特撮大戦 第20話 思い出の母
新ユニットの参入が続いたが、この面ではイナズマンのストーリーが展開される。
イナズマンの追加武装を得られるか否かのフラグもあるので、ぜひとも入手しておきたい。
事前準備
ヴォルテックスにブースターを2個装備。
これはイナズマンの追加武器フラグが、特定地点への敵の侵入を阻む事で成り立つからだ。
ヴェルベットとイナズマンには、ハイパーマニューバとEN回復キットを装備させる。
なお前面で佐原博士が自軍に加わったが、彼は貧弱な車両の開発しかしてくれない。
よって開発費をつぎ込む必要の無い良心的な参戦となっている。
シナリオを始めると、渡五郎と生き別れの母親との思い出話が始まる。
もちろん、ただそういう人がいました。終了――と腰砕けな話になるわけもなく、話の展開に深く関わってくるわけだが、この時点ではまだそれは五郎にはわからない。
いつも通り、どこぞの博士が悪の組織に殴り込みをかけられる話を持ち込まれるだけだ。
というわけで新人類帝国との戦闘が始まる。
この面はバラバンバラが研究所に侵入する事を防ぐのが目的。
防げたか否かが、そのまま追加武装を入手できるか否かになる。
追加武装がイナズマン最強の必殺技なので、しない手は無い。
1PPから、エイジは真っ直ぐに研究所を目指す。
ブースターを装備しておけば移動力が6となり、森の中でも3マス進める。
ランと五郎は東と南に手分けし、ファントム兵士と戦う。
気力低下武器を使ってくるので変身できる気力を貯めるのにちと手間取るが、変身してしまえばすぐに殲滅できる。
戦闘員を全滅させたら、イナズマンはすぐにライジンゴーを呼び出し、ヴェルヴェットも乗せて研究所へ。
その頃にはバラバンバラも研究所の目前に達している。
だがエイジがタッチの差で先行しているので、変身させてヴォルテックスで入口に駆け込み、塞いでしまう。
こうすれば後は3人を合流させ、バラバンバラを倒すだけだ。
ヴォルブレイド→受けたダメージをヴェルヴェットで回復→念力キックの流れでバラバンバラ撃破。
衝撃の事実、バラバンバラは五郎の母だった。
父や兄弟が敵にいるパターンならあるが、母親とは珍しい話だ。
母から新人類への移籍を求められ、おかんにこれ以上必殺技をブチ込む気にはなれずに戸惑う五郎。
さっき蹴り入れたのは、知らなかったから仕方ない。
俺のシマではノーカンだから。
一方、新人類の第2波が研究所に迫り、エイジとランだけで戦う事になる。
いきなり近距離に敵怪人がいるが、こちらも気力を前ステージから引き継いで戦うのでなんとかなる。
1~3PP:ヴォルテックスはイツツバンバラ、ヴェルヴェットはトゲバンバラへ接近。
途中で襲い掛かってくる戦闘員は適当に蹴散らす。
怪人達はしばらく移動しないので安心していい。
ヴォルテックスはイツツバンバラから5マス離れた所で一旦待機、次PPに接敵し、ヴォルブレイド・ダークエッジで一刀両断。
ヴェルヴェットはトゲバンバラから4マス離れた所に位置し、射程外からひたすら相手を倒すまで撃ち続ける。
2EP・3EPに敵増援1と2があるが、戦闘員ばかりなので恐れる事もない。
途中でイナズマンが帝王バンバと一緒に出てくるが、顔見世だけで帰ってしまう。
その後、どうしても新人類に協力する気になれないイナズマンに業を煮やし、帝王バンバが内輪もめを始めてバラバンバラが殺される展開に。
4EP:味方増援1・イナズマン。
この頃には戦闘の大勢も決しており、敵に後れをとるような事はないだろう。
彼と一緒に大量の戦闘員を殲滅すれば、この面はクリアである。
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