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2011年11月

2011年11月27日 (日)

天馬幻想

ちょっと前の事。
一通のメールが、親しくしていただいている方から送られてきた。
聖闘士星矢のイベントがあるんで一緒にどうか、との事。

幸い用事も無かったので、ご一緒させていただいた。
というわけで26日、東京まで行ってきた。
「上京」なんて言葉は使わない。大阪人は東京の方を“上”だなんて言っちゃいけねぇんだ。断じて下じゃねぇ、断じて下じゃねぇ。
という法律があるらしいが、正直あまり信じていない。
まぁともかく星矢のイベント「ファンミーティング」に行ってきたのだ。
誘ってくださったあまみさんには足向けて寝られない。全く人の世話になる事ばかり、じきに自分は立って寝にゃならんようになるんと違うか。

内容は公式サイトを検索してくれればわかるだろう。
まぁ実際に行くのは文面で見るのとは大違いなんだが。
自分はこういう催し物に参加した事が無かったので、非常に新鮮で楽しかった。
古谷徹氏はさすがベテラン、トークショーでもどんどんウケを狙って発言されて、客を喜ばせてくれた。星矢の普段着コスプレで来るのは完全に予想外であった。しかもジーパンは世界に一着しかないオーダーメイド、古谷氏のファンだという衣装会社の社長さんが好意で作った物だという(デザインは古谷氏ご本人だとか)。ポケットにクロスボックスのエンブレムがあったり、ポケットのボタンが主役5人のデザインに沿っていたり(正直、遠くからではよくわからんかったが……)と、完全に「聖闘士星矢仕様」だったという。

やはり主演作には特別な思い出があるもんなんだな……。
ダイナミックプロ主導で同じような企画があったら「鋼鉄ジーグ」仕様の衣装で来られるかもしれん。
ミュージカル星矢で星矢役の鎌苅君も舞台衣装の聖衣で来ていたしな。
彼も客を沸かせようと面白い話をしていたし、さすが俳優をやるような人は芸人魂に溢れておる。無論、これはとても良い事だ。
たぶん舞台に上がった人間で一番生真面目な態度だったのは、ペガサス幻想を熱唱されたNoB氏。

ちょっと失礼な告白1
司会進行はお笑い芸人のスカイラブハリケーンコンビだったが、自分はこの日初めて見た。
名前も知らんかった。

ちょっと失礼な告白2
グラビアアイドルの森下悠里さんというお嬢さんがシャイナさんのコスプレで来られていたが、舞台に出る前に「森下悠里さんですー!」と名が出た時、「ほう……新星矢の声優さん(森田成一氏)まで呼ぶとは」と勘違いして、女の人が出てきた時に一人でぶったまげていた。
苗字はともかく、名前は聞きまちがえようが無いはずだが……我ながら低性能な聴力に驚くばかりである。

あと「邪神エリス」の上映もあったが、これはもうDVDを持っているので別に書く事はない。
改めて「古谷氏は今でもこの当時と同じ声を出せるんだな」と感心させられたぐらいか。

ともかく、誘っていただいた事には感謝するしかない。
なにせ事前に申し込み、抽選で招待枠をもらわないと入れないイベントだったのだ。
当選した人は一人だけ同行者を招待できるのだが、それで誘っていただけたという次第である。
世の中にはな、優しい人がいるもんなんだよ。マジで。

なお東京に来たついでに、イベント終了後に、あの倉田てつを氏がオーナーをなさっているビリー・ザ・キッドにも行ってみたのだが……

3時ごろだったのでな。休憩中で閉まっていた。
駄目だ俺。

こうして自分の「仕事以外での初東京」は、とても楽しく、一つだけお間抜けに終わった。
まぁ総合すればさほど悪くはあるまい。
概ねめでたし。

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2011年11月19日 (土)

様式

自分は今どきゲームブックを書こうとしています。
しかし書くだけではありません。
購入もします。
今でも忘れた頃にぽつぽつと出版されたりしますしね。

だが今回購入したのは今どきの本ではない。
20年以上前に出版された、ブーム当時の本である。
タイトルは「恐怖の神殿」
洋物である。
ファイティングファンタジーシリーズの14巻である。
作者はマニアの間で色々と名高い、イアン・リビングストン氏である。

