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2009年10月21日 (水)

ブラッドソードリプレイ1-10 金のスパイラル

【このリプレイには原作本文を度々引用しますが、都合により細部に修正を施しています。ご了承ください】

Photoテツヤ (18歳・盗賊)

著作『夢幻の双刃』から出張。
販促活動の一環として様々な世界を放浪させられる青年。
全てを破壊し全てを繋げ!
今回は洋物ゲームブックで1,2を争う名作に挑む。

ランク:3 戦闘力:7+1 打撃力:サイコロ1個+1 精神力:6 機敏度:8 生命力:18
装備:剣 革の鎧(鎧強度:2) 金貨袋(所持金17) 弓 矢筒 ロジ・スカイランナーの剣 オパールのメダル 鋼鉄の笏(残り4回) エメラルドの御守り

3 ミヤ (15歳・僧侶)

著作『夢幻の双刃』から出張。
テツヤの従兄の娘であり、彼を『叔父ちゃん』と呼ぶ。
本来なら20年ほど時間軸がズレているが、今回の企画ではそれは無視。

ランク:3 戦闘力:7 打撃力:サイコロ1個+1 精神力:8 機敏度:7 生命力:15
装備:六尺棒 リングメイル(鎧強度:2) 金貨袋(所持金15) 弓 矢筒 オパールのメダル 八角形のプリズム 

Photo_2 ディアブロ (年齢不詳・魔術師)

著作『魔人竜生誕』から出張。
元々は天地自然の精霊の世界で暮らす妖精の一種。
酒目当てや暇つぶしで度々人界に彷徨い出るホームレス。

ランク:3 戦闘力:6 打撃力:サイコロ1個 精神力:8 機敏度:6 生命力:15
装備:剣 銀の鎧(鎧強度:2) 金貨袋(所持金15) オパールのメダル 

 クラースのダンジョンレースへ参加した三人。魔物のたむろする通路を強行突破して死にかけるも首の皮一枚差でなんとか生存。壊滅の危機を辛くも突破した三人は、長い廊下を進むことにした……。

【項目503】
廊下をとぼとぼと歩いて進む。
何キロも歩いたかと思われたとき、天井に、こじ開けられた格子窓を見つけた。
別の冒険者がそこを通ったのかもしれない。
しかし、窓は高すぎて手が届かない。

テツヤ「多分、先んじて進んでいる奴がいるって事だよな」

ミヤ「その人もここを延々と歩かされたんだよね……。長いよー。キロ単位を歩かせる通路が、なんでダンジョンに必要なの?

ディアブロ「請け負った建築業者が通路をメートルあたりなんぼという勘定で契約したからだと見たぜぇ」

テツヤ「どこの道路工事だよそれは」

さらに進むと、廊下の片側にオパールの鋲の打たれた鉄の扉があった。
オパールの一つが抜き取られている。
足元を見ると、べとべとした液体が水たまりをつくっていて、その中で、抜き取られたオパールが不気味な光を放っている。
扉は開けられなかったので、そのまま廊下を進み続ける。

ミヤ「やっと扉があったけど、開かないし光景はわけわかんない」

テツヤ「宝石で飾った扉なんぞ、普通なら何か意味のある場所なんだが……行けないなら仕方ねぇ」

やがて、ゴシック様式のアーチに飾られたホールに出た。
そこから廊下は二方向に分かれていた。
分岐点の上の壁は何かの彫刻で飾られていた。
よく見ると、それは人の頭を象っていて、その横顔は左手を向いていた。

テツヤ「左へ行けって事か?」

ミヤ「じゃあ行こうよ」

ディアブロ「罠は疑わなくていいのかねぇ?」

ミヤ「そう思わせる事が罠かもしれないじゃない。でもさらに裏かいてるかもしれないね。もしかしたらさらに裏を……というわけで、考えても仕方ないよ

テツヤ「お前、今結論を先に考えて喋らなかっただろうな?

