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2009年4月24日 (金)

ミストキャッスルリプレイ2-5 近所の草むしり

【割と腰砕け気味なミッション達成を続ける三人。果たして次なる関門は……?】

F_2

コウジ

人間
ソーサラー(2)/ファイター(2)/スカウト(2)

器用度14 敏捷度16 筋力17 生命力13 知力17 精神力16 

好きな物:故郷の姉ちゃん
嫌いな物:フラグミス

F_3 テツヤ

人間
グラップラー(3)/スカウト(2)/ソーサラー(3)

器用度15 敏捷度18 筋力12 生命力14 知力15 精神力12 

好きな物:子供と爺ちゃんと小動物
嫌いな物:足の長いイケメン

Photo_4 イシマル

リルドラケン
ファイター(2)/プリースト(2)/セージ(2) 

器用度11 敏捷度11 筋力22 生命力28 知力9 精神力14 

好きな物:酒とピーナッツ
嫌いな物:おいてけぼり

コウジ「次の仕事をウルスラさんから貰ってきたよ。病気の治療に役立つ<ムコソール草>という薬草を10個集めて来いだってさ」

テツヤ「どこかで聞いたアイテム名だな……と思ったら、俺らもう持ってるじゃねえか」

コウジ「前に見つけた“荒れ果てた庭園”に生えてたからね。行き帰りで拾って、今9個持ってる」

テツヤ「庭園てすぐ近くなんだが……そこから1個むしってくるだけかよ。いよいよ近所のお使いレベルになってきたな」

コウジ「実は危険な場所も結構通ってるんだけど、強制イベントじゃないから全部素通りしてるしね。強制かつ死亡上等な場所って、さすがにこのゲームでもそう多くはないみたい」

荒れ果てた庭園】D-7 

テツヤ「途中の廃屋に首突っ込まなけりゃ、ここまで何事もなく素通りで来れるんだよな」

コウジ「足跡は消しておこうね。外出た時に蛮族に絡まれるから。後は庭園内のワンダリングモンスターにさえ勝てば、薬草が確実に1個以上手に入るんだけど……」

茂みから出てきたのは2匹の蛇。
サイドワインダー、毒蛇である。

サイドワインダーは毒に気をつければ決して強い魔物ではない。しかも毒は麻痺毒であり、それ単体で致命傷になる物ではないのだ。威力も弱く、食らっても行動にペナルティがつくだけで、戦闘続行自体は可能なのである。
テツヤの魔力撃上乗せ連続攻撃で1匹が一瞬で粉砕。二人がかりで殴ったらもう1匹もご臨終した。

テツヤ「あいかわらずこのリプレイ、戦闘のダルさは異常だな。毎回毎回ザコが出てきて踏み潰すだけっつーか……エアパッキンのプチプチを潰してる気になってくるぜ」

コウジ「ちょっとは脚色した方がいいのかなあ? 次から毎回テツヤが瀕死の重傷を負っては死の縁から蘇るとか……」

テツヤ「少年漫画のおおがかりなバトルならともかく、ゴブリンや巨大ゴキブリ相手に死ぬ死ぬ詐欺やっても盛り上がりゃしねえよ」

悩んでいても仕方が無い。出てくる敵が弱くても強くても所詮は運。いずれ強い敵に当たれば嫌でも苦戦するのだ。
薬草を引き抜き、三人は帰路につく。
MAP上の移動力を計算し、北の未確認マスへ踏み込んでみる事にした。
無用な危険を冒しているが、あまりに平板な旅路に三人も内心飽きていたのかもしれない。

黒の丘】D-6

目の前には、鬱蒼とした森に覆われた小高い丘がある。
石畳の小道が、森の樹木の間を縫うようにして伸びている。

テツヤ「前のプレイでもここに来たな。通過するため3回の遭遇判定が必要な場所だったろ」

コウジ「付け加えるなら、ここでもムコソール草は探せるんだよ」

テツヤ「必要な数が集まってからかい……敵はショボイのに、こういう間の悪さだけは一級品だな俺ら」

愚痴っても始まらない。敵が来るならドンと来い。
三人は丘の突破を試みる。

判定1回目:行き倒れた蛮族の死骸を見つける。金目の物を剥いでおいた。

判定2回目:四つの石碑が並んでいる場所に出る。何かの遺跡らしいので調べてみると、二つ目の水門開閉コードを発見した。

判定3回目:行き倒れた蛮族の死骸を見つける。金目の物を剥いでおいた。

テツヤ「……もう敵も出やしねえ」

コウジ「ショボイ戦闘をやらずに良かったね。お祈りが天に通じたのかな」

テツヤ「なんか田舎の村の便利屋みたいになってるよな俺ら」

ここからは1回の移動で拠点に帰り着く。
ウルスラに薬草を渡し、三人は一人100Gと経験値、そして<情報無料券>を1つもらった。
この券はウルスラが知っている、本来なら有料の情報をタダで教えてもらえるお得券なのだ。特定地点の抜け道や強敵の弱点など、意外と侮れない情報があるので要注意である。
だが今は欲しい情報が無い。三人は経験値の勘定を始める。

テツヤ「すぐ終らせるとさすがにほとんど経験値は増えんな。上げられる技能は無しだ」

コウジ「能力値は上がるから強化は僅かにされるけどね。とりあえず次のミッションでも受ける? ランダムミッションでいいかな?」

テツヤ「ああいいよ。なんか面白そうなのが出りゃいいんだけどな」

コウジ「……あ。また“蛮族の偵察”だ。地点はA-1。MAP北西の角だね」

テツヤ「前は南東の角で今度は真反対かよ! 物凄い振り回されぶりだな」

コウジ「というか、よく見たらこのミッションの目的地、MAPの端の方ばかりだよ。長距離を歩き回るイベントなんだね」

テツヤ「そんなもんをよく2回連続で引いたなお前……」

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