「リビングストンか。じゃあサイコロふってたらクリアできないんだな

それは誤解である。
彼の作品にはそういう物も確かにあるが「恐怖の神殿」はそうではない。
PCの技術点(戦闘力)が7~12(1d6+6、ゲーム中に上昇する事は無い)で、敵の技術点が9~10当たり前。
初期能力値がショボいとほぼ死亡するが。
並みの能力でも相当に厳しいが。
11~12あればちゃんとクリアの目はある。3回に1回は勝機が見えるのだ。リビングストンゲーとしては非常にユーザーフレンドリーな難易度設定である。優しさに泣けそうである。歳はとりたくない物である。
まぁ運点の回復チャンスが少ないので、戦闘時の運だめし(ダメージコントロールのシステムだと思ってくれ)はほぼ死にシステムになっているが……。

19ページに「ただ一つの真の道の危険度は最小限で、どんな人でも、最初のサイコロの目がどんなに悪くてもかなり楽に通り抜けられます」と書かれている。
事実では無いが、嘘だとも言えまい。

危険度は最小限→並みの能力値では勝ち目は薄いが、間違いルートだと確実に死ぬので、危険度が最小限である事は確か。

最初のサイコロの目がどんなに悪くてもかなり楽に通り抜けられる→かなりとは書いてあるが、生存確実とは書いていない。結果的に死ぬがそれでも楽な方、という程度の意味。通り抜けた先があの世なのは仕様の範囲内。

これはリビングストンゲーの様式だから仕方がないな。
聖闘士星矢の劇場映画みたいなものだ。
あのシリーズは内容の8割以上が毎度同じだからな。

星矢劇場映画の内容
沙織さんにケンカ売ってくる奴が沸いてくる。
沙織さんは捕まる。
紫龍は闘いの末にぼろぼろになって水落ちする。
瞬は負けるが一輝が駆けつけて敵を粉砕する。
星矢はボコボコにされる。でも射手座の黄金聖衣が飛んできて装着されるので逆転する。
ボスは黄金の矢でブチ抜く。

敵の顔と名前、氷河の立ち回りの差異だけで映画を何本も作ったスタッフの力量には頭が下がる思いだ。
ジグソーパズルみたいにシーンを作品間で入れ替えても、ほとんど気づかないんじゃないか。マジで。
今でもたまにDVD(劇場版セットという物があるのだ)を引っ張り出して観る事があるが、どれを見るかはサイコロで決めたりしている。あんまり差がないからそれでOK。

一番評価が高い「真紅の少年伝説」には、復活した黄金聖闘士が出てきます。
扱いは様々ですが、デスマスクは本気で敵の側につきます。
理由は紫龍への雪辱に燃えているからです。
敵の神の加護により、蟹座の黄金聖衣も外れないようにしてもらったそうです。
聖衣が外れなければ負けない!と意気込むデスマスクを応援したくなります。

結果。
12宮編終了後なので紫龍も腕をあげており、聖衣が外れなくてもデスマスクは正面きって敗れ去ります。
一時的には優勢だったのですが、紫龍が本気出してないからでした。
見事に期待を裏切らない展開に泣けそうです。

そういえば天界編だけ見てないな……。
今度探してみるか。

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2011年11月 6日 (日)

石の上にも……

自分、スーパーロボット大戦シリーズの昔からのファンです。
まぁあんまりあちこちのハードで出るんで、全部はカバーできてないんですが。

セガサターンとワンダースワンは専用機として買った。
俺は許されるはず。

で、まぁ人気シリーズですし、今も新作が作られているんですが。
その中に、OGシリーズという、バンプレストがオリジナルで作ったオリジナルキャラを集めて共演させているシリーズがあるのです。

個人的にはSRXが気に入っている。
特にツラ。
パワーアップロボのバンプレイオスもツラはそのままで安心した。
古い年代のロボットを意識してか、目からビームを撃つのだが……顔の大半が目だから顔面ビームになっておる。
奴の目のデカさはギャルゲーのキャラが尻をまくって逃げ出すレベル。よってこのビームは今後もメイン兵装であるべき。

そんなOGシリーズの一環として、まさかの魔装2が発売。

な……なんだと?
前作発売は15~6年前だぞ!?
そりゃこの前リメイクされはしたが……サイバスターはまだOGに出続けているが……本当かこれは?
もし冗談企画のでっちあげでも、まぁ仕方ないなで許されるレベルの話。
というか、今でも自分が何かを勘違いしているのではないかと内心疑っている。

ゲームブックに例えるならパンタクル3、TRPGに例えるならドラゴンウォリアーズ和訳再開、漫画に例えるならサイレントナイト翔の続編て所だ。
なんという事だ。
恐ろしい事だ。
ハードはPSPだ。
持ってないから買わないといけないのだ。

またゲーム会社に踊らされて専用ハードを買う事になるな……。
PS2とDSだけ持ってりゃ充分だと思ったんだがねぇ……。

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