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2009年7月14日 (火)

レビュー たのだん(2) 8回目・第四話

【ソードワールド2.0リプレイ「たのだん」のレビューと感想です。当然ネタバレしているので注意してください】

F_2安納耕治

著作『夢幻の双刃』の主人公。

虚弱で貧弱だが悪燃費の特殊能力と姉への愛で魔物と戦う好青年。

 

F_3 秋月徹也

著作『夢幻の双刃』の主人公その2。

直情・短慮・迷走癖の三重苦にもめげず魔物と戦う好青年。

 

耕治「たのだん』の2巻が通販で届いたよ

徹也「なんだ、結局買ったのか」

耕治「明らかに中途な所で終わっていたからね。まんまと乗せられてあげるのも悪くないかと思って」

徹也「ミストキャッスルの途中なんだが……ま、混ぜこぜで行くのもいいか」

耕治「それではキャラクター紹介にいきます」

 

Photo_2 シャーリィ  人間・女・16歳

二刀流で戦う盗賊少女。

見開きカラーページで下着のまま縛られている。意外と大きめ。

 

Photo_3 チロル  ドワーフ・女・18歳

両手武器で戦うパワーファイター。

見開きカラーページで下着のまま縛られている。縄ブラジャーとかマニアックすぎ。

 

Photo_4レクサス  ナイトメア・男・18歳

セクハラ神官戦士。

横目で下着姿のシャーリィをじっと見ている。正直者。

 

Photo_5 ポポ  タビット・男・14歳

ウサギ獣人。魔法も使える。

一番普通に困ってそうな顔しているのが彼。

 

耕治「なお、見開きカラーページ自体はここではアップしません

徹也「そんなドぎつい物でも無えが……まぁ微エロ程度の物ではあるからな」

耕治「では第4話『なやましいじたい』が始まるよ。悩ましい肢体、ではありませんのでお間違いなく

徹也「TRPGのリプレイにそれを期待する奴がいるとも思えんが……」

 前回とは逆に捕虜となった一行、洞窟の奥に縛られたまま放り込まれる。どうにもできないままに、しばしの時が経った。

 やがて誰かが訪れる。蛮族では無い――1人の女性だ。

9 彼女は冒険者のカサンドラと名乗った。

蛮族の巣窟を単独行動しているらしい彼女は、

自分に協力するなら一行の手助けをしようと申し出る。

はっきり言って選択肢の無い一行に、

彼女はいくつかの装備をよこす。

一行の奪われた持ち物であるが、全てではない。

残りを取り戻すためには、不完全な装備で敵と一戦交えねばならないようだ。

カサンドラについて、一行は移動を開始する。

 

耕治「この時点で戻ってきた装備は、魔法を使うための道具とチロルの武器だけみたいだね。シャーリィさんの鎧が無いあたり、ゲームマスターも仕組んでるなあ

徹也「ああ。いつも大ダメージ受けて悲鳴あげてるキャラの防具を渡さないとか、明らかに役割を意識してるよな」

耕治「いや、下着のまま戦わせるという辺りが。お色気要員という意味で

徹也「疑問なんだが、その要員は必要なのか……?」

 

 洞窟を進みながら、カサンドラは彼女の目的が「とある人物が蛮族と密会しているという情報を得たので、それを調べている」と話す。だが目当ての人物はおらず、シャーリィ達一行を見つけたのだ。

 話しているうちにかつての装備を発見。しかし案の定、そこには蛮族――ゴブリンが4匹。しかもカサンドラは「パーティの力を見たいから」と言い、手伝ってくれないようだ。仕方なく一行は装備も不十分なまま戦う事に。

 

 

 

Pdvd_001 大丈夫だ。

その気になれば裸でも戦える。

獣人相手に一歩も引かない、この勇姿を見よ!

季節も秋だというのに川の中でも怯まない!

 

 

Pdvd_006 しかしまぁ、途中で服を着るのも仕方が無いだろう。

この頃は冬になる辺りだ。この服を贈ってくれた娘さんも「日本の冬は寒いでしょう?」と気を遣ってくれたのだ。

いわばこの服は友情の品。

人の好意を無碍にするアマゾンではない。

 

 

Pdvd_004 しかし……

交戦中のこの獣人、

どこかで見覚えがあるように思えてならない。

 

 

検索ワード:オプーナ

 

Photo_3    

 

 

 

 

 

どうしよう……

似ているとかそういうレベルじゃない……

思えば仮面ライダー第1期の黒幕は宇宙人であった。ならば首領とともに宇宙からやってきた生物がいても不思議ではあるまい。

「ゲンゴロウ獣人」と名乗ってはいるが、この「ゲンゴロウ」とは地球に生息する昆虫ではなく、ティティア星の現地語で何らかの意味を持つのだろう。

そんなゲンゴロウ獣人がアマゾンライダーと激しく激突する!

