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2009年7月18日 (土)

ミストキャッスルリプレイ3-7 馴染のからくり城

【引き続き雑用に精を出す三人。なかなかストーリーが進行しないが、どうせクリアにはある程度のレベルが必要なのだ……】

F_2

コウジ

人間
マギテック(4)/シューター(4)/スカウト(3)/エンハンサー(1)

器用度18 敏捷度17+2 筋力13 生命力14 知力23 精神力18 

好きな物:故郷の姉ちゃん
嫌いな物:フラグミス

F_3

テツヤ

人間
グラップラー(3)/スカウト(3)/
プリースト(3)

器用度18 敏捷度19 筋力16+2 生命力15 知力18 精神力17 

好きな物:子供と爺ちゃんと小動物
嫌いな物:足の長いイケメン

Photo

マサシ

人間
ファイター(3)/プリースト(3)/セージ(3)/レンジャー(1)/エンハンサー(1) 

器用度19 敏捷度19 筋力16+2 生命力13 知力19 精神力19 

好きな物:正直者
嫌いな物:拳骨バカ

(今回のMAP)

37 コウジ「手っ取り早く仕事請けてきたよ。今回は魔物の討伐F-5にある鮮血城に敵が出るんだって」

テツヤ「OK。ちょっくら行ってしばいてくるか」

【明かりの灯る館】E-4

テツヤ「敵の出ない場所を通るってわけだな。次は南へ……」

コウジ「違うよ。その前にサンドリーヌさんに会うんだよ」

サンドリーヌの出すクエストには【荒れ果てた庭園】で魔法装置の情報を聞いてこい、という物がある。
方向が一致しているので、これをついでにこなして行くのだ。

挨拶もそこそこに依頼を引き受けた三人、南西の庭園へ。

【荒れ果てた庭園】D-5

庭に潜り込んだ三人を動物型モンスターが出迎える。
必ず遭遇があるのがこの庭園の面倒な所だ。

沸いて出たブラックスコーピオンを、三人で袋にして一蹴。

コウジ「ついでに辺りに生えてるムコソール草を取っていくよ。後でウルスラさんの出すクエストに必要だからね」

テツヤ「ゲーム的には正しいんだろうが、条件を満たして一歩も出歩く必要無い状態で依頼を受けるってのはどうも拍子抜けなんだよな……」

マサシ「でも後で草刈に行くのは面倒臭えんだろ? 俺はそうだぜ」

草毟ってから奥へ向かう。
エルフのクレア・クレアから必要な情報を聞きだすと、すぐには館へ戻らずに、三人は進路を東へ取る。

【帰らずの街】E-5

テツヤ「ここって通る度に幻獣が沸いて襲われるんじゃなかったか」

コウジ「そして5回までなら★として勘定してもらえるんだよね」

マサシ「へっ、今回は骸骨どもを殴らねえと思ったら、矛先が別に向いただけだったんだな

そうは言っても庭園から直進するとここを通る事になるのだ。

出現したのは幻獣プーカ。子供そっくりの幻獣だが、獣の姿へ自在に変身できる。
基本的に人なつっこく友好的な種族だ」とルールブックに書いてあるが、ミストキャッスルでは虫から獣から植物から、ワンダリングモンスターは全て襲い掛かってくる。
名無しの住民どもまで好戦的な街なのだ。なぜこんなにカリカリしているのかはわからない。

1ラウンド目。先攻は奪取。
しかしマサシがヘボ目で攻撃失敗。次にテツヤが命中3発のうち2発のダメージロールで1ゾロをふる(この2回はノーダメージ)。コウジは2連射のうち一発を1ゾロで外した。

テツヤ「……なんか呪いでもかかってんのか俺ら」

敵は妖精魔法で反撃。
しかし攻撃魔法もダメージがヘボ目で、コウジがかすり傷を追うに留まる。

コウジ「公平は良い事だとは思うけどね……」

2ラウンド目。
テツヤの鉄拳で一撃粉砕。

マサシ「なんつーしょっぱい戦闘だ」

【鮮血城】F-5

増築に増築を繰り返したような歪な建物がそそり建っている。
固く閉ざされた鉄製の両きの扉には、汎用蛮族語と交易共通語で「入れば命の保障なし。とっとと帰れ、この豚野郎! 鮮血城の主」と書かれた札がかかっている。

