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2009年6月30日 (火)

ミストキャッスルリプレイ3-2 ゲーム的理屈

【商人子飼いの便利屋となった三人、街と境遇の脱出を目指す。一度果たした脱出なので、できて当然の筈なのだが……】

F_2

コウジ

人間
マギテック(1)/シューター(1)/スカウト(1)/エンハンサー(1)

器用度17 敏捷度16 筋力12 生命力14 知力20 精神力16 

好きな物:故郷の姉ちゃん
嫌いな物:フラグミス

F_3

テツヤ

人間
グラップラー(1)/スカウト(1)/
プリースト(1)

器用度17 敏捷度18 筋力16 生命力13 知力17 精神力14 

好きな物:子供と爺ちゃんと小動物 
嫌いな物:足の長いイケメン

Photo

マサシ

人間
ファイター(2)/プリースト(2) 

器用度19 敏捷度18 筋力13 生命力12 知力17 精神力18 

好きな物:正直者
嫌いな物:拳骨バカ

(今回のMAP)

32_3

当面、仕事の無くなった三人。
さっそくキーパーのザバールからランダムミッションを受注する。

ザバール「じゃあ“魔物の討伐”に出てもらおうかな」

コウジ「はい、わかりました!」

テツヤ「どれどれ……【骨の川】にワイトが出るのか。げっ、4レベルモンスターが2匹かよ。勝てるわけねえわ」

マサシ「おう旦那、これ無理。仕事失敗って事で頼むわ」

コウジ「じゃあミッション終了でレベルアップだよ。報酬は0、経験値は0の半分で0。能力値は普通に成長できるからね。……あっと、僕は精神力が1上がったよ。これで最大MPも上がるね。じゃあ次のランダムミッションを請けるよ」

ザバール「……そうかい。じゃあ“手紙の配達”でもしてもらおうかな」

コウジ「はい、わかりました!」

テツヤ「どれどれ……【娼婦街】【三色の天幕】が届け先か。おいおい、となりの天幕にとどける分があるのかよ。しかしこれ、2個とも届けたら上位蛮族が出てくるのな。レベル6とか7の敵が相手じゃ勝つのも逃げるのも無理だっての」

マサシ「ははっ、ソロプレイだからってシナリオ先読みしてんじゃねえって。まぁ隣の天幕に手紙とどけたらギブアップで失敗報告だな」

コウジ「じゃあミッション終了でレベルアップだよ。報酬は0、経験値は★1個の半分で100。能力値は普通に成長できるからね。……あっと、僕は器用度が1上がったよ。これで武器の命中値も上がるね。じゃあ次のランダムミッションを請けるよ」

Photo ザバール
「一つ言っておく事がある。
あまり僕と世の中を舐めない方がいい……annoy(ビキビキ)」

テツヤ「ああ、俺もそう思いますぜ。ところで俺らにできそうな仕事はありませんかね?」

ザバール「そうだね。“インクの入手”ぐらいならいくらウスノロの君達でもできるだろう? 特殊インクが欲しいから買ってきてくれ。300Gが経費兼報酬だ。失敗報告の時はこれに首を吊る縄をつけてあげるよ」

コウジ「はい、わかりました!」

インクを買うため【露店市場】へ向かう三人。
ようやく【三色の天幕】から移動する。

露店市場】B-4 

みすぼらしい店が立ち並ぶ通りだ。たくさんの蛮族や奴隷たちが行き交っている。 

テツヤ「今回はここの商店でボられなくても武具が買えるからラクチンだぜ。とりあえず道具屋でインク買うか」

しかしこのミッションの時に限って在庫切れという有様。半額にしてやるから自分で取って来い、という有り難い話になる。

コウジ「とりあえずどこへ行って材料を探せばいいか決めよう。ええと……【帰らずの街】だね。請けて即行で辞めたミッションのおかげもあって、結構なマスが開いているよ」

マサシ「んじゃ、細々したイベントをこなしながら向かうとすっか」

今回のリプレイでは、さして重要ではないイベントの進行(イカサマ師とバクチをうった、道具屋で鑑定眼を確かめるため意地悪された、等)は記載しません。
無論、面倒だからです。悪しからず。

