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2009年5月 9日 (土)

ミストキャッスルリプレイ2-9 エンドレスワルツ

【遠出しなければいけないミッションをふらふらと寄り道しながら続ける三人。死人と殴りあいながらも不毛な寄り道をやめないようだ……】

F_2

コウジ

人間
ソーサラー(4)/ファイター(3)/スカウト(4)

器用度15+2 敏捷度18 筋力18 生命力13 知力18+2 精神力16 

好きな物:故郷の姉ちゃん
嫌いな物:フラグミス

F_3 テツヤ

人間
グラップラー(3)/スカウト(3)/ソーサラー(3)

器用度16+2 敏捷度19 筋力13 生命力15 知力16+2 精神力12 

好きな物:子供と爺ちゃんと小動物
嫌いな物:足の長いイケメン

Photo_4 イシマル

リルドラケン
ファイター(3)/プリースト(3)/セージ(3) 

器用度12 敏捷度12 筋力22+2 生命力30 知力10+2 精神力15 

好きな物:酒とピーナッツ
嫌いな物:おいてけぼり

コウジ「ここからしばらく、既に開いているマスを通過するから問題は何も起きないよ。一気に第一の目的地までまっしぐらだ」

テツヤ「つー事はMAP南東まで直進だな」

【路地裏】F-7 

謎の浮民カーライルを探して、目撃情報のあった地点へ辿り着いた三人。
だがこのミッションは必ず第一目的地で相手を見失い、次の目的地を決めねばならない。
そこらにいた浮民に小銭を恵んでやると、次の目的地として【港】へ行けと言われる。

テツヤ「おいおい、MAPの西端列真ん中じゃねーか。ここ南東角だぞ」

コウジ「スタート地点から考えるとまさにブーメラン往復だね。嫌がらせみたいな道順になるのもまさにランダム」

テツヤ「チッ、ここらのマスを適当に開けてから引き返すか」

三人は北にある未開封マスへ足を踏み入れる。

【廃墟】F-6

いくつもの建物が倒壊し、荒廃するにまかせたままの廃墟だ。
死肉を貪る猛禽が、頭上を飛んでいる。

廃墟の中からは蛮族どもの怒鳴り声が聞こえる。どうも一匹ではないようだ。
現在の方針として「自分達から戦力不明の敵の巣には突っ込まない」としているので、ここは見送る事にする。三人は西の未開封マスへと向かった。

【血染めの壁】E-6

10mほどの高さの壁がそそり立っている。
壁の前には、たくさんの蛮族や奴隷、浮民たちが集まっており、見ると壁の上から両手を縛られた数人の人族が吊るされている。

テツヤ「ここは蛮族に逆らった人間を石投げの的にする場所だな。胸糞は悪いが敵が群れてやがる。なんともならんのか、コレ」

コウジ「ならない事もないよ。日中はボス級戦闘・出現数2倍だけど、夜にはその半分……普通にボス戦闘になるみたいだし」

テツヤ「マジで? おっ、ここ娼婦街の隣じゃねえか。あそこで夜を寝て待てば奇襲かけられるじゃねえか。これはやるしかねえな!」

【娼婦街】E-7 

隣の刑場へかちこみをかけるため、三人は娼婦街で休憩する事にした。
だがここに着いた途端、若い女が走ってきて追い越し、近くの路地へと駆け込む。
その後から蛮族が三体やってきて、女を見なかったかと聞いてきた。

コウジ「うん、見ました。あっちへ行きましたよ」

反対方向を指差して答えると、蛮族どもは教えた方向へ走っていった。

コウジ「良い事をした後は気持ちがいいね」

テツヤ「ああ、女の人には良い事をしてやったな」

適当な部屋を借りて夜までぐっすり休んだ三人、改めて北の刑場へ向かう。数が減ったとは言えボス級の敵が配置されている筈だ。
気合を入れて向かった三人、ディープグレムリンが1匹だけ見張に立たされているのを見る。

