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2009年5月11日 (月)

ミストキャッスルリプレイ2-10 刑場荒し

【3つのクエストを貯め込んだ状態でほっつき歩く三人。道順の模索から始めるが……】

F_2

コウジ

人間
ソーサラー(4)/ファイター(4)/スカウト(4)

器用度15+2 敏捷度18 筋力18 生命力13 知力19+2 精神力16 

好きな物:故郷の姉ちゃん
嫌いな物:フラグミス

F_3 テツヤ

人間
グラップラー(5)/スカウト(4)/
ソーサラー(4)

器用度16+2 敏捷度20 筋力13 生命力15 知力16+2 精神力12 

好きな物:子供と爺ちゃんと小動物
嫌いな物:足の長いイケメン

Photo_4 イシマル

リルドラケン
ファイター(4)/プリースト(4)/セージ(4) 

器用度12 敏捷度12 筋力22+2 生命力30 知力10+2 精神力16 

好きな物:酒とピーナッツ
嫌いな物:おいてけぼり

(現在のMAP)

24_2 コウジ「行き先は麻薬窟→港→施療院→処刑場。港までは一直線、一端施療院に引き返して北上かな。あんまり面倒な回り道はしなくて済むね」

テツヤ「オーライ。ちゃっちゃと行こうや」

固定ミッション:マリリンを探せ

ミランダから紹介を受けた“首狩り”マリリンと会う。娼婦街と麻薬窟の2箇所を巡る。娼婦街ではもう会ったので、あとは麻薬窟に向かうのみ。

麻薬窟に入った途端、路地を見覚えのある若い女が走ってきた。

女「お願い、追われているの。匿って頂戴」

そう言うと彼女は物陰に身を潜める。
直後、ボガードが三匹飛び出した。

ボガード「おいお前ら。怪しい女が来なかったか? 奴は蛮族を暗殺してまわっているお尋ね物だ。隠すとためにならんぞ」

コウジ「“怪しい”女は見ませんでしたよ」

テツヤ「あの世に逃げたんじゃねえの。追いかけるんなら頑張ってくれや」

二人が誠意を持ってそう答えると、ボガード達は武器を抜く。

ボガード「そうか。どうやら完全に見失ったらしいな。……仕方がない、ここはお前らをブッ殺して反逆者を血祭りに上げた事にしてやるぜ!」

ボガード3体と戦闘になる。
だが1R目、コウジのライトニングが炸裂。テツヤが弱った敵を狙って3連続ヒット、血祭りにあげる。イシマルもメイスを振るうが、出目が悪くかすり傷。
敵の反撃はイシマルに1匹、テツヤに向かった相手をイシマルが庇ってもう1匹、結局2匹にタコ殴られる。ボガードには連続攻撃などという特殊能力があるので攻撃が4回HIT。

2R、テツヤもコウジもダイス目が腐っており、まさかの後攻。
またもや同じような攻撃目標が決定され、イシマルが合計8連続攻撃を受ける(うち命中6発)。合計9点のダメージ。
だが反撃で敵を2匹とも沈め、勝利した。

ボガードどもが全滅すると、物陰から女が姿を現した。
彼女はマリリンと名乗り、礼を述べて自己紹介する。三人がミランダから紹介を受けた事を伝えると、マリリンは<蜂の刺繍入りのハンカチ>をくれた。

テツヤ「なんだ、この人も“月夜蜂”の一員かよ。世間は狭いな」

コウジ「メンバーを助けた事で、あの組織の覚えもよくなるみたいだね。このクエストも無事達成だよ」

ランダムミッション:NPCの捜索

謎の浮民カーライルを探し出し、キーパー(ウルスラ)の元へ連れて行く。

港に入ると、廃墟の周りに人だかりが出来ているのが見えた。
野次馬に聞くと、老朽化した建物が崩れて生き埋めになった者がいるらしい。詳細を聞いて見ると、その人物こそ探していた浮民・カーライルである。

