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2010年12月

2010年12月18日 (土)

戦え!!イクサー1~クトゥルフの逆襲~

Photo_2  スパロボLのプレイをきっかけに、思い出した懐かしの作品。
自分にとってはアニメよりも先にふれた「イクサー」が、このゲームブック版。

 ビッグゴールドを倒し、地球を離れたイクサー1とクトゥルフの民。だがその数ヶ月後、彼らは暗黒星雲の磁気嵐に巻き込まれてしまった。
 脱出のために奮闘したイクサー1は、クトゥルフの宇宙船を救い出す事には成功したものの、深い傷をおって眠りについてしまう。
 その隙を狙うかのように、あのビッグゴールドが復活! 再びクトゥルフを掌握してしまった。地球に、再びビッグゴールドの魔手が伸びる!

 これがゲームブック版のストーリー。プレイヤーはサー・バイオレットに脱出させられたイクサー1となり、ビッグゴールドに今度こそとどめを刺すべく戦わねばならない。

 ゲームはRPG形式で、いくつかのエリア(小さめの双方向ダンジョンとなっている)を移動しながらビッグゴールド打倒を目指す。
 イクサー1はアンドロイドであり、戦闘力はそれこそ変身ヒーロー並にある筈なのだが……なにせ病み上がりの体のまま地球へ放り出されたので、ゲーム開始当初は自衛隊の兵士に毛が生えた程度の力しかない。戦闘により経験値をためる事により身体能力が当初の物に戻っていき、最後には原作アニメ同様の戦闘力を取り戻せる。
 そう、このゲームでのレベルアップとは「体が本調子を取り戻す」事なのだ。

 なお、ゲームの展開は完全オリジナルかつ独自路線。敵幹部としてオリジナルの「イクサー3」が出てきたり、最後は地球の被害を修復できなかったり……アニメから続くが他の媒体へは続かない、いわゆるパラレルワールドへの話となる。

 イクサーロボにも乗って戦うし、ラスボス戦もただ殴り合うのではなく演出イベントを途中で挟むし、なかなかに楽しい作品である。当時ファミコンでありがちだった「原作を知らない人が版権キャラだけ使ってしょぼいゲーム作った」という泣ける代物にはなっていない。
 クトゥルフ殲滅兵器として光線砲を人間側に作らせるイベントが個人的に好きだ。

 200ミリの鋼板を“消滅”させる光線が、イクサー1の掌を焼く事もできない! だって「エネルギー源となるメッツェラ原石を設置してないから」な! さあ拾ってこよう。

 厚さ20センチの鋼鉄が消滅する熱線でノーダメージなイクサー1を負傷させられるクトゥルフの怪物強すぎ。ザコモビルスーツになら勝てそう。

 なお、本文イラストに原作アニメのスタッフも参加なされているようです。おそらくは大張正巳氏がイラストを手掛けた唯一のゲームブックでしょう。ならばさぞやグラマラスでぶるんぶるんなイクサー1のイラストがどこかに……と思いきや、イラストレーターは複数人で参加されており(今では考えられない贅沢だ)、大張氏が担当しているのは人間型の敵絵のみのようです。
 残念なような、ほっとしたような……。

Photo_5 イクサー3(ゲームブック版)

 ビッグゴールドが新たに生み出した敵幹部。
 ビッグゴールドからサー・クリムゾンの称号も与えられている。
 戦闘力はイクサーの名に恥じぬ物で、しかも実は三つ子として
同じ能力を有する個体が三つ同時に生み出されている。
 イクサー1のパートナー・渚を拉致し、彼女を餌にイクサー1を
亜空間におびき寄せて戦うものの、そこで二体までもが倒される。
 最後の一体が専用の巨大ロボに乗り、サー・バイオレットを
人質同然にして最後の勝負を挑むが、そこでも破れ去り、
あえなく全滅する事となった。

 

  

Photo_6  ヴォイド3

 通称=レッダス。
 ヴォイドとはアーマーを装着した生物兵器の総称。
 レッダスはヴォイド4・ブルーバとともに造られた最新型で、
装甲重視型。
 両肘を覆うシールドはイクサーソードをも跳ね返す。
手の甲と額にあるのはビーム反射球。