 とはいえ特に異論もない。三人は左へ歩を進める。

【項目249】
110 通路の壁には、血なまぐさい戦いを続ける剣闘士の姿が描かれていた。
通路のはずれには階段があり、それを降りると巨大な地下闘技場だった。
周りには段状の観覧席が設けられている。
天井の煙突のようなところから、薄明るい陽の光が射している。
そして低い壇の上には、シマメノウのテーブルにもたれかかるようにして、痩せた男が座っている。

テツヤ「奴が対戦相手って所か?」

ミヤ「或いは相手を用意する進行係かもね」

着ているローブは純金のように輝き、肌は黒檀のように黒光りしている。
そいつは、闘技場へ入ってきたこちらを見上げると、しばらくの間、長い眠りから覚めたばかりのような状態で、黙って見ていた。
それから、おもむろに口を開いた。
「お前らが初めてというわけじゃないが、よくここまでたどりつけたもんだ。今度は大きな難関だぞ。これは知恵くらべでも、剣や魔法の戦いでもない。おまえは、あるゲームでわしを倒さなければならんのだ……」

テツヤ「まさかのゲームバトルかよ。闘技場を設ける意味ねぇだろ」

ミヤ「むむ。しかし結構な強敵とみた」

ディアブロ「そりゃあ苦手なゲームで挑む奴はいないだろうな。でもこっちは受けてたつしか無さそうだぜぇ?」

 なにせ、先に進む道が無いのだ。前進するためには彼と勝負するしかないのである。

【項目26】
男はテーブルの上に両手を広げた。
それから、両手を引っ込めると、きらきらと輝く十四枚の金貨がテーブルの上に現れた。
七枚は男の前に、後の七枚はこちらの前に一列に並んでいる。
そばにはサイコロが一つずつ置かれている。
金貨は全て表向きになっていた。
「わしの名はクレフ。このゲームのチャンピオンだ。このゲームは“金のスパイラル”という。これから説明するから、よく聞くがいい。

我々はスパイラルと呼ぶ勝負をくり返す。最初のスパイラルで、わしは秘かにサイコロの目を選び、それを手の下に隠す。そちらも同じ事をする。そして互いのサイコロを見せ合う。

わしの選んだ数が大きかった場合、そちらは、二人の差に相当する枚数の金貨を失う。その金貨はわしの物になるわけではなく、脇へよける。一方、わしは金貨は失わないが、自分のサイコロに示した数に相当する枚数の金貨を裏返さなくてはならない。つまり、わしが手の下にサイコロ4の目を出しておき、そちらが3の目を出しておいた場合、そちらは金貨一枚を失い、わしは四枚の金貨を裏返すことになるわけだ。

次のラウンドはリカバリーから始まる。これはつまり、裏返しになっていた金貨を持っているプレイヤーは、そのうちの一枚を表に返す事ができるというルールだ。そして我々はさっきと同じように数字を選ぶ。こうやってプレイを続け、どちらかのプレイヤーの前に表向きの金貨が一枚も無くなったとき、彼の負けになるわけだ」

テツヤ「ただでかい目を出せばいいってもんじゃないんだな。自分の損失も考えながらやれ、と

ディアブロ「だが裏返しの金貨は時間経過で表がえる。これも考慮すべきだな」

ミヤ「むむ……ちょっとこんがらがってきたぞ」

「覚えておいてもらわなければならないルールが、あと三つある。そちらがサイコロに示す数は、そちらの前の表向きの金貨の枚数より多くてはいけない。つまり我々は、どちらも、最初のスパイラルでは1から6の数字を選ぶ事ができる。スタートの時点では、互いに七枚の金貨を持ち、全部が表を向いているからな。だが、ゲームが進んで、例えばわしの前に表向きの金貨が五枚しかないとすると、その時わしは1から4の数しか選べない事になるわけだ」

ミヤ「あ、これは説明がちょい間違いだよね? “多くてはいけない”じゃなくて“少なくないといけない”だよ

テツヤ「そうだな。ま、誰でも言い間違いはあるだろ。例をあげながらだから、本当のルールは伝わったじゃねぇか」

「次に、二人が同じ数を選んでいた場合、そのスパイラルは勝負なしで、二人とも失う物はない。

最後に、金貨を失う時は、残る金貨のうち表向きの物の中から出すこと。

以上だ。プレイのやり方がわかったかな?」

テツヤ「俺は了解」

ミヤ「多分OKだよ」

ディアブロ「それじゃ、始めますか」

【項目15】
「結構」
クレフはそう言うと、さっそくほっそりした手の下にサイコロを隠した。
そして最初の目を何にしようかと考えながら、テーブルの向こうからこちらに笑いかけた。

