全て見ていた」という話、相手が便所に行った時は、目を逸らして音で監視再開のタイミングを計ったりしているのだろうか
あと相手が寝ている時は起きるまでじっと見張り、自分は我慢して徹夜なのか? あるいは同じ能力を持つ者に見張らせて寝てしまうのだろうか?
疑問は尽きない。

答えは出ぬままに、妖精の国の探索を開始。

当然、最初は妖精の村に落ちているアイテムを拾い集める。
だがなんとした事か。拾えるのは聖水ぐらいである。シケた村だ……

仕方ないので装備品を購入。
コウに毛皮のフード、ゲレゲレに石の牙と皮の腰巻を買う。

4_8 4_11 そして向かうは西の洞窟。北にある敵の本拠地の入口には鍵がかかっており、今は入る事ができないのだ。

洞窟に住むドワーフと話すと、フルートを盗んだのがドワーフの子・ザイルだとわかる。

ザイルの逃げ込んだ館の扉を開けられるようになるため、この洞窟の奥地で鍵の技法を習得する事を目指す。

メラを使うメラリザードや、たまに火を吹くラーバキング等、守備力無視の攻撃を仕掛けてくる奴がちと厄介。

まぁこちらもNPCのベラ含めて3人PTなのでどうとでもなる。
最下層で鍵の技法が入った書物を発見し、コウは簡単な鍵ならピッキングで開けられるようになった

4_12 4_13 よくユーザーから「勇者じゃない主人公」などと言われるが、冒険者としての技能を文字通り身に着けているので、これはこれで優秀ではないだろうか。
イメージイラストも旅人or盗賊風なので、まぁ似合っているとも言える気はする。

こうして村へ戻ってきたのだが、休憩しようと宿屋へ向かうと、ここで初めて宿代を取られるようになる。

今まではタダ飯で生きて来れたのだが……これも大人への階段か。
ポワン様が立て替えておいてくれると喜ばしいのだが、残念ながらそうはならない。
支配者層などという人種をアテにしてはいけないのだ。これも大人への階段の表現である。

宿に泊まるとサンタローズの村へ戻っている。
もちろんこれも、押入れで寝ているとお母ちゃんに引っ張り出されていた子供時代の表現である。

ノスタルジーに浸るのは後回し、再度妖精の村へ。

4_17 4_18 次は村の北西にある敵の本拠地へ行くのだが、もうちょっとでレベルが上がりそうだったので、村の周囲で経験値を稼ぐ事にした。

たまに出るコロ系敵PTが、弱い割に経験値が多くて狙い目。

コウのレベルが10になったら、防具屋で最強の物をコウに揃えて教会でセーブ

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2014年12月 8日 (月)

ドラクエ5:3 デンドロビウム

3_1 3_4 準備は整った。一路、北のレヌール城へ。

道中の敵はもはや一方的に蹴散らすのみ。この時点ではトヘロスはまだ無いので我慢して戦う。

まぁほぼ1ターンで終わるのだが、それでも連続でエンカウトンするのはやはり煩わしい。

そこで敵の出現率の高い森は避け、北の川沿いに城に到着。

この時点では、まだ正面玄関は開かない。城の裏に回り、最上階から入る。

だが城に入った途端、ビアンカが攫われて一人になってしまう
幸い敵の出現率は低めなので、強化した武装を信じてつき進むのみ。城の上層部で出る敵は、サンタローズの洞窟と大差無いので不安になる事もあまりない。

3_6 3_7 途中に出てくる動く石像は、守りの種を落とすので倒しておく。

結構手強い相手ではあるのだが、現在の装備なら、HPを満タンにしておけば普通に殴り勝てる。

渡り廊下のような場所にある墓まで来れば、ビアンカを助け出す事ができる
ここで合流。
それにしてもなぜこんな所に墓を?
SFC版ではベランダのような場所だった気もするが、ともかくここを通り抜けて先へ向かうのだ。

先にある部屋では亡霊の王妃がおり、彼女に話しかけて階段を出してもらう。

3_9 3_13 3_14 さらに先の部屋で、王妃から改めて亡霊退治を依頼される二人。しかしいかに人が来ないからといって、小学生ぐらいの子供二人に怪物退治を頼むとは……。

次に会う王様もまた王様で、わざわざ話を一端中断してから追いかけてきて話を再開するという困った人。

しかし彼らがどういう者達であろうが、主人公達はネコを助けるために戦わねばならないのだ。
ここは先へ進むのみ。

リメイク版ではここの先に居る老人の亡霊から、魔界の王ミルドラースの話が聞ける。
SFC版ではあまりに名前が出るのが遅かったせいで影の薄い魔王と言われたものだが、反省としてレベル1桁のうちに情報を出すようにしたのだろう。