 外見的には他星系の混成種族「降臨者」の強殖装甲と何か
関係がありそうに思えない事もないが、多分完全に無関係。
 右下あたりに「BARI」と読める文字が刻まれているが、
クトゥルフの文字については解読が進んでいないために詳細な
意味は不明。

 

Photo ガイバー

 製作元の言語で「規格外品」という意味の名。
 本来は正規の作成物ではなく、生物兵器の素体として開発した
種に生体服の「強殖装甲」を装備させてみた実験体である。
 それが想定していた戦闘力を桁外れに上回る能力を得て、かつ
製作側のコントロールを受け付けなくなるという特性まで発揮して
しまったため、その素体種は危険視されて実験地の惑星ごと破棄
される事となった。

 なんだかんだで、その種は今でも元気にやっている。
 だが「ガイバー」としてはこの作品には未登場。
 素体種自体はゲーム中に佃煮にするほど出て来るが、主な役目
はクトゥルフのモンスターの餌。

 

 

Photo_2 カブト

 お婆ちゃんが言っていた。
 ちょっと外観が似ているぐらいでパクリ呼ばわりは早合点だと。

 この作品には未登場。

 

 

 

 

(C)阿乱霊、平野俊弘・原案 松枝蔵人・著/富士見文庫
(C)高屋良樹/角川書店
(C)原作・石ノ森章太郎 藤沢真行/講談社

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2010年12月16日 (木)

スパロボL 今回の自軍

 ここ最近、異世界からの超神みたいな奴が多かった中、今回スパロボLのラスボスは「軍事力をもつ人間」でした。
 武器の攻撃範囲と物量で戦うという非常に現実味のある相手に挑んだ、今回の我が軍の一軍達は……

(今回は2ユニットを1組にして運用できるシステムなので、組ごとに記述します)

1:主人公機+ウングガンダムゼロ
 主人公にはH&Aを習得させ、二人して長距離砲をうってから次のターンのため位置取りをするというコンビ。
 今作のW0は最大火力に欠けるが、主人公機の最強攻撃が合体技であり、それを使うとウイングゼロは攻撃に参加できないというルールなので、ザコ戦で射程と火力を両立さえしてくれれば無問題。

2:アパレシオン+副主人公機
 ラインバレルの脇役とオリジナル脇役を組ませた超脇役組。アパレシオンのパイロットがH&Aを有し、どちらも射程の長い機体なので、普段の運用は1組目と全く同じ。精神Pも弾薬ENもザコ戦に全投入していいので普段からそこそこ強い。

3:鋼鉄ジーグ(新)+ビッグシューター(新)
 合体技のマッハドリルで固めのザコに穴をあけ、ボス戦では合体技の鋼鉄神ジーグに全力をこめる。でかい数字に命をかける組。

4:磁偉俱+ビッグシューター(旧)
 3組と同じ。今に見ていろ全滅だ!

5:コン・バトラーV+アフロダイA
 コンVのバリアでさやかさんを守りながらザコのHPをチクチク削る組。ただしボス戦では超電磁の合体技と精神コマンドラッシュで敵を無理矢理ねじ伏せる。レベルは常にトップ。

6:ボルテスV+ペインキラー
 ラインバレルの脇役がもつバリアでボルテスの耐久力を上げる。運用は5組と全く同じ。この2組は精神コマンドのために居る。

7:デスティニーガンダム+R-ダイガン
 激励連発の後にR-ダイガンがダンクーガノヴァと合体してしまうので、2ターン目からはぼっちになったシンが固めの敵へアロンダイトを振り回す事になる。シンの顔が怖いのは寂しいからではなくて単なる仕様。

8:ダンクーガノヴァ+トーラス(ヒルデ用)
 2ターン目からはダンクーガノヴァが7組のR-ダイガンと合体。トーラスのバリアで耐久力を高めた新ダンクーガがやってやるぜ。運用自体は超電磁達とほぼ同じ。

9:ストライクフリーダム+ストライクルージュ
 姉弟ともに虚ろな目なのが特徴。姉のカガリは激励が使えて資金ボーナスのある機体に乗ってるという理由だけで採用。弟は理論上こそ最強争いに参加できるものの、限られた精神PをMAP兵器に使うか対ボス戦に残すか迷いがちで思ったほどの強さは出せなかった。
 最終的に「群がる敵に『手加減』をかけたMAP兵器を撃って一まとめに弱らせ、他の組に叩かせてレベル上げのお手伝いをする」という仕事が一番多かった。ルージュの資金ボーナスが無駄だろこれは。