テツヤ「さて、どうするか……大きすぎても少なすぎても首を絞める事になるな」

ミヤ「て言うか、はっきりいってカン勝負だよね、これ」

ディアブロ「ま、ここは俺が遠慮なく……」

 ディアブロがサイコロを手に取り、4の目にして掌に隠す。そして合図一つ、クレフと同時にサイコロを見せ合った。

【項目20】
クレフのサイコロの目は5だった。

ミヤ「という事は……ええと?」

【項目35】
こちらの勝ちだ。クレフもそれを知っていた。
次のスパイラルのリカバリーの結果、彼は表が三枚と裏が四枚になっていた。
こちらの前には金貨が六枚しかなかった。
だがそれらは全て表を向いている。
今度彼が選べる数はせいぜい2だ。
こちらが5を選べば、彼はこのゲームを落とすことになる。

テツヤ「あれま。一発勝負じゃねぇか」

 この“金のスパイラル”にはかなりの項目が割いてあり、実は様々なパターンの勝負を楽しめる。しかしこのリプレイ、基本イカサマ無しで進めるため、唯一自分が覚えている勝ちパターンを使わせてもらった。まぁ勝てる物をわざと負ける意味も無いので……。

【項目85】
クレフは苦笑いを浮かべてこちらを見た。
「これまでに、このゲームでわしを負かした者はなかった。わしの嬉しさは、どんな褒美を与えても表しつくせないほどだ。だが、そちらがきっと興味を持つはずの品が二つある」

彼はテーブルの上に二つの物を置いた。
一つは色ガラスでできた
八角形のプリズム、もう一つは青い光を放つ氷の宝石だった。

ミヤ「プリズムは二つ目だね」

「どちらも持って行くがいい。さあ、さらに地下深くの洞窟へ入っていく準備をしろ……」
彼の指先から輝く光線が放たれ、こちらの周りにエネルギーの網ができた。
一瞬ひるんだが、すぐにその光線が危害を加えない事がわかる。
一体、これは何なのだろう?

そう思った時、自分の身体が床の中に沈みはじめているのに気づいた!

テツヤ「おおっ!?」

ディアブロ「ある種の転移魔法みたいだな

ミヤ「というか、クレフさん、魔術師だったんだ? カルーゲンさんといい、博打好きの魔術師さんが多いなー」

【項目5】
幽霊のように岩を通り抜ける間、肌に感じたのは微かな冷気だけだった。
まるで、濃くて冷たいタールの中に沈んでいく、といった感じだった。

ミヤ「でも息はできるんだ?」

ディアブロ「冥界だの魔界だの異次元だのにでも空気はあるからな。ファンタジー世界では水中ぐらいしか呼吸の心配は無いぜぇ

テツヤ「普通に考えりゃ呪文で保護されてるんだろ……」

クレフの呪文によって、さらに地底深いダンジョンへと転送されていく。
ゴツゴツした岩の天井を抜け、荒削りの階段の上にゆっくり降りる。
下からは、息のつまるような湿った熱風が吹き上げてくる。

【項目356】
階段を降りると、まもなく危険な岩棚に出た。
巨大な地下洞窟の壁から突き出している岩棚だ。
畏敬の念に打たれて、目の前に広がる、この世の物とは思えないパノラマをしばらく眺める。
洞窟は奥行きが二キロメートル以上、天井の高さは、場所によっては百メートル以上もありそうだった。
眼下には休火山の巨大なクレーターが見える。
裂け目から溶岩がふつふつと沸き出し、そこからさす赤黒い光が洞窟を照らしている。

ミヤ「ええっ? このダンジョン、火山の上に造られてるの!?