 

 Pdvd_0121   

 

 

 

 

 

Pdvd_013駄目だ……

まるでかなわない……

一応ゲンゴロウ獣人の名誉のために記せば、仮面ライダーアマゾンは相当に強いヒーローである。

とにかく負けないし、戦闘でもかなり一方的に敵を叩きのめす事が多い。

決してゲンゴロウ獣人が不甲斐ないわけではないのだ。 

Pdvd_0151 命からがら基地に逃げ帰ったゲンゴロウ獣人。

短気なゼロ大帝はお怒りだ。尤もこの人、短気な上に部下を粛清するのが好きなので、怒るのはいつもの事である。

さて死刑になりかけたゲンゴロウ獣人、弁明を試みる。

「寒いし腹が減って力が出なかった。女の子の生き血を吸えば頑張れる」

あんまりな言い訳にゼロ大帝も矛先を収めた。徹底的に呆れさせるとそれ以上怒られないという心理作戦は見事に成功である。

 

Pdvd_0201 ゲンゴロウ獣人が目をつけたのは、アマゾンの友達のリツコ。服の贈り主でもある。

誘拐はまんまと成功、墓場で縛りあげてその血を吸う!

まるで変質者だが、これも力をつけてアマゾンに勝つためだ。吸血されたリツコはぐったりと動かなくなる。

まさか、レギュラーキャラクターが死んでしまうとは……

 

 

Pdvd_021 ……いや、普通に生きていた。多少貧血は起こしているようだが、次回からも出演している。

どうやらティティア星では「腹八分目」が鉄則であるようだ。

ためになる教えは、垣根を越えて通じる物なのである。

 

 

 

Pdvd_022 腹も膨れたゲンゴロウ獣人、コンビナートでご満悦。

次はここを爆破でもするか。

アマゾンへの仕返しはまた今度でいいや。

ゼロ大帝も、アマゾン打倒より世界征服が優先て言ってるしね。

 

 

Pdvd_023 しかしアマゾンライダーがさっさと来てしまう。

リツコにうっかり次の行き先を漏らしてたので当然だ。ゲンゴロウ獣人、これは失態。

挿入歌「アマゾンライダーアクション」も雄々しく響く。「殺せ、アマゾン」とか物騒なフレーズが入っている凄い歌なので、どこかで聴いてみるのもいいだろう。

 

 

Pdvd_024 しかし今のゲンゴロウ獣人は前とは違う。

エネルギーは充分、パワーはバッチリだ。

このやる気のある姿を見よ!

ワゴンの中でミリオンを狙う実力を見せてやるぜ!

 

 

Pdvd_0291_3

 

 

 

 

 

 

Pdvd_030駄目だ……

まるでかなわない……

どうやら空腹時のパワーを50万、満腹時のパワーを100万として、アマゾンライダーのパワーは300万ぐらいあったようだ。

一応ゲンゴロウ獣人の名誉のために記せば、仮面ライダーアマゾンは相当に強いヒーローである。

番組中盤以降で新たな敵組織が出現、獣人がパワーアップしたのだが、なんら強化される事無く戦い続け、そのまま連戦連勝で最後まで戦い抜いた。

Pdvd_0361 そしてとどめ、必殺・大切断!

仮面ライダーでありながら、アマゾンがキックで葬った敵は2匹しかいない。それもこの強力な必殺技があればこそ。

ゲンゴロウ獣人の頭が裂かれ、血が噴出す!

 

 

Pdvd_0401 戦いは終わった。

ゲンゴロウ獣人は息絶え、アマゾンは勝利した。

だが仮面ライダーアマゾンの戦いは終わっていない。ガランダー帝国を滅ぼしても、その黒幕が亡き後も戦い続けた。そしてこの夏もまた勇姿を見せてくれるのだ。

ありがとう! 仮面ライダーアマゾン!

【つづく】

(C)藤澤さなえ・グループSNE/富士見書房 
(C)東映株式会社/東映ビデオ株式会社

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