とはいえこの城での出来事は大魔王様と直接の関係は無いので、今名前を出されてもあんまりインパクトは無いような気がする。

ここら辺から一段階強い敵が出てくるのだが、レベルも武装も充分になっているので恐れるに足らず。
ゴーストやスカルサーペントなど、雰囲気的には舞台にぴったりなのだが……。

玄関に辿り着くので、裏から正門を開けておく。これでショートカットできるようになった。
一旦外に出て、地下道の先にある宝箱の部屋へ。
取る物をとったら再び城内へ戻り、台所を目指す。

3_18 3_21 台所で壺の中から松明を手に入れたら、道を引き返して親分ゴーストの部屋へ。

落とし穴に落されて台所へ逆戻り、皿に盛られて化け物に襲われるが、敵はザコとしても出てくるお化けキャンドル。
ブーメランと鞭で1ターン終了
何の罠にもなってないなコレ。
いや、道をもう1回逆走しなければいけないという嫌がらせにはなっているけど。

城内の宿屋に一度泊まってHPとMPを回復したら、暗闇通路の穴から降りて銀のポットを入手。
それから親分ゴーストにリターンマッチを挑む。
無論、ビアンカには持てるだけの薬草を持たせるのを忘れない。

3_25 こうして始まるボス戦。

この時点でビアンカが覚えている補助呪文、マヌーサとルカナンをぶつけておく。
どちらの呪文も親分ゴーストには有効だ。

……が、なぜかそれでも親分ゴーストの攻撃がバシバシ当たる
マヌーサで物理打撃の命中率は4割ぐらいに下がっているはずなのだが……しょせん確率は確率か。

仕方ないのでビアンカは自分で薬草を食って回復させておく。

HPが減ってくると敵はギラも使ってくるが、ホイミと薬草で治しながら戦えばそれほど問題にはならない。

ほどなく勝利。

3_26 3_27 勝つとゴーストの命乞いを受け入れさせられる。これまた拒否権は無い
だったらビアンカが勝手に助けてやるようにすればいいと思うが。
まぁ別にそこまで親分ゴーストに砕け散ってもらいたいわけでもないが。

ゴーストが去ると、王と王妃が礼を言う。
眠りにつく彼らを見送り、ゴールドオーブを入手。

帰りは城で拾ったキメラの翼でイッパツだ。
町に入る前に、ここで別れるビアンカの装備は外し、袋に入れておく
PS2版では、別れた時のレベルや装備は、後に再開する時に影響しないそうなので。

3_28_2 3_30_2 翌日、約束どおりに猫を貰うコウとビアンカ。さっそく名前をつける。

もちろんここではゲレゲレ一択。
SFC時代から、これ以外の名前は選ばない事に自分はしているのだ。
円盤獣とか怪魔異星獣とかみたいでカッコイイだろう?
なお怪魔異星獣ではギメラゴメラが結構お気に入りなのだが、アイツがどんな作戦で出てきたのかパッとは思いだせねぇ。
覚えているのは、リボルケインでブッ刺されて死ぬ寸前、必死にRXに噛みつく演出がカッコイイ事だけだ。

こうしてビアンカと別れ、父に連れられて再びサンタローズへ戻るコウ。
再び父同行の下でランダム遭遇だが、敵とエンカウントしたのは1回だけであった。
やはり半裸親父に魔物どもはビビッているらしい。

サンタローズに無事到着。

3_31 3_32 教会の前にいる、自分とデザインがモロ被りしている旅人にゴールドオーブを見せてからセーブする。

旅人の格好について村人の誰も何も言わないが、たぶんこの格好自体は、この世界ではありふれた物なのだろう

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2014年12月 7日 (日)

ドラクエ5:2 サイサリス

再開後、まずする事は家に帰っての休息だ。

サンチョに促されて寝る。

2_1 2_2 次の日。目覚めると、薬草を受け取ったビアンカ親子が村に帰るので、パパスが護送する事に。

ここでついて来いと言われるので、素直に「はい」を選んでおく。断っても無限ループが始まるだけだ。別に留守番できてもいいとは思うが……その場合はすぐにパパスが帰ってきて「ビアンカがいじめっ子から猫の子を強奪したが、宿屋では飼えないとダンカンが言うので引き取ってきた。キラキラ光る石も猫がじゃれるためのオモチャとして貰った」と、ベビーパンサーとゴールドオーブを渡す展開になるのであろう。