テツヤ「……おい、上を見てみな。もっと驚く事があるぜ」

天井は巨大な玄武岩の柱に支えられていた。
カルーゲンの砦の土台の下にいるのだ。
魔力がこの飢えた火山をおとなしく沈黙させているのだと思うと、ぞっとした。
岩天井のあちこちに口を開けた裂け目からは、有毒な液体がしたたり落ちている。
その裂け目は、砦の下水道の出口なのだ。
したたり落ちた汚水が火山の炎に当たって、ボッと緑色の光を発している。

ミヤ「えええっ!? カルーゲンさん、自分の家を火口の真上に建ててたんだ!? 度胸ありすぎでしょー! 魔力がきれちゃったら木端微塵だよ!」

ディアブロ「それを怖がるどころか、汚水処理に使っているぜぇ。あのオッサン、博打好きが高じるあまり自分の人生賭けて博打やりたくなったのかもな

テツヤ「付き合わされる使用人達は偉い迷惑だな……。給料はいくらなんだ?」

クレーターの底は、白緑色のもやが渦巻き、赤い火花以外何も見えない。
もやの海の中からは、三つの山が突き出ている。
その一つと、いま自分がいる岩棚のすぐ下の踊り場とは、二本の幅の狭い橋で繋がっている。
だが、それを渡るのは容易ではなさそうだった。
一歩踏み誤れば、汚水の激流がごうごうと音を立てて流れる谷間へ真っ逆さまだ。

テツヤ「激流ができるほど大量の汚水か。街の下水を直結させてやがるな

ディブアロ「カーカバードのカレーの街より、清潔度も危険度も格段に上だぜぇ」

橋を渡ったところには、油煙で黒く煤けた神殿が見えた。
岩棚を降りかけると、神殿の前のテラスに、ファウル・ハッグ達が出てきた。
こちらを歓迎しようというのだろうか?
いや、違う。彼女達は、澱んだ空気の中を舞い降りてくる翼のあるダージに注目しているのだ。
彼女達はショーを見るために出てきたのだ!
そして彼女達の喜ぶ見世物を提供するのは、おそらくこちら自身なのだと気づく。

テツヤ「ハッグて何だ?」

ミヤ「魔女のお婆さんだよ。まあ邪悪だと見て間違いないね」

テツヤ「で、ダージてのは?」

ミヤ「知んない」

テツヤ「チッ。まぁロクでもねぇ化け物なんだろうとは予想つくぜ」

【項目318】
ダージ達は高く舞い上がりながら、空腹そうな金切り声をあげた。
その煤けた連中は、はるか下方の間欠泉から立ちのぼる、嫌な臭いのする熱風の上を飛び続けた。
生死を賭けた戦いを見物に集まったハッグ達に、憎しみの一瞥を投げてやる。
彼女達はぺちゃくちゃと喋りあっている。
しかし谷間を流れる激流の音にかき消されて、その声はこちらの耳には届かなかった。

テツヤ「6匹ほどか……ちと面倒な数だな。正面から戦うのは避けたい所だ」

ディアブロ「職業別の行動はこの項目には無いが、アイテムは使えるぜぇ」

ミヤ「じゃあ何か役立つ道具を探そっか」

【項目89】

ディアブロ「さて、ここに取りだした氷の宝石。こいつをほうり投げてみるとします」

ミヤ「よーし、景気よくやっちゃえ!」

ディアブロ「おやま。君は女の子なのに、こういう物は惜しくないかね?」

ミヤ「宝石とか普通に好きだよ? 食べる物ほどじゃないけど

テツヤ「お前って奴は……」

ディアブロ「ま、ゲームのアイテムを惜しまれても面倒だし。そんじゃ投げるぜぇ」

【項目99】
祈りをこめながら、氷の宝石を岩棚から放り投げる。
すると、熱い空気の流れがたちまち冷たくなった。
高く飛んでいたダージ達は、あっというまにバランスを失って、はるか眼下の谷間を流れる激流の中へ、きりもみ状態になって落ちていった。
ほっと安堵のため息をつきながら、岩棚の下へ降りていくことにする。

ミヤ「よっしゃ、成功だね! でも気流が変わるほどの凍気が篭められているなんて、物騒な石だったんだね

ディアブロ「何かの拍子に暴発したら全滅の危機だな」

テツヤ「役に立ったんなら上等だ。よし、下まで降りて先へ進むぞ」

新たな地底世界で何が待ち受けるのか。それは次回で。

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コメント

すいません、スパイラルのルールがいまひとつ解りません。
なんとなくクレフさんは、1を出し続けていれば不敗のような気がするんですが…????