10:∞ジャスティス+エヴァンゲリオン2号機
 燃費のいい近接攻撃が強い組。ザコに安定して1万オーバーのダメージを出し、無傷のザコPUを潰してゆく。しかも互いに他人に合体技を使わせるので、2つの技の位置取りが一度にできる親切設計。互いに地形適応を補正しあい、機体の色まで同じ。もはや血縁関係を疑いたくなる。
 ネックはエヴァ2号が強めのザコにバリアをブチ破られてHPの7割を一撃で持って行かれるので、できるだけ受けに回りたくない事。一人で宙に浮かぶジャスティス泣けます。

11:レジェンドガンダム+キルジャガー
 ガイキングの脇役キルジャガーには入手資金補正と「幸運」がついており、MAP兵器で稼ぐためだけの組を作るには最良機体の一つだ。
 逆にそれをやった後は適当な敵のHPを適当に削る事以外しなくなる。一芸集中。撃墜王の座は中盤以降レイが独占していた。てめぇらの血は何色だー?

12:フォースインパルスガンダム+コスモダイバー
 インパルスにはハイネが、ダイバーにはルウが搭乗。激励を使えるハイネのレベルを努力の使えるルウが最小限の戦闘で引き上げる。完全にサポートかつ物凄い脇役な組だが、最終的に22組も出撃できるなら補助しかしない組があってもいい。
 戦艦の修理してた事の方が多いかもしれんな……。

13:マジンカイザー+クラブバンカー
 激強いカイザーを、バリアとEN回復と精神コマンドと特殊攻撃無効能力で支える組。この蟹の強さはロストキャンパス級。

14:グレートマジンガー+RVF-25メサイアF・SP
 鉄也はH&Aを習得。マジンパワーの入ったGブースターの後に反応弾がオマケでついてくる狙撃チーム3つ目。鉄也は当然として、ルカも男か女かわからん顔の割には強い。

15:イクサー1+ガンダムサンドロック改
 最終的にはイクサー1の武器は10段階フル改造しておいた。2ターン目からは即行でイクサーロボに搭乗。切れる事の無いENで毎回最強武器をぶっぱなす。さすが永遠の戦士。

16:イクサー2+アルトロンガンダム
 格闘武器の射程が4という素敵組。ザコ戦で1万オーバー当然のダメージな二人だが、ボス戦ではごひがちょっとパンチ不足。でもいいんだ、その時にはイクサー三人の合体攻撃が炸裂するのでごひは見てるのが仕事の人になるから。
 イクサー三人の武器は10段階改造でした。ラスボスのHPは彼女らだけで半分近く削りました。スーパーロボットの大半がやる事無かったラスボス戦でした。

17:イクサー3+ガンダムデスサイズヘル
 16組とほとんど同じ運用。死ぬぜぇ……俺が眺めてるボスどもはイクサーの攻撃でみんな死んじまうぞお? まぁザコ戦で仕事すればOKですよ。

18:ラインバレル+VR-6ケーニッヒモンスターS
 浩一はH&A習得。カナリアさんは激励を使うためだけにいる。ケーニッヒは硬いし射程長いので、ラインバレルと一緒に遠距離攻撃。ラインバレルは加入直後こそ弱く感じたものの、手を入れると飛躍的に使い勝手が良くなった。潜在能力は高いんじゃないかな。

19:ツバキヒメ+ボスボロット
 状態悪化攻撃の強い組。ボス戦の影の主力。気力と装甲がガタガタになったデクを合体技で粉砕するのはとても楽しいです。

20:エヴァンゲリオン初号機+トールギスⅢ
 普段はゼクスのH&Aで射撃しながら移動、ボス戦ではシンジメインにして合体攻撃。エヴァは毎ターンENが全快するので、中ボスクラスが複数いる面で絶大な強さを出せました。
 ちなみに今回のエヴァエピソードのラストは、カヲル君がゼーレの集会に出向いて

カヲル「(補完計画とか起こってないけど)今回はここまでな
ゼーレの爺さん「え?