別に無理は感じないので、そういう分岐があっても良かったのではないかと思われる。

しかし製品版にはそんな展開は無いので、パパスに率いられてアルカパへ。

ここも強制進行・ランダム遭遇。もう一度パパスに頑張ってもらおう……と思いきや、今度は一度も敵と遭遇せず

半裸の親父にビビッて魔物が避けたと見える。根性のねーヤロウどもだ。

2_5 2_6 そのまま宿屋へ一直線。ビアンカと一緒に町を見て回る事に。

もちろん、落ちているアイテムを拾いだすコウ。だがこのアルカパ、この時点では大した物は拾えないのである。

使えねー……シケた町だ。

目的もなくうろうろしていても何もならないので、仕方なく猫をいじめているガキどもに話しかける事にした。

北にあるレヌール城のお化けを退治したら、猫はくれるとの事。

もしお化け騒動がただのデマだったらどうすんだ……そんな事は子供ならいちいち考えたりしないのだ。

2_9 2_13 上手い具合にパパスが風邪をうつされるので、夜中にうろつく不良少年コウと不良少女ビアンカ。不良らしく得物を強化したいところだが……ブーメランが420G、茨の鞭が350Gもしやがる。手持ちの金は180しかない。

ここからしばらく、金集めのためダラダラ戦う事になる。一戦闘で10G前後しか入手できないので、結構グダる。

しかしPS2版にはアイテムを無限増殖させるバグ技があるので、開き直れば資金は無限も同然だ。PS2のドラクエ5が全ドラクエ中でも屈指のヌルゲーである事は、おそらく間違いないだろう。

でも今回はあえて封印しておく事にした。本来の資金バランスがどんなもんなのか完全に忘れ去っているので、一つやってやろうではないか。

チマチマとメンドい戦いを繰り返し、2~3回ほど町へ戻って寝泊まりし、ようやく資金が420を超える。余力があってもすぐ帰還、さっそくブーメランを購入。

ブーメランさえ手に入ればこちらの物で、狩場は町の北西に移す。ここらで出るイタチやベビーパンサーなら、1戦闘で2030Gほどくれるので、金稼ぎはやり易くなる。

2_17 2_20 そして茨の鞭をビアンカに買えば、またもや狩場を移して東のサンタローズ周辺でも戦えるようになる。

敵の出現数がアップするので、敵編成によっては1戦闘で6070Gを入手する事さえ可能だ。

ただしマッドプラントのマヌーサや、ホイミスライムのホイミ連発により、逃げるしかなくなる場合もある

本来ならこの時点で来る必要の全く無い場所なので、これは仕方が無い。
打撃オンリーのおばけねずみが群れで出る事を願って、サンタローズの南にある山地をうろうろと歩こう。

こうして金を貯め、なぜか深夜営業してくれている防具屋で、コウの防具だけは現時点で一番良い物を揃えておいた。

2_22 2_23 ビアンカはこのクエストをクリアすれば別れるので、この時点ではあまり金をかけすぎないようにする。

よって強化は主人公を重点的に。

これでレヌール城も余裕をもってクリアできるだろう

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2014年12月 6日 (土)

ドラクエ5:1 ゼフィランサス

ここしばらくファイナルファイト(メイン使用キャラはハガー)専用機と化していたPS2を起動させ、押入れから取り出したドラゴンクエスト5をセットオン。

1_1 1_3 今回の主人公、名前はコウにする。
まぁ声優ネタって奴だ。王子なんだからベジータでもよかった(今、新作映画進行中だしな)んだが、スパロボで最近全然見なくなったのであえてコウの方でいく。

ウィンキー時代のコウは本当に辛かった……。
弱小だった事はあっても強かった事は無かっただろアイツ。
バンプレ制作になったα以降、ようやく結構強いぐらいには底上げされたが……。

自分がSFC時代に思いを馳せているのと同時に、主人公:コウも己の生まれた時を夢に見ていた。

目覚めた後、船でさっそくアイテム集め。

ここから既に、薬草や守りの種が落ちている。最初のダンジョンの命綱となる物なので、タンスを片っ端から漁る。

宝箱もあるが、当然のように鍵がかかっている。船は後に出会う富豪・ルドマンの持ち物なのだが、いくら富める者でも子供に宝箱をくれはしないのだ。

まぁ金持ちなんて人種に期待はしない方がいい

しばらく宝箱を漁っていると、船室から出た所で船が桟橋につく。

1_5 1_6 ここで船主のルドマンが乗船してくるので、彼とファーストコンタクト。

ついでにフローラも乗ってくるので、彼女の船室にも訪れて顔見せしておく。

もちろん、フローラの部屋にも薬草はあるからだ。

これがブーメランならもっと良かったのだが……。

港に降り立つ、パパスとコウ。

港のおばさんいわく、ここから主人公が旅立ったのは2年前とのこと。

PS2はここで地図をパパスから貰う。

SFC時代は青年期にならないと入手できない物であったが、ずいぶんと親切になった。

まぁ少年期の狭いフィールドにこれが必要かというと、否とはなりそうだが。

樽の10Gを拾ってから、する事もなくなったので外へ出る。

1_7 1_8 外に出ると、スライムとの初陣となる。生粋の戦士であるローレシアの王子が銅の剣を握って戦う相手に、小学生ぐらいの子がヒノキの棒で挑まされるという点で、ドラクエ5のストーリーはちょっと酷いと思わざるを得ない。