投稿: HA | 2009年10月25日 (日) 19時13分

・大きい数字を出した側は、自分の出した数字と同じ枚数の金貨を裏返す
・小さい数字を出した側は、両者の差と同じ枚数の金貨を失う
・裏返すのも失うのも表を向いた金貨
・1回戦ごとに、始まる前に裏向きの金貨を一枚だけ表に向ける

これが金のスパイラルのルールです。多分、必勝法は無い筈。
ちなみにリプレイのクレフのセリフは日本語訳版の文章ほぼそのままですが、正直、わかり易いとは言えないかも……。

投稿: 松友健 | 2009年10月25日 (日) 23時08分

なるほど!飲み込めました。ありがとうございます。
訳文は主語が賽の目の大小に依らないI/You的な書き方なのでちょっと解らなかったです。
(最初に「わしが大きかった場合」と断ってますが、小さい場合に支払い方法が逆転すると明記されてないですし)

1連投作戦は互いに2枚ずつになってから2巡目にコインを出せなくなって負けますね。
適度に大きい目を出さなくては勝てないか。初手4が強いかな?(リプレイの実績はさて於くとしても)

投稿: HA | 2009年10月26日 (月) 11時39分

> コインを出せなくなって
「出せるサイコロの目がなくなって」でした。
どうも乱数発生以外の目的に、サイコロを使う発想がなくてイカンです。

投稿: HA | 2009年10月26日 (月) 11時43分

ちなみに、項目26では「ルールがよくわからん」と答える事もできます。
「チャンピオンの俺が教えてやってるのにか!」と怒鳴られ、ダメージを食らわされた上で次のエリアに送られます(転送先は勝利した時と同じ)。
彼自身はこの説明で分かり易いと思っている模様。

投稿: 松友健 | 2009年10月26日 (月) 23時17分

チャンピオンに怒られてしまった Σ(゚∀゚ノ)ノ

あまりパターンも多くなさそうだし、初手4からの派生を根気の続く限りで軽く試してみました
(コンピュータに総舐めさせるのは比較的簡単だと思います(世の中には将棋やチェスをコンピュータで研究してる人もいますしね)
 それでもすぐにプログラムを組むだけの技能は私にはないですが^^;)

やってみてわかったのは、僅差で負けるのが結構強いということ。
勝つために身の丈に合わないコストを払うよりは上策ですね。

なんかいつまでも粘着してすみません。でもなかなか研究し甲斐がありますよ。金のスパイラル

投稿: HA | 2009年10月27日 (火) 01時15分

反応があるのは嬉しいもんなのでコメントについてはお気づかいなく。

ご指摘の通り、金のスパイラルは勝った側が追い詰められる事もおうおうにして有る難儀なゲームです。
だから作者も気合いれて結構項目数割いたんでしょうけど、ゲームブックとしての完成度(クレフの手を固定することで、攻略法をちゃんと作っておく)を優先したためにあまり陽の目を見ない項目がたくさん生じてしまいました。
世の中は難しいのう……。

投稿: 松友健 | 2009年10月27日 (火) 23時06分

初手で4を出したら1ターンキルで勝ち
5を出したら次も5で、何回も5を出し続けたら引き分け
1~3を出したら最終的には負けか引き分けになって勝てない展開
6を出したら1ターンキル負けでクレフに説教されます

投稿: | 2015年4月 4日 (土) 08時26分

おお、これは詳しい情報をどうも。
なるほど、大概の場合は、良くて引き分け普通に負け……となるのですな。
まぁチャンピオンを自称する男なら、そのぐらいは当然なのでしょう。
どうもありがとうございました。

投稿: 松友健 | 2015年4月 4日 (土) 11時51分

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