 こんな感じでブツ切り終了でした。戦闘しない連中が黒幕だと、このゲームでは辛いっすね。爺さん達も改造機械使途とか作って乗れば良かったのに。

21:ディスィーブ+ビルドエンジェル
 ラインバレルの脇役とジーグの戦闘機とか、自分もすぐ名前を忘れそうになる組。でも精神コマンドの支援は優秀。戦闘力もザコ戦では問題無いレベル。すぐ忘れそうになるけど。

22:アカツキ+エヴァンゲリオン零号機
 アカツキにはステラ搭乗。MAP兵器で資金を稼ぐ組。それ以外の仕事は射程3ぐらいのヘボ武器で敵のHPを適当に削るだけ。機体の色が似ている。パイロットが会話の辛そうな女の子って所も似ている。

 激励使えるキャラを多めに出して、2ターン目から全力で戦える編成にしておいた。おかげで終盤は好きなタイミングで好きな武器が使えて非常に楽であった。
 いずれ2週目もやるだろうが、当面は攻略本を待ちながら別の事をする。

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2010年12月12日 (日)

もう全部准将一人でいいんじゃないかな?

 ようやくイクサー1が仲間になりました。ほぼ同時にイクサー2も仲間になり、イクサー1~3が勢ぞろいです。能力が高水準で合体技もあり、性能的には優遇されていますね。

 だが戦力の完成が30面代も半ば(全40面ちょっとらしい)とあっては、総合的に見ると「強いが強すぎない」という評価に落ち着きそうだ。
 戦闘アニメの職人芸ぶりは「とりあえず見ろ」としか言えんのだが……スタッフに熱烈なファンがいそうではある。
 序盤と終盤は強くても、戦力が一番欲しい中盤に「イクサー3しかいない」「その時の3はロボを呼びだせないのでパンチ力にかける」と使い勝手があまり良く無いのだ。

 まぁイクサーに文句を言っていると、ガンダムWのファンに物を投げつけられても文句は言えんのだが。「そこそこ強い」程度なのに終盤までメンバーが半分も揃わないってのはな……。出演頻度ではこれ以上ないぐらい優遇されている作品なのだが、各作品内での扱いを見るとそんなに良くも無いという不思議な連中、それがスパロボのガンダムW。
 一番出番の多いキャラが他作品の敵組織に潜入して何度も(自軍と)戦う五飛ってのは……いや、面白い(笑えるという意味で)事は確かだが。

 戦力・シナリオの両面で優遇されている作品となると、マクロスFとガンダムDESTINYでしょうか。
 デスティニーとレジェンドの両ガンダムが、高性能の割には中盤過ぎで味方になってくれます。まぁレジェンドは条件を満たさないと途中で抜けるのですが。
 後半になると、ストライクフリーダムと∞ジャスティスも参加。イクサーより早く勢ぞろいします。

 なお、ストライクフリーダムの性能は「強力なMAPW(広範囲武器)と強力な合体技を両方持っていてザコの掃討もボスの撃破もこなす事ができ、パイロットのキラ准将サンは能力が高水準かつ技能にも恵まれていて、機体にはバリアやEN回復などの優秀な特殊能力を有している」という物です。
 とにかく強くしようとしたらこうなったという感じですね。誰か止めろよ。

ゼクス「しまった! 敵の増援が横沸きしたぞ!」
猿渡「おれが行く! 単騎突撃ができるのは巨神戦争経験者の俺だけだ!」
浩一「おれも行けるぞ!」
准将「ゴーダンナーもラインバレルも1ターンももたない(割と本当)。僕が行く!」

シンジ「もう全部あの人だけでいいんじゃないかな……」

 スクコマ2に出演した時はここまでの性能ではなく、むしろバルキリーやウイングガンダムゼロカスタムに比べると落ち着いた性能だったのだが……
 いつのまにか完全に逆転しておる。
 撃墜数上位三名がインターミッション画面に表示されるが、ウチのデータだと全部DESTINYキャラが占めちまった。倍以上の差をつけられたイクサー勢では割り込めそうにないのう……。

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2010年12月 8日 (水)

イクサー3

 今自分が遊んでいるスパロボLには「冒険イクサー3」から、主人公のイクサー3が出演しています。
 自分は「クスクス?」という初登場時のセリフ(笑い声ではなく、本当にセリフでそう発音している)と、脇役にビルギットさんの声の人がいる事しか覚えちゃいませんが。