到着と同時に標的を発見。2体の魔法機械ガーウィである。片方はボスとしてHPが強化されている。
戦闘開始前、マサシが敵の弱点を見破った。

マサシ「電気に弱いみたいだぜ。雷属性って奴だな」

コウジ「じゃあ僕は弾丸に属性を付与しながら攻撃だね」

1ラウンド目。
先攻をとった三人、強化されていない方を集中攻撃。問題なく撃破。
しかし敵の反撃が痛い――なにせ2回攻撃してくるのだ。銃口が火を吹き、マサシが撃ち抜かれる。

マサシ「いてて……片方は避けたんだがな」

コウジ「攻撃力は案外低めだから、1発ぐらいじゃ致命傷にはならないよ」

2ラウンド目。
三人が総攻撃をかけるも、強化されたHPで持ち堪えるガーウィ。
今度の砲撃はコウジを狙う。コウジは回避力が0なので2発とも避けられない!

テツヤ「おいおい、大丈夫か?」

コウジ「うっわ……HPが26から14に。半分近く持って行かれたよ」

3ラウンド目。
テツヤの連続攻撃で敵を粉砕。勝利。

コウジ「僕まで攻撃の手番が回ってきたら新技でリロード即攻撃しようと思ったけど、その必要は無かったね」

テツヤ「負傷は魔法で治すとして、城の探索はどうするよ?」

マサシ「もう陽が暮れてんぞ。夜中にほっつき歩いたらまた敵が沸くんだろ?」

コウジ「鮮血城の中には結構な確率で寝泊りできる場所が出来るからね。それをアテにして今回は移動している」

テツヤ「入るしかねえって事かよ」

虚仮脅しの文章を無視し、中へ入る三人。
この城は城門含めた各階の入り口に罠があるが、スカウト2人体制のパーティなら面倒以外の問題なくクリアできる。

とりあえず寝室は1階、入ってすぐの場所にあった。

テツヤ「助かりはするんだが、この拍子抜け感はなんだ

コウジ「休息してから城主さんを探そうか。確かアイテムもらえた筈だし

闇の妖精が浮かんでいるだけの部屋や巨大歯車の部屋などを通り抜け、城の最深部に到達。

Photo ユデイト
「ど、どうしよう。
外の人に見つかっちゃった……」

コウジ「うん、数年前に亡くなったお父さんの跡をついでルーンフォークの召使と住んでいるお嬢さんだね。僕達は怪しい者じゃないからとりあえず図書館へ案内してくれる人を呼び出すギュスタフのベルを貰えるかな」

テツヤ「なんでそんなに話が早いんだよ。怪しい者すぎるだろ。2回目のプレイだからって何でもわかった上で先へ進めるのは感心しねえぞ」

コウジ「RPGの再プレイにはよくある事だよ」

マサシ「ああ、船直後に最後の鍵って奴だな

風情もクソも無いがアイテムを貰い、城の探索を続ける。
宝箱のある部屋でアイテムを頂戴してから、城を出発。

コウジ「いい銃が見つかったね。両手持ちだから僕は使わないけど、売れば1000Gにはなるよ」

テツヤ「……これ、どう考えても盗難だよな

マサシ「ははっ、泊まらせていただいた代金を頂戴しましたってか。職業・居直り盗っ人だな」

途中で明かりの灯る館へ寄り、サンドリーヌからのクエストを終えてから拠点へ戻る。

【三色の天幕】C-4

Photo_2 ザバール
「最近、ちゃんと依頼をこなしているじゃないか。
感心、感心。では報酬を渡そうか。
現金とザバールポイント、どっちがいいかな?」

コウジ「金です

テツヤ「金だな

マサシ「まぁ金だろ。商店街のカードポイントよりは」

ザバール「……ああ、そうかい」

報酬を受け取りレベルアップ。
各技能レベルが4になり、例によって誰か一人の技能1つを5レベルにできる。

コウジ「じゃあ僕がマギテック5にするよ」

テツヤ「なんか面白い魔法でもあったか?」

コウジ「うん、銃使用の範囲攻撃魔法があるんだ

テツヤ「マジで? 他の魔法系統よりも早い段階で覚えるんだな。マギテックって強力なんじゃねえか?」

マサシ「へっ、リプレイのキャラが習得した影響じゃねえの。その割にはシャーリィさんの武器と噛み合ってねえけどよ

一応、剣と組み合わせる事のできる魔法もあるにはある。
3分の1ぐらいは銃と組み合わせて使う魔法だが……。

ともかくある程度以上の戦闘力を得た三人。そろそろ脱出へ話を進められそうだ。

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