テツヤ「このパターン、前にもあったぞ! しょっちゅう行方不明者が下敷きになる街だな!」

コウジ「下敷きになるから行方不明者なのかもしれないね」

テツヤ「しょがねえ、また瓦礫を持ち上げるか」

全員で筋力判定に挑戦。三人もいれば一人ぐらいは成功するだろう……そう思って瓦礫に挑むと、思惑通り成功者が一人。テツヤである。

テツヤ「ふんぬ……ど、どうだ……」

コウジ「うん、頑張って。僕は失敗したけど頑張って。今イシマルがカーライルさんを引っ張り出してるから頑張って」

こうして失踪者の確保には成功。あとは連れて帰るだけである。
ついでなので袋小路長屋にお邪魔して一泊。それからキーパーにカーライルを渡してミッション達成。

いよいよ刑場破りである。

固定ミッション:トホテル救出作戦

“風の旅団”に協力して、処刑場から“海風の”トホテルを救出する。

一路、処刑場へ向かう三人。
辿り着いてみると、処刑が始まるまでまだ時間がある様子。作戦によると、処刑される寸前に殴りこむ筈だが、これでは時間を潰すしかない。
しかし刑場でうろうろしている三人を見て、ボガードが三匹、何やら因縁をつけてきた。

ボガード「人間が何うろついてやがる。気にいらねえな、テメエ怪しいから身体検査してやる。着てる物を全部脱げや」

テツヤ「そうかい。今からテメエに何も見えないようにしてやるから脱ぐ必要は無えな」

数が多いのでちと面倒だが、この戦闘で初めて、イシマルが敵の弱点を見抜いた。
ようやくセージ技能が役に立ち、この戦闘ではボガードに対して与える物理ダメージが2点上昇する。

1R目、テツヤの3連続攻撃で1匹死亡。イシマルとコウジのツープラトンでもう1匹死亡。
敵の反撃がコウジに向けられるが、余裕をもって回避する。

2R目、三人がかりで残りの1匹を血祭りにあげた。

コウジ「勝ったはいいけど、なんか周りの蛮族が険悪な目でメンチきってるなあ。このままだと周囲全部と戦いになりそう」

テツヤ「しゃあねえ、他所で刑の時間までヒマ潰すか」

一端【ヤムールの酒場】へ退避し、頃合を見計らう。そして再び刑場へ。
まさにドンピシャ、トホテルが処刑台に立たされる所であった。執行人が鎌を振り上げた瞬間、旅団が矢を放ち得物を手に蛮族へと襲い掛かる。

三人も勢いよく突撃をかける。
その前に立ちはだかるのは1匹のリザードマン。剣の欠片によりボスとして強化された固体である。

1R目、先手を取る。
敵が単体ならばと短期決戦を仕掛ける事にし、まずはイシマルが神聖魔法【セイクリッド・ウェポン】をテツヤにかける。これで蛮族(及び不死系)に命中+1・ダメージ+2の補正が入るようになる。コウジは真語魔法【パラライズ】を敵にかけ、回避率を2点落す。
そしてテツヤは3連続魔力撃上乗せ攻撃。動きの鈍った敵を強化された打撃で滅多打ちし、増幅された敵のHPを初回ラウンドでマイナスの域にまで叩き落した。勝負あり、である。

テツヤ「ようし、ブッ倒したぜ! 旅団の首尾はどうなってるよ!?」

Photo_2 セイラ
「刑場の蛮族は全滅させました。
リーダーも無事です。
ありがとうございます、私たちの勝利です!」

テツヤ「あー……副団長さんだっけ?」

コウジ「そう。“雪風の”セイラさん。少年に間違えられる事もある、童顔の人間・女性・30歳」

テツヤ「……ファンタジー世界の住人に屁理屈言っても仕方ねえが、もうちょっと納得でき易い設定にしようとか思わんかったわけか?」

コウジ「この世界では稀によくある事なんだよ、多分」

旅団の人達とともに【追い剥ぎ小路】へ凱旋。
これで風の旅団に協力してもらえるようになった。

Photo_3 トホテル
「ウチの一員にならなくても、ここで寝泊りするのは歓迎するぜ。
ウチの仲間になるならいつでもOKだ」

テツヤ「副団長がイロモノなのに団長はなんか普通のおっちゃんだな」

コウジ「足して2で割ったら丁度いいんだよ。組織というのは集団で動くものだからね。それより貯まったクエストは消化したけど、当面目的がなくなっちゃった。一度ウルスラさんの所に戻るよ」

テツヤ「そういやレベルはそこそこ上がってきたが、街の脱出経路に関しちゃそんなに進んでねえな。水門の解除コードを3つ中2つまで集めたんだっけか。三つ目を見つけて、後は船でも手配すっかね」

コウジ「180000G貯めてザバールさんのテントで買い物する手もあるけど」

テツヤ「俺のいねえ時に挑戦してくれ」

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