 でも外部作品には、全く別のイクサー3がいるんですよ。
 漫画版とかカセット版とかの設定はちょぅと違うんだよね……という話でもなく、本当に全く別物のイクサー3が。

 それがゲームブック「戦え!イクサー1」に出て来るオリジナルキャラ、敵幹部のイクサー3だったりします。

 このキャラが非常に秀逸なのは、直接戦闘の前に3体出てくる事。3番目のイクサーシリーズにして、実は三つ子(全くの同型が3体同時に造られた)だからイクサー“3”なのだ! という設定なのです。

 まぁ結局は3体とも主人公のイクサー1に倒されるわけですが。
 3体いてイクサー1一人に勝てないなんて…ゲームは無情。
 システム上、3人同時に襲いかかれないのが敗因の一つでした。

 そんなイクサー1、敵には全て一枚絵が用意してあり、個々のモンスターをじっくり見る事もできてなかなかに楽しい作品です。
 敵にガイバーの親戚みたいな奴がいて、別の意味でも楽しいです。

 しかしスパロボLのイクサー1は中盤で離脱しちまいました。どうやら後半に入るまで帰ってこないようです。
 戻ってくるんだから別にいいけどさ。

 いやぁ第四次のダンクーガ廃棄は強敵でしたね。
 落ち着けこんな安っぽい冷遇にうおぉぉぉ!

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2010年12月 6日 (月)

便利に慣れる

 一か月ほどブログ更新サボってゲームやってました。
 自分の作業を進めるべきなんだろうがな……。

 で、スパロボL買いました。
 ついに携帯機にも戦闘早送り機能搭載。一部のセリフは全部読む前にアクションが終わって非常にスピーディーです。
 こういう新機能に慣れてしまうと、過去作の再プレイがやり難くなりますね。
 今からF完結編とかやったら途中で寝ちまうだろうな……。

 しかしやはり容量の都合か単なる仕様か、過去のシステムで搭載されていない物もあります。
 まぁたいした事じゃないんですが、各キャラの顔グラフィックは基本固定で、据え置き機のように複数の表情パターンはありません。
 昔はこれで当たり前だったんですが……戦闘中にころころ表情が変わるのに慣れてしまうと、微かに違和感を覚えなくもありません。

 シン・アスカ君が笑顔で「こいつならどんな相手だろうと!」と叫びつつ大剣を振り回して敵を撫で斬りにするのでこっちまで微笑ましくなります。
 そんな彼もカットインで出る顔アップは親の仇を目の前にしたかのような鬼気迫る物で(しかもアングルを変えて2回出たりする)、彼は彼なりにバランスをとろうとしているのかもしれません。
 足して二で割ろうなどというマイルドな発想は無いのでしょう。

 あとキラさんが妙にアンニュイな顔で流し眼をおくってくるので、彼が出て来るシーンは思わずボタンを連打して早送りしたくもなります。

 つーかどっちもDESTINYかよ。
 気力が溜まると目が虚ろになる人達だから仕方ないのかもしれんが。

 そんなガンダムな人達も、Wの人含めて序盤は顔見せばかりでちっとも仲間になりません。代わりに新参戦のラインバレルの脇役ロボ達が率先して味方になりますので、タイムボカンのやられメカみたいな機体で序盤を頑張る事になります。

 誰だよこの参加順序決めた人は。

 そんなLのオリジナルキャラは非常に良い味を出していますね。
 主人公の兄貴分で黒い羽つきロボットに乗るイケメンさんがおり、彼が主人公のライバル的ポジションを務めるらしいのですが……初登場時、顔見せだけで戦闘せずに消えます。
 再登場した時、イベントでラスボスかその側近っぽい人にゴミみたいに吹き飛ばされます。イケメンなのにかませ犬です。
 それからロクに顔出しもせず、やっと出て来て自軍と戦闘になったと思ったら、HPが減るだけでイベント戦闘が起こって途中退場します。
 それからちっとも出て来なくなりました。10面ごとぐらいにしか出番がありません。出る度にしばかれて追い払われています。根性の無い犬みたいです。敵側にいるライバルのはずなのに何故か応援してやりたくなります。

 とりあえずイクサー1を主力で使うとするか……
 これのゲームブック、今でも持ってるしな。

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