もちろんここは防御の一手。コウが貧弱な棒でペチペチしても時間の無駄なので、すぐに駆けつけるパパスをまつ。

そして颯爽と現れる、我らが親父殿。メカドンの危機に駆けつけた鋼鉄ジーグのごとく、スライムどもをバンバンと全滅だ

パパスに傷を癒してもらい、二人はサンタローズへと向かう。

ここでこのゲームはちょっとした運試しが行われる。強制移動ながら、道中はランダムエンカウント。何匹の敵と遭遇してパパスが倒してくれるかで、最初のダンジョンでのレベルアップの必要性がちょっと左右される

今回はお化けネズミ達、その後にホイミスライム+首長鼬の敵パーティと遭遇。

もちろんコウは防御オンリー。パパスが風より速い必殺剣でババンバンと全滅させてくれるので、コウは何もしなくてもレベル3まで上がった。しかもホイミスライムが薬草も落としてくれる。

これなら最初のダンジョンは、レベルアップ無しで安全圏クリアできるであろう。

なんかゲームとしてどうかと思う流れだが、このいたれりつくせりぶりは、ドラゴンクエスト5という物語の演出である。スタンダード路線で当時できる事の頂点までやったロトシリーズ、英雄集結物語をやった4に続き、5はまた別路線を考える必要があった。よってこれまで以上に時間軸を重視し、主人公の半生記を追う物語にしたのであろう。子供時代にあった親の庇護を強調した結果、この場面は自動進行・自動レベルアップとなったのではないか。

結果的にプレイヤーはコントローラーのボタン押し機になっているが、なに、こんな状況は5分もせずに終わる

1_9 1_10 サンタローズ到着。村人達が口々にパパスを歓迎する。

彼らはパパスの本当の身分を知らないので、これはパパスの人柄による物なのであろう。

まぁ剣を背負った半裸の男がどこかの王様だとは、普通思わない

家の前でサンチョと、中でビアンカと遭遇。この時、主人公が6歳でビアンカが8歳。

ビアンカが帰ってからようやく自由行動可能に。

そうなるとまずする事は、村でアイテムを漁る事である。

自宅で得た革の帽子を装備、教会でセーブしてから洞窟へ。

薬草師を助けてビアンカ親子が薬草を入手できるようにしてやるのが、最初のクエストの目標である。

1_17 1_19 ここでレベルが1~2なら、入口でちょっとレベル上げもしておきたい所だ。

だが今回は既にレベル3。スライムぐらいはワンパンで倒せる。

これならここまでに入手した薬草があれば、無理なく攻略できる。

敵の数が多いときは少々危険だが、それも地下2階にある皮の盾を入手するまでの話。

地下3階で岩の下敷きになった薬草師を助ければ目標達成。北西にある旅人の服も得ておく。

まだリレミトが無いので、帰り道で出る敵も殴り倒しておく。脱出の途中でレベル4に到達

1_21 1_23 特に問題無く村へ帰り着いた。

薬屋に顔を見せれば、薬草師の親父から手織りのケープを貰える。

今回はここまでにし、教会でセーブ

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2014年12月 5日 (金)

前回の更新から一月半がすぎました。
本当に書くほどの事もない、なんて事ない日常であった。

まぁ、やってた事は無いでも無いんだが。
ちと行きづまったので一旦休憩。

自分がぼうっとしている間にも、世間では何やらいろいろと進んでいるもよう。
スマホでまたドラクエがリメイクとか。
今度は5かよ。

てわけで自分も久々にドラクエ5でもやって、またここにプレイ日記でも載せようかと思います。
自分なりに世間に流れを合わせた結果です。

でも機種はPS2です。
世間で4までハードが進んでいても知らんこったなのです。

でも今回のプレイ日記はもしかしたら途中で止まるかもしれません。
まぁ自分にもいろいろ都合がありますので。
そんな事を書きながら、やっぱり止まらず最後までやるかもしれません。
それもまた都合なので。

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