テツヤ「こいつとは何回か戦った事あるな。ぶっちゃけ1匹とか相手じゃねーわけだが」

コウジ「何かの罰ゲームで立たされてるのかな。まぁ容赦しないけど」

テツヤの魔力撃上乗せ連続攻撃が炸裂。それだけで死にかけ。イシマルのメイスがめり込んで死亡。

囚われていた罪人達を救出する三人。だが彼らを安全な所まで運んでやらねばならない。
いくつか候補地はあるが、娼婦街もその一つである。

テツヤ「だから隣だって。さっきまでそこで寝てたんだからな。俺らこの2マスをぐるぐる往復してねえか?」

コウジ「人探しが遠距離をブーメラン往復だから、その反動がここで来たのかなあ?」

娼婦街に囚われていた人々運んでやり、“月夜蜂”のアリアドネに匿ってもらう。
これで彼らの安全は確保された……が、その中の一人が三人に話しかけてきた。

「俺はエドガー。レジスタンス“風の旅団”の一員だ。仲間に無事を報せたいが、蛮族どもに痛めつけられて思うように動けない。すまない、代わりに報せに行ってくれないか」

テツヤ「人探しとマリリン探しをダブルで進行させてるのに三つ目が来たぜ」

コウジ「うーん、でもクエストはいくつ重ねて受けてもいいみたいなんだよね。まぁ成り行きだからOKって事じゃないかな」

テツヤ「トリプル進行かよ。で、この仕事の目的地ってどこだ?」

コウジ「【追い剥ぎ小路】だよ。今回は……F-5、ここから3マスしか離れていない。既に開いたマスを通れば移動は2回で済むね」

テツヤ「めっちゃ近いじゃねえか。一っ走り行ってくるか」

だが移動しようとした途端、蛮族が2体現れた。
すわ戦闘かと思いきや、どちらも派手な格好を見せ付けている。蛮族どもは三人に話しかけ、どちらが美しいかを尋ねてきた。

コウジ「鳥の羽でふさふさのリザードマンと金ぴか鎧のリザードマン、どっちが美しいかって話だけど」

テツヤ「どっちもリザードマンじゃねえか。知るかそんなもん」

コウジ「じゃあ金ぴかの方にしよう。サイコロ様がそう言ってる」

ダイスで適当に決めて答えると、選ばれたリザードマンは大喜びして小遣いをくれた。
だが選ばれなかった方は露骨に睨み付けて立ち去る。

テツヤ「チッ。無駄な火種を踏んじまったような気がするぜ」

コウジ「まぁどっちを選んでもそうなるだろうね」

【追い剥ぎ小路】F-5

傾きかけたボロボロの家々がひしめくようにして建ち並んでいる通りだ。
人影は少なく、ちらほらと行き交う人々もどこか元気がない。どの人々の首にも<奴隷の首輪>はなく、どうやらこの辺りが浮民の住む界隈だとわかる。
ふと、足元に目を向けると、汎用蛮族語で「追い剥ぎ注意」と書かれた板切れが落ちていた。

目的地まであっという間に着いた三人、さっそく“風の旅団”のメンバーを探そうとする。
だがさっき選ばなかった羽根リザードマンが子分らしきケンタウロスを連れてやってきた。

テツヤ「なんという解り易さ。まぁこのぐらい話が早い方がこっちとしても手っ取り早いけどよ」

当然のごとく戦闘である。
リザードマンはボスとして強化されているので放置し、まずは弱い手下を叩く。テツヤの魔力撃上乗せ連続攻撃であっという間に死亡。コウジとイシマルはリザードマンに挑むも、4レベルかつ強化された敵を倒す事はできない。
リザードマンはテイルスイングで反撃。これは複数を一度に攻撃できる範囲物理攻撃だ。が、コウジとテツヤは回避に成功、イシマルは食らったが防具が厚くてダメージ無し。

2ラウンド目。三人の総攻撃を前に、リザードマンは断末魔をあげた。

リザードマンの死とともに、付近の住民が寄って来て武勇を讃えてくれる。
彼らの一人が、自分達そこ“風の旅団”だと教えてくれた。どうやら見込みありとして三人をスカウトしたいらしい。
彼らにエドガーの事を報せると、彼らは喜んで自分達の本拠地に案内してくれるのだった。

コウジ「一人200Gの謝礼が出たよ。あと本拠地の神殿に案内してもらえるけど……そのまま次のクエストに突入だね」

テツヤ「三本同時進行は変わらずか。まぁいい。一つクエストが終ったんだ、経験値の換算とレベルアップだろ?」

コウジ「その通り。あちこちでイベントに首を突っ込んだから、結構な経験値量になってるよ」

これまでに貯めたぶんと合わせると、次のレベルアップに必要な数値にはなっていた。
これで皆、技能レベル4である。

コウジ「例によって誰か一人だけ、冒険者レベルを5にできるね。奇数レベルだから新しい戦闘特技も習得できるし、ここはテツヤがグラップラー技能を5にするべきかな」

テツヤ「5レベルね……なら<両手利き>でも取るか。これで最大3回攻撃ができるな。まぁ命中に-2の補正が入っちまうが、回避力の高い相手には普通に攻撃すりゃあいいだけだ。使い分けていくなら問題無いだろ」

コウジ「ソーサラーが死に技能だね。神聖魔法にでもした方が良かったかも」

テツヤ「まぁ範囲攻撃魔法を覚えればちっとは変わるだろ。魔力撃の肥やしになってる時点で一応の役には立ってるしな。ソーサラーである必要が皆無なだけでよ」

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