コウジ「でも市場を出る時にサンドリーヌさんの執事に会って鍵を貰った事は書いておいた方がいいかな?」

テツヤ「またあの人かよ。このイベント、誰に出会うかは3パターンのランダムだよな?」

コウジ「うん。僕らはたまたま2回プレイして2回同じ人に会っただけだよ」

マサシ「別にいいんじゃねーの。出会って損する相手じゃあるめえ?」

【娼婦街】C-5 

粗末な建物に挟まれた通りだ。どこかで香を焚いているのか、かすかに甘い香りが漂っている。
よく見ると、街角にはポツリポツリと若い女や美しい少年たちが立っていて、通りを行き交う人々の方に蠱惑的な眼差しを向けている。
どうやら、ここは夜の商売をしている者たちの街のようだ。

コウジ「さあ、さっそく夜のお仕事をしているお姉さんに蜂の刺繍入りのハンカチを見せるよ」

“月夜蜂”の一員である証を見せれば、娼婦からミッションを一つ依頼してもらえる。
行方不明になっている彼女達の一人を探し出せば“月夜蜂”の首領に会わせて貰えるのだ。

コウジ「これを請けたら後はどこか部屋に案内してもらって寝よう。そろそろ夜になって、ワンダリングモンスターがうろつき出すからね」

テツヤ「また一人の女性を三人で買ってただ寝るだけの夜が始まるぜ……」

マサシ「へっ、女の方も楽な客でまんざらでもねえだろ」

一泊していざ移動しようとすると、肩がぶつかったといって2匹のゴブリンが因縁をつけてくる。
どうやら慰謝料払えと言っているらしい。

テツヤ「いつの時代のヤクザだ……?」

戦闘開始。1ラウンド目。
なんとした事か、三人の攻撃がことごとく外れる!
しかしゴブリンの攻撃もやはりことごとく外れる。

テツヤ「チッ、サイコロ様が腐ってやがる!」

コウジ「うーん、僕は弾もMPも消費しながらの攻撃だから、こういうのは結構しんどいなあ」

2ラウンド目。
うってかわって攻撃が爆発! マサシの魔力撃+クリティカルでゴブリンの片方が一刀両断。テツヤの魔力撃+追加攻撃でもう一匹も撃破。

コウジ「うん、調子が良ければ楽勝だね」

テツヤ「お前、何かしたか……?」

荒れ果てた庭園】D-5 

ひしゃげて錆びついた鉄の柵の向こうに、長い間、だれも手入れをしていないものと思しき、草木が無秩序に生い茂った荒れ果てた庭園がある。
庭園の門扉は閉じられており、汎用蛮族語で「開けたら死ぬぞ、この間抜け」と書かれた札が掛かっている。
 

テツヤ「あー、ここか。敵がザコな割りに得られる経験値が多い、ボーナスステージみてえな場所だったな

ずかずかと中に入る三人。庭園に住み着いている植物モンスターを屠りながら進むみ、ここで水の精と暮らすエルフ、クレア・クレアと出あった。

Photo_2 クレア・クレア
「わあ、外の人に会ったのは300年ぶりですわ。
……その筈なのに新鮮味の無い顔ですわね。
以前、どこかでお会いしましたっけ?」

コウジ「そんな事よりさっそく魔法装置や四祖の伝説について教えてください。経験値になりますんで」

テツヤ「待てや。なんでこの時点の俺らがそんな情報を聞きたがれるんだよ

クレア・クレア「別に教えてあげてもいいけど……」

テツヤ「疑問を持てよあんたも」

マサシ「ははっ、二度目のプレイは整合性と効率の板ばさみだな」

脳内フラグ管理により、まだその情報を聞く事を思いつけないだろうと判断。残念ながら後回しにし、東へと向かう。
出口ではまた2匹のゴブリンが待ち伏せしていたが、とりあえず蹴散らしておいた。

コウジ「まったくゴブリンばかりだなあ」

テツヤ「お前の射撃は外れてばかりだな……」

なぜか当らないのが不思議。

【帰らずの街】E-5 

崩されたまま放置された建物が、地面を覆う枯れ草の間に点在している。
バキッという乾いた音が聞こえ、何気なく足元に目を向けると、人骨を踏み付けていることに気づく。
よく観察してみると、人族や蛮族のものと思しき骨がいたるところに散乱していた。
 

テツヤ「ええと、ここでは“ミレーヌを探して”“インクの入手”のイベントが両方起こるんだな」

コウジ「さらにこの場所固有のイベントも起こる。だからミレーヌさんらしき死体を見つけると幻獣が襲ってくるけど、その後でインクの材料になる夜の石を探さなければいけない」

テツヤ「ちっとまてよ、まずはミレーヌさんの捜索判定をだな……」

コウジ「あ、石は10個集めるまで探さないといけないから。あとここを出る時にボス級の幻獣が襲ってくるからね」

テツヤ「うぜぇぇえ! 一度に言うんじゃねえよ、どうせ1個ずつしか解決しないんだからよ!」

マサシ「お、敵モンスターでレミングが出てきたぜ。よしよし、チッチッチ……」

テツヤ「野良猫と遊んでるじゃねえんだよ! マジにやれよ!」

コウジ「あ、フレイムイーター(火食い鳥)が飛んできた。火を吹いてくるよ」

テツヤ「くるよじゃねえよ! 戦えよ!」

レミング撃破→ミレーヌの屍発見→フレイムイーター(ミレーヌ捜索イベントのボス)撃破→石入手→フレイムイーター(地点移動時に出るボス)撃破 の順番でこの地の探索を終えた。

テツヤ「くっそー、メチャメチャ疲れたぞ。HPが半分になっちまった!」

マサシ「俺が回復してやっから安心しな。ま、俺自身の回復の後でだがな」

コウジ「僕のMPも半分だよ。弾丸も10発ぐらい使っちゃったなあ」

かなり消耗したが、位置的に【娼婦街】までイッパツで帰還できる。帰りは安全だ。

【娼婦街】C-5

三人は娼婦にミレーヌ捜索の顛末を話す。
彼女らは仲間の死を嘆き悲しみながらも、三人に謝礼を渡して“月夜蜂”の首領に会わせてくれた。

Photo_4 アリアドネ
「ウチの娘が世話になったわね。
“月夜蜂”もあなた達に力を貸すわ。
お互い、もちつもたれつで行きましょう」

コウジ「ミッション達成したからレベルアップだよ。ここまでで結構な経験値が貯まっているから、技能レベルが軒並み2になるね」

マサシ「おう、先に能力値を上げようぜ」

テツヤ「お前らな。喋ってる人を無視して没頭すんじゃねえよ」

コウジ「あ、今はその人から請ける仕事無いから。適当に挨拶しといて」

マサシ「強敵の打倒ばっかだからな。まだちと荷が重いぜ」

アリアドネ「……」

テツヤ「とりあえずすんません」

アリアドネ「用が出来てからまた来て頂戴」

【露店市場】B-4

インクの材料を得て、ようやく戻ってきた三人。
道具屋に向かう途中でスリに会いかけたが追っ払い、ようやくインクを手に入れる。
【三色の天幕】に戻ってインクを渡し、ようやくミッション達成。

ザバール「なんとかやってくれたみたいだね。経費の残りが君達への報酬。あとザバールポイントを一人300つけておくよ

テツヤ「おっ、太っ腹。金とポイント両方貰えるとは悪くねえな

マサシ「両方しょぼいのがちと難かね

テツヤ「思っても口に出すんじゃねえよ」

ザバール「……ウチは商店だけどね、ケンカを売るのは他所でやってくれんかね

コウジ「誰か一人の技能を3レベルにできるよ。テツヤのグラップラーなんかどうかな」

テツヤ「あーわかったわかった、とりあえずテメーら頭下げとけ」

(現時点での戦闘特技)

コウジ:精密射撃(乱戦の中に射撃武器で攻撃できる)

テツヤ:魔力撃、両手利き

マサシ:魔力撃

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コメント

ミストのエラッタで固定2と3が入れ替わってるよ。
何度もするなこれ便利。
http://fujimishobo.co.jp/sw/2009/02/post_54.php#more

投稿: とおりすがり | 2009年7月 1日 (水) 20時03分

指摘されて始めて気づきましたが、本と付属MAPで割り振られたNoが地名と食い違っているんですな。じきに修正しておきます。
あとブログに記載する都合上、マグネット盤よりもエクセル加工の方が便利ですので、せっかくですがこれも現状のままにします。
ご忠告は感謝します。ありがとうございました。

投稿: 松友健 | 2009年7月 1日 (水